マスコミ報道により紙面をにぎわせている阿久根市。
市議会を開かず専決処分で物事を進めていくといったやり方は、まさに独裁国家としか言いようがなく、民主主義のかけらもなくなっていると、言わざるをえません。
そして、市の重要3課においては守秘義務徹底のため職員労働組合の脱退の強要、脱退しない場合は配置転換をすると今度は副市長が発言。
副市長は、市議会を開かないとダメだと言っていたから常識派の人間なのかと思っていたら、こちらも非常識。問題発言の極みです。
組合に所属していることで業務に差支えが出てくる。そんなことは絶対にありません。まさに組合攻撃としか言いようがない発言ですよね。
組合に加入していなければこの課、加入していればこの課と、組合差別もはなはだしい態度に憤りの色を隠せません。組合加入いかんによる選別が行われたら、公平委員会にもし訴え出たとしても『差別をしてはいけない』ときっと言ってくれるはずです。
昨日、市民団体からリコールの申請書が提出されたようですね。受理をされれば、9月17日までの1ヵ月間において署名行動が取り組まれます。そして、有権者の1/3が集まり様々な手続きを経て住民投票が行われ、そこで賛成多数となれば市長は解職。その住民投票の時期が11月と言われているようです。
今後の阿久根市の動向は、マスコミによりさらに注目となっていくことは間違いありません。
市議会を開かず専決処分で物事を進めていくといったやり方は、まさに独裁国家としか言いようがなく、民主主義のかけらもなくなっていると、言わざるをえません。
そして、市の重要3課においては守秘義務徹底のため職員労働組合の脱退の強要、脱退しない場合は配置転換をすると今度は副市長が発言。
副市長は、市議会を開かないとダメだと言っていたから常識派の人間なのかと思っていたら、こちらも非常識。問題発言の極みです。
組合に所属していることで業務に差支えが出てくる。そんなことは絶対にありません。まさに組合攻撃としか言いようがない発言ですよね。
組合に加入していなければこの課、加入していればこの課と、組合差別もはなはだしい態度に憤りの色を隠せません。組合加入いかんによる選別が行われたら、公平委員会にもし訴え出たとしても『差別をしてはいけない』ときっと言ってくれるはずです。
昨日、市民団体からリコールの申請書が提出されたようですね。受理をされれば、9月17日までの1ヵ月間において署名行動が取り組まれます。そして、有権者の1/3が集まり様々な手続きを経て住民投票が行われ、そこで賛成多数となれば市長は解職。その住民投票の時期が11月と言われているようです。
今後の阿久根市の動向は、マスコミによりさらに注目となっていくことは間違いありません。