午後１時３０分より県庁の環境政策課で第５回エコファミリーコンテストの表彰式がありました。最優秀賞１名、優秀賞３名ということで呼ばれていて、テレビ局による取材、また写真を取られ今後の環境啓発のパンフレットに掲載するなどの話しがあり、大変でした。
この賞状は、木を使わずにイグサで作られた紙とのことです。受賞の理由を聞いてみますと、雨水の利用、水道使用量前年同月比１７％の減、ダンボールコンポストの普及活動だったようです。最優秀賞の方は、アイドリングストップなど、私よりも数段上の取り組みがなされていました。
今後において必要なのは、いま取り組んでいることを広めること、一人でも多くの方が行動にうつしてくれることが、環境負荷軽減につながっていきます。待機電力を減らすためコンセントを抜く、水道水は出しっぱなしにしない、５秒以上停車する場合はエンジンを切る（アイドリングストップ）など、慣れればそう難しいことではありませんので、ぜひとも皆さん方もやられてみてはどうでしょうか。各役所の環境対策の課でパンフレットがありますので、一度、ご覧になってみてはどうでしょうか。世界共通語ＭＯＴＴＡＩＮＡＩの精神が地球温暖化の歯止めになります。
表彰式の後、同じ県庁内の選挙管理委員会に行き後援会収支報告書を提出してきました。