PBキャップ回収の取り組みをされている『iサイクル』。
私たちPBキャッバーズ(設立5年目)では、荒尾ロックタウンのマックスバリューなどに回収箱を設置し、不特定多数からの回収や個人からの回収に努め、大牟田市のイオン株式会社へと持参し、イオンのキャンペーン活動に参加しています。
有明新報記事で知りましたが、『iサイクル』では回収リサイクルから売却益の使い道までを管理できる仕組みが作られているとのこと。
キャップ回収⇛分別洗浄⇛リサイクル業者へ運搬というながれですが、その運搬経費をなくすため積み荷の空きスペースに積み込む「合積み」で経費負担ゼロ。
分別洗浄には、延べ1000人以上の方が携われたとのことです。
私たちは、回収⇛洗浄⇛イオンへとなっており、分別するための人手やリサイクル業者への運搬の方法がなく、『iサイクル』のような管理が確立できていません。
PBキャップを商品として扱えるようにするためには人手もそうですが、キャップの色の違いによる分別、きれいにするための洗浄、値札シールなどを剥がすなど、一つ一つの丁寧な作業が必要です。
その体制が確立されていことに、スゴイの一言です。
荒尾市では、PBキャップは可燃ごみにされていますので、回収してワクチンへと変える活動、ゴミの減量化を図るためにPBキャッバーズは今後も活動していきますよ。
イオン九州株式会社による『ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン』
我がPBキャッバーズも呼応し、永く参加しているんですよ。
今回、8月25日~10月1日までに回収した分を持参し、その感謝状が届きました。
結果は、
キャップ回収重量 50.4kg
ポリオワクチン 約12.6人分
年末までにあと2回は持参すると思います。
皆さんも回収へのご協力をお願いします。
イオン九州株式会社による『ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン』
我がPBキャッバーズも呼応し、永く参加しているんですよ。
今回、5月22日~8月24日までに回収した分を持参し、その感謝状が届きました。
結果は、
キャップ回収重量 63.5kg
ポリオワクチン 約15.9人分
8月25日以降の分も回収をしています。
皆さんもご協力をお願いします。
2014年2月7日~5月21日まで今回の実績は、
キャップ回収重量 65.0kg(ポリオワクチン 約16.3人分)でした。
回収にあたってのご注意をと啓発していますが、なかなか難しいですね。
今回も相変わらずのゴミが入っていました。
5年目の活動を迎えるPBキャッバーズ。今年度もガンバリマス。
★回収期間 8月28日~11月25日まで
★回収量 88.0kg(45?袋に9袋)
★ポリオワクチン 約22人分
イオン九州株式会社の『ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン』に呼応し、その回収に取り組んでいます私どもPBキャッバーズ(代表 田中浩治)。
今年度、3回目の搬入をし、上記の結果を得ました。
個人から直接、あるいは原万田のマックスバリューなどに設置している回収箱には、多くの方からの善意が届いています。
深く感謝申し上げます。ありがとうございます。
2010年3月に発足したPBキャッバーズ。
これからも、その活動を続けていきますよ!ご協力をお願いします。
原万田のロックタウンにあるマックスバリューに設置している回収箱。また、個人から直接の回収で行っています、ペットボトルキャップの回収作業。
イオン大牟田へ今年度2回目の搬入(5月11日~8月27日までの分)をし、感謝状が届きました。結果は、
キャップ回収重量 70kg 【ポリオワクチン 約17.5人分】
前回の1回目(3月1日~5月10日)では、回収重量92.0kg、ワクチン約23人分でしたので、夏場にしては回収量が少なかったですね。
様々な団体が回収活動されているので、そちらへと回ったことも考えられますが、いずれにせよ捨てるゴミも分別すれば資源となるわけですから、ご協力をお願いします。
また、マックスバリューに設置の回収箱に『ペットボトルのキャップだけを入れてね』と明記していますが、心無い方のいたずら?で困っています。
本当に困っていますので止めてください。お願いします。
キャップ回収の輪が広がっています。もっともっとという思いです。
私たちPBキャッバーズも、今年度3回目の搬入に向けて回収を行っていますよ。
今朝の有明新報社説に、ペットボトルキャップ回収のことが載っていましたね。
捨てるゴミも、キチンと分別回収すればボランティアになること。学校、生命保険会社、そして我がPBキャッパーズの取り組みのことも。
しかしそれは、キャップを買い取り回収してくれる会社へ、大型店などが無料で中継ぎをしてくれるからこそであって、個人や団体が直接、運送料を支払ってまでできるかと言えば難しい課題が出てくるのではと思います。
PBキャッパーズの場合、イオン大牟田や荒尾シティーモールなど、近くにある大型店が中継ぎ搬送を辞められたら、新たな中継ぎをしてくれるところが見つからなかった場合、この活動は中止とせざるを得ません。
市内の学校やPTA関係者にも聞いたことがありますが、無料で中継ぎをしてくれるところがなくなった場合のことを考えると、簡単にはやりますとは言えない、ということです。
中継ぎ回収をされていた玉名市内の大型店が閉鎖。
その大型店に持参していた学校が回収したキャップの処分に困り、巡り巡って私のところに連絡。
私からシティーモールを紹介しましたが、その後、回収はされているんでしょうか?
ですから、もう3年ほど前になるかと思いますが、市議会の質問の中でこの件を取り上げ、行政としてキャップ回収をリサイクルとして取り組めないかと質しましたが、答弁は搬送にかかる経費や回収して搬送した場合、二酸化炭素排出の増加につながることをあげ、今日まで来ています。
自主的な取り組みの中で行われている、ペットボトルキャップの回収。
今後も回収の輪が広まることを期待すると同時に、無料で中継ぎ搬送をしてくれる大型店などが次々と現れることを願っています。
PBキャッパーズ 2012年度 活動報告<o:p></o:p>
私が会長を務めますPBキャッパーズは、『捨てればゴミ、分ければ資源。世界の子どもにワクチンを届けよう!』を合い言葉に、ペットボトルのキャップ回収に努めることで廃棄物ゴミの減量化も目的とし、その活動を行っています無償ボランティアです。
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活動期間 2012年度(2012年3月1日~2013年2月28日)
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活動内容 ペットボトルのキャップ回収<o:p></o:p>
荒尾市原万田のマックスバリューなどの店舗に回収箱設置により回収。<o:p></o:p>
また、会員が知人に呼びかけ回収したキャップと合わせ、イオン九州株式会社 大牟田店へと搬入しています。<o:p></o:p>
イオン大牟田店への搬入は2012年度から。<o:p></o:p>
発足した2010年度、そして2011年度は、荒尾シティーモールへと搬入しました。
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回収結果 キャップ回収重量 245.71kg<o:p></o:p>
(1kgを400個と換算すれば、98,284個)
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ポリオワクチン 約61.4人分
(4kgで約1人分となります)
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お願い <o:p></o:p>
★回収するキャップは、ペットボトル飲料のキャップだけです。<o:p></o:p>
ソースや醤油、食用油、化粧品、その他プラスチックキャップはダメです。
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★キャップについている値札や応募シールは剥がしてください。
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★キャップは、水洗いをしてください。
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★回収箱に異物が混入しないよう、皆様方のご協力をお願いします。<o:p></o:p>
食品紙くず。食品缶詰の未洗い空き缶。アルミスクリューキャップ。使用済み電池。釘。<o:p></o:p>
カッターナイフの刃。包丁。コンセント。その他いろんなものが入っていますので。
いつもならば、3週間に1回の割りあいで回収すればよかった、原万田マックスバリューに設置の回収箱のキャップ。
今年の夏が暑かったから、ペットボトルの消費量が増えたからなのか、それともリサイクル意識が向上したからなのかどうかは分かりませんが、昨年の回収量を上回る勢いで集まってます。
回収量が増えるのは良いのですが、相変わらずリサイクルできない色んな物が入っていますね。(写真 右)
イオンにもって行く際、分別そして洗浄していますが、増えれば増えるほど大変にもなってきます。
皆さん、回収箱に入れる際には
★キャップは洗ってください。
★シールは剥がして下さい。
★ペットボトル飲料のキャップだけを入れてください。ソースやヘアースプレーのプラスチックキャップはダメです。
今回も、イオンからの感謝状をいただきました。今年3回目です。
回収量 42.0kg ワクチン10.5人分でした。
原万田の荒尾ロックタウンにあるマックスバリューさんなどにお願いして設置しています、ペットボトルキャップの回収箱。
だいたい2週間で箱一杯になりますので、適宜、回収していますが、自宅保管分がだいぶん溜まりましたので、久しぶりにイオンモール大牟田へ持参しました。
持参するには、サービスカウンターへまずは連絡を通しておかなければならないんですよ。
このPBキャッパーズの活動は、この4月から4年目を迎えています。
5年目を迎えるときには何かしらイベントをやろうと思っていますが、どんな内容のものがいいんでしょうかねぇ。
まだ1年ほどありますんで、ゆっくりと考えることにしましょう。
PBキャッパーズでは、回収してくれる会員さんを募集しています。
ところで、回収に当たってのお願いです。
★キャップは洗ってください。
★キャップについているシールは剥がしてください。
★アルミのスクリューキャップや醤油のフタ、他のプラスチックフタがよく入っていますので、回収箱に入れるのはペットボトル飲料のキャップだけにしてください。
『ⅰサイクル』は、久留米市の聖マリア病院が昨年12月、NPO法人ISAPHなど四団体とともに始めた事業で、集めたキャップをリサイクル業者に売却し、その益金でラオスなどのビタミンB1欠乏症に苦しむ子どもに、サプリメントを配布する活動を行っているようです。
私は、色んな家に伺う機会があることから思うんですが、ご自宅でキャップを捨てずに集めているご家庭が少しずつではありますが増えてますね。見かけます。
子どもさんがいる世帯では、『学校が回収を呼びかけられているから集めている』ということもあると思います。『職場でも回収が呼びかけられているから』ということもあると思います。
キッカケはどうあれ、回収の輪が広がっていることに嬉しくも思いますね。
しかし、問題や課題もあります。
とある学校では、玉名市にありましたジャスコが回収をされていたから学校全体で取り組んだところ、ジャスコが閉鎖になったことから、その取り組みを中止。自前でキャップリサイクル業者に送れればよいのですが、その送料が高くつくことで負担してまでは取り組めない。しかし長年の中で、各ご家庭ではキャップを集める習慣がついたものだから集められている。そんなお話しを聞いたことがあります。
『捨てればゴミ、分ければ資源』のペットボトルのキャップ。
各ご家庭において、集める輪が広がっていくことは大変に喜ばしいことですが、それを回収する受け皿が大変に少ないのが実情です。
昨年12月からスタートされた聖マリア病院などで構成する『ⅰサイクル』の取り組み。
企業や団体において、回収の受け皿になるその輪も拡大していけば良いですね。今後の広がりを期待しています。
『ⅰサイクル』では、キャップの輸送費を抑えるためにリサイクル業者まであい積みされる方を募集されているようですよ。
これまでに、荒尾養護学校などに寄贈をもしてきましたから、今年の3月からPBキャッパーズとしてのエコキャップの回収は68000個ぐらいでしょうか。
正確な数字を数えればよいのでしょうが、チョッとそれは難しいですね。
このように回収できましたのは、可燃ゴミの減量化やリサイクル意識の向上、世界の恵まれない子どもにワクチンをという意識の向上、店舗や事業所をはじめとした様々な団体による活動の構築が、このような数字として表れたのではないでしょうか。
学校関係者の話しを聞けば、多くの小中学校が回収したキャップを玉名市のジャスコに持って行かれていたそうです。基準は分かりませんが、持って行くことで感謝状の贈呈があっていたそうです。
しかし、そのジャスコが閉鎖になることで、回収していた多くの学校が持って行く先がなくなることで回収は中止しようかと。自らで輸送料を出してまで回収業者への送付とはならない。でも、PTAの世帯では捨てないことが生活の中で当たり前になっていることから、世帯で今も集めているということでどうしようかと悩んでいるという話も聞きました。
ということで、マックスバリューに置かせてもらっています、PBキャッパーズの回収箱にも持ってこられたと、店員さんから聞きました。
換金してくれる回収業者までどうやってキャップを運ぶか。輸送料の問題があるから、回収されている店舗へとなっているのが現実です。
これは、今後の課題です。
3月にスタートし、これまでに68000個もの回収ができたことに感謝いたします。皆さんが行かれる店舗などで回収箱を見かけられましたら、お持ちより下さい。ゴミ減量にもつなげていきましょう。
回収箱に入れるときには洗って、そして他の物と混入しないようにお願いします。アルミのスクリューキャップもよく入っていますので。
色々な店舗を見て回り3ヵ所目も検討していますが、設置できる場所がない店舗が多いですね。事業所やマンション、地域で回収していただく会員も募集していますので、よろしくお願いします。
さて、設置して1ヶ月になりますが、ケーズデンキさんのところの問題が解決していません。
マックスバリューさんのところでは、一回だけ回収箱にペットボトルの本体が入っていたことがありますが、それ以外には何の問題も無く、そしてキャップの回収数が増えてきています。
しかし、ケーズデンキさんのところは、あいも変わらずゴミ箱としても利用されています。
今日のゴミは、パンの包み袋、つまようじ、錠剤薬の包み紙、アルミ缶のスクリューキャップ。
キャップが入るぐらいの穴をあけた蓋をし、『キャップ以外は入れないで下さい』と張り紙で念を押していますが、それでもゴミ入れにされていることに、どうすればと考えています。
マックスバリューさんのところには、回収箱の隣に可燃・不燃のゴミ箱が設置してありますが、ケーズデンキさんのところには、ペットボトルと空き缶の回収箱しかありません。ゴミ箱を設置したら、車内や家庭にあるゴミを持ち込まれるのではないかと心配されての事でしょう。実際、マックスバリューさんのところには色んなゴミが入れ込んであり、大変との事でした。
とにかく、ケーズデンキさんのところの回収箱が、ゴミ箱として利用されないようにどうしたらよいか、お知恵をお貸しください。よろしくお願いします。