2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

今回も大賑わい 岩中後援会ボウリング大会

2011年09月30日 | その他

昨年に引き続き、第2回目となる『岩中伸司後援会ボウリング大会』。
今回もパスカワールドの会場に、老若男女(最高齢は男性の78歳)の多くの方々が詰めかけ、ほぼ貸しきり状態の中でのレクレーションに大賑わいでした。
ボウリングは誰もが楽しめるもので、スペアやストライクに一喜一憂し大歓声。
また、ボールが転がり進む音、ピンがはじけ跳ぶ音、そしてゲーム機の音が会場内に響き渡り、大声で話さないと聞こえないぐらいで、これも賑わいの一つですかね。
ゲームでは、1ゲームのハイスコアが192。2ゲームトータルでは367の方が優勝。3位が女性でH.C.が20あったものの堂々たる数字を残されました。
おめでとうございます。
私はといえば、先週に自損事故により右足小指を骨折していて、とてもシューズをはけるような状況ではなく、観覧席からの見物に終始。
誰もがはしゃいでいるその近くで、座っていることの退屈さ。想像がつくと思います。
時間をもてあまして会場内を見ても周ったんですが、『メンバーズ会員 年会費1500円で募集』の広告に足が止まり、また平日の早朝や昼間、夕方、夜間の料金表を見て、ボウリング場への集客努力を感じました。それにしても安い。気持ちがグッと近づいたことは間違いありませんが、今の生活状況では・・・・・・・。
ということで、自分が参加していないボウリングの事をあまり書いてもと思いますが、こういった手軽に出来るスポーツは良いですね。誰もが笑顔になれます。
来月は、グラウンドゴルフ大会が開催されます。
そこでも、また違った笑顔が生まれるのではないでしょうか。皆さんのご参加をお待ちしています。



玉名・荒尾地区からの中体連陸上県大会出場選手が決定! 

2011年09月28日 | その他
今日の天気は良すぎましたね。日中はとても暑くて、日陰じゃないと耐え切れない暑さでした。
そんな中、平成23年度玉名荒尾中学校総合体育大会『陸上競技大会』が、荒尾市陸上競技場で盛大に開催されました。
16の中学校からの代表の選手、先生方、応援の生徒や保護者で、久しぶりに陸上競技場は満員御礼ぐらいの賑わいとなりました。
私は今回、陸上競技協会から計時の担当として参加し、休憩はあったもののほぼ全部のトラック種目の記録をとるはめに。
ストップウォッチを両手に、タイムを計るなんてことはこれまでにそうなかったんですが、フィールド競技は跡が残るから余裕がありますが、ストップウォッチは一発勝負。握りしめる手には汗をかいていました。
それでも回数を重ねることで慣れてはきたものの、順位を見ながらのストップウォッチはやはり緊張しますね。
ところで、玉名地区と荒尾地区が合同で行うことになって3回目の大会となりますが、私にとっては今回が初めての審判員となり、そのことで今までに二小と二中に務めていらした先生方とお会いすることも出来ました。
6年ぶりにお会いした校長先生、覚えていただいていたことに嬉しく思います。
今後にお会いすることがあるとすれば、また来年のこの競技場でしょうか。それまでどうぞお元気で。
さて、いろんなことがありました陸上大会。
今大会の公式記録はまだ知りえていませんが、どの種目もハイレベルな競技となり、各学校の選手それぞれが夏休み返上の強化練習の成果を遺憾なく発揮されたものと思います。1位と2位の入賞者は、来る県大会への出場権を獲得しました。
大会までの更なる練習に頑張ってほしいものです。
この大会の歴代記録を見てみますと、古くは昭和42年の女子代表砲丸投げ(15m91)、昭和45年の女子代表走り幅跳び(5m11)、昭和46年の男子代表三段跳び(13m57)、昭和48年の男子代表走り幅跳び(6m31)があり、昭和40年代の記録がいまも燦然と光っています。
来年のこの大会では、大会新記録というアナウンスが競技場内に響き渡るよう、どの学校も練習に励まれるよう期待しています。

熊本県議会 新社会党今期初登壇にも野次の嵐 

2011年09月27日 | その他

今期になって最初の質問戦に登壇しました、5期目の岩中伸司県議会議員。
通算25回目の質問戦です。
質問項目は、①原子力発電所に関する問題について。②介護保険制度について。③中学校教科書採択について。④荒尾競馬事業廃止に伴う支援策について。⑤路木ダム建設についての以上5項目に答弁含めた1時間の中で県政を質されました。
教科書問題では、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の歴史・公民教科書について、熊本県立中高一貫校の3校は、公民教科書を副読本として来年度から使用することが決定していることから、その取り止めを求められたものの、その議論は平行線に終わり、議員から吹き荒れる野次の嵐の中には『憲法改正賛成』と大きな声で叫ぶ者もいて、相変わらずの新社会党に対する攻撃が強まっていることを目に耳に記憶させられました。
そういった抵抗勢力の中枢である県議会の中にあっても岩中県議は、真っ向から対決姿勢を崩さず強い口調で私たちの想いである憲法や平和の尊さについて語られました。
ちなみに、平成24年度から27年度までの公立の学校の採用数は歴史と公民を合わせて409校に上り、占有率は歴史が3・98%、公民が4・09%となっているようです。
また、荒尾競馬について前畑市長は財政面での支援を求めないとされていることに触れられ、県として雇用や地域振興などに最大限のバックアップをと求められました。
もっともっと言いたいことがあったと思いますが、1時間という時間はとても短く、全項目に対して発言するために、次の項目へと移らなければならなかったのではと思うと残念ですね。
4年間で6回と限られている質問戦の1/6が終わりました。次回はいつかは分かりませんが、皆さんも議場へと足を運んで傍聴されてみてください。
今日の傍聴席は、ほぼ満席に近い状況でしたよ。




新荒尾消防署は松ヶ浦環境センターの南側に!

2011年09月26日 | その他

昨夏に表面化した、荒尾消防署と緑ヶ丘分署の統廃合問題。
有明広域行政事務組合理事会において、荒尾市宮内の松ヶ浦環境センター南側の市有地にすることを承認され、取り付け道路の検討が終了した後、住民への説明会を実施し、基本設計に入る予定のようです。
敷地面積5000~8000㎡、鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積1300㎡で建設の予定で、平成28年5月から消防・救急無線のデジタル化運用が決定いることから、庁舎完成は平成26年度に予定となっています。
施設の老朽化、耐震化の問題もあるようです。
場所の選定にあたっては、いくつかの候補地があったようですが、他の事業との兼ね合いからここに選定されたようです。
まだ、理事会の承認のようですから、今後の有明広域行政事務組合議会ならびに荒尾市議会での提案となっていくのではないでしょうか。
建設の建設費は21億6000万円、用地造成費用として5億9000万円をそれぞれに見込んでいるようです。
計画は第1期と第2期に分けられ、有明広域行政事務組合管内10ヶ所の消防分署を廃止し、国が示す適正規模に近づけるとともに、各署の出動区域の重複解消を図る。そして第1期の計画(荒尾署と緑ヶ丘分署の統合、長洲町分署の移転、組合消防本部と玉名消防署の統合)が完了から5年以内に第2期計画を実施し、完了した時点で職員定数を削減することのようです。
生命と財産を守る消防署が広域化されると、一刻も早く現場に駆けつけていただき、延焼をくい止め、災害被害者の救助に尽力してほしいと願うところですが、2ヶ所が1ヶ所になることで不安が募ります。『果たして大丈夫なのか』という声も聞こえてきそうです。
統合により、運営面の負担を減らしたいのではとも想像してしまいますが、市民の生命と財産を守る消防行政が、それでよいのかという想いがあります。
今後の各議会での議論が待たれます。



9月27日は県議会へ傍聴に行こう!

2011年09月26日 | その他
9月14日~10月7日の日程で開催されています、熊本県議会の9月議会。
会期中の日程については、私が経験しました荒尾市議会と違っての運営となっていますので分かりませんが、我らが岩中伸司県議会議員の今期最初の質問戦登壇日が9月27日となっています。
県議会での質問戦には、一期4年間に6回しか登壇できないようになっているようです。
よって今回が、25回目の登壇となります。
県民から選ばれた議員は、その付託に応えようと質問戦に登壇しますが、その議員数が多いことから誰でも自由にではなく制限を設けられているようです。
岩中伸司県議の質問内容は分かりませんが、私たちの意を尽くした項目を掲げられていると思います。
下記の時間で登壇されますので、お時間がある方はぜひとも県議会棟へ足を運んで、そして傍聴をお願いします。よろしければ、その感想をコメントでいただければとも思いますので、よろしくお願いします。
岩中伸司県議会議員 質問戦登壇
9月27日(火) 午前11時~12時まで

第5回海達公子ウォーク&ラリー 無事に終了

2011年09月25日 | その他

抽選番号、10の・・・・・・・30・・・・・・・・・・。
第5回海達公子文学散歩道ウォーク&ラリーが、プロローグ広場を発着点にして開かれ、私はボランティアスタッフとして、初めて最初から最後まで参加してきました。
今までの4回は、会議があったり何があったりで、途中までしかいられなかったことばかりでしたが、アルバイト以外に大して何もなくなった今では、どれを優先するかになりましたので一日を顕彰会に費やしました。
私の担当は、『万田厳島神社周辺をうろんコロンしていてください』と、コースが分からなくなった人への対応。
案内矢印がいたるところに立てられていましたので、言うなれば何の役にも立たずで。
参加者の事故とかの報告もなく、無事に全員がゴールに戻ってこられたようです。
西コース(約6km)  東コース(約4km)  全コース(約10km)
朝晩は肌寒くなったものの、日中の日差しはまだ強いので汗をかいた人が多かったのではないでしょうか。山下副市長も歩かれたんですよ。
そして、午後1時からの抽選会。
それまでの会場はそんなに人はいなかったので、当たる確立アップと誰もが思いきや、時間になったらどっと押し寄せ、いつの間にか広場が狭くなっていました。
やはり、特賞は、32V地デジ液晶テレビ東芝レグザが当たるということの魅力でしょうか。
集まってきている人の手元を見たら、抽選券を3~4枚(人から貰ったのでは?)は握り締められており、私もこれまでの分(年会費納入で2枚。ボランティア清掃等で2枚の計4枚)をもって一点集中。
5等賞10個から進んでいくたびに会場のボルテージは高まり、特賞になったときは最高潮に。
そして最後の抽選番号が読み上げられるその数字。私の手元には10の32の番号があり、周辺の方と一緒に固唾を呑んで最後の数字を聞いていましたが、『抽選番号10の・・・・・・・・30・・・・・・・・・・8。』
ま、人生こんなものです。
夭折の天才少女詩人『海達公子』の顕彰事業は、様々なイベントで進められています。
今回参加できなかった方は、是非とも荒尾市にお越しいただいて公子の作品に触れられてみてください。
役員やボランティアの方々、そして参加者の皆さん。今日一日お疲れ様でした。



中嶋教育長が退任

2011年09月23日 | その他

今朝の新聞で知りましたが、荒尾市教育委員会委員の選任で、9月24日に任期満了となる教育長の中嶋さんが退任することが決定したようです。
教育委員会には6年の在籍のようで、その前はたしか収入役?ではなかったかと思いますが、どうでしょう。
私が初当選しました平成3年5月には議会事務局長としておられ、何も分からない私に対して議会運営の仕組みや行政についてなど、懇切丁寧なご指導をいただき、そのときの事をよく覚えています。
そして、1週間に一回は立ち寄っていました教育長室にて、不在や会議などのとき以外はそれこそ親切な対応をしていただきました。
ホワイトボードに書かれてあるスケジュール表を見ると、『教育長の休日を設けなければなりませんね』というぐらいに、ホント一日もまったく何もない日がないというくらいにびっしりと予定が書かれてありました。
そんな中でも、県民体育祭においては水泳の選手として頑張っていられたことをスゴイと感じていました。
議会在籍中には大変にお世話になりましたので、4月末にお礼のご挨拶をいたしましたが、今回の退任にあたりご挨拶をとも思っていますが、今日と明日は祭日・休日で、そして任期満了となるため役所でお会いすることもないのではと思います。
いつの日かお会いすることもあるでしょう。
いつまでもご健勝で、そしてますますのご活躍を祈念申し上げます。ありがとうございました。



『荒尾競馬施設の跡地活用は』に対して・・・

2011年09月22日 | その他
岐阜コーラさんから下記のコメントをいただいていました。。
『9月になってもまだまだ暑い日が続きますね。慣れないバイトでお体を壊さぬようご注意ください。
来年からは荒尾競馬場跡地をどうされるのでしょうか?今から議論なんて悠長な考えは無いと信じてますが、無駄なものを作らないかと今から心配してます。利用者の少ない公園などは、無駄ですので勘弁してほしいところです。
競馬場存続を願ってた先生が、落選されたことが悔やまれてならないです。せめて、どうなって欲しいかをコメントでは無く、記事にしてほしいと願ってます。』
大変に難しい問題です。
跡地利用については、まず借地となっている土地(9ha)部分をどうするかから始まると思います。
競馬場を廃止し、借地契約を更新しない場合、原状回復の更地にしてお返ししなければなりません。
モザイク状に点在していることで、跡地は活用しにくいのが実情と言われています。
民有地を買い上げることが出来るならば、一括しての跡地利用が考えられますが、買い上げない場合は民有地を集約できないか、モザイクとなっている現状をまとめることは出来ないかと考えます。
そうすれば、残った土地において跡地利用を考えることが出来ます。
とにかく、借地となっている民有地をどうするのかから始まると思います。当然、施設等の撤去費用も加味しなければなりません。
もし仮に、すべての土地が使えるとしたならば、まずは埋立地であるので土地の性質を調査する必要があると思います。軟弱な状況であるならば利用は限られてきます。調査はされているのかもしれませんが、私は聞いたことはありません。地目もどうなんでしょう。
すべての課題となる点を横に置いといて、何をどう活用としようと問題なしと仮定した場合、だいぶん前にですが市民から聞かされたことがあります。
ドッグラン、グラウンドゴルフ専用コート、季節色とりどりのお花畑で観光施設、企業誘致の受け皿、企業に売却、公園、市営住宅建設、少年院の誘致、・・・・・。
競馬廃止となったら、現在の累積赤字(借金)13億6000万円をはじめ清算費用や借地返還のための施設の解体費用などが発生してきますので、すぐに跡地活用のための整備費用とまではならないのではないかと思います。
跡地活用はもちろん、荒尾市の発展や市民生活の向上につながるものにしていかなければならないことはいうまでもありません。
その前に、荒尾競馬の廃止表明がなされただけですので、今後の市議会や競馬組合議会での動向をキチンと見定めていかなければなりません。

交付税は満額出るのか

2011年09月22日 | その他
都市部と地方の格差を是正するため、国からの地方交付税があります。
平成23年度の荒尾市一般会計当初予算では、普通交付税51億5000万円、特別交付税6億3000万円の合計57億8000万円と組まれています。
今年に入っての自然災害、とりわけ3・11東日本大震災をはじめ台風12号、そしてこの度の台風15号において、様々な地において甚大な被害をこうむっています。
地震や台風などの自然災害からの復興に向け、政府からの金銭面でのバックアップが当然に必要ですが、そのことで本市に対しての地方交付税が満額交付となるのか、心配もしています。
本市の予算は、市税収入などの自主財源は歳入合計204億8000万円の38%であり、国や県からの交付金や補助金などの依存財源は62%と高く、それが減少すれば今年度の市政運営に大きく変化が生じてきます。
本市の場合、国民健康保険税や荒尾競馬など最重要課題をいくつか抱えており、国の財政健全化法の四指標にどう対処していくのか。そのためにも地方交付税は一つの重要な収入源になっていますので、今回の被災地への支援は当然ですが、このことで減額となればどうなるのかと危惧いたしているのは私だけではないと思います。
野田政権は、国民に対しての大増税でこの難局を乗り越えようと考えているようですが、国民それぞれに不安な生活の中で過ごしている今日、国民転化の増税は許されません。
12月が第1回目の交付となっていますので、その行方をしっかりと見ていかなければなりません。

明日は9月議会の閉会日 議案の行方は・・・

2011年09月21日 | その他
決算議会とも言われる9月議会は、明日に閉会日を迎えます。
どんな議案が採決され、どのように荒尾市や市民生活が変わっていくのか気になりますね。
さて、各常任委員会審査において市民から提出された陳情・請願書の取扱いが、新聞に掲載されていました。
【採択】
認可地縁団体に係る国税の撤廃を求め、寄付金控除を求める意見書の提出を求める請願。
郵政改革法案の早期成立を求める意見書の提出を求める陳情。
【不採択】
介護保険制度改正に伴う請願。
荒尾給食センターで使用されている食材の情報開示とアレルギー対応についての請願。
集団フッ素洗口・塗布の中止についての請願。
全ての原子力発電所の廃止と送電線国有化を求める意見書の提出を求める請願
【継続審査】
中学3年までの医療費完全無料化を求める請願。
建設に働く仲間と地域経済を救うルール作りに関する請願。
荒尾市老人福祉センター(潮湯)の早期再開と存続を求める請願。
常任委員会審査の中で決定した取扱いの結果が本会議で逆転することは稀であり、ですから明日の結果についても同様になるのではと思います。
上記の陳情・請願の表題を見た限りでしか、その内容を想像しか出来ません。常任委員会として慎重に審査しての結果であったと思いますが、老人福祉センターの件については採択をしてほしいですね。
市議会議員は市民から選ばれた代表ですから、市民の立場で態度表明することが原則です。『市議会はこの件に対して、行政にこう求める』と意思を強く表明してもらいたいと願っています。
存続に反対する市民がいるのであれば、別の話になりますが・・・・。
『市議会が採択をしたからといっても、実行するかどうかは行政として判断する』が、当局の考え方です。
明日の閉会日。市議会は、全ての議案に対してどのように結論付けるのか。気になります。



台風で長男はどうなる

2011年09月21日 | その他

沖縄辺りで迷走し、そして今まさに本土上陸しようとしている台風15号。
多大な災害を巻き起こし、いまだ台風12号の爪あとが癒えない中での上陸により、さらなる被害が出るのではと心配をしています。テレビ等のマスコミ報道の中で土砂崩れ、河川の氾濫、行方不明者の続出、転落による死亡、etc・・・・。
台風進路に当たる地区の方は、ぜひとも注意をしてほしいです。
荒尾ではここ3~4日、風雨にさらされたものの大した被害報告を耳にすることはありませんで、そして今の時間帯には陽が差し始めてきています。
明日はきっと、良い天気に恵まれることでしょう。
ところで、気になっているのが長男のこと。
就職試験のため昨日、単身で上京し、本日の2時過ぎの新幹線で帰ることになっていたんですが、テレビを見れば運転を見合わせているとのこと。
台風の関東上陸は。東京駅はどうなっているのか。大変に気になっています。
また新幹線が動いたとしても、ここ博多到着時間帯に接続する列車がなければ、博多まで迎えに行くことになるのかも。
それとも、東京にもう一日の宿泊をとも考えていますが、いったいこれからどう転ぶのか。現状が分からないのでうまく考えがまとまりませんが、ここは一つ、現地にいる長男に全面委譲してみようかと。これが一番の策かもしれません。
これから先、社会に出て色んな事を経験することになりますので、今回のこともよい経験になるものと思います。長男に頑張ってもらいましょう。
台風15号による被害が最小限になる事を祈っています。




陸上競技の部で荒尾市総合9位 県体水・芦大会

2011年09月19日 | スポーツ
9月17~18日の2日間かけて行われた第66回熊本県民体育祭水俣・芦北大会において、陸上競技荒尾市選手団は持てる力をすべて出し切り、総合合計29点を勝ち取り、昨年に引き続き一ケタの総合順位は9位でありました。
ちなみに、男子は19得点を獲得し12位、女子は10点で8位でした。荒尾市選手の入賞者は以下の通りです。
★男子29歳以下 400m 3位
★男子40~49歳 1500m 1位
★男子40~49歳 砲丸投げ 4位
★男子50~59歳 円盤投げ 1位
★女子34歳以下 1500m 6位
★女子34歳以下 走り幅跳び 1位
★女子4×100mリレー 4位
2日目競技終了後、地元の荒尾市に帰って午後6時からは、荒尾陸協県体反省会。
記録一覧表に目をやり、他の選手と自分とを比較して『もっと練習に頑張っていれば』と誰もが反省の言葉。昨年は、荒尾市開催であったことから一段と燃えての取り組みでしたが、継続することはなかなか容易なことではありません。
来年の第67回大会は、9月15~16日で菊池大会となります。
それまで皆さん、それぞれに努力を積み重ねておきましょう。
私も何とかの精進で、次回は順位を一つでもと願って頑張ることにいたします。気合い合わせが夜遅くまで続いたことは言うまでもありません。
陸上競技の結果は以上の通りですが、他の競技種目ではどうだったんでしょう。
聞けば、前回7位の総合成績が14位になったとか。もとに戻ったという声が聞こえてきそうです。

座元を万田東区へ 万田厳島神社秋季大祭

2011年09月19日 | 地域活動

万田厳島神社の秋季大祭。
昨年と同様に雨の中での開催。
神輿を担いできた子ども達はびっしょりに濡れてしまって、傍らで見守る保護者達も雨の中で戸惑いを隠せず・・・・・・。
さて、数日前から買い物に出かけ、いくつかの店舗を回ってすべてを買い揃え、当日の午前8時前にはお宮さんでの準備。
お供え物(塩・鯛・米・野菜・果物)の陳列、榊に神札の結びつけ、直会に出す竹輪・天婦羅・豆菓子の盛り付け、御座、座布団、そして境内の清掃と朝からそれはもうと言うぐらいの忙しさ。
県民体育祭出場の関係から、幟旗立てや引き幕の飾りつけも数日前から行うなど、大変でした。
しかし、その甲斐あって準備はすべて終了。
黒田宮司がお着きになったので定刻の午前9時40分には神事が始まり、特段に困ったことが発生といったこともなく、無事に終了。
本当に何事もなく無事に済んでよかったと、そして座元としての1年間の活動、毎月第2日曜日、8:00からの清掃と9:00からの月並祭の準備。正月にあわせて、12月31日は23:00~02:00まで、1月1日は5:00~9:00まで、神殿内で待機し参拝客への対応などなど、一年間は長かったなと今までの事をつくづく思い返しています。
この大祭を期に、座元はバトンタッチで今度は万田東区となります。



結果は4位 第66回県体水・芦大会

2011年09月17日 | スポーツ

午前6時20分に自宅を出発し、片道約150km、約3時間かけてたどり着きましたエコパーク水俣。
本日から明日の2日間にかけ、県内各地から約7000人が集い、日頃の練習成果を、そして地元の声援を背に受けて熱戦に挑む、第66回熊本県民体育祭水・芦大会が開幕いたしました。
開会式では、七浦の海から吹く風が気持ちよく、はじめて見る肥後鉄砲隊の演技に誰もが度肝を抜かれ、そして曇り空の中でしたから、今年はよかったですね。毎年、暑い中にフィールド内に約1時間は大変なんですよ。
さて、私が出場しました男子40~49歳の砲丸投げ。(4kg)。
結果からいえば、4位の入賞。昨年は2位でしたが、その記録より1m42cmも低くの13m11cm。
表彰台には、私が2位の座を明け渡したことから昨年の3位・4位の方が繰り上がり表彰台へ。3位とは37cmの差でした。
競技終了後には、3位内入賞が果たせなくとても残念で、しばらくは虚脱状態でした。
ゲンを担いで昨年とまったく同じいでたちで臨みましたが、一つ増えたのが右腕にサポーター。
右ひじが痛くて、ろくに練習が出来なかったのが今回の原因なのかなと。
腰に、右ひざに、そして右腕にサポーターと体は衰えていくばかりです。
今、来年こそはと密かな決意をしていますが、果たしてどうなることやら。体の痛みが減ってくれるのを願うばかりです。
明日も様々な会場で2日目の競技が開催されます。
私は明日、地元の万田厳島神社での秋季大祭がありますので、また片道約150kmを帰ってきました。
宮総代の辛いところです。
荒尾からの役員・選手は会場近辺に宿泊しています。もしかしたら、盛り上がっているのでは。でも、明日の競技に出場する選手がいますので果たして。
両日の結果は、明日の午後6時から反省会がありますので、その後に報告といたしましょう。
明日の天候が心配ですが、選手それぞれに頑張ってください。



常任委員会で請願者からの趣旨説明

2011年09月16日 | その他
荒尾市議会では、昨日と本日に議案に関する常任委員会審査が開かれています。
今日は、総務文教常任委員会が午前9時30分より開かれたようです。
本来、午前10時から開会が通例ですが、その30分前から開き、そして原発に関するものとフッ素に関する請願書を提出された方を招聘し、その趣旨説明を求めたようです。
午前中に事務所にいましたときに、そのような話しを聞きました。
このような形で常任委員会が開催されることは以前にはほとんどなく、これも議会改革の一つなのかなと。慎重審議を尽くすためにも請願者の声を聞こうという、市議会の強い意志を感じました。
そうそう、前期までの議会ではネクタイ着用の議論が交わされたもののそのままになっていましたが、数日前に議場へ傍聴に行きました時には、議員・執行部ともにノーネクタイでありました。
議場や常任委員会、それぞれに議会改革は着実に前進しているようですね。
さて、請願書の取扱い結果については分かりませんが、請願者の声を真摯に受け止め判断されたと思います。
今日で常任委員会は終了し、来る9月22日が閉会日。
どのようなことが決まって、新社会党議員団はどのような態度を表明したのか、後日に聞いてみたいと思います。