敷地面積５０００～８０００㎡、鉄筋コンクリート２階建て、延べ床面積１３００㎡で建設する、荒尾消防署と緑ヶ丘分署の統合新庁舎。
平成２２年度中に用地を選定し、遅くとも２６年度には庁舎完成になっていることから、その建設場所をどこにするのかが気になります。
荒尾署が大島地区にあることから、緑ヶ丘分署との中間地点がよさそうな気がしますが、消防署が荒尾市で１ヶ所になりますので、そう考えれば荒尾市の中心が良いのかなと思います。
専門家に調査・検討をしてもらったところ、・・・・・・・校区の・・・・・・地区（具体的に書けずにスミマセン）が最適との報告があったそうですが、課題は用地取得費。土地の代金をどうするかということですね。
土地代金も見込んで計画されているのであれば、専門家がいう場所で良いのかもしれませんが、行財政改革をしなければならない昨今において、新たな金銭負担は控えたいのが実際のところではないでしょうか。
そうなれば、現在、荒尾市が所有している公有地の中からの選定になりますが、それでは場所が市域から見て偏ったところになってしまうこともあり、また多額？の費用をかけて専門家に調査・検討してもらった意味もなくなります。
今年度中に、建設場所の選定がなされる事から、今後の動向が気になります。
この度の統合による新庁舎建設は、各施設の老朽化、耐震化の問題、消防・救急無線のデジタル化への対応、消防施設の数を減らす事で各署の区域の重複を解消、慢性的な職員不足の改善も図るなどを挙げられています。
統合により、施設費の負担を減らしたい事だと思いますが、市民の生命と財産を守る消防行政が、それでよいのかという想いがあります。
有明広域行政事務組合議会の中で、どのように議論がなされたのかは分かりません。
この時期に、毎年開催をされている反核平和大行進。
とにかく暑い。熱中症を心配する声があちこちから聞こえるほど。そんな中でも午後６時からの集会、その後に隊列を組み、シュプレヒコールの声高らかにプラカードをもっての行進に参加してきました。
集会では、司会挨拶のあと労組会議議長挨拶、そして岩中伸司県議などの来賓挨拶。子どもたちに歴史の事実を教えよう、その中から戦争の悲惨さを認識し、二度と戦争を起こさせない取り組みを子々孫々に繋げよう。
それから、行進の注意事項を受け、いざ出発。服の中は汗だく。午後６時過ぎでも大変に暑く、大変でした。それでも、落伍者も出ずに全員が貫徹。最後に私の音頭で団結ガンバロウで締めくくりました。明日は、ヒロシマに原爆が投下されてから６５年目になります。夏休み期間中に子ども達は８月６日、あるいは９日に登校し、平和教育の授業があったんですが、聞けば全部の学校でなくなったんだとか。夏休み前にされているとのこと。日にちを深く思うために、登校日を設けても良いのではないでしょうかしら。
人類と核は共存できない事をあらためて訴え、平和な社会の実現に向けて一人ひとりがいま一歩、踏み出そうではありませんか。
とにかく暑い。熱中症を心配する声があちこちから聞こえるほど。そんな中でも午後６時からの集会、その後に隊列を組み、シュプレヒコールの声高らかにプラカードをもっての行進に参加してきました。
集会では、司会挨拶のあと労組会議議長挨拶、そして岩中伸司県議などの来賓挨拶。子どもたちに歴史の事実を教えよう、その中から戦争の悲惨さを認識し、二度と戦争を起こさせない取り組みを子々孫々に繋げよう。
それから、行進の注意事項を受け、いざ出発。服の中は汗だく。午後６時過ぎでも大変に暑く、大変でした。それでも、落伍者も出ずに全員が貫徹。最後に私の音頭で団結ガンバロウで締めくくりました。明日は、ヒロシマに原爆が投下されてから６５年目になります。夏休み期間中に子ども達は８月６日、あるいは９日に登校し、平和教育の授業があったんですが、聞けば全部の学校でなくなったんだとか。夏休み前にされているとのこと。日にちを深く思うために、登校日を設けても良いのではないでしょうかしら。
人類と核は共存できない事をあらためて訴え、平和な社会の実現に向けて一人ひとりがいま一歩、踏み出そうではありませんか。