2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

質問原稿アップしておきます

2010年11月29日 | 議会活動
本日3人の登壇者のうち、2名の方の質問項目と私が発言通告書で予定している質問項目とがダブってしまいました。
競馬事業とリサイクルステーションからの持ち出し禁止条例の制定について。
質問項目がダブってしまうことは、よくあることです。
よって、具体的な質問を変えようかとも思いますが、いまから果たして・・・・・。
明日が登壇日。
前畑市長においては今期最後の市議会。
今期の前畑市長との質問戦は最後になりますので、精一杯にぶつかっていこうかとも思っています。
質問原稿は、『続きを読む』でどうぞ 。

本年最後の第5回市議会定例会において、発言通告書に基づき一般質問2点につきまして順次発言をしてまいりますので、答弁を求めます。<o:p></o:p>

その前に1ヶ所訂正をお願いします。<o:p></o:p>

2点目の項目として、荒尾競馬事業における県知事発言への対応ならびに条例改正について、と記しておりましたが、条例改正ではなく一部変更でありますので、深謝申し上げ、ご訂正いただきますようよろしくお願い申し上げます。<o:p></o:p>

それでは、質問に入ります。<o:p></o:p>

1点目は、リサイクル資源持ち去り禁止やゴミ減量推進およびエコキャップ回収運動に対する環境保全について。<o:p></o:p>

一つ目は、可燃ごみ収集における平成21年度実績1万3951.04トンに対して20年度実績では、1万3761.73トンでありましたので、前年度比1.4%のゴミ量増加となっております。<o:p></o:p>

本市では、平成20年4月より有料指定ゴミ袋を導入し、ゴミ有料化がスタートしました。<o:p></o:p>

導入年度は、その目的の一つであるゴミ量の削減効果がありましたが、21年度は増加。<o:p></o:p>

本市の場合、世帯数は増加しているものの人口においては横ばい状態の中で、この増加は一過性のものであると考えてよいのでしょうか。<o:p></o:p>

それとも、有料化が提案された議会において、私がパネルをもって質問しましたように、有料化によるゴミ減量対策は一時的な効果が得られるのであって、将来にわたるゴミ減量対策とはならないと解してよいのでしょうか。<o:p></o:p>

20年度と21年度の2年間を見ただけで一概には言えないのかもしれませんが、その見解をお聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

あわせて、平成22年度においては、前年度同月までと比べてどうであるのかもお知らせください。<o:p></o:p>

二つ目は、一定量の確保が必要というRDFセンター事業と絡めて、平成22年度および23年度以降のゴミ量をどのように想定されているのでしょうか。<o:p></o:p>

RDFセンターに搬入するゴミ量が減少すれば、RDF製造量が減少となり、ひいてはRDF処理負担金が減少して、清掃施設組合に対する本市負担金も減少という構図になっていきます。<o:p></o:p>

しかしそれでは、RDF処理をしている大牟田発電所の経営がどうなるのかということが出てきます。現在、8団体が発電所にRDFの量に応じて処理負担金を拠出しています。<o:p></o:p>

どこの団体も負担金削減に向けて、ゴミ量削減に力を入れていると思われます。<o:p></o:p>

現在のTFは、トン当たり9500円。その負担金で施設の耐用年である平成29年度までは改定はないとも言われていますが、平成23年度までで築上町が離脱。他の団体が更なる負担金削減に向けて努力を行うならば、発電所の経営がどうなるかは想像できると言うものです。<o:p></o:p>

本市のゴミ量をどのように想定されているのか、お聞きしたいと思います。<o:p></o:p>

三つ目は、市が取り組む市民節電活動の状況について。<o:p></o:p>

地球温暖化防止を推進するために、1グループ3世帯以上で節電に取り組むといった『市民節電活動支援事業』が展開されています。<o:p></o:p>

この事業は、対象期間である7月から10月まで、節電に取り組んだ割合に応じて活動支援金を支給するというものです。<o:p></o:p>

夏場という大量に電気を使用する季節に、啓発の意味を含めて節電活動を推奨することは大変に結構なことでありますが、平成21年度の実績では申込者数がゼロ、そして今年度もゼロであったということです。<o:p></o:p>

私は大変に良い事業と思っていますので、継続していくためにも、そしてより多くの市民に参加していただくためにも、申し込みに当たっての基準について検討すべきではないでしょうか。<o:p></o:p>

四つ目は、ゴミ量に含まれる水分除去に向け、市民や事業者、団体への啓発ならびに水切り運動の構築についてですが、これは以前からも言われていることです。RDFセンターに持ち込まれるゴミ量の成分は約50%が水分で構成されています。そのため、灯油で乾燥という燃料代が嵩んでいるのではないでしょうか。灯油単価の上昇や下落の中で平成20年度は約3億円。21年度は約1億9000万円。本市負担金を引き下げるためにも、水分除去を推進していく必要があると考えます。<o:p></o:p>

その方策について、お聞きをしたいと思います。<o:p></o:p>

五つ目は、粗大ゴミ引きとりにおける高齢者世帯への対応について。<o:p></o:p>

粗大ゴミにおいては、公道にまで出しておくこととなっています。しかし、高齢者世帯においては厳しいのが現実ではないでしょうか。地域で高齢者世帯を見守る、助け合うということになればよいのですが、果たしてそこまでの支援体制が構築されているのか疑問があります。<o:p></o:p>

そこで、その居住している高齢者からの依頼、そして了解の下に、室内からの粗大ゴミの回収をなされてはどうかと思いますが、どうでしょうか。<o:p></o:p>

六つ目は、リサイクル条例の一部改正(持ち去り禁止)が今議会に提案されています。<o:p></o:p>

校区で回収した資源ゴミは、還元金という形で地域におけるコミュニティー活動の浄財になっています。<o:p></o:p>

その資源ごみをステーションから横取りされていること、盗まれていることで、その地域から不満の声が上がっていることは承知をしています。<o:p></o:p>

そのために、罰則を含めた条例の一部改正によって持ち去りを禁止する、強い対応がなされているわけですが、持ち去りの抑止力となるのでしょうか。発見した時は遅滞なくその旨を市に通報するよう努めると、市民などに協力を求めていますが、更なる方策も必要ではないのでしょうか。<o:p></o:p>

持ち去りを絶対に許さない取り組みについて、お聞きします。<o:p></o:p>

七つ目は、『世界の子どもたちにワクチンを』と取り組まれています、ペットボトルのキャップ回収活動。小学校や中学校、高校などの学校児童生徒の取り組みを始め、店舗や事業所など様々な団体がその回収に取り組んでいます。<o:p></o:p>

現在、本市ではこのペットボトルのキャップに対しては可燃ゴミとして取り扱われており、私的な計算で申し上げますと、市民約56000人が平均して1ヶ月に3本のペットボトル飲料水を飲むとすれば、そのキャップ個数は1ヶ月に16万8000個になり、年間では201万6000個になります。<o:p></o:p>

キャップは400個で約1kgですので5040kg。約5トンがゴミとして捨てられ処理されています。<o:p></o:p>

ちなみに、400個あたり約10円で換金されていますから単純に言えば約50000円となります。<o:p></o:p>

しかし、ワクチンに変えるに当たっては、そのエコキャップを資源回収する業者に届けなくてはなりません。よって、その送料が大きな障壁となっていることから、大規模な回収とはなっていません。<o:p></o:p>

しかし、店舗においては、環境を前面に出したイメージアップに努められていることから、市民においてはそのエコキャップ回収運動に対する理解は深まってきており、その回収量は増大になってきているものと思います。<o:p></o:p>

さて、ここでの質問は、平成21年度可燃ゴミ実績1万3951トンのうちの私的計算で5トンでありますから、実際においてもその量は微々たる物であろうと思います。<o:p></o:p>

エコキャップ回収は、ゴミ減量との目的は違いますが、少なくとも減量化に貢献しているのではないでしょうか。そこで、このエコキャップについて何か考えることはできないものでしょうか。<o:p></o:p>

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2点目は、荒尾競馬事業における県知事発言への対応ならびに規約改正について。<o:p></o:p>

先の県議会において、荒尾競馬事業に対する質問に答弁で『財政支援は検討していない』と発言されました。<o:p></o:p>

私は、これまでの発言の中で競馬事業に対して、廃止するにしても、競馬組合が抱える累積赤字の約14億円やリース代、退職報償金などの費用が必要であり、また地域経済へ及ぼす影響も大変な不安材料としてあります。逆に存続するにしても、老朽化した施設の問題をはじめとして支援金や貸付金のあり方なども課題となり、存続するにしても廃止するにしても、相当な費用が嵩むわけですから、農水省と熊本県の財政支援は絶対必要であると申し述べてきました。<o:p></o:p>

しかし、県は財政支援は検討していないと、競馬事業に対する支援について否定的であることが、明確にされたわけです。<o:p></o:p>

窮地に追い込まれている競馬事業に対して、また本市の窮状を察していただくならば、そのような発言はできないものであり、また一部事務組合として構成団体の県が、その責任を負うことをしないことは許されないものであると、私は考えています。<o:p></o:p>

議会での答弁は、その発言に責任があるものですが、そこに風穴をあけて課題や問題を共有化する取り組みを強めていかなければならないと思います。<o:p></o:p>

市として、県への対応についてどのようになされるのかお聞かせください。<o:p></o:p>

あわせて、今議会に提案されています規約の一部変更、現行規約に地方公営企業法の財務規定を適用することについてですが、適用されますと歳入、歳出だったものが提案が可決され、総務大臣が許可すれば、資産や負債も加わり、経営状況が明確化になるということ、そして市民への経営状況の説明責任を果たすといった内容の報道を見ました。<o:p></o:p>

私は、前回の9月議会での質問を含めて幾度の競馬事業に対する質問を行い、市民へ競馬事業の状況について説明報告すべきと発言してきましたことから、そうであるならば感謝申し上げる次第であります。<o:p></o:p>

市民は、現在の競馬事業の状況について『厳しい』とか『赤字運営になっている』ことぐらいの認識しか持ち合わせておらず、自身の生活に密着していないことで『赤字ならば廃止』という言葉をよく聞きます。<o:p></o:p>

質問として、この規約改正の意図とあわせて、すべての面で公表することができるようになった場合、さらに市民間においても競馬存廃議論がより具体的になされるものと思います。以前からも言っていますように、市民やファンの声を聞く努力をなされるのかどうか、お聞かせください。<o:p></o:p>

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以上で、壇上からの質問を終わり、降壇いたします。<o:p></o:p>

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今日から議会再開!質問戦始まる 12月議会

2010年11月29日 | 議会活動
先週の水曜日より、議案研究などのため休会していた市議会が再開され、今日から3日間の質問戦が始まりました。
が、その前に、人事院勧告に伴う職員等の期末・勤勉手当の削減をはじめとした議案が4件、追加提案されました。
12月1日から施行したいことからの提案であるので、本日の午前10時から開会し追加議案の提案。そして、20分ほどの議案研究のため休憩。
その休憩時間に我が新社会党議員団では、初めて聞く内容の提案にどうしたものかと意見交換。
賛否も含めて検討するには時間がなく、そして具体的にどうなるのか分からないので、本会議再開後に誰かが登壇することに決定。その答弁を聞いて判断することに。
再開後、議長から『質疑はありませんか』の問いに、議員団から誰も手を上げるようなそぶりを見せなかったので、仕方なく私が。議員団長は辛いですね。
事前にこういった内容の提案をすることの説明があったならば、私も質問の準備をしておくところなんですが・・・・。
20分の間に考えた質問として、①各議案での削減額や税率改正によるアップ額。②職員給与カット率の見直し。③市長選挙を前にして市長をはじめとした役職者の給与削減率の見直し。14%を8%にするなど。市民はどう思うか。
答弁に立つ当局のほうは、予期せぬ質問だったのか、①の6項目に対して『手持ちにありませんので・・・』。一つの項目だけなら『じゃあ、常任委員会において知らせてほしい』とするところですが、その次もその次も・・・・・。
具体的な答弁がないままに質問が終わったのでは、何のために登壇したのか分からなくなりますから、私のほうから議会運営委員会委員長に『休憩をしたらどうか』と。
長ーい休憩のあと、当局答弁。これだけの効果があると報告。他の二点についても労使交渉の結果であるとか、市民がどう判断するかは市民自身であると。
その後に委員会審査や評決などがあり、追加提案については賛成多数あるいは全員賛成で終了。
昼食休憩の際に、議場関係者の色んな方と出会っては、『議案として提案したんだから当局は何を聞かれても即答できるぐらいの準備をしておかなくちゃ』。当局も辛いとこですね。
午後からは質問戦。本日、3人が登壇。
私が提出をしています質問項目とダブルところが多々あり・・・・。
明日の質問戦登壇に向け、いまからも頑張ることにします。

3年連続とはならず・・・ 荒尾二小男子バスケチーム

2010年11月29日 | その他
今日の境崎区自治会青壮年会の忘年会の席上で聞いたんですが、今年の二小男子バスケチームは県の予選会でナント1回戦での敗退だったそうですね。
今年の3月と昨年の3月。2年連続で全国大会に出場していたことから今年もという声や、来年が二小閉校なので花を添えるためにも全国出場をという声もよく聞いていました。
『もう、予選は終わったんだろうな』と思って聞いてみたら、・・・・・・・ということでした。
残念でしたね。
今年もという油断があったのでしょうか。
あまりにも周りの期待が大きすぎたのでしょうか。
他のチームに、抜群の選手がいたんでしょうか。
いずれにせよ、残念でした。
学生スポーツは、勝って上位を目指すことが目的にされがちですが、心身を鍛錬することも、仲間との連帯を築き上げることも、他にもたくさんの目的があると思います。
バスケのみならず、他のスポーツにおいても児童・生徒それぞれに頑張ってほしいものですね。


JR復帰を前にしての若すぎる死 無念です    

2010年11月27日 | その他

23年に及ぶJR不採用問題での闘いの中で、金銭面の解決は決着がついたものの残された課題は雇用問題。
希望する184名の闘争団員をJRは雇用すべきです。
そんな中、昨日に突然の訃報の知らせ。
まだ、53歳という若さでこの世を去ってしまった仲間の葬儀に参列してきました。
あまりにも突然の死に誰もが信じられず、JR復帰を前にして、祭壇に飾られたご遺影にただただ無念としか言いようがありません。
その仲間と言葉を交わしたのは、先月にありました会議でのときが最後。
いつもの笑顔と笑い声。いまでも脳裏に焼きついています。
鉄建公団訴訟東京高裁判決の前後に、一週間ほどの行動に参加したとき、なれない東京での行動にいろいろとアドバイスを受け、地元では近寄られては声をかけていただいたりして、本当にお世話になりました。
『市議会議員としてガンバレ』と勇気付けられ、この間の選挙戦においても応援に駆けつけてもいただきました。
振り返れば、様々な場面で言葉では言い尽くせない思い出が甦ってきます。
初めて出会い、お話しをさせていただいたのが清算事業団のとき。23年前です。
その仲間がいなくなったことに寂しい想いで一杯です。
どうか、安らかにお眠りください。



質問戦の順番が決定 12月議会

2010年11月26日 | 議会活動
11月22日に始まりました第5回市議会定例会(12月議会)。
来週の月曜日からの3日間は、質疑・一般質問が行われます。
私の順番は、下記に掲載していますが、前から良く思うのですが、私の順番が2番とか4番とかが多いように感じます。
今回も2番目ですが、午前中の1番目とか午後の1番目になるには、1番、3番にならなければなりません。その順番は、午前10時からとか、午後1時からとか時間がハッキリとしているんですよ。
傍聴席にお見えになった方から、以前に何十回も言われたことがあります。
『2番目だから11時に来たが、もう質問時間が15分過ぎていた』。
そう、1番目の方が1時間の持ち時間のうち、40分程度で終了されたから早くに登壇したというわけです。2番目、4番目は時間きっちりとは行かない順番なんですよ。

今回の質問原稿を作成していますが、チョッと今回ばかりは大変です。
『時間が充分に取れない!』が最大の理由です。
連日、懇親会の席が多く、それもお昼から。夜は夜で会議やまた懇親会。
今日が金曜日ですよね。当局から、質問内容の問い合わせが頻繁にあり焦っています。
何とか頑張りましょう。

田中浩治の質問戦登壇 11月30日(火) 2番目 
※1番目の登壇は午前10時からです。

部落の解放と労働者の解放に向けて 共闘会議総会

2010年11月25日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
『労働者の解放なくしての解放なし』『の解放なくして労働者の解放なし』と謳われた共闘会議は、全国各地に結成され、ここ荒尾の地においては第29回の解放共闘会議定期総会を開催しました。
私は、この共闘会議で幹事として役員の一人になっています。
さて、今回も進行役である議長に私が就任。なってくれと言われたのは、開会10分前。
『なんで今年も』という想い(4年連続)でしたが、仕方がありません。辛いところです。
議事については会次第どおりに進行し、2009年度の経過報告3点、2010年度の運動方針・予算(案)、大会宣言(案)については満場一致の拍手で承認。人権侵害救済法の制定に向けた署名活動や、自治体意見書採択運動を展開することも決定しました。
その経過の中で、出席者による様々な立場からの意見や質問。
不動産による地区への差別が如実にあったこと。非正規で働く青年が遺骨となって市内のご両親とともに帰ってきたのに、会社は知らん振りをしたので抗議。
そんな色々なことが出され、今までになく活発な定期総会でした。と言いますのも、いつもならば定期総会後に講演会を開き、学習の時間をとっていたことから、短時間で総会はいつも終了。しかし今回は、講師が都合により欠席のため時間はフリーに。
そのことで、意見が活発になったのかもしれませんね。
いずれにしても、会議は意見が活発化することが何よりです。
差別事象は後を絶たず、インターネットを使った事件も発覚しています。あらゆる差別を許さない取り組みを強化していかなければなりません。

11月28日は環境フェスタへ行こう!

2010年11月25日 | きなっせ荒尾へ イベント案内
あらお環境フェスタ2010~豊かな環境を次世代に~
日時 平成22年11月28日(日) 午前10時~午後4時
会場 荒尾シティーモール

体験イベント
 ★ポンポン船を作ろう(有明高専)10:30~15:00
 ★巣箱作り10:30~12:30
 ★ボードゲーム(TOTO)13:00~15:00
アラカルト
 ★有明高専ロボットとの触れ合い
 ★段ボールコンポスト相談
 ★スタンプラリー
 ★環境標語表彰
展示
 ★野鳥写真パネル
 ★環境啓発パネル 
環境講演会
 ★環境にやさしい 家計にもやさしい電気の使い方14:00~15:30
     有明高専 塚本教授
主催 エコパートナー荒尾市民会議・荒尾市

DVD『GOBAKU』上映会 12・8集会へのご参加を(*^_^*)

2010年11月24日 | その他

西谷文和の新作DVD GOBAKU

来る12・8集会において、上記のGOBAKU上映会を開催します。

2008年10月から10年1月まで撮影されてきたイラク・アフガンの映像。

現在進行形で進む『オバマの戦争』の実態とは。

戦争を続ける米兵は、沖縄から出撃!
アメリカは、誰と戦っているのか?

12月8日という日を、戦争について、平和について考えます。
皆さんのご来場を、心よりお待ちしています。

とき 12月8日(水) 午後6時~

ところ 荒尾市観光物産館



花園決定!荒尾高校ラグビー部

2010年11月24日 | スポーツ
第90回全国高校ラグビー大会熊本県予選において、地元の荒尾高校が九州学院を26:11で破り、2年連続5回目の優勝を果たし、12月27日から大阪の花園にて開催される全国大会に出場決定を、今朝の新聞で知りました。
決勝戦前に、『九州学院よりも強い』との評判を聞いていましたので、もしかしたらと思っていましたが、それが現実のものになるとは。荒尾高校学校関係者の皆さんをはじめ、ラグビー部員の皆さん、誠におめでとうございます。
これまでの努力の成果に敬意を表します。
これから先、全国大会に向けてケガや事故に遭わないように、悔いのない精一杯の練習に頑張ってください。
さて、全国大会出場に向け、財政作りが展開されていくと思います。前回の大会では応援のため私もラーメンをだいぶん買いましたが、市議会もその話し合いがなされていくと思います。
荒尾高校ラグビー部、ガンバレ!市民の皆さんも、ご支援をお願いします。


第29回総会総会に向けて 部落開放共闘会議

2010年11月24日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
第29回荒尾地区解放共闘会議 定期総会
11月25日(木) 18時30分~
この日程で行う事を決定していましたので、その総会に向けた幹事会が開催され出席してきました。
ここ3回は連続して進行係の議長を務めていましたが、今回の任務配置では何もあてがわれませんでしたので、役員の一人として参加していきます。
経過報告では特にありませんでしたが、次年度の活動方針では民主党が政権を担うことになったので、マニフェストにもある『人権侵害救済法』の制定を目指して、署名等を含めた活動を展開していく事、狭山再審闘争、差別糾弾闘争を提起する事を確認しました。
私たちが求める『人権侵害救済法』の内容は、国連のパリ原則に即した独立性と実効性を確保した人権救済機関(人権委員会)の設置です。
2000年に制定を勝ち取った、『人権教育・啓発推進法』を活用し、国・自治体の人権教育・啓発の施策を充実させる取り組みも必要です。
2002年3月に期限切れとなりました同和対策の特別措置法(事業法)。住環境の整備等は進められましたが、心理面での差別は根強く残っています。
共闘会議の精神である『の解放なくして労働者の解放なし。労働者の解放なくしての解放なし』の闘いを強化していかなければなりません。
今後とも共闘会議は活動を継続していきますので、皆さんのご支援をお願いします。総会への出席要請を受けている団体の代表の皆さん、万難を排してのご参加をお待ちしています。
ちょうどこの日は、岩中後援会による『音楽のつどい』と重なっていますので、少ないのではと心配しています。


新社会まつり お疲れ様でした!

2010年11月24日 | 新社会党・労組会議・ユニオン

10月31日に開催した『第2回新社会まつり』。
その総括反省会議を昨夜に行い、終了後にお疲れ様の懇親会を忘年会も兼ねて行いました。
時期的にはどうか、場所はどうか、飲食バザーや出し物はどうだったかなど、それぞれが思い思いに発表。
『いつの時期にしたって他のイベントと重なることは必至。暑くもなく、寒くもない秋の時期が一番だ』
『午前中は多かったが、午後になるにつれ少なくなっていった。不用品バザーをもっと遅くにしたら』
『バザーやパネルの配置がよくなかった。導線を考えるべき』
『党員だけではなく支持者の応援もあってスタッフが充実。みんなで作り上げていこうという気持ちが一つになった』などでした。
何はともあれ、200人を超える方がお見えになり無事に終了したことが一番の成果。乾杯のあとでは来年の開催に向けた談笑がいつまでも続き、深々と夜は更けていきましたよ。
この反省会は、集会所にて開催しましたので、片付けはみんなで。誰もが手を止め話しをしているときに岩中順子さんは、体を惜しむことなくセッセと動き回られており、集会所は使用前よりもキレイになったような気がしました。もちろん、私も箒もって動きましたよ。
皆さん、お疲れ様でした。来年開催予定のまつりを頑張りましょう!
2010年11月23日号の『週刊 新社会』に、私の書きました記事が掲載されています。読んでみれば、そのときの情景が想像できるでしょう。



♪♪私たちは、俺たちは国鉄に・・・・ 闘争解決報告レセプション

2010年11月24日 | その他
23年に及ぶJR不採用事件。
雇用問題は残っているものの、金銭面での和解解決に至ったことから、この長きにわたるご支援に感謝を申し上げるために、各地区で開催していますレセプション。
全国各地で開催されており、熊本闘争団においても同様で、これまでに熊本市内、大牟田市内、筑後地区、そして今日が最終の荒尾市内での開催。午前11時からヴェルデにて開催しました。
労働組合や地域組織の各種団体にご案内申し上げ、参加者の中には『上部から行ってこいと言われたので・・・』と、ただの懇親会と思って参加された方をはじめとして、この23年間、ともに奮闘してきた方たちに集まっていただきました。
式典内容は、たいして変わるものではありませんが、23年間もの長きに渡った闘い、自分自身や職場での葛藤、家族の苦悩、支援の難しさなど異口同音に述べられましたが、『許してならないものがある』ということがすべてに語られたと思います。
そして労働歌の合唱。
私にとっての国鉄労働組合歌。
1987年の分割民営化前にしての様々な攻撃の中で、親の心配、親との言い争い。仲間は裏切れないけれども自分だけ別の道に言われても・・・・・。
そのたびごとに『私たちは、俺たちは。国鉄に生きている・・・・・・』と口ずさみ、踏ん張ってきました。
私は、この闘いの中で大阪とか東京などの長期間でのオルグ活動に入っていませんけれども、任務分担として活動してきたつもりです。
最後に、闘争団・家族会からのお礼の言葉に当事者はもちろんのこと、当時や今が分かる方は涙腺が緩んでしまって、私も堪えるのに大変でした。
いっその事、気持ちをあらわにしてしまったほうが良かったのかもしれませんね。
今日で、お礼のためのレセプションは終了。
今後に残された雇用問題の解決のために、更なるご支援をよろしくお願いします。
※懇親会が終わっての投稿ですので。色々あるかと思いますがスミマセン。

12月議会がスタート 今回も発言通告書を提出しました

2010年11月23日 | 議会活動

第5回荒尾市議会定例会(12月議会)がスタートしました。
以下、議会日程と私の質問項目を報告しておきます。お時間があられる方は傍聴をよろしくお願いします。

第5回市議会定例会(12月議会)会期17日間

11月22日 開会・提案理由説明・平成21年度決算評決

11月29・30・12月1日 
質問戦

田中浩治の質問項目 ・・・・『続きを読む』でどうぞ

12月2・3日 常任委員会審査

8日 
常任委員長報告、討論、評決、閉会


12月12日告示の荒尾市長選挙の絡みで、例年以上に早くに始まりました12月議会。
今回も発言通告書を提出しました。
忘年会シーズンの最中で原稿作成に大変ですが、資料集めから始めてと考えています。

発言通告書(  質疑 ・ 一般質問  <o:p></o:p>

件名<o:p></o:p>

要旨<o:p></o:p>

リサイクル資源持ち去り禁止やゴミ減量推進およびエコキャップ回収運動に対する環境保全について<o:p></o:p>

      平成21年度実績、前年度比1.4%のゴミ量増加をどう考えたらよいのでしょうか。平成20年度に有料化スタート。<o:p></o:p>

      平成22年度および23年度以降のゴミ量をどのように想定されているのでしょうか。一定量の確保が必要というRDFセンター事業と絡めて。<o:p></o:p>

      市が取り組む市民節電活動の状況について。<o:p></o:p>

      ゴミ量に含まれる水分除去に向け、市民や事業者、団体への啓発ならびに水切り運動の構築について。<o:p></o:p>

      粗大ゴミ引きとりにおける高齢者世帯への対応について。<o:p></o:p>

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荒尾競馬事業における県知事発言への対応ならびに条例<o:p></o:p>

      リサイクル条例の一部改正(持ち去り禁止)で、抑止力となるのでしょうか。<o:p></o:p>

      『世界の子どもたちにワクチンを』と取り組まれていますエコキャップ活動。ゴミ減量との目的は違いますが、減量化に貢献しているのでは。何か考えることはできないものでしょうか。<o:p></o:p>

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先の県議会での質問に知事答弁『財政支援は検討していない』への対応について。<o:p></o:p>

改正について<o:p></o:p>

 提案の条例改正について。<o:p></o:p>

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以上通告します<o:p></o:p>

平成22年 11 月 22 日<o:p></o:p>

市議会議長  島田 稔 <o:p></o:p>

市議会議員  田中浩治 ?<o:p></o:p>


ホントにすごかった 全日本シニアバドミントン大会

2010年11月22日 | スポーツ
『ハーハーハーハー・・・・・・・』。
午後6時すぎの静まり返ったコートに響く息遣い。それでも、『まだまだ頑張れる』と呟きながら自分自身の気持ちを奮い立たせて、シャトルを追いかける姿に会場内の緊張は最高潮に。
第27回全日本シニアバドミントン大会の一つの会場である大牟田市民体育館では、50歳代の男女それぞれのダブルス、シングルス、そして混合ダブルスが行われ、女子シングルスでは準決勝戦までが行われました。
一つの試合コートには、主審・線審・カウンターが配置され、線審は敗者がされてもいましたが、登録した方がローテーションで担当し、私がその準決勝戦でのカウンター。
1セット目は大差であったものの、2セット目はセッティング。取られたら取り返すその気迫はすごかった。
間近に見るプレーや気迫、息遣いに、点数板をめくる仕事ですが緊張しましたよ。
この準決勝戦までにたどり着くまで何試合されたのでしょう。
顔を見れば、他のダブルスなどにも出場されており、土日と続いた試合にとても50歳代とは思えませんでしたね。それが全日本大会なのでしょう。
他の種目では今日、最終日の会場である久留米体育館で準決勝と決勝戦が行われました。
今回、初めてこのような大会の裏方に参加しましたが、良かったですよ。光栄だと思いました。
そして、2日間も朝から夜まで共に裏方としてやったことで、さらに色んな方と知り合いになりました。お名前は覚え切れませんでしたが、お顔だけは覚えています。今後に出会いました時には、よろしくお願いします。
今日、4日目の大会もすごかったのでしょう。選手はじめ関係者の皆さん、お疲れ様でした。
そうそう、荒尾市の70歳代の選手が3位になったそうです。
全国3位。おめでとうございます。




すごかった 全日本シニアバドミントン大会 競技1日目

2010年11月20日 | スポーツ

北は北海道より58名、南は沖縄県より14名。一番多かったのが東京都より310名。
各都道府県より2900余名(種目すべての延べ参加人数4500余名)の、30歳から75歳以上という幅広い選手が集まりました第27回全日本シニアバドミントン大会
第1から第7まである予選会場のうち私は、第3会場の大牟田市民体育館でカウンターとしての担当で参加しました。
大牟田市民体育館では、50歳代の予選会会場となっており、今日はの男・女それぞれのダブルスが行われ、明日は男・女それぞれのシングルスと混合ダブルスが行われます。
そして、11月22日(月)に第1会場の福岡県立久留米体育館で各種目の決勝戦が開催されます。
ゲームウェアーの背中には出身都道府県名が明記されており、全国大会なんだなーという思いと、そして50歳代とはいえ、初めて見る全日本レベルの試合に圧倒されました。
試合はトーナメント方式。負けたらそれで終わり。スマッシュは決まるまで何回もバンバンと打ち続け、取れそうもないシャトルに飛び込んでのレシーブ。ゼッタイにこの1点は渡さないと、気迫のプレー。
この動きが50歳代かと思うぐらいに、本当にスゴカッタデスネ。
皆さんも、見たらスゴイと絶対に思いますよ。
今日は、午前8時に集合し、終了したのは午後8時ごろ。大変な長丁場に市民体育館に缶詰めでクタビレマシタ。
明日の21日(日)は、午前7時30分に集合し、終了するのは午後9時ごろ。大変です。
明日の日曜日まで、予選会が各会場で開かれます。愛好者の皆さんはこの機会に見ておいたほうが、絶対にいいと思いますよ。