１０時３０分より、荒尾文化センターで行われた新社会党荒尾総支部による総決起集会に多数のかたにおいでいただきました。４００人規模の会場でしたから立ち見が出るほどでありました。
開会挨拶、主催者挨拶、来賓挨拶、意見発表、予定候補者決意表明、団結ガンバロウの流れで進行しました。それぞれの発言は、これからの闘いに向け歯を喰いしばって頑張る意気込みに溢れ、各挨拶者に会場割れんばかりの大喝采でした。１時間程度の集会にしていましたが、それぞれ熱が入りすぎて予定の時間を過ぎても誰一人帰ろうともせず、本当によい集会となりました。
私も予定候補者の一人として挨拶をしましたが、これからより以上に大変になっていきますが、不安を確信に、夢を現実にするため今後も精一杯頑張っていきます。
午後１時３０分より県庁の環境政策課で第５回エコファミリーコンテストの表彰式がありました。最優秀賞１名、優秀賞３名ということで呼ばれていて、テレビ局による取材、また写真を取られ今後の環境啓発のパンフレットに掲載するなどの話しがあり、大変でした。
この賞状は、木を使わずにイグサで作られた紙とのことです。受賞の理由を聞いてみますと、雨水の利用、水道使用量前年同月比１７％の減、ダンボールコンポストの普及活動だったようです。最優秀賞の方は、アイドリングストップなど、私よりも数段上の取り組みがなされていました。
今後において必要なのは、いま取り組んでいることを広めること、一人でも多くの方が行動にうつしてくれることが、環境負荷軽減につながっていきます。待機電力を減らすためコンセントを抜く、水道水は出しっぱなしにしない、５秒以上停車する場合はエンジンを切る（アイドリングストップ）など、慣れればそう難しいことではありませんので、ぜひとも皆さん方もやられてみてはどうでしょうか。各役所の環境対策の課でパンフレットがありますので、一度、ご覧になってみてはどうでしょうか。世界共通語ＭＯＴＴＡＩＮＡＩの精神が地球温暖化の歯止めになります。
表彰式の後、同じ県庁内の選挙管理委員会に行き後援会収支報告書を提出してきました。
県議会議員の後援会事務所開き
が午前１０時からありましたので、参加してきました。
多くの方が集まり、ガンバレの声援の下、県議の挨拶、後援会長の挨拶などがありましたが、参加者全員が気持ちを同じくして今後の活動に頑張ろうと意思統一の場となりました。
早朝は車のフロントガラスが凍ってしまうほどの寒さでしたが、暖かい日差しのなかで短時間ではありましたが、大変にすばらしい事務所開きでした。
私の後援会事務所開きは、３月１１日（日）午前１１時からと予定しています。多くの方にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
