2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

潮湯が廃止になったら田中のせい!?

2011年11月26日 | その他
配達のアルバイト途中にお会いした方。
挨拶を交わし、通り過ぎようとしたところストップの合図。
どうも話しがあるようで、何かなと思っていたら荒尾市老人福祉センター(潮湯)のこと。
聞けば、長年にわたり通っているとのことで、今後も続けてほしいと願っていることから署名活動にも参加したということなんですね。
『潮湯を存続させたいのは、私も同じ気持ちなんですよ』。
お互いに、存続させたい気持ちが通じ合ったのはよかったのですが、続いて聞いたのが選挙の事。
言われることには、今回の選挙公報に掲載されていた中身を見られて、明確に『荒尾老人福祉センターの存続』と書いていたのは私だけなんですね。
そして選挙の結果、存続を訴えていた田中が落選した。
よって当局は、存続させたいという候補者が落選したということは、市民は存続させなくても良いと判断したと解釈して、廃止を決めるのではないかという不安が署名活動の中で出ているということらしいんです。
聞いて『え~~~』という感じです。
私が落選したことで、市民は潮湯を必要としていないと捉えてもらうならば、それはまったくの間違いです。
潮湯を必要としているから、存続署名に1万人という方が賛同されたんです。
政策や選挙公約の間違い、市民に受け入れられなかったから落選したのではないという事は、ご理解していただけると思います。
それにしても、私の落選がこういったところに影響を及ぼしているなんて、まさにビックリですよ。
潮湯は、12月一杯まで施設の老朽化等の調査を行い、その結果を受けて存続あるいは廃止等の検討がなされていきます。
高齢者の憩いの場がなくならないよう、皆さんのご協力をぜひともお願いします。

やってきました烏賊の季節

2011年11月26日 | 新社会党・労組会議・ユニオン

毎年、この時期に取り組んでいます冬季物品販売、佐渡直送の一夜干しイカ
その季節がやってきました。
今回の取り組みでは、12月9日に注文を締め切り、12月22日から冷凍でお届けとなります。
5枚入り1000円です。
野菜炒めの具材として、マヨネーズにつけて酒の肴としても好評でおいしいんですよ。
年末年始にご家族で、あるいは懇親会の席上で食されてみてはどうでしょうか。
荒尾市と周辺の皆さん、ご注文をお待ちしています。



荒高ラグビー部連覇なるか?本日決勝戦

2011年11月23日 | スポーツ
第91回全国高校ラグビーフットボール大会(12月27日~)の熊本県予選。
10月29日に開幕したこの県大会も、いよいよ今日が決勝戦。
花園行きの切符をかけて、荒尾高校と熊本西高校が激突します。
ここ荒尾市の地元の熊本県立荒尾高校は、昨年まで2年連続5回の全国大会出場を果たしており、今大会で3年連続の6回目を決めてもらいたいと、地元市民の話題になっています。
それにしても、荒高ラグビー部を率いてきた徳井先生の情熱と指導力には感銘を受けています。
以前に、荒尾市高校PTA指導連絡協議会(市高P連)の講演会で、徳井先生を講師としてお招きし講演をいただきましたが、ラグビー部そのものがない学校に赴任され、部員勧誘から始まりそして全国レベルの県内での強豪高に鍛え上げられるまでのその熱意に圧倒されました。
そんな先生が鍛えてきた荒高ラグビー部は、子ども達の持ち前のガンバリと合わさって、きっと6回目の出場を決めてくれると信じています。
キックオフは午後1時。
お時間がある方は、熊本市の水前寺陸上競技場へ足を運んでください。
私はアルバイトがありますので行けませんが、荒尾の地から応援しています。
ガンバレ!! 荒尾高校ラグビー部

大牟田市長選挙投票率が過去最低!

2011年11月22日 | その他
11月20日に投開票された、大牟田市長選挙。
同根と言われた保守系の二氏が激戦を展開したものの、新聞報道でもいわれていたように有権者の反応は非常にさめていて、結果を見れば投票率は過去最低の37.53%。
驚きの数字です。
知人に聞いてみたところ、『革新ではない候補者どうしの選挙だったので棄権した』という声が多かったですね。
そういった方々に聞いたからということもあるのですが・・・・。
荒尾市においても、昨年12月と4年前は2回連続で無投票となっており、革新の候補者擁立が難しくなってきている状況は否めません。
革新系の候補者擁立で、保・革の選挙という構図になっていれば投票率はアップしたのかもしれませんが、もしかしたら選挙離れがさらに進んでいるのかもという危惧もしたところです。
来る11月27日投票の大阪市長選挙と府知事選挙。
全国の注目を集めていることから、高い投票率になるのかなと想像しますが、そういう候補者じゃないと高くならないのでしょうか。
自らの街の政治を誰に託すのかと考えれば、決して無関心ではいられないと思います。
選挙への関心を高めることなどを目的に、明るい選挙推進協議会の活動が活発になされています。
しかし、選挙の投票率が高いか低いか決まるのは『争点』ということもありますが、候補者次第であるならばとても残念です。

偲ぶ会に参加しましたが・・・・・

2011年11月20日 | その他
昨夕は、JR復帰をも含め『雇用・年金・解決金』の要求を掲げてともに頑張ってきた熊本闘争団の先輩が昨年、残念ながら病気により他界。
果敢に闘いをすすめてきたその姿を振り返りつつ、生前の姿を懐かしむだけではなく、私たちが今後どう生きていくのかを見つめなおす『偲ぶ会』を開催しました。
私も時間に間に合うようにと出かける準備をしていたんですが、ところがその日に限って配達アルバイトの物が大量に渡されたことから、その仕分けに時間を取られてしまい、1部は参加できず2部の懇親会に遅れての参加となってしまいました。
今までにない多さと、そして新たな区域だったので、それはもう大変だったんですよ。
担当区域以外の新たな区域の物をわたす時には、必ず事前に連絡をと会社に言っていたんですが、そんな連絡もなく、家に夕方に帰ってきたらコンテナ3箱分が山積みに置かれていて・・・・・。
(懇親会から帰ってきたのは午後11時30分ごろ。それからまた仕分けで、終了したのは午前2時過ぎでした)
ですから、偲ぶ会の内容がよくは掴めませんでしたが、懇親会の席で聞けば、そして全国からこの日のために駆けつけられた方をみれば、想像がつくというものです。
後日に、DVDを見ることにします。
多くの方から慕われもし、そして面倒見のよい先輩がお亡くなりになって、とても残念です。
闘いに明け暮れて、心身ともにお疲れであったでしょう。
どうか、安らかにお眠りください。

信号無視は許さない!交通ルールの遵守を!

2011年11月18日 | その他
一昨日、境崎区自治会長からのメール。
『午前7:15に、公民館前の押しボタン式信号機のところで立会い調査が行われるので、参加できる方は集合』。
今朝の雨は久しぶりの大粒でしたが、荒尾警察署と国土交通省出張所の方含めて、総勢10名でしたでしょうか。それと、市議会議員さん。
話の流れは、市議会議員さんが地元の支援者から、『この横断歩道は危険。歩行者用の信号が青に変わっても、車が停車しないことで困っている』ことを聞きつけ、現場を見ながらそして地元の方の事情を聞きながら調査し、対策を関係機関に聞き入れてもらおうということでした。
それを、自治会役員にメール連絡で回ってきたと言うことです。
で、結論から言えば、
警察署は、信号機そのものに問題なし。見えないはずがない。信号機を守らないものが悪い。機会を捉えて取締りをする。
国土交通省出張所は、道路に『信号機あり』とかけるかどうか検討する。
とのことでした。
この信号機の問題は今に始まったことではなく、以前からあっていた問題なんです。
ですから私も議員時代に、この件の苦情を聞いた時には市役所には直接、出張所には電話で掛け合って、信号機がある事をドライバーに認識をさせるためにも、『信号機あり』と書いてほしいと、市役所にはこのことを伝えてほしいとお願いしていました。
信号機そのものには何も問題がないことは分かっていましたから。
場所は国道ですから国土交通省が管轄ですので、市役所からキチンと連絡をしてもらっていたはずなんですが、そのままで今日まで来ています。
そして今朝のことですから、出張所の職員さんにチョッときつく言い過ぎましたかね。
でも、検討していただくことになってよかった。
事故を未然に防ぐためにも、ドライバーと歩行者等それぞれに交通ルールの遵守をお願いします。
そしてその啓発活動に関係機関は、力を注いでもらうこともお願いします。

笑いの神が荒尾に降臨します 三遊亭歌之介 

2011年11月16日 | その他
三遊亭歌之介 独演会
日時 11月27日(日)
        開場13:30 開演14:00
場所 荒尾総合文化センター大ホール
入場料 全席指定 前売り2500円
(当日3000円)
      ※未就学児の入場は出来ません。

歌の介


議員ではなくなった今でも送付されてきています、荒尾総合文化センターでの催しチラシ。
10枚をお知り合いの方に配ってほしいとのことです。
荒尾市の宣伝となるなら、私も喜んで協力いたしましょう。
ということで、皆様にお知らせいたします。
どうぞ荒尾市へ、そして文化センターに足を運んでください。



久しぶりの献血へ行ってきました

2011年11月15日 | その他

前回に行ったのがいつのことだったか忘れてしまうほど、本当に久しぶりの献血会場に行って400mlの採血をしてきました。
これまでに行く機会は確かにあったと思うんですが、今は会場が昼休みで休憩とか今から配達のアルバイトなどと考えてしまったら、自然と足が献血会場から遠のいてしまって。。。。。。。
『血液が不足しています』との献血への案内ハガキが来ましたんで、それも後押しとなって行ってきたところです。
400mlの献血の場合、3ヶ月ごとにできますが、年に3回と決められていますので、定期的に行う場合は実質的には4ヶ月に1回となります。成分献血は、年に10回は可能です。
成分献血での血漿は72時間後には廃棄、血液は21日後には廃棄となります。
ですから、大規模災害や予期せぬ事故により多くの輸血が必要な際にストックしておくために協力といったボランティアの意味もあります。
献血者は年々、減少傾向にあると言われています。
一人でも多くの方が献血の輪に入ってくれればと思っています。
献血終了後に野菜ジュース、歯磨き粉、ボールペン、ティッシュペーパーなど、荒尾市献血推進協議会からもいただきました。
ちなみに、今回で77回目でした。



お世話になりました 県政・市政報告会

2011年11月15日 | その他
昨年同時期から開催しています、新社会党荒尾総支部年間活動計画の一環としての県政・市政報告会。
岩中伸司県議会議員の都合に合わせて今回は15会場(市議4人と私の5人で分担)で行い、市政報告もあわせて行っていますので、市議会議員も同席しています。
すでに終了した会場、これからの会場もありますが、私が担当しましたのは3会場で10月31日、11月4日、11月12日の日程で行いました。
私の場合、市議会を離れざるを得なくなって半年が経過したことから、市政の動きに疎くなってしまいましたので、私の近況報告ということで話をさせていただきました。
ですから、この3会場では県政報告ならびに質問・意見を拝聴するという形で進めたところです。
来場者からは、介護保険のこと、農業のこと、競馬のこと、それぞれの居住地域のことなど、様々な質問や意見を聞くことが出来ました。
他の質問で困ったのが『何故、田中が落選をしたのか。新社会党の基礎票をどのくらいと見込んで5人出したのか』。
聞けば、居酒屋をはじめとしていろんな場所で今でも、『何故、田中が落選したのか』との声があるらしいんですね。
『こうこう、こういう理由なんですよ』と言うこともできず、『すべては私の不徳のいたすところです』と。
それにしても、今でも私のことが話題となっているなんて、大変にありがたい話しです。
私が担当した以外の場所でも市政全般のことが話題となり、新社会党議員団に対する期待の表れと受け止めました。
多くの方々にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
今後にある会場でも、同様の質問・意見が出るものと思いますが、是非とも皆さん方のご来場をよろしくお願いします。
会場については、市議4人にお尋ねください。


市老人福祉センター存続署名 1万人突破

2011年11月14日 | その他
新聞報道で知りましたが、荒尾市老人福祉センターの存続署名が未だに続いていて、その集約数が1万人を突破したとありました。
今年の荒尾市議会6月議会に、利用者から署名を含めた存続の請願書が出され、議会では継続審査で現在に至っていますが、署名活動はこれで終わったものと思っていたんですが、私の情報不足です。
掲載記事を読んでみますと、荒尾市老人福祉センター(潮湯)利用者の会は、施設の現況調査により休館。そして調査終了後に今後どうするかとなっていることから、再開と存続を求めて署名活動を展開し、市議会への請願書に添付した560人分を除いて1万人を突破したということです。
同会が潮湯を存続してほしいとの理由に、高齢者の健康維持、増進と憩いや楽しみの場であることを挙げています。
私は、今春の市議会議員選挙において街頭演説の中で、あるいは選挙公報においても『市老人福祉センター』を存続させようと訴えてきました。
それは、1日に140人利用ともいわれる高齢者の行き場を奪うことで、介護保険や後期高齢者医療にかかる影響。囲碁や将棋、カラオケ、入浴などの楽しみの中から人とのふれあいを途切れさせない。社会福祉協議会による健康相談、健康体操の取り組みなど、高齢者に対して内面からと外面からの支援のためにも存続をと言ってきたんですが、このような時に市議会で発言できなくてとても残念です。
この署名活動は、今後も続けていくとのことです。
現在の利用料(100円)が200円になっても構わないこと(そうなれば、この間の年間利用人数で計算すると約800万円の収入となるようです)も含めて、取り組まれていきます。
市老人福祉センターの存続は私の願いでもあります。
皆さんのお力をお貸しください。


荒尾競馬関係者の再就職は進んでいるようです

2011年11月11日 | その他
新聞にて報道されていましたが、荒尾競馬関係者の再就職は進んでいるとのことです。
50歳代の調教師3人が佐賀競馬に移籍することが決定し、所属している厩務員や騎手も含むことになるとのこと。厩舎ごと移ることになるそうです。
騎手のうち、6人は牧場関係へ就職することが内定し、また1人は川崎競馬への移籍が内定。女性騎手は、佐賀競馬に移籍が有望視ともありました。
荒尾競馬廃止反対の声もなく、このように再就職が進んでいくことは良いことですね。荒尾競馬事務局棟の一室に設けられている再就職対策室を覘いてみましたが、求人情報は北海道をはじめ遠方が多かったようにも見えました。
まだ、学校に通う子どもさんがいるご家庭では、それぞれに悩みを抱えての最終職探しに大変な事と思います。
希望する全員の再就職が図られる事を期待しています。
ところで、協力見舞金(調教師・騎手・厩務員・獣医師・装蹄師・馬主が対象)についてはどうなっているのでしょう。
算定方法は、
馬主を除く者については、過去3ヵ年の平均年間収益額相当額に0.8を掛け、それを12ヶ月で割り、月数を掛けたものに移転費用を加えた額。
馬主は、基本額(輸送費相当額)に加算額(転厩などに要する経費相当額)を足した合計。
となっているようです。
どのくらいの額になるのかはまったく分かりませんが、どうやら交渉は難航していて、年内の支給は難しいようです。
双方の納得のいく議論を見守るしかありません。
さて、荒尾競馬の最終開催日は12月23日のようです。
これまでに、議員時代に議会で何回となく取り上げ、様々な方々の再建に向けたご意見を含めて議論してきました荒尾競馬ですから、この日は仕事が忙しくあっても絶対に競馬場へ足を運ぼうと思っています。

国保税がアップになれば生活どうなる???

2011年11月11日 | その他
新聞に載っていましたが、平成24年4月1日から国民健康保険税を現行から19.4%アップさせるため、12月定例市議会(12月5~21日:予想)に提案するようですね。
その理由は、平成22年度に当時の現行から9.2%アップさせ、約1億円の増収を見込んでいたものの1600万円程度にしかならず、このまま何も手を打たないでいけば
平成23年度は、約3億1600万円の赤字(累積赤字は約 1億2200万円)
平成24年度が、約3億8300万円の赤字(累積赤字は約 5億 500万円)
平成25年度は、約4億6700万円の赤字(累積赤字は約 9億7200万円)
平成26年度は、約5億5400万円の赤字(累積赤字は約15億2600万円)
となるようです。
荒尾市の国保会計は、平成17年度から単年度収支が赤字で推移し、これまで財政調整基金(貯金)を取り崩して収支を合わせてきましたが、それも23年度ですべて使い切り、24年度からはゼロになるそうです。
このように赤字となってきた原因には、
荒尾市は、一人当たりの医療費が高く、保険給付費が高く推移している。高額医療地域に指定されている。40万2688円(熊本県内で水俣市に次ぐ2番目の高さ)。
収納率が減少してきている。平成19年度は94.61%だったが、22年度は90.44%まで落ち込んでいる。
この2点が挙げられています。
高齢化比率27%超。検診受診率が低調に推移(重篤化している)。医療機関と荒尾市との連携。体力づくり、健康づくりの取り組み。啓発活動。そして、落ち込んでいる原因には、払いたくても払えない現実。年金等の収入が減ってきているのに支出の医療や介護、税制面、そして生活費の負担増にあるのではないでしょうか。
提案された税率アップが可決されれば、赤字見込みの約半分の1億9300万円の増収となるようです。
そして、夫婦40歳以上、子ども2人、課税標準所得200万円(収入ベース358万円)のモデルケースで見た場合、国保税は現行の40万7900円が48万円になり、7万2100円の増税となるようです。
以前から、国保・市民病院・荒尾競馬へのテコ入れを強めていかないと荒尾市にとって大変なるということが言われていました。
市民病院は、病院特例債の活用や市一般会計からの約束事もあり、また医師の増加等により単年度黒字を計上し、一つの山を越えたとは思いますが、競馬と国保税は荒尾市の将来を左右する大変な問題となっています。
財政健全化法の4指標の実質赤字比率、国保会計を含めた連結実質赤字比率の推移も見極めながら、この国保税率アップの提案に市議会がどう判断するのか注目です。

いよいよ始まる駐輪場の屋根設置工事

2011年11月11日 | その他
いつもの配達ルートで通る荒尾駅北側のプロローグ広場。
その敷地内の駐輪場の風景が変わっていました。
というのが、ピンク色のチラシが自転車の前かごや地面に散乱していたんですね。
『どこかの店舗か業者が宣伝のために撒いたんだな』と思い、1枚手にとって見たんですが、そこには『駅前広場整備工事のお知らせ』と書いてあり、発注者の荒尾市、施行業者の豊建設工業株式会社が、工事の開始に当たって撒いたんですね。
その中身を読んでみますと、
工事期間 11月中旬から来年3月中旬までの4ヶ月間
工事時間 9時00分~17時00分まで(場合により、夜間作業あり)
交通規制 片側通行止め
整備範囲 バス停や駅前駐輪場一体の荒尾駅前とプロローグ広場駐輪場
     ★駅前駐輪場は廃止となる
臨時駐輪場の設置 現在のプロローグ広場駐輪場前の自動車駐車スペース
     設置期間は、11月10日~12月末日
以上のように記載されていました。
ということで、本年度の当初予算で計上されていました駅周辺工事が、いよいよ始まるということです。
当時、議員だったときの3月定例市議会の常任委員会審査の中で、『予算を計上していただいて感謝している。そこで駐輪場の屋根設置の部分については、梅雨前の時期に何とか早急にしてほしい』と要望していました。
いつに工事開始となるのかまったく分からなかったんですが、ようやくの開始に安堵しています。
臨時駐輪場の設置は、12月末日までとなっていますので、来年には屋根がついた駐輪場が利用できるようになると思います。
ところで、駅前広場がどのような姿に変わるのでしょう。
青写真も見ていませんのでまったく分かりません。
チラシにも、『駅前広場は本市の玄関口であり荒尾市の顔でもある場所』と言われていますので、それ相応の姿に変貌することと思います。
国鉄勤務時代の1982年4月から見ていた風景が、どのように変わるのか期待もしていますが、そんなに費用をかけないで余った分のお金を他の事業に回してほしいとも思っています。

脱原発街頭署名にご協力を!

2011年11月05日 | その他
3・11東日本大震災。福島原発の事故。放射能問題。強制避難。・・・・・・。
私たちは、脱原発を実現し自然エネルギーへの転換を求める全国1000万人署名行動を行っています。
8月末までの第1弾では、中には断られはしたものの、ほとんどの人が署名に賛同してくれました。
そして、来年2月末までを第2弾として街頭での署名活動をしています。
本日、雨が降りしきる中ではありましたが街頭に立ち、取り組みを展開しましたが、私の立っているところを避けて通り過ぎる方がナント多いことか。
原発問題に対する関心が薄らいできているのでしょうか。
地震発生後、被災地の状況を伝える映像を見るたびに、誰もが物資や義援金を被災地に届けようという気持ちが一つになっていましたが、被災地の復興に全力を注ぎ、街の再建そして生活再建に努力されている今日、長期化になることでその思いに変化が生じることは仕方ないことです。
しかし、原発問題については子々孫々までの問題であり、この機に脱原発を実現していかなければなりません。
菅直人前首相は、国民の脱原発の思いを汲み高らかに宣言しましたが、野田佳彦首相は原発を輸出すると明言。
玄海原発再稼動などもあって、国民の中に原発があってもいいんじゃないという意識になっているならば、大変なことです。
『核と人類は共存できない』ことは、福島の事故であらためて証明されています。
今後も署名活動を続けていきますので、見かけられたときにはご協力をお願いします。
あわせて、毎月第1土曜日に行っていますので、一緒に署名をもって立っていただける方もお願いします。

トラック・フィールドシーズンが終了 学童フェスタ

2011年11月03日 | スポーツ
10月30日開催予定だった第23回学童陸上フェスタイン荒尾。
雨のため順延とし、11月3日開催したところ天気も良くて、良かったですね。
順延日の前日夜にパラパラと来ていましたので心配していたんですが。
競技では、競技場内いたるところで子ども達の熱走、熱跳が披露され、結果を伝える場内アナウンスでは『この記録は大会新記録です』と、連発のように伝えられていました。
このように記録が伸びていることには、身体の関係もあると思いますが、それよりも素質のある子どもが陸上競技に取り組んでいること。その素質を引き出し伸ばすことに努力している指導者がいること。保護者をはじめ、その子どもを応援する人たちがいること、じゃないでしょうか。
私は、計時係りとしてストップウォッチを握ったり、高飛びの記録係り等を務めていましたが、ハイジャンプに出場した子どもは、フォームが綺麗でそれはすごかったですよ。136cmを跳びました。
これからも、児童のみんなには陸上競技がもっともっと好きになって、続けてもらいたいですね。
ところで、今回でトラック・フィールドのシーズンは終了し、12月に開催する荒尾市ロードレース大会、そして駅伝大会に突入していきます。
しばしの間、競技場とはお別れです。