2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

レディースジョッキーシリーズ 荒尾開催

2008年11月29日 | きなっせ荒尾へ イベント案内
2004年から始まった『全日本レディース招待』として、荒尾の地に全国の女性ジョッキーを集めて行われたレースが、一昨年より複数場で実施する事によりシリーズ化(3ラウンド6レースのポイント制)して、総合ポイントを争う形態にして実施されています。
本年は、その最終ラウンドが荒尾競馬場になっており、ここで本年の女王が決定します。
女性騎手だけで行われるレースは、年間を通じてこのシリーズのみで注目度も高く、日本一決定戦の側面だけではなく、普段の競馬場では見られない華やかな雰囲気とお祭り感も特徴のひとつです。
本年シリーズ:スケジュール
第1ラウンド 11月18日(水) 金沢競馬場 第1戦 第2戦
第2ラウンド 11月28日(金) 高知競馬場 第3戦 第4戦
~女たちの砂上決戦ファイナルへ~

第3ラウンド 12月 3日(水) 荒尾競馬場
                     第5戦 第6戦

シリーズ参加騎手 10名
※荒尾競馬所属の女性騎手は、金沢ラウンド終了時点において総合ポイント2位につけており、地元開催での活躍が期待されています。
                             
≪荒尾競馬組合からの案内状より≫
地方競馬を取り巻く状況は厳しいものがありますが、ファンのニーズに応えようと必死の努力をされています。多くのご来場をお願いします。私もできる限り行きたいと思っています。

優秀賞受賞

2008年11月19日 | その他
荒尾市二小元気会が行っています『凧あげ大会』が、平成20年度『地域の夢』大賞の優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます。私も二小元気会の会員の一人として喜んでいます。
この賞は、地域の夢実現のため、総意と工夫に満ちた地域づくり活動として認められたものです。この間の活動が認められたことは大変に嬉しい事です。
『地域の夢』大賞は、事務局が熊本県地域振興部地域政策課内にある『火の国未来作りネットワーク』が催している事業で、優秀賞には活動費補助として100000万円が贈られるようです。
二小元気会では、高齢者部会、地域活性化部会、環境部会、青少年部会の4部会を設け、それぞれにイベントなどの活動を行っています。
私は青少年部会に所属し、・・・・『続きを読む』でどうぞ 8月のラジオ体操をはじめ全体行事である凧揚げ大会や会達公子まつりなどに、裏方として参加しています。今度は、11月30日(日)に競馬場で凧あげ大会が開催されますので、こぞってのご参加をお待ちしています。
さて、市内ほぼ全ての校区にこの元気会が結成されており、他の議員からそれぞれの校区元気会の話を聞いていますと一番に問題となっているのが財政作り。
この元気作り事業は、発足から5年目までは市からの補助がありますが、それ以後はなくるために自主運営を余儀なくされ、そのため議会本会議でも補助金の継続が質問としてよく上がってきます。
活動費補助が無くなる事で、例えば今までは『だご汁』無料提供が一杯???円になるなどして対応せざるを得なくなるでしょうね。
二小元気会は今年が5年目。
来年度の事業についてどうされるのか、私は執行部でもない一会員ですので分かりませんが、行事を取捨選択しながら財政負担とならないようにされたらと思いますが、私は私で、議会では元気作り事業に対する将来への見解、補助金の在り方(継続等)について質していきます。

宮総代のお仕事

2008年11月17日 | 地域活動

万田の四行政区で管理しています『厳島神社』の境崎区宮総代を引き受けてから、やがて1年になります。
まだ、宮総代の仕事が良く分からなくてこの間、自治会の役員さんが段取りよくしていただいたおかげもあり、大した仕事がなくてそんなに大変ではなかったのですが、しかし宮総代を引き受けた以上、いつまでも甘えては・・・と思い、年末に向けた御神札の受け渡しを行うことにしました。
このお札配布は、四山神社からの依頼を受けてのものです。
境崎区の皆さんには、後日に回覧板で案内いたしますので、ご入用の方はお申し込みください。
         
     500円      800円         200円
宮総代の主な仕事は、『続きを読む』でどうぞ


 

【宮総代の仕事】
のぼり旗の設置 年末年始。1月15日春季大祭前の4日間。9月15日秋季大祭前の4日間。
境内の一斉清掃 8月下旬
御神札の配布 12月に代金と引き換えに配布する。四山神社に納入。
年4回程度の宮総代会議に出席
4年に1回の当番 万田東区⇒万田中区⇒万田西区⇒境崎区⇒万田東区・・・・
 ・当番になった区による、毎月第2日曜日午前8時から厳島神社の清掃。
 ・毎月第2日曜日午前9時からの月並祭神事に出席。(準備は不要)
 ・春季・秋季大祭の準備(買い物から、何からこれが大変。大祭用ののぼり旗設置等々)
 ・お賽銭などのお金管理。会計は宮総代。等々・・・

紹介 あらお梨の花ユニオン

2008年11月12日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
『ひとりで悩まないで』
ひとりの力は小さいけれど、みんなで力をあわせれば何かできる!
明日から職場に来なくていいと突然に言われた。
残業をしているのにお手当てを貰っていない。
長時間労働が続き、いつまでが仕事時間なのか分からない。
仕事でケガをしたが、労災の手続きをしてくれない。
その他、何でもご相談ください。

いつでもだれでも一人でも入れる地域労働組合
   『あらお梨の花ユニオン』

相談日 毎月第1・第3月曜日 19:00~21:00
※08年11月17~23日(18:00~21:00)の1週間は、連続して相談に応じます。

連絡先  熊本県荒尾市荒尾2443-6
Tel・Fax 0968-62-6078

残念です・・・

2008年11月08日 | その他

新社会党発足以来、荒尾総支部の要職に身を置かれ、常に闘いの先頭に立ってこられていた方が、残念ながらご逝去されました。
 活動に取り組んでこられたあなたのお姿に、どんなに勇気付けられたことか。
<o:p></o:p>まだまだこれからも一緒にという思いもあり、突然のことに本当に残念です。
 目を閉じれば、あなたの在りし日の笑顔が、苦楽をともにした思い出が走馬灯のように甦り、悔やまれてなりません。
・・・『続きを読む』でどうぞ

  また、市議会議員として五期十九年。<o:p></o:p>

あなたの議員活動は、私たちの模範であり、引退後は政策面や活動面で、親身になった相談役として、培ってこられた経験を私たちに教授していただきました。深く感謝申し上げます。

よく生前に言われていた言葉。『道は一筋』。

私達は、あなたが培ってこられた護憲の闘い、労働者開放の闘いをこれからも精一杯頑張ってまいります。どうか、見守っていてください。<o:p></o:p>

心からご冥福をお祈り申し上げます。



突然の訃報に・・・

2008年11月07日 | その他
グラウンドゴルフの買出しが終わり、党事務所に所用のため立ち寄ったところ、沈痛な面持ちで電話対応されている姿にただならぬ雰囲気を感じ、その内容が『たった今、訃報の知らせが入った』とのこと。私も、愕然としました。
予期をしない、あまりにも突然の事でしたので何をすればという思考が回らなかったのですが、とにかく主だった人に電話を・・・・。
事務所に集まってこられたので、今後の事を協議。
通夜・葬儀の日程が分かり次第、連絡。
携帯・固定電話、話す言葉にみんな、動揺の色が隠せません。
本当に急なことでしたので、『まさか』というのが本音です。
ご冥福をお祈りいたします。

原 和美さんへのご支援を!

2008年11月04日 | 新社会党・労組会議・ユニオン

生きるために、もうガマンしない。
貧困・生活破壊が広がる社会を変えよう!
衆議院選挙予定候補 兵庫1区(東灘・灘・中央区)
新社会党・社民党近畿・みどり関西なども支援

衆議院選挙がいつになるのか分からない情勢ですが、来たるべく選挙に向けて『原 和美』さんは、精力的に活動されているようです。
“政権交代選挙”の陰で、自衛隊を再び海外へ派兵するなど憲法9条が破壊され、福祉・医療の破壊、非正規や派遣労働に象徴されるような貧困が忘れ去られようとしています。労働者派遣法の抜本的な改正、後期高齢者医療制度の廃止など、どこへ行ったのでしょう。
働く者の立場で、生活弱者の立場でキチンと者を言うために、3度目の立候補を決意されました。
参議院選挙を含めた国政選挙では、5度目の挑戦です。無所属での立候補でありますが、各種政党・団体から支援を受け、護憲の共同候補として闘います。
兵庫1区に友人知人をご存知でしたら、ぜひともご紹介ください。詳細は新社会党H.P.でどうぞ。



憲法守ろうの活動に賛同者続出!

2008年11月03日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
11月3日の午後1時から、荒尾市ティーモール前において、あらお九条の会によるチラシ配布や署名活動を取り組み、多くの方からのご賛同を頂きました。
この取り組みは、熊本県下一斉行動として取り組まれ、県内各地で様々な取り組みがあったものだと思います。
署名に際して、中には『オレは憲法改正に賛成だ』と言って拒否した人もいれば、・・・・・『続きを読む』でどうぞ ある年配の方は『私はここに住んでいないから』と言われたので、『日本国内に住んでいれば誰でもいいんですよ』と切り替えしたら今度は『日本国内に住んでいないから』と言われ、『じゃあ、今日はたまたま日本にいたんですね』と言ったら『そうです』。
色んな人がいますが、私たちの活動に多くの方が賛同してくれました。
このような取り組みを今後も続けながら、憲法を守ろう!憲法を暮らしに活かしましょう!と頑張っていきます。
皆さんも、九条の会の取り組みを見かけられたら、是非とものご協力をお願いします。
その場所での活動の際に、吾亦紅と書いてあるものを見つけました。どれがどれなのか分かりませんが、写真でアップしておきます。その隣の物も一緒に。


千手観音に感動

2008年11月02日 | イベント参加

『有明の地に女神が舞い降りる』中国武漢身障者芸術団、文化交流公演に行ってきました。
本日の昼と夜の2回公演。私は夜の部に行ってきまして、会場はほぼ満席。駐車場の方も大変で、帰りは警察官が立つほどの状況でした。
公演は、舞踊・演奏・歌(独唱)の3本柱で構成されており、それぞれに綺麗ですごかったですね。
舞踊は照明や舞台演出の関係もあるのでしょうが、衣装が煌びやかであったし、また11人の舞いが見事に一糸乱れぬといった感じですごかっですね。私は、会場に着くのが遅かった事もあり舞台の正面ではなく端の方でしたので、・・・・・・『続きを読む』でどうぞ

千手観音の舞いで両手を広げる姿が横からでしたので分からないのですが、正面から見たら本当に千手観音のように見えたんでしょうね。そしてその動きが滑らかな事。スゴイです。
耳が不自由のため、『音楽・声が聞こえない中でどうするんだろう』と思っていましたら、舞台の袖で指揮をされる方がいて、横目使いでその指揮者の合図を見る、合図で反応した者を見て動き出すといったようでしたね。
しかし、ここまで来るまでには相当な苦労があったろうと察しますが、一見の価値ありと思いましたよ。
11月8日には、大牟田市でありますので、まだの方はぜひとも見にいかれた方がよいかと思います。
演奏も、中国古典楽器である二胡・楊琴・竹笛を使い『女子十二楽房』の曲や『ビギン』の曲『夏川りみ』さんの歌、『テレサテン』さんの歌などを演奏され、そして男性歌手では『千の風になって』の歌に隣に座っていた人が泣きじゃくる場面(座席が揺れ動いているので何ごとかと思ったらそうでした)もあって、とにかく公演はよかったですよ。
私自身、体育会系と思っていますので、文化のほうにはとんと興味がないのですが、今日は目から鱗が剥がれ落ちたような感じがしました。短い一生の中で、自分が不得手とする分野を持っていたら損をしますよね。これからは、・・・・・と思いました。
今回、来荒された17名(舞踊11名・指揮1名・演奏3名・歌1名・あと1人は?)の皆さん、すばらしい公演をありがとうございました。これからも、お体には気をつけて頑張ってください。
最後に、パンフレットには写真撮影会があると記されていましたので、デジカメを持って行きましたが中止とのこと。残念です。
会場内で撮影をとも思いましたが、肖像権の問題もあることから写真は撮りませんでした。会場内には、フラッシュが沢山に焚かれていましたが・・・。

またまた裁判員制度について学習

2008年11月01日 | イベント参加
午後2時から、荒尾市中央公民館にて開催された裁判員制度についての勉強会。
第2回目の荒尾市民講座として、この裁判員制度が取上げられ、熊本地方検察庁よりの3名の講師と市民から選ばれた6名の計9名による模擬裁判が実施されました。
私は、所用のため遅くなり午後3時過ぎに到着。それから議論に参加したため、DVDで放映された事件を見ていないので全てを把握したわけではありませんが、その事件について被告に対する有罪か無罪か、有罪であるならば懲役何年か、執行猶予はどうするのかといった、本番さながらの議論が展開されました。
事件について、裁判員は3:3に意見が別れ、・・・・・『続きを読む』でどうぞ 裁判官は3人とも有罪。よって、被告は有罪となり、量刑について、3年の執行猶予付きや懲役6年、10年などが飛び交い、どのくらいにすべきか裁判員となった方は相当に悩んでいたようですね。私も、判断しかねます。
午後4時となり、司会者から『この辺で・・・・』と言われたときに、参加者から質問の声。
いくつかの質問の中の一つに、『この裁判員制度に反対する団体がある、個人がいると聞くがその理由を教えてほしい』と。
検察庁からお見えになった方から、『啓発が十分でない中での導入では混乱を招くとか、一部の弁護士より裁判に素人の方が参加してよいのか、といった声を聞いたことがある。』
そこで止められたので、私はすぐさま手を挙げ、裁判員を経験してみたいと前置きをしながら『検察官が提出した証拠を鵜呑みにして、冤罪となった場合のこと。国民にも責任を負わせること。鹿児島県志布志事件を例にあげながら発言し、そして人を裁く事への不安。裁判の判決により、その本人が、家族がどうなっていくか。将来を悲観し自殺ともなればどう思うか。私は不安がある。』などを発言。そしたら、人が裁くのではなく、法が裁くと切り返されました。
法に基づき裁いていくのであれば、何のために裁判員制度を導入するのでしょう。
国民の意識を見解を判断を、国民の声を裁判の評議、評決、判決に取り入れていくために実施すると言われていますが、それならば法律の専門家に裁判をしてもらえばいいし、法律の知識などない国民によって裁かれるのもどうかとも思います。
国民には、事件によっては『かわいそうだなー』とか『家族の方の気持ちを思うと・・・』、『こいつは許せん。死刑だ』という気持ちが出てくるのは当然です。公平で公正な裁判が築きあげられるのでしょうか。
とにかく、年内には抽選により裁判員候補者となった方に通知が届きます。皆さんは、どう考えますか。