2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

原かずみさんが来荒!?

2010年05月31日 | きなっせ荒尾へ イベント案内

具体的にはまだこれから詰めの協議に入りますが、参院選に向けて原かずみさんが、大変に忙しいスケジュールを縫って荒尾に来てくれそうです。
様々な県や地方での演説会を精力的に行っている原かずみさん。
週刊新社会で、原かずみさんの多忙ぶりは手に取るように分かり、空いている日にちなどはまったくないと思っていましたが、幸運にも短時間ではありますが、スケジュールの調整がつきそうな状況が出てきました。実現する事を願っています。
私はまだ見たことないんですが、原かずみさんはやしきたかじんの『・・・・・・いいんかい』にも何回か出演されていて、私が出会った方の中にも『テレビで見たことがある』といってくださる方もいました。
『原かずみ』さんの主張を、是非とも聞きたいと思っている方が多くいることに感謝している矢先に、荒尾に来てくれるかもしれないということは、まさに朗報です。
この取り組みは荒尾のみに限らず、九州全体で取り組むぐらいの活気あるものにしたいですよね。
具体的な日にち等が決まりましたらお知らせいたしますので、その際は是非とものご参加をよろしくお願いします。



二小最後の運動会へ

2010年05月30日 | 地域活動
雨の心配がまったく要らない好天に、午前6時の花火の音も元気よく響き渡り、市内一斉に小学校運動会が開催されています。
私は、8時50分からの第二小学校での開会式に来賓として参加してきました。時間を間違え、8時20分には学校に到着。30分もの時間がありましたが、『早起きは三文の得』ではありませんが、挨拶を交わせたなど良い時間が過ごせました。
さて、昨年は学校創立100周年、今年の二小運動会のスローガンは・・・、
真っ赤な炎 白いイナズマ 二小最後の大運動会
~力をあわせて最後までやりぬこう~
この日を心待ちにしていた子ども達の元気のいい入場行進、選手宣誓、そして徒競走などの競技、元気いっぱいの姿に会場全体からの声援や拍手が送られ、また先生方も運動場いっぱいに走り回る姿に、お疲れ様と声をかけたくなるほどの奮闘がされています。
しかし、運動会でいつも問題になるのが保護者の行動ですね。
昨年は、カメラやビデオで我が子の頑張っている姿をレンズに納めようと、色んな場所に陣取っては先生方に注意され、そのことに腹を立てられる方。運動場の中にまで平然と入って来る方。以前には、警察が学校まで警告しに来るほどの路上駐車の問題。タバコのポイ捨て。
私がいた時間の中で気づいたのは、今年もこれより先へは入るなと柵がしてあるにもかかわらず、それを乗り越え一心不乱にビデオカメラに忙しく動く姿。児童テントの中にはゼッタイに入らないで下さいと、警告してあるにもかかわらずですよ。
運動会は学校授業の一環
です。
しかし、運動会を地域のレクレーションと勘違いしている方も多く、子どもの手本となりえていない保護者も少なからずにいます。
折角の楽しい運動会に水をさすようなことがないよう、保護者の方には節度ある行動を取ってほしいものです。
二小運動会の終了予定時間は午後3時。二小最後ですから、地域の皆さんの応援をお願いします。児童の皆さん、赤勝て白勝てでよき思い出の一日となるよう頑張ってください。

総合選対本部機構を確立!

2010年05月30日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
普天間基地問題で、社民党党首福島瑞穂氏が罷免され、連立政権の中で来る参院選での影響が懸念されると報道されていますが、私は福島社民党がとった行動は正解であると思っています。この基地問題は、日米安保を問題としていかなければ、解決は図られませんよ。
そのような情勢の中、私たちは総合選対本部機構を立ち上げ、来る参院選に向けて意思統一を図ってきました。日程ではどうやら、6月24日スタートで7月11日投票になる可能性が大ですね。
『原かずみ』さんの応援を精一杯にしていくために、私たちに何ができるのか。その辺のところをじっくりと協議してきたところです。
とにかく、国政選挙はまず名前を覚えてもらうことから始まります。
今までに、名前を聞いたことがない方のポスターが様々なところにズラーッと張り巡らされ、それはもうスゴイですね。しかし、立てられて長くなることから風雨で倒れていたり、ポスター部分が剥がれ落ちたり、ポスター自体が色あせていたりとしています。
『原かずみ』さんの知名度はまだまだ低く、今後の活動にかかっていますが、なんとしてもという気持ちで頑張る事を意思統一。残された期間は少ないですが、皆さん頑張りましょう。

明日は市内の小学校運動会

2010年05月29日 | その他
明日は、市内11の小学校一斉に運動会。天気予報では好天。絶好の運動会日和になりそうですね。
二小と三小では、来年に統合が決定していますから最後の運動会。児童と保護者、教職員などの学校関係者だけでなく、校区内にお住まいの方も『最後の運動会』ということで見学に訪れる人も多いのでは。私には、二小からご案内が来ていますのでいきますが、来賓も含めて『駐車場は一切準備していない』ということですので、徒歩や自転車などで行かれたほうが良いみたいですよ。
今日は、児童・教職員・PTAそれぞれが明日の準備で大変だと思います。学校方面に行った時は覗いてみましょうか。何かお手伝いする事があるかもしれません。が、しかし、私の事を知らない人ばかりだったら『なに、この人』って思われるかもしれませんね。
『不審者には気をつけよう!知らない人から声を掛けられても返事をしない!』と、学校では徹底されていますから。
とにかく、明日の運動会。校区民あげて応援をしましょう。

市高P連で副会長という大役に・・・・・

2010年05月29日 | 地域活動
午後7時から、荒尾市観光物産館で開催された、荒尾市高校PTA指導連絡協議会(略称:市高P連)の役員会に出席してきました。
今回の参加は、玉名工業高校PTAにおいて私は、荒尾二中校区の地区委員に2年連続でならざるを得なくなり、そして荒尾地区にある四つの中学校区地区委員から一人、委員長を決定。委員長は輪番制。今年は、二中校区が委員長の担当ということで必然的に私が委員長。委員長が、玉名工業高校PTAを代表して市高P連の役員に。ということで、出席してきました。
市高P連は、荒尾市から生徒が通っている11の高校PTA(荒尾高校・有明高校・専修大学玉名高校・玉名工業高校・玉名女子高校・北稜高校・玉名高校・大牟田高校・誠修高校・有明高専・南関高校)で構成されており、荒尾市青少年指導センターが上部機関のようです。
今日の会議は、来る6月12日(土)に荒尾総合文化センターで開催される、12:30からの平成22年度定期総会、13:30からの結成30周年記念式典について。
当日の細かい役割分担などの議題は抜きにして、一つに新役員体制についてが大変でしたね。
すでに、新会長と新事務局長は決定しているとの事。あと、私たち新役員から男女それぞれ1名ずつ、計2名の副会長を選出というのがありましたが、誰も役員にはなりたくない。役員になれば責任や出席しなければならない会議が増える。イヤだ。なので、会場内がしーんと静まり返ったため私から『くじ引き』の提案。じゃんけんという声も。このことに対して新しい方から『全員が揃っていないので・・・・』。4名が欠席し、7名の中から選ぶのは不公平ということでしょう。
なかなかまとまらないので、旧会長から女性副会長に有明高校からどうでしょうかと。それは、旧副会長が有明高校からだったのでというのが大きな理由のようですね。暫くは、拒絶をされていましたが、旧副会長の説得もあって了承。今度は男性副会長の件。男性は私ともう一人の2名しかおらず、旧会長から『田中さん、どうですか』と名指し。しょうがなく、引き受けました。
役を数多く抱えているのに、また約が回ってきたことでこれから先、どうなるのかと心配をしていますが、ま、何とかなるでしょう。役についた以上、責任は全うしていきたいと思っています。
以上で、今日の会議は終了。次回が、6月7日(月)19:30から荒尾市中央公民館にて、再度、総会と式典について会議。
今日から新たな活動がまた一つ増え、スタートしました!
そうそう、式典では講演会とミニコンサートがありますが、玉名工業PTAには20名出席して欲しいと要請されました。皆さんのご協力をお願いしておきます。

善意の回収の輪が広がっています

2010年05月28日 | 地域活動
今朝の有明新報に掲載されていましたね。
『大牟田市立病院の入院患者や家族、職員が集めた缶飲料のプルタブ12kgあまりを、大牟田市延命中学校に贈呈。同校は、プルタブを回収して換金し車イスを9年目の活動の中でこれまでに5台寄贈。このことを新聞記事で知った私立病院の職員達が感銘を受け、回収に協力した。これからも続けていく』ということです。
このように、善意の回収の輪が広がれば良いですね。
P.B.キャッパーズの活動では、ケーズデンキの回収箱は相変わらずゴミ箱利用のほうが多く、3月25日に設置して以来、まだ10個も集まっていません。
かたや荒尾ロックタウンのほうは多く集まり、個数を数える予定でしたがチョッと断念。
回収箱が満杯になってから回収としたために、その量がかなり多くあって・・・・・。ちなみに、我が家の体重計で量ってみたら10kg超。400個で約1kgですから、10kg÷1kg×400個=4000個となりますね。ザーッとですが。
4月16日に設置しておよそ50日でこれだけの量が集まったんですから、持ち込まれた方がいかに多いか、キャップ回収してワクチンを、資源として回収しゴミ減量化をとの想いをお持ちの方がいかに多くいるかが想像できます。
プルタブ回収、キャップ回収、使用済み切手やテレホンカード、書き損じハガキ、ベルマークなどを回収し、様々な善意の行動を起こしている団体や店舗があります。
皆さんが、普段に行く店舗において回収箱が設置されているのを見かけられたら、また団体からの協力依頼がきたら、是非とも協力をしてあげてください。善意の輪を広げていきましょう。
キャップ回収を行っている団体や店舗は私が知る限りで、荒尾シティーモール、小岱工芸館、第4中学校、海陽中学校、ヤクルト荒尾センター、マミーズ原万田店、そしてP.B.キャッパーズで設置しているケーズデンキとマックスバリューです。
他にご存知ならば教えてください。

平成22年度以降も更なる行政改革が必要!?

2010年05月27日 | 議会活動

午前10時からの、市議会『市民病院および行政改革特別委員会』に出席してきました。
市民病院については、6月定例市議会の終了後に平成21年度の決算の見通しについて、病院を取り巻く現状について調査する事にし、今日の会議は平成22年度~26年度までの第4次行政改革・中期財政改革について調査し、当局と意見交換を行ってきたところです。
いただいた資料で注目すべきところは、行財政改革を現状のまま何もしなければ、施設の維持管理費や人件費、将来に予想される歳出により赤字体質に転落。しかし、改革をすることによって若干の黒字化を達成できるというものでした。
簡単に言えば本市行政改革は、民間委託化や指定管理者制度の導入、補助金の見直し、効率のよい行政運営を行いながら無駄を省いて支出を減らし、仕事と住まいを充実させ魅力度アップで人口増、若者の定着化を図り、企業等からの広告などの新たな収入を確保、滞納者の減少などにより収入を上げ、そして市民にとっては生活向上、便利になるよう努めるということ。また、将来に何が起こるか分からないから、基金(貯金)を20億円は持っておこうということです。
 第四次荒尾市行政改革大綱(平成22年度~平成26年度)
シティーモールに各種証明書発行のために『市民サービスセンター』の開設、パスポートの申請受付けや交付を行う、コンビニで税金等の収納を行う、医療機関や各種手続き等を掲載した暮らしの便利帳を全世帯へ配布など、市民生活の向上に繋がる、市民にとって便利になるということは結構なことなのですが、し尿処理やゴミ収集、万田保育園や清里保育園の民営化の検討、老人福祉センター廃止の検討なども今後に進められていきます。
会議では、私も含めて全委員から発言。行政改革に当たっての職員の意識改革、市民との協働、市庁舎案内がもっと分かりやすくなるようにとか、補助金支出の動向や見解などが出されました。
財政計画で、この第4次大綱を遂行しなければ赤字体質になることの説明に、あまり大きくは言えなくなってしまいましたが、『これでいいのか』の疑問は持っています。
市民にとって一番は、荒尾市が赤字体質にならないことです。赤字団体に転落する危険性を荒尾市は持っています。そのことから脱却するための行財政改革。
そのことは、誰もが理解するところですが、果たしてこのまま進めていいものなのか。私は、本年3月議会において公立保育所の民営化の検討はすべきではないと反対しました。また、老人福祉センターは存続を前提に検討すべきだとも発言してまいりました。
今後の議会の中で、具体的な個別の行財政改革に関する予算や廃止条例などが出てくるものと思います。慎重に検討していきます。



コメントに感謝 ありがとうございます

2010年05月26日 | その他
どこに住んでいるのか、名前も分からない方が多いのですが、コメント欄に書き込んでいただいた皆さん、ありがとうございます。遠くは、アメリカのコロラド州からという方のが届いた事があります。本当かどうかは分かりませんが・・・。
さて、書き込んである内容には、読まれての激励や感想が多くあり、ありがたいですね。嬉しく思います。これからも、よろしくお願いします。
この他にも、記事に関係のない連絡事項やお知らせもあります。ここまでは良いとしていますが、中には誹謗中傷や卑猥な言葉が羅列してあるものもあります。
それで、一時保留を設定しており、公開するかどうかを考えてから公開・削除を決定しています。
トラックバックにしても同じですね。
お店や販売の宣伝など、記事とはまったく関係ない内容のものまでよく来ます。意味の無いものはその都度、削除をしています。考えていただければと思いますが・・・・。
ここでは、励みになるコメントなどに感謝の言葉を伝えたくて記事を書きました。
本当にありがとうございます。
Mさんから、電子科さんから、そして花屋Tiaraさんからは、ペットボトルのキャップ回収箱を設置されてもOKもいただきました。
そのほかの皆さんにも、ありがとうございます。
今後も、思いつくままに書きこんでいきますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。


党県本部第16回大会で、闘いの方針を確認

2010年05月23日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
県内各地から多くの党員が結集した、午後1時から開催の第16回新社会党熊本県本部大会に出席。会場狭しで熱気ムンムンの中、議長より進行。
岩中伸司県本部委員長(中央本部では副委員長)より、『労働者から雇用も権利も奪い取られた。こんなデタラメ社会の中で、憲法改悪の動きも強まっていることに、憤りを覚えている。先の党中央本部大会では、右肩上がりの党勢拡大に、全国各地の闘いに勇気付けられた。この熊本の地でも、今後も精一杯に闘い抜こう。党勢拡大にガンバロウ』と挨拶されました。
2名の来賓より連帯の挨拶を受けた後、中央本部の栗原委員長より国内情勢、民主党の政策、参院選での『原かずみ』擁立の経過とお願い。党勢拡大に本腰をと激励を受けました。
議事では、すべてにおいて異議無く承認。
質問や意見、報告では、時間的な制約があって8名が登壇。私も、総支部書記長からの命令もあって、総支部の現状・課題と、来年4月の統一地方自治体選挙への取組状況について発言してきたところです。参院選での取り組みが、話題の中心でした。
もっと多くの方が発言したかったのではとも思いますが、会場の都合により時間の関係もあって終了。
最後に『団結ガンバロウ』で締めくくられ、その力強く突き上げられたこぶしには、これからの闘いに向けた意気込みが感じられました。
来年のこの大会に、闘いの成果や反省点を持ち寄りましょう。それぞれの地でとことん頑張りぬきましょう!


大荒れの天気でどうなる?中学校体育祭

2010年05月23日 | その他
昨夜は、高校PTA理事会による新旧役員引継ぎの懇親会。
私は、今日の市内一斉に開催される中学校体育祭に参加するために、2次会への強い誘いに後ろ髪を引かれながらも断って帰宅。
荒尾海陽中学校から、今日の体育祭へのご案内をいただいていたので、参加することにしていたからでして、にもかかわらず、今日の天気は大荒れでしたね。延期が誰にも分かるように今も、強風と激しい雨が降り続いています。
天気予報では、ここ暫くは雨といっていますね。体育祭延期の場合は月曜日。そのときも延期ならば火曜日となっていますが、果たしてどうなんでしょう。明日、雨が降らなくてもグラウンドコンディションは最悪ですよね。でも、火曜日以降は体育祭の予定は無い事から中止となるんでしょうか。それならば、悪コンディションでも開催したほうが良いかもしれませんね。
そのことも、きっと良い思い出になるはずです。
しかし、先生方にとっては判断に迷うところですよね。開催をして、『子どもが風邪をひいたらどうするんだ』という保護者が必ずいます。難しいところです。
いずれにせよ、天気が快復し、子どもたちの明るい笑顔が見られればと願っています。

高校PTA総会終了 H22年度の活動がスタート

2010年05月23日 | 地域活動
午前9時45分からの、長男が通う高校でのPTA総会。
私は、所用があったために11時30分頃に参加。時間的には総会議案の部分は終了していて、先生方からの報告事項。遅くなりましてスミマセン。
総会は、特に問題がおきることなくスムーズな進行であったとの事でしたが、その後にある地区委員や学年委員の選出が大きな課題。
私は、昨年度は荒尾二中校区の地区委員をしていまして、これは慣例として新1年生から選出することから私に白羽の矢が当たったんですが、今年の新1年生は2人。そのどちらかに地区委員をと以前から打診していたんですが、どちらも色々な理由があってNo!
これは困った。3年生保護者は対象外。じゃあ、慣例があるけど2年生からでも決めておかなければ、当日の総会終了後の短時間での地区委員選出は難しいことは明らかですよね。
私は、担任の先生から打診があっていた学年委員になる予定でしたので、焦っていましたよ。
ようやく、やっとのことでお一人の方が承諾していただきまして、内心ホッ。当日は二中校区出身20名中7名が出席。3年生は除きどなたかと言っても無言。ということで、内諾を得ていた方の名前を出すと『やれやれ終わったか』の顔。誰もが役員はしたがらないというのはありありですね。
そういった風に、地区委員を選出したところ思わぬことが。それというのが、荒尾市内の中学校区では持ち回りで委員長となっていて、今度は二中校区が委員長になる番と。委員長になったら、荒尾市高校PTA連絡協議会の役員にもならなければならなくなり、内諾を得ていた方は仕事のため欠席。それでも良いかということも聞けないので、苦肉の策。私が二中校区の地区委員になって荒尾地区の委員長になりましょうと。学年委員は、その後にある学級懇談会で決めればと。
学年委員は、『私でよければ』と男性。男気にほれるような発言でしたね。
そして、第1回の理事会・役員会。
各部の委員会の構成などを決めてやっと本日の会議は終了。午後4時ちょうどでした。
その日に言われたんですが、新旧理事会のメンバーによる懇親会を、午後6じ30分から江戸長で。私には今日、委員長になったことからお誘いのことば。ついていきました。
新任の校長・教頭をはじめ、また新しい方とお近づきになりました。子どもと同級生の保護者。懇親会は、相手との距離を縮めます。参加してよかったですね。
終了後には、玉名の方がわざわざ私の自宅まで送っていただきました。ありがとうございました。
昨日の今日で、名前は何だったかチョッとばかり忘れていますけど、今度会えば名前も顔も思い出すのでは。次に出会える事を期待して、昨日はお疲れ様でした。コメントに足跡を残していただけたら・・・。

今度こそはと願いを込め、育て!グリーンカーテン

2010年05月22日 | 荒尾市
5月17日、午後2時からプランター5台を設置。
荒尾市役所の南側2階の市長室、秘書室、副市長室のベランダに、第2回目のグリーンカーテンのための設置がされました。
これは、エコパートナー荒尾市民会議によるもので、ダンボールコンポストで作った堆肥を利用し、琉球アサガオの苗を植え育て、張った網に蔓を巻きつけながら葉でカーテンを作り、日差しをさえぎろうというものです。
昨年の第1回目は、設置した時期が6月中旬ということで遅かったためか発育が悪く撤去。今回は、誰もが期待を持っています。毎日の水やりは、秘書室職員の仕事の事。
今回は5台ですが、市役所南側の企画管理部長室、財政課、総務課、土木課のベランダにすべて設置の希望があるようです。
まだ、植えられたばかりなのでこれからですが、設置された部屋の真上が議会事務局。そこまで到達するのに、どの位かかるんでしょう。待ち遠しいです。
エコなことを市役所がアピールしていく事はよいことです。私は、以前から色んな事を提案していますが実現できず、しかしエコパートナーが次々に実行していく事によかったと思っています。
市民生活でも、自分達にできるエコなことを進めていきましょうよ。

玉名氏子総代会総会に出席

2010年05月20日 | 地域活動
荒尾・玉名郡市2市4町にある24の神社(その下には多数の神社あり)から、それぞれの総代が集まって、今日が年に1回の総会。
平成22年度玉名氏子総代会総会は、午前9時30分から、玉名の司ロイヤルホテル鳳凰の間で行われ、私は万田厳島神社の境崎区宮総代の任を受けていることから黒田宮司の四ツ山神社からの出席となります。全体では、約160名との事でした。
万田厳島神社は万田4区(万田中区・万田西区・境崎区・万田東区)で管理しており、それぞれの区に宮総代がいて、この総会には今年の座元(万田西区)と来年の座元(境崎区)が出席する事になっています。
このような全神社から集合しての寄り合いは、この総会のほかに神職・総代研修旅行、玉名支部大麻頒布始祭頒布式があります。
私は、昨年の研修旅行には欠席、頒布式には連れ合いが出席しましたので、私としては初めての荒尾・玉名関係の出席となります。
さて、総会では神宮ならびに皇居遥拝、国歌斉唱に始まり敬神生活の綱領唱和、そして最後には聖寿万歳(天皇陛下万歳)。何も言う事はありません。まいりました。
議案では、平成21年度経過報告、会計報告、監査報告、平成22年度活動計画案、会計予算案のいづれも異議無く承認。ただ、昨年度は天皇即位20周年、ご成婚50周年ということで奉祝行事が行われたことから、単年度見れば約30万円の赤字。繰越金があったのでよかったというもの。
今年度は、前年度並みの活動を行い、約230万円の予算で事業が行われていきます。
次に御遷宮奉賛(20年に1度の伊勢神宮改修のための寄付金)について報告があり、平成22年4月14日現在で2924万1310円が集まり、活動目標額3000万円まであと少しと。平成25年まで寄付金は受け付けるとなっています。四ツ山神社では目標額を大きく上回り、158.4%となっています。この中には、私が集めた寄付金も入っているんですよ。募金活動は大変です。
ちなみに、熊本県神社庁玉名支部神宮大麻(伊勢神宮の御札)頒布数は、昨年は29954体。平成20年度より172体減ということで、もっと頑張って欲しいとハッパを掛けられました。
最後にビデオ鑑賞。
来る参院選に自民党比例区立候補予定者、『山谷えりこ』氏の決意表明と安倍元首相などの応援メッセージ、神道政治連盟よりの推薦の言葉などがあり、その映像の最後には参院選の投票の仕方まで詳しく放映されました。靖国神社の茶室で撮影したとご本人が言っていましたから、大変な熱の入れようです。会場では、拍手をなされる方もいてその意気込みが伝わってきます。私たちも頑張らねば。
総会終了後に直会がありましたが、私は乾杯後にそそくさと退散。
私にとって初めての出席でしたが、勉強になりました。こういった場違いのところに入ったことで何かしら、潜入したような気持ちにもなりましたが、見ておくのも良いのでは。
今年の10月からが境崎区が座元となりますので、私が当番となります。来年のこの総会にまた出席することになるでしょう。

前原国交相 機構に和解手続きに入るよう指示

2010年05月19日 | その他

JR不採用問題で、国労組合員ら原告910人のうち904人が、訴訟を取り下げ、和解案を受け入れるとの承諾書に署名したことが18日、国労への取材で分かった。
 与党を通じ、前原誠司国土交通相に提出。前原国交相は旧国鉄の業務を引き継いだ鉄道建設・運輸施設整備支援機構に、1人当たり約2200万円の支払いを柱とする和解手続きに入るよう指示する。
 国労によると6人は和解案に同意せず、裁判の継続を望んでいる。
 不採用問題をめぐっては4月9日、与党3党と公明党が和解案を国と国労側に提示。国労側は和解案受け入れを承認したが、国交省は訴訟取り下げや、910人全員の署名入り承諾書の提出を要請していた<o:p></o:p>~5月18日 西日本新聞~
これでまた一歩、金銭面での解決は近づく事になりましたが、JR採用についての話がまったく無かったのは残念。政府としてどのように動いているのでしょうか。
ただ、JRに戻る際には相当の覚悟をもたなければならないと思います。今でさえJR内の国労組合員は監視され、昇進・昇給、配置転換などなどで差別されています。それでも国労組合員として踏ん張っています。私たちが帰ることで、相互に勇気付けられる事は間違いありませんが、帰った者に対してどんな差別が待ち構えているのか。隔離された労働、管理者からの監視、職場での分断、etc・・・・。
他の裁判で、職場復帰の勝利された方が戻ったところ、その1ヵ月後には退職されたという話も聞いたことがあります。凄まじい差別に耐えきれなかったことが原因ではと思います。
今後、JR復帰の闘いは困難を極め岐路にも立たされていく事にもなりますが、頑張っていく所存です。



辛亥革命100周年を来年に控えて 日中友好促進会議定期総会

2010年05月19日 | 議会活動

来年は、辛亥革命100周年を迎えます。2011年10月10日がちょうど100年目となります。
そんな年を来年に控えていることを認識しながら、本日の午後3時から荒尾市役所にて平成22年度日中友好促進会議定期総会が開催されましたので、市議会議員=会員として参加してきました。
ところで、この日中友好促進会議は、昭和55年に発足して31年目を迎えました。
これまでに、中国山西省原平市と梨栽培技術を中心とした交流や、宮崎兄弟生家施設を通じて上海市や広東省中山市とも交流が図られ15次の訪中団の派遣や13次となる訪日団の受け入れなど、荒尾市における日中友好の架け橋を築いていくために奮闘されているんですよ。昨年は、訪中団が派遣されています。今年は、原平市から訪日団が来る予定です。
さて、議案については何ら質問や意見も無く、一回も止まる事も無くスムーズに進行され、全議案とも可決。
具体的には、今年の11月20日・21日の両日に、上海市関係機関と本会議の共催により、上海市孫文故居記念館が所有する孫文を描いた絵画と荒尾市教育委員会が所有する宮崎滔天に関する歴史資料の協同展示会を荒尾文化センターにて開催する事になりました。また、角川映画配給の『孫文』の映画上映会も行われることも決定。楽しみですよね。
その他の件では、来年に控えた辛亥革命100周年に関する意見が続出。
40年ほど前まで関外科前の墓所辺りにあった孫文記念館を復活させたらどうか。来年行われる日中間首脳会議の会場に熊本市が手を上げ誘致活動を図っていることから、宮崎兄弟生家をアピールする絶好のチャンス。来年は、荒尾市の知名度を全国に知らしめるための活動が必要など、千載一隅のチャンスをものにするために意見が飛び交いました。
意見としては出ませんでしたが、私は万田坑施設内に、当時、中国から強制連行して働かせ、死亡した方を慰める中国人の慰霊碑の建設もする必要もありますし、戦時中の『慰安婦』の問題も無視してはなりません。私たち日本人が、反省すべきことは素直に反省し、そして真の日中友好となるよう、この促進会議に課せられた課題は大きいものがあります。
辛亥革命100周年の記念イベントと日中友好の更なる取り組みによって、中国から荒尾市により多くの方にきていただくために努力しましょう。