第26回学童陸上フェスタin荒尾大会を、今度の日曜日の10月26日に開催します。
この大会に、大牟田陸上クラブ、柳川陸上クラブ、浜田ランナーズ、ミラクルランナーズ、荒尾JACから、今回も多くの子どもたちがエントリーしてくれました。
小学生だけを対象にした、荒尾市陸上競技協会主催の大会なんですよ。
ですから、競技種目は限られ最長で800mと、長距離ファンの方にはその醍醐味が感じられないかもしれませんが、一生懸命に頑張る子どもたちの姿をぜひとも応援お願いします。
ただ気になるのが、本日開催の予定でした荒尾市小体連親睦陸上大会が延期になったこと。
その延期開催日が明後日の金曜日。
学童陸上大会に出場する子どもの多くが、その大会へも出場することで疲れが残らないかと。
いずれにせよ、選手の頑張りを期待します!
来年4月の統一地方自治体選挙(県議・市議)まで残り6か月。
市長選挙は12月14日告示、21日投票と決定されており、現職市長と新人が準備をしていることで、その後援会活動は活発化しています。
有権者は女性2万4361人、男性2万733人、合計4万5094人(本年9月2日現在)であり、将来の荒尾市政を誰に託すのかその審判が下されます。
県議選では、現職の他に具体的なお名前を耳にしていませんが、今回はあるのではと噂されています。
市議選では、現定数から4名削減の18名になることで、現職と新人の顔ぶれは混沌としており、まだ噂の域を脱していませんが最高6名落選の選挙になるのでは?とも言われています。
すでに、現職後継予定候補として活動している方もいるようで、定数削減でより激戦になることは間違いありません。
新社会党は、各種選挙に対する候補者選考を進めている部分もあり、決定までまだ時間を要しますが、活路を見出す努力を続けて参ります。
18・19号と2週連続で心配しました大型台風。
ここ荒尾市においては、その進路が直撃ではなく逸れたことで大災害とはなりませんでしたが、被災地からの報道は深刻な状況を映し出していました。
自然災害の脅威に誰もが不安を覚えたことは間違いなく、ちなみに13日の19号台風では午前6時に21世帯29人が荒尾市役所など6ヵ所に自主避難があったとありました。
このことは、これまでの教訓として早めの対応のあらわれだと思います。
早めの対応は大事なことであり、特に高齢者や障がい者世帯においてはなおさらのことです。
そこで求められるのは地域の防災力、地域のつながりを強めた助け合いの輪です。
自治公民館に加入協力をしないなど、地域でのつながりが希薄になっている今日、大変に難しくなってきている問題ではありますが、このことを解決していかないと守られる命が失われることにもなりかねません。
いつ起きるかわからない自然災害に対しての心構えを持つと同時に、お互いの助け合い輪が広がる努力をしていきましょう。
第19回岩中伸司後援会ビーチボールバレー大会。
荒尾市ビーチボールバレー協会、荒尾市女子ビーチボールバレー協会に依頼して開催し、31チーム、約170人が頂点をめざし、漲る若さのパワー炸裂、激しい攻防の末、下記のように決定しました。
私もシニアグループで出場したんですが、まさにコテンパン。日ごろからやっている方たちとは雲泥の差でしたね。
混合Aグループ
優勝 ミストラル 2位 カモシカ―ズ 3位 鬼ころし 4位 フライデーⅠ
女子Aグループ
優勝 FLMクイーン 2位 スパイスA 3位 Furee 4位 フュージョンⅠ
シニアグループ
優勝 キャッチ 2位 山ちゃんず 3位 ヤハタ 4位 さわやか
10月20日(月)投票締切
11月1日(土)~3日(祝・月)表彰式・決戦投票
以上の日程で行われているゆるきゃら®グランプリ2014
我ら荒尾市のマジャッキーは733位(10月7日現在)と苦戦を強いられています。
投票を集中して、何とか上位へとつなげていこう!
ゆるキャラ®グランプリ2014
イオン九州株式会社による『ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン』
我がPBキャッバーズも呼応し、永く参加しているんですよ。
今回、8月25日~10月1日までに回収した分を持参し、その感謝状が届きました。
結果は、
キャップ回収重量 50.4kg
ポリオワクチン 約12.6人分
年末までにあと2回は持参すると思います。
皆さんも回収へのご協力をお願いします。