2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

先生さようなら 

2012年03月28日 | その他
今日は小中学校で退任式。
退職、あるいは他校へと異動となる先生方とのお別れの式。
まだ、具体的な異動については分からず、明日の新聞で詳細がハッキリとしますが、噂で聞けば子どもがお世話になった先生が荒尾市からはなれて、遠くの町へと異動になるとか。
PTA活動をしていた時には、様々な先生方と知り合い、振り返ってみるといろんなことがありました。
子どもが小中学校を卒業してから、たまに所用で職員室を訪れることもありましたが、年々、顔見知りの先生が減って見知らぬ顔の先生方ばかりとなっていき、それでもほんの何人かお世話になった方がいました。
そんな先生がいなくなってしまうのは寂しいですね。
赴任先でも頑張ってください。
またその逆で、以前にいらした先生がまた帰ってくるということもありますよね。
明日の朝刊が待ち遠しいです。

岩中伸司後援会総会は3月末に開催

2012年03月27日 | その他
3月と4月は、様々な団体において総会の季節。
私が関係する団体では、荒尾市陸上競技協会は3月11日に済ませ、私が居住する境崎区自治会は、総会を4月1日にとしています。
他にも色々とありますが、県議会議員の岩中伸司氏の後援会総会は3月31日としています。
今度の総会で私は、事務局に就任する予定となっています。
後援会はその名の通り、後から応援する会ですので、多忙を極める岩中県議の地域活動を精一杯に応援する気持ちでいます。
ただ、アルバイトとの絡みでどうしても活動にしわ寄せがきてしまっている中において、果たしてどこまでできるのか不安な面も多々ありますが、私ひとりが事務局・役員ではありませんので、みんなで力をあわせて取り組んでいきます。
岩中後援会では、様々なレクレーションを通して親睦を深め、学習会の開催で時事問題について学び、県議会報告会の中で県政の動きについて認識を深めています。
このような会に一人でも多くのご参加をお待ちしています。
総会は10時30分からですので、あわせてご出席のほどよろしくお願いします。
どうも雨らしいので会場の入りを心配しています・・・・

低投票率で終わった熊本県知事選挙

2012年03月26日 | その他
3月25日に投開票された熊本県知事選挙。
結果は、新人の久保山氏の51110票に対し、507342票を獲得した現職の蒲島氏の再選で終わったものの、思うのが低投票率。
投票率は38.67%。荒尾市は、まだその下の27.85%。
新聞報道では『今回の選挙は、現職の1期目をどう評価するかの信任投票の色合いが強く、有権者にとってすでに当選者が決まっている選挙の意識が働いたことが投票率の低下を招いたものと考えられている。・・・・・・』
私の耳に入ってきた声の中にもそのような言葉が多くありましたが、立候補者がどのような形であれ投票する気が起きないでは、一票の行使という権利放棄、県民の政治離れ、無関心が拡大しているのではないかと危惧いたしています。
『県政に対して私はこう思う』と、信任票や批判票としても投票すべきだと思いますよ。
よく選挙関係者から聴く言葉に『投票率が上がるか下がるかは立候補者次第』と。
そうではなくて、政治に対し向き合って見つめていれば、いろいろと考えが出てくるものです。
来る選挙は国政選挙。
投票率の向上を願うばかりです。

今度の副市長は市OBから!

2012年03月25日 | その他

前畑市長が就任した平成15年1月。
その前、北野市長時代に就任していた八木助役と平川収入役は、市長が代わったことで任期半ばで退職。
前畑市長が助役として選任したのは、県からの派遣職員。楢木野さん、濱名さん、吉永さん、そして現在の山下さんが就任。
荒尾市と県とのパイプを強めることが、県職員を副市長に選任した大きな理由だと思います。
しかし、2~3年で県庁に戻られることから、せめて4年間はいてほしいとの声があったものの、単身赴任で荒尾市に在住しなければならないことが、その理由のひとつではなかったのかと思います。
財政上のこともありましたが・・・・。
助役という名称は平成17年にはなくなり、副市長にと変更されました。
収入役には、早期退職した市OBの中嶋さん。
副市長へと変更になった際、収入役というポストは廃止となり、中嶋さんは教育長へと転身されました。
中嶋さんは昨年に退職し、現在は丸山教育長となっています。
そんな流れで来ていたのですが、先だっての新聞をみると、2年間副市長としての山下さんが県へと戻られるようで、その後任人事で市OB(早期退職)の山崎さんが副市長になられるようです。



市史編纂事業終了

2012年03月23日 | その他
新聞報道によると、荒尾市編纂委員・編集委員・執筆者合同会議が開かれ、市史編纂事業の集大成となる荒尾市史通史編の発刊報告を承認したことで、平成2年4月にスタートしたこの事業が完成し終了することになったと言う。
通史編は1598ページあり、頒布価格は6000円。発行部数を1000部。
この荒尾市史編纂事業は、北野典爾市長時代にスタート。
これまでにいく度かの市議会の質問戦の中で話題となり、『あまりにも費用をかけすぎではないか』『専門的で立派なものではなく、市民が手に取りやすいように』『事業の中止を』などの言葉もあり、途中、平成16年からの荒尾市行財政改革の中で事業が3年間中断するなど、様々な物議をかもし出してきたが、19年の歳月を経てこの度、ようやくの完成。
この事業に携わってきた方たちの思いを考えると、さぞ感慨深いものがあるのではないかと思う。
総事業費の額は分からないが、荒尾市の歴史を誰もが知る上で欠かせない資料になることは間違いない。
機会を捉えて、是非とも市民一人ひとりが手にとって、市史に触れてほしいと願うものである。
この通史編発刊以前にも様々な編の書籍が頒布されている。たしか、40000円からお釣りが来る価格だったろうと思うが定かではない。
全巻そろえて購入される方が現れることも願っている。

梨の花ユニオンの活動が紹介されました

2012年03月20日 | その他
あらお梨の花ユニオンでは、昨年末に発生した解雇問題に全組合員が果敢に取り組み、会社側との度重なる交渉の末、解雇撤回をはじめ雇用や賃金の保障を勝ち取ったこと。
ユニオンへの加入が続いていることなど、今後の活動に弾みがついています。
そんなユニオンの活動状況が、本日3月20日発行の週刊『新社会』の記事として取り上げられました。
『東奔西走』の欄に掲載されています。
この解雇撤回の闘いを通して、組合員自身が様々な学習や当事者との交流の中で成長し、会社側と交渉を積み重ねていく中で、当事者も『自分は一人ではない』ことの再確認をする機会を得たことなど、図りきれないほどの収穫がありました。
結成して3年目。
これまでに、具体的な相談があまりなかったことから、ユニオンの知名度をあげることに傾注していましたが、今回の件で加入者が続いています。
まだまだ泣き寝入りをしている労働者は数え切れないものがあると思いますが、一人で悩まずにそれぞれの地域にあるユニオンや労働組合に相談をされてみてはどうでしょうか。
あなたの勇気が将来を変えていきます。

カウンター25万突破!

2012年03月20日 | その他

2006年 8月19日に立ち上げ、
2008年 9月 3日に 5万件、
2009年12月 3日に10万件、
2010年 8月 1日に15万件、
2011年 4月16日に20万件、そして
2012年 3月19日に25万件を
突破。
これまでに閲覧をしていただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
ブログでは、色んな事を書き込んでいますが、一番にためになるのはメモ帳代わりとして、資料とかを掲載することで何かあったときには自分のブログを見る、そうすれば大まかではありますが知りたい情報が手に入るという風にしています。資料を取っておくのは大変ですよね。
そんな風に、自分のためにも更新をしていますが、そんなブログにお付き合いをしていただいてありがとうございます。
今後とも継続していきますので、よろしくお願いします。



市の鳥はシロチドリに決定

2012年03月17日 | その他

市の鳥としてふさわしい鳥への市民投票結果
第1位カワセミ、第2位メジロ、第3位ウグイス、第4位シロチドリ、第5位ユリカモメ、・・・・・
荒尾市でよく観察される64種類の野鳥の中から、選定委員が投票により15種類に絞込み、この中から市民が市の鳥としてふさわしいと選んだのはカワセミでしたが、
①荒尾市のシンボルとしてふさわしいもの。②荒尾市で観察される鳥であること。③市民に親しまれ、郷土への愛着を深められるもの。④市民の一体感の醸成に寄与するもの。
以上の選定基準と市民投票の第4位という上位であったことから、選定委員会はシロチドリとしたようです。
シロチドリは、荒尾海岸の干潟に飛来し生息。渡り鳥の中では唯一、荒尾海岸で繁殖をする鳥であること。一年を通して荒尾市で観察できることなども、選考の過程の中にあったようです。
そしてたぶん、全国の都道府県・市町村の中でシロチドリをその自治体の鳥として選定していなったこともあるのではないでしょうか。
選定委員会は、この結果を荒尾市長に推薦したことから、来る4月8日の荒尾市政施行70周年式典の中で発表が成されるものと思います。
恥ずかしながら私は、鳥の名前といえば大勢が知っているような鳥の名前しか知らなくて、見たことがあるのかもしれませんが『これがシロチドリ』とは言えません。
今度、野鳥に詳しい方に聞いてみたいと思います。
これで、『市の木』『市の花』『市の魚』『市の鳥』が決定しました。
次は『市の・・・・・』になるのか楽しみですね。



荒尾市民病院の建て替えに動き出す!

2012年03月15日 | その他
新聞報道で知りました。
現在、開会中の荒尾市議会3月議会質問戦において、老朽化した荒尾市民病院の建て替え問題について答弁にたった大嶋壽海病院事業管理者は、平成24年度から建設準備室を設置し建設委員会を立ち上げることを明言したようです。
あわせて前畑市長は、財政の厳しさを踏まえたうえで、今期中に道筋を立てたいとの意欲を示したともありました。
以前から、病院建て替え問題は議論の的となっており、一時期は荒尾産業団地内に建設できるように地域振興整備公団に働きかけを行ったらもどうかとの話も出ましたが、小泉政権による三位一体の改革、聖域なき構造改革、そして財政健全化法などで地方自治体は窮地に追い込まれ、いかに支出を抑えるかに議論が集中し、あわせて新研修医制度により医者が不在となり、赤字が続いていたことで病院の建て替えどころではなくなったというのが実際のところだったと思います。
荒尾市民病院の再建に向け、地方公営企業法の全部適用にし、大嶋院長を事業管理者に据え、積極果敢な取り組み、そして医師の確保(増)により単年度黒字を計上しています。
医師一人で1億は稼ぐといわれる病院の世界。医師の確保が最重要課題であることは言うまでもありません。
そんな中において、建て替えの話しが現実味を帯びてきたことは嬉しい限りです。
今年の1月に、知り合いの外科医師から聞いたんですが、病院の現場ではみんなで頑張ろうと盛り上がっているとのこと。そんな傾向が建て替えを後押ししているのかもしれません。
建て替えるなら、200~250億円はかかるのではと聞いた事もありますが、目途が付くように期待をしています。
地域の中核医療を担っている荒尾市民病院。絶対に残していかなければなりません。

お知らせ 平成24年度荒尾陸協事業計画

2012年03月12日 | 荒尾市陸上競技協会

平成24年度荒尾市陸上競技協会事業計画が決定しましたのでお知らせします。アスリートの皆さんの多数のご参加をお待ちしています。

○印=主催事業  印=主管事業  印=派遣事業

 4月 8日(日) 第65回全九州都市対抗陸上(大牟田市)
 4月22日(日) ○4月陸上記録会(荒尾市)
 5月13日(日) ○5月陸上記録会(荒尾市)
 7月 1日(日) ○第52回荒尾市陸上競技選手権大会(荒尾市)
 9月 2日(日) ○第15回荒尾市陸上記録挑戦会(荒尾市)ナイター 
 9月15・16日(土・日)●第67回熊本県民体育祭陸上(菊池郡市)
10月 7日(日) スポレク荒尾
11月 4日(日) ○第24回学童陸上フェスタイン荒尾(荒尾市)
12月 9日(日) ○第56回荒尾市ロードレース大会(荒尾市)
 1月27日(日) 第30回熊日女子駅伝大会(熊本市)
 2月 3日(日) 第41回市民マラソン大会(荒尾市)
 2月10日(日) 第39回熊日駅伝大会(天草市~熊本市)
 3月 3日(日) ○第26回荒尾クロスカントリーカーニバル2013(グリーンランド)



青森の方からメールが届きました

2012年03月12日 | その他

この青森の方は、以前から海達公子の詩に惹かれ、とても無垢な感性に溢れた美しい言葉に感動されているとのこと。
もっともっと多く読みたいと願い、ネットで探しても見つからなかった。
調べていくうちにこのブログを発見し、平成20年3月に発行された『海達公子遺稿詩集・再復刻版』があることを知った。
それで、連絡が私のところに来たということなんですね。
海達公子のことを、遠くは青森の方がご存知であることに嬉しいですね。
これが一つの機会となって、さらに海達公子の詩の世界が全国に広まればいいなと思っています。
皆さんも、公子の作品に触れてみませんか。



ついに荒尾市もアイドルグループの結成に始動!

2012年03月10日 | その他

ご当地アイドルMJKプロジェクト 第1期生募集

~~荒尾市の魚「マジャク」をモチーフにした市のマスコットキャラクター「マジャッキー」と一緒に、荒尾の元気を全国に発信してくれる女性を大募集します!
市民みんなで荒尾市からアイドルを創り出しましょう!~~

荒尾市もついにきました!
テレビなんかで、その土地の観光PRする女性ユニットが紹介されていたのを見ましたが、いよいよ荒尾市もです。
これは、荒尾市政施行70周年を記念しての取り組みのようで、すたあ気分の原さんが窓口でされているようです。
応募資格のなかに
『ダンスレッスン・ボイストレーニング(無料)、土日祝日の公演やイベント活動、テレビ・ラジオ収録に参加できること。芸能プロダクションなどとの契約がないこと、またある場合、合格後その契約を破棄できること』
などがあり、本格的な活動を展開していくようですね。
3月15日(木曜)~4月10日(火曜)の期間で、荒尾市在住で13歳から20歳までの健康な女性を募集され、幾多の選考を繰り返したのち、3~5人程度を決定し、厳しいレッスンの末、8月4日開催のあらお荒炎祭が初ステージとなるようです。
ぜひともこの取り組みが成功して、荒尾市を全国にアピールしてもらいたいですね。
CDデビューしたら、その売り上げは荒尾市の収入になればと願っています。
保護者ご同意の上、多数のご応募をよろしくお願いします。

あわせて、MJKがイベントなどで使用するコスチュームのデザインと、デビューシングルの歌詞を募集されています。
採用されたらナント5万円がもらえるんですよ。
みなさんも考えてみてくださいね。



地方バス対策費 ついに5000万円超

2012年03月10日 | その他
荒尾市営バスが廃止されたあと、市民の足確保の代替策として九州産交バスに市内の路線を移譲し運行してもらう際、赤字となった場合の補填分を荒尾市が支払うことになっています。
その額は、これまで5000万円以内となるよう路線の見直しをはじめとして乗客の増などの改善策に努めてきましたが、平成24年度予算では5800万円を見こみ計上されています。
これは、免許人口の増大に伴い、バイク・車輌等の保有者数が増加の一途をたどり、公共交通としてのバス利用者の減に歯止めがかからないということの表れではないかと思います。
以前に市は、5000万円を超えた場合のことを言っていましたが、今後どうなるのでしょう。
運転免許等を持っていない高齢者をはじめとした方々にとって、核家族となった今、公共交通が生活の支えとなっています。
タクシー利用というのもありますが、それではお金が続かないということもあります。
郊外型の大型店の進出により、地元にあった小売店は衰退し、買い物難民が発生もしかねない今日、移動手段としてのバスは死活問題にもつながりかねません。
バス利用者が減少することで、会社は赤字。赤字の補填は荒尾市=市民の税金。
税金をどこまで出せるのか。利用者増に向けた改善策を打ち出せるのか。それとも、コミュニティーバスや乗り合いタクシーなどの代替交通を検討するのか、今後の課題です。
今、JR荒尾駅前の改修が行われており、三つあるバス停の一つに『観光バスのりば』という看板が目に飛び込んできました。
どのようなコースで走るのでしょう???

荒尾競馬 完全廃止が決定

2012年03月10日 | その他
荒尾競馬は、昨年12月末に廃止に伴うラストラン、お別れセレモニーなどが行われ、現在では場外馬券を買い求める方が訪れる程度で、厩舎団地もひっそりとしている状況です。中には、ゴーストタウンと例える人もいるくらいです。
荒尾競馬があった頃には、午前4時には照明が灯り、調教などで走っている姿を見たものです。
本場開催日以外に堤防沿いを車で行くと、団地内の馬たちが一斉にこちらの方向へと目線を移し、子ども達もその姿に喜んでいました。
そんな荒尾競馬が、現在開会中の荒尾市議会、そして1日開催となった荒尾競馬組合議会において、廃止手続き関係議案が可決されたことで完全廃止(平成24年3月31日)となります。
その概要は、
荒尾競馬組合の解散
解散に伴う財産処分
◆荒尾競馬組合が所有する土地、建物、機械、車輌および備品は荒尾市の所有とする。
◆荒尾競馬組合解散時における剰余金、未収金等の債権および未払い金等の債務は、荒尾市が承継する。
◆この協議について疑義が生じた時またはこの協議に定めのない事項が生じたときは、熊本県と荒尾市が協議して解決するものとする。
第三セクター等改革推進債の起債に係る許可の申請
◆平成24年3月31日をもって廃止する荒尾競馬組合事業会計への負担金に充当するため、13億6000万円を借り入れる。
10年以内の償還であり、繰上げ償還も可能。低利債への借り換えも可能。
平成23年度一般会計補正予算 荒尾競馬組合負担金 
   歳入歳出17億7594万5000円
内訳
(収入)
三セク債より13億6000万円、財政調整基金の取り崩し1億1594万5000円、競馬組合清算剰余金3億円
(支出)
荒尾市に11億円、地方競馬全国協会に2億円、JA玉名に4億円、機械リースが約7500万円

荒尾市から競馬組合への貸付金13億円のうち、実際は11億円だったようで、11億円をはじめ3億円を引く14億7594万5000円が荒尾市の負担となるようです。
覚書を楯に熊本県が何の負担しないことに腑に落ちませんが、荒尾市は今後の財政の健全化がさらに求められていきます。
競馬組合が持っていた財産の処分も今後の課題になっていますが、土地の状況では総面積258,836.65㎡のうち民有地は85,570.21㎡の33.06%あり、このことが解決しなければ跡地利用の話しが進みません。
借りた時の形に戻してお返ししなければならないことから、建物等の解体撤去の課題があるので荒尾市は、平成24年度も借地料を150筆の地権者に継続して支払うようです。
土地、建物、機械、車輌および備品の取得した当時の価格は、約37億7800万円。
83年の歴史を持つ中で、解体・新築を繰り返してきましたが、現在の建物は老朽化し、資産価値としてはどのくらいなんでしょう。土地もどうなんでしょう。売却できるなら、少しでも高くが願いです。
鹿児島県大崎町にある場外馬券売り場は、地元等との協議により、2000万円の損害賠償額を支払い和解したようです。

第25回荒尾クロスカントリー2012 表彰結果

2012年03月08日 | 荒尾市陸上競技協会
グリーンランドリゾート賞(遠来賞)大分県佐伯市からと大分県大分市からの2組
グリーンランド賞(団体奨励賞)柳川市中島ミニバスケットクラブ、
                     柳川市豊原ミニバスケットクラブ、
                                                           熊本市健軍小学校、福富ランナーズ、
                                                           三潴ジュニア陸上部、荒尾海陽中学校

ファミリー賞家族で多数参加の4組
敢闘賞(最高齢者賞)久留米市からと山鹿市の方

各組の上位選手の成績
(1位のみ)

【1kの部】親子ペア(パパ)4‘03、  (ママ)4‘42

【2kの部】小学男子4年以下 7‘04、 
小学女子4年以下   7‘23、
       小学5年男子         6‘47、 小学5年女子    6‘53、
       小学6年男子         6‘39、 小学6年女子          6‘47

【3kの部】中学男子1年   11‘13      中学生女子          11‘31、

【5kの部】中学男子2・3年  15‘47、   高校・一般女子  22‘14、
       高校・39歳以下男子16‘29   40歳以上男子 17‘36、