9月 1日 『出張!お宝鑑定団in荒尾』の収録
荒尾総合文化センター
10月28日 末続慎吾氏による陸上指導教室とトークショー
陸上競技場
新聞報道によれば、荒尾市政施行70周年記念事業実行委員会において、4月8日開催の記念式典から上記のイベントをはじめ、年度通して多彩なイベントを実施することが決定したようです。
他にも、9月30日 NHK-FM公開録音『ベスト オブ クラシック』(荒尾総合文化センターにて)などもあるようで、3月発行の公報あらおにて記念事業の詳細が判明すると思います。
50周年事業のときは、『友好の翼』で訪中団の一員として上海・広州・桂琳などを6泊7日?で旅し、60周年事業のときは名球会が来荒、レセプションに参加し衣笠幸生・高木守道・村田兆冶などの名選手と握手、写真撮影をしました。
70周年の今回、文化センターには入場制限があると思いますので行けないかもしれませんが、陸上競技場なら世界を駆け抜けた名選手を見ることが出来ますので、必ず行きます。
4月8日からの記念事業。楽しみにしています。
環境省は、国内6ヶ所以上の登録を目指して172ヶ所の潜在候補リストを作成し、その中に荒尾海岸が含まれたことから荒尾市に打診があっていました。
ラムサール湿地登録の要件
★条約に示された基準を満たしていること。
★国の法律(自然公園法・鳥獣保護法など)により、将来にわたり自然環境保全が図られること。
★地元自治体からの賛意が得られること。
この推進表明により、2012年6月にルーマニアのブカレストで開かれる国際会議で、新規湿地登録を目指すことになります。
私は、以前に『検討する』とされていた記事を読んで、メリットはいくつもあろうがデメリットはどんな物があるのか分からない。でも、デメリットを排除していくことが出来るならば、登録に向けて推進してほしい旨のことを書いていましたから、今回の表明を歓迎いたします。
でも、デメリットって何なのでしょう。分かりませんので、懸念がすべて拭いきれない面がありますが・・・・・。
現在、締約国は160、登録箇所は1912。そのうち国内は317ヶ所となっているようです。
※総面積 約1億8700ha。そのうち国内は約13万ha。
ラムサール湿地登録により、荒尾の干潟が全国的にも、世界的にも有名になってほしいし、そして市民をはじめとした方々の自然を大切にする心の醸成になればと思います。
単独の干潟では日本一の面積で、多くの渡り鳥が訪れる荒尾海岸を環境省が、ラムサール条約←環境省自然環境局野生生物課の湿地登録候補地に指定することの打診があった、という記事です。
環境省は、来年6月にルーマニアで開催される会議に、国内最低6ヵ所の登録を目指していて、国内172ヶ所の自治体に打診を行っているそうです。
環境省にアピールをして候補地になったのかどうかすら、市役所に行く機会もないことから情報もなく、初めて聞くことですのでよく分かりません。
もし登録されれば、メリットとしては数え切れないものがあると思いますが、荒尾海岸環境保全に対しての厳しい決まりごととか、そのための保全費用がどれだけかかるのかとか、デメリット(負担)の部分がどれだけあるのかも分かりません。
市では、検討委員会を設置して検討に入り、候補地指定を目指すことになったら準備委員会に移行することになるようです。
万田坑の世界遺産登録、荒尾海岸のラムサール条約の湿地登録に関する動きは、これからますます活発になるのではないかと思います。
皆さんも注目してください。。
昨年2月現在、締約国は159ヶ国。登録湿地数は1886ヶ所だそうです。
データベースを管理しているシステムに不具合が生じたため、全体が停止したとしており、多くの来庁者に影響が出たそうです。
4月4日(月)午前8時35分に、住民登録や税などを処理する住民情報システム全体に障害が発生し、市民課や荒尾シティーモールの市民サービスセンターでの証明書発行などの窓口業務が、終日停止となったそうです。
来庁者に対しては、住民票など紙ベースのバックアップ用で作成交付されたほか、それが出来ないものは復旧次第、郵送か自宅への配達もしくは電話連絡で対応されたそうです。
5日の朝には、完全復旧を確認したそうです。
~有明新報よりの抜粋~
まったく知りませんでしたね。
5日にチョッとした用で役所に行きましたが、誰も何も聞かせてはくれませんでしたので。
私も、急いでいたということもあって、用事を済ませるとそそくさと役所を後にしましたから、ゆっくりと話をする時間もなかったからしょうがないのかもしれませんが・・・・。
でも、市民から尋ねられた時が困ります。そして『そんなことも知らんのかと』。
何かあったときは、簡単にでも教えていただければ助かります。
現行犯逮捕されました職員に対して市は、2月7日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
まだ若く、将来を有望視されていただけに残念な結果となりました。
また、その上司に当たる総務部長、市民環境部長をはじめ2人の課長に対しても、管理監督する立場にあったことから、訓告処分とされたようです。
飲酒・酒気帯び運転に対する厳罰化は、多くの国民が納得するところであり、そのため口を辛くして飲酒・酒気帯び運転の撲滅を掲げているところですが、一時の気の迷いやおごりなどから、事件や事故が後を絶たないようです。
私の知り合いの方は、JRからものすごく外れた熊本市方面の職場に車で通われていますが、前の晩に飲んだ際、朝の6時に自前のアルコール検知器で計り、その結果では連れ合いの方に車で片道1時間30分かかる職場への送迎をしてもらっているそうです。
ですから、そういったことにならないようにと、前の晩の午後7時以降には絶対飲まないように心がけているそうです。よって平日は飲めないし飲まない。休みの日にどうしても飲まなければならないときは、午後7時までにして、あとはお茶でその場を過ごす。2次会には行かない。付き合いが悪いとよく言われるそうですが、そのことで飲酒・酒気帯び運転で検挙されないようにと努力をされているそうです。
定年後の楽しみは、明日の事を考えずに飲んで楽しみたいだそうです。
今までに、飲酒や酒気帯び運転を経験されたものの、検挙されなかった皆さん。
『自分は飲んでも事故を起こさない。大丈夫』ではなく、飲酒・酒気帯び運転の撲滅に心がけるよう、肝に銘じていただきたいと思います。
タクシー代や代行運転代がモッタイナイと思ったときは、運転して帰るのではなく徒歩で帰る!ぐらいの気構えを持つことが大切ですね。
いくつかの新聞報道を見てみますと、
1月7日の午後10時40分頃に荒尾市増永の市道で、前の軽自動車が赤信号のため停止しようと減速したところに市職員の車が追突し、当てられた車は前の停止していた車ともぶつかり、玉突き状態の事故が発生。
警察の事故処理調査の中で、市職員の体内から呼気1リットル中0・79ミリ・グラムのアルコール分が検出されたことから、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕となったようです。
どうやら、市の同僚やOBら計8人で市内の居酒屋でビールを1杯、日本酒を3、4合を飲み、タクシーで自宅まで送られた後、自分の車で外出。
外出の目的はドライブ以外に何があったのか分かりませんが、事故については『考えごとをしていて減速が間に合わなかった』と話しているようです。
死亡者が出なかったことは不幸中の幸いですが、元福岡市職員の事件のように子どもを巻き込んだ悲惨な事件に発展する可能性があった飲酒運転。
これまでに、何回となくそのような飲酒運転事件が発生するたびにマスコミで取り上げられ、飲酒運転がなくならないのは『自分は大丈夫』という過信があるのではないでしょうか。
今回の事件の背景にも、『飲酒運転はイケナイ』と認識しつつも過信があったのではないでしょうか。
このような事件が発生して、そして知っている職員でもありますからなおさら残念でなりません。
市は、本人から事情を聴き事実を確認後、厳正な処分を検討するとしています。
まだまだこれからも、新年会などの飲酒の機会が増えると思います。
私が記憶するところで、大牟田市議では2件の飲酒運転や荒尾市議でも飲酒の場での暴行事件が1件、起こっています。飲酒による事件はどこにでもあります。
飲酒運転を絶対にしない。撲滅するためにも自らが模範となっていこうではありませんか。
午後2時から、荒尾文化センターでの荒尾市主催による新成人の門出を祝う平成23年成人式典。
新成人の皆さん、まことにおめでとうございます。
式は3部構成で行われ、第1部の恩師からのビデオレター上映では、各中学校ごとに恩師が現れ、その度に感激の歓声があがり、第2部の式典では、新成人としてスタートする若者に対し、順風満帆と行かないとは思うが頑張ってほしいとエールが送られ、第3部は記念事業として抽選会、各校区ごとに記念撮影でした。
式典では、数年前から時間短縮のため来賓挨拶と来賓紹介は簡略化されています。そのため式典は25分で終了となっています。
恩師からのビデオレターでの歓声から、想像もしなかった静まり返った中での式典であり、テレビであるような荒れる成人式とは違い、奇抜な格好をした成人者も。
式典がお仕着せではなく成人者の手作り(案内受付・司会進行など)であったこと、ご家族の方が多かったこと、参加者が少なかったこと、式典が終わり来賓はすぐに退席しましたが、会場の外では談笑に花を咲かせている成人者が数多くいましたことから、騒ぐものが会場内にいなかったことなどがあると思いますが、私は成人者が大人の仲間入りとしての社会的責任を持ったことだと信じています。
成人者の皆さん、学生あるいは社会人となっている方もいると思いますが、夢を持ってこれからも頑張ってください。
また、これからは有権者の一人として権利を放棄せず投票所に足を運んでください。あなたの一票で社会が変わります。
てっきり、12月19日告示の26日投票と考えていましたが、荒尾市選挙管理委員会ではその一週間早めて、12月12日告示の19日投票となりました。
ということで考えれば、12月議会は11月15日から始まり、祭日が1日ありますので12月2日閉会となるんでしょうか。
そうなると、大幅に予定が狂ってしまい、本会議開催日の予定はすべてキャンセル。しかし、市政報告会を決定していた日だけはお知らせをしているから決行しなければならず、どうしたものかと。
まだ、12月議会開催の予定日は決まっていませんので・・・・・、と思いたいところですが、議会が終わって10日間は空けないと、予定候補者にとっては大変ですよね。
ところで、予定候補者というと、現職市長のみが立候補する事を表明していて、対立候補の名前は挙がってきていません。
『市民に選択の機会を』という声をよく聞きます。その声に応え切れていないところにもどかしさがあります。私たちのほうも、まだ検討の域を脱していないことから、早急なる対応に迫られています。
他党の動きはというと、これもまた何も聞きません。
『今回も無投票の公算大か』という報道もあっていますが、明日に会議を開きますのでその対応をさらに深めていくことにします。
ちなみに、来年4月の統一地方自治体選挙の日程が決定しています。
前半戦(熊本県議選挙)が4月10日投票、後半戦(荒尾市議選挙)が4月24日です。
好天の中での第17回あらお荒炎祭。
昨年の経験からインフィールド内に入らない形で取り組まれ、そのため会場が大変に狭かったですね。そして観覧の来場者が、また総踊りの出演する団体が大変に少なかったように感じたのは、私だけだったんでしょうか。私が、会場を訪れたのが遅かっただけでしょうか。皆さん、どう思いました?
メイン会場の外では、軒を連ねたテントの中で、『イラッシャイ!』の掛け声大きく汗を拭き拭きたこ焼き、イカ焼き、クレープ゜、ビール、ジュース、綿菓子、メロンパンなどなどが販売。活気がありましたね。通るたびに声を掛けられ、手には食べ物がいっぱい。わらしべ長者のようにしていたら、最後に手元に残ったのは亀が一匹となりました。
私たち市議会は、競馬場近くの居酒屋『磯どり』で景気をつけ、それから総踊りへ参加。並ぶ場所がよく分からず戸惑いもありましたが、それでも何とか輪を組み総踊り、和太鼓と祭りのボルテージは最高潮。仕掛け花火のナイアガラの滝はきれいだったですね。
それでも祭りは楽しく、私自身もビールをたらふく飲んで、ほろ酔い加減も過ぎるぐらいであってはしゃいでいました。それは、他の議員も同じこと。当然、帰りには飲酒運転等はありません。
それと、高校PTAで青少年補導のための巡回をしましたが、不法・非行・愚行事案を発見することはできませんでした。まあ、何よりでした。
次回の荒炎祭が、どの場所で開催されるのか分かりませんが、盛大になる事を期待しています。
担当課である商工観光課の職員ならびに実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。
荒尾市 参院選選挙区・比例区 国内の結果
当日の有権者数 男21334人 女25142人 合計46476人
投票者総数 男12551人 女14878人 合計27429人
当日投票者 男 9302人 女10125人 合計19427人
期日前投票者 男 3110人 女 4589人 合計 7699人
不在者投票者 男 139人 女 164人 合計 303人
投票率 男58.83% 女59.18% 合計59.02%
昨年の衆院選では、民主党に吹いていた追い風はなりを潜め、報道では民主敗北と盛んに責めたてていますね。
熊本選挙区では、松村氏が当選確実と報道されています。本田こういち候補は残念でした。私も応援をしましたが・・・・・。
比例区については、すべての結果がまだ出されていないので分かりませんが、『原かずみ』さんは、また荒尾市から2人目となる国政選挙の候補者である『民主党の亀原氏』がどうなるのか、気になります。夜があけたら分かりますので、明日にでも記事にしましょう。
さて私は、午後8時20分ごろから、荒尾市での開票作業をしている文化センターに行ってきました。
今までの市民体育館と比べて雲泥の差。まずエアコンが効いていて暑くはないし、それに蚊もいません。昨年の衆院選開票に行った際には大変でした。
本市における投票率アップに向け、荒尾シティーモールにて期日前投票を実施されましたが、国内の投票率は59.02%。投票棄権者数は、19047人だったんですよ。約20000人の方が投票しなかった、自分の意思を明らかにしなかった、国政に対してモノを言わなかったということですよ。
これは、昨年の衆院選68.50%を大きく下回る結果となりました。
雨天のせいなのか、それとも・・・・・。その理由について、協議してみたいと思います。高齢者社会の到来で、投票所が遠くて行けないことからの低投票率であるならば、検討しなければなりませんね。
しかし、投票所を増設するという事は、それだけの人の配置が必要ということになることも考慮しなければなりません。
全国的な投票率はどうだったんでしょう。選挙の結果も気になりますが、投票率も気になります。
この事業は、節電に取り組んだ割合に応じて活動支援金を支給するというものです。
◆対象期間は、7月から10月まで。
◆節電の確認方法は、電気使用量のお知らせ(コピー可)にて。
◆活動支援金の額は、1ヶ月1世帯あたり・・・・・
前年同月の節減率<o:p></o:p> |
活動支援金<o:p></o:p> |
4%以上6%未満<o:p></o:p> |
100円<o:p></o:p> |
6%以上8%未満<o:p></o:p> |
150円<o:p></o:p> |
8%以上10%未満<o:p></o:p> |
200円<o:p></o:p> |
10%以上12%未満<o:p></o:p> |
250円<o:p></o:p> |
12%以上<o:p></o:p> |
300円<o:p></o:p> |
★4か月分のデータが揃えば、1世帯あたり300円の加算があります。
◆支援金の計算例
5世帯で前年同月比の9%の節電を4ヶ月続けると・・・・・
200円×4ヶ月×5世帯+300円×5世帯=5500円
節電で電気代を減らす事ができるうえ、市から活動支援金がもらえるなんて、この上ない事です。もらったお金でグループでのお食事会や何かの足しにされたら、もっと付き合いが深まること間違いないです。
節電には、こまめに電気を消すとか、冷蔵庫を何回も開けないとか、クーラーでの冷やしすぎに注意するとか、待機電力を消すとか、いろいろと考えられます。
テレビ『いきなり黄金伝説』のように電力の節約術はあるはずです。グループで申請したあとに、どうやって節電するかを話し合ったほうがやる気も出てきます。
今年も節電に取り組むグループの募集が行われています。市民でグループをつくり、その代表者が申請すればOK!
お申し込み・お問い合わせは、市役所環境保全課まで。63-1386。
『前年同月の電気使用量のお知らせなんてどこにあるか分かんない』という方は、九州電力大牟田営業所に行って 電気料金・使用量実績等開示請求書(兼委任状) に記入し申請をすれば手に入れることができます。その際の手続き等は無料となっています。
センターでは、住民票関係、戸籍関係、印鑑登録関係、税証明関係、年金関係などの交付事業が行われます。窓口は、AM10:30~PM7:00。休所日は、12月29日~1月3日まで。
これは、シティーモールからの要請に応えた形で実施されており、景気低迷のあおりを受け客足を何とか引きつけようとする努力の表れであり、また私も市民サービスの向上の一つとして要望していた事であり、実現した事を喜んでいます。
シティーモールは、荒尾市と民間で設立した第三セクター方式で運営されており、シティープラン株式会社(大型店と荒尾市)と荒尾商業開発株式会社(小売店と荒尾市)の2社が設置されています。
イズミの1階部分の食料品などの部分は盛況でありますが、2階ともなると客足が少ないのが現状で、空き室が目立っています。
平成9年にオープンして以来、周辺地域開発のけん引役を果たしてきたことは誰もが認めるところですが、更なる魅力度アップの取り組みが求められています。
この度、市民サービスセンターの開設を記念して、




これは、その日にシティーモールでお買い物をされたレシートの合算額が2000円を超え、シティーモール前のタクシー乗り場からの乗車される対象者に、タクシー割引券(200円分)を差し上げるというものです。期間は、6月1日~8月31日まで。1階中央インフォメーションで引き換えられます。
市民へのサービス向上が、シティーモールへの来客数の増につながればと思います。皆様のご利用をお願いします。
荒尾市役所の南側2階の市長室、秘書室、副市

これは、エコパートナー荒尾市民会議によるもので、ダンボールコンポストで作った堆肥を利用し、琉球アサガオの苗を植え育て、張った網に蔓を巻きつけながら葉でカーテンを作り、日差しをさえぎろうというものです。
昨年の第1回目は、設置した時期が6月中旬ということで遅かったためか発育が悪く撤去。今回は、誰もが期待を持っています。毎日の水やりは、秘書室職員の仕事の事。
今回は5台ですが、市役所南側の企画管理部長室、財政課、総務課、土木課のベランダにすべて設置の希望があるようです。
まだ、植えられたばかりなのでこれからですが、設置された部屋の真上が議会事務局。そこまで到達するのに、どの位かかるんでしょう。待ち遠しいです。
エコなことを市役所がアピールしていく事はよいことです。私は、以前から色んな事を提案していますが実現できず、しかしエコパートナーが次々に実行していく事によかったと思っています。
市民生活でも、自分達にできるエコなことを進めていきましょうよ。
期日は7月31日(土) 場所は荒尾競馬場
例年の8月の第1土曜日は、本場での開催日となるので一週間の前倒しになったようです。
当日が、雨天などにより開催できなかった場合は、延期ではなく中止のようです。台風の季節ですから、チョッとばかり心配しますね。
競馬場での開催は、昨年に引き続き2回目となります。夏祭り会場の場所については、これまで運動公園ソフト球場をはじめ、アジアパーク駐車場、荒尾シティーモール駐車場であったり、第15回記念はグリーンランド園内で開催されてきました。場所はどこがいいのかの判断は、それぞれにあろうかと思います。
また、Tシャツは今回6サイズを準備し、6月1日から発売されるようです。
競馬場を取り巻く環境は以前と厳しいものがありますが、競馬場に足を運んで荒炎祭を盛り上げると同時に、競馬事業を盛り上げていただければと思います。
荒尾競馬に韓国から騎手(31歳)の方が来られたようです。騎手免許期間は、4月20日から7月19日までの3ヶ月間。
新たなファン獲得に期待ともされています。
今度のゴールデンウィークは、4月29日・5月1日・5月2日が本場開催です。荒尾競馬場へレッツゴー。
荒炎祭でのイベント参加への募集はこれからです。荒炎祭、荒尾の夏祭りを盛り上げていきましょう。
昨年は生憎の天気でしたが、今日の天気は良かったですね。暑くも感じられました。
今日は、第8回あらお梨の花元気ウォークの開催日。
昨日までの申し込みは、350人程度だったんですが、当日受付が180人ほどとなり、市内はもとより市外、県外の子どもから高齢者まで総勢530人の参加者だったようです。
市議会よりの来賓は議長だけでしたので、私は来賓としてではなく一市民として参加したものの、所用があったために午前10時からの開会式のみの見学となりました。所管ではありましたが・・・・。
10時20分からのスタートの合図に一斉に歩き出し、気持ちよい天気にコース歩道では、満開の桜の花や梨の花を見ながら、切れる事のない会話に花を咲かせていた事でしょう。岩中県議も歩いています。
このイベントは、荒尾の観光を積極的にPRする事を目的に始められました。
観光物産前から井川口公民館、小岱工芸館、ふるさと自然公園に向かい、その公園ではダゴ汁が振舞われます。
自然公園からの帰りは、小岱工芸館、ふれあい福祉センター前を通り、観光物産館に戻る行程で、約10kmのコースとなっています。
終了は、15:00の予定ですが早い人は14:00前にはたどり着くことでしょう。14:20から大抽選会が行われます。また、ウォークと同時開催で『春の大感謝祭よかもん市』も、9:00~15:00まで開かれています。
まだ時間がありますので皆さんも、よかもん市会場に行かれてはどうでしょう。花や野菜の苗、特産品をはじめ、様々な商品が陳列されてありますよ。