2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

キャップ回収量 88.0kg!

2013年11月26日 | P.B.キャッパーズ

回収期間 8月28日~11月25日まで

回収量 88.0kg(45?袋に9袋)

ポリオワクチン 約22人分

イオン九州株式会社の『ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン』に呼応し、その回収に取り組んでいます私どもPBキャッバーズ(代表 田中浩治)。

今年度、3回目の搬入をし、上記の結果を得ました。

個人から直接、あるいは原万田のマックスバリューなどに設置している回収箱には、多くの方からの善意が届いています。

深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

2010年3月に発足したPBキャッバーズ。

これからも、その活動を続けていきますよ!ご協力をお願いします。


 


特定秘密保護法案をぶっ潰せ!

2013年11月22日 | その他

「防衛」「外交」「スパイ活動防止」「テロ活動防止」の4分野のうち、特に秘匿が必要とされるものを「特定秘密」と指定する特定秘密保護法案。

それを漏らした公務員らに最大懲役10年。
報道関係者や情報収集する国民も対象となり、また何を秘密にするのかがあいまいで、私たちの知る権利がないがしろにされてしまいます。

例えば、原発問題でオリンピック誘致の際、『コントロールできている』と安倍首相は言いましたが、政権運営に不利な情報について秘密とされることもあるでしょう。

仮に、法案に報道の自由と知る権利を明記したとしても、その情報を秘密としたなら公開はされません。

そんな悪法に対して、11月21日に東京の日比谷公園の野外音楽堂では、反対集会が開かれ、主催者の発表でおよそ1万人が参加とありました。

秘密保護法案は、私たちの知る権利を規制する法律ですから、侵害されないようにするためには法案そのものを廃案にするしか方法がありません。

廃案に向け、菅原文太さんなどの俳優、江川紹子さんなどのジャーナリストの方々がテレビに向かって叫ばれているとき、ここ荒尾の地からも私たちも声をあげなければと思っています。



自爆営業はすべて廃止を!

2013年11月19日 | その他

数日前の朝日新聞の1面に掲載された『郵便局年賀状を自爆営業』。

1万枚販売のノルマをつきつけられ、売り切れない分は「年賀状買い取り40円」と貼られた金券ショップに持ち込むなどして目標達成するという実態。

自分で年賀状を購入し、自腹の負担を減らすために金券ショップへ。2000枚、3000枚、4000枚と持ち込み、差額分が自費となり、そして目標ノルマの達成。

こんなばかげた話が以前から続いているからこそ、新聞報道で大きく取り上げられたと思います。

私の周りでは一人の郵便局員に対して家族、親せきはもとより、同級生などまでもが総動員され、それぞれの職場をはじめ地域の中でまさに『年賀状予約争奪合戦』が繰り広げられています。
予約の声がかからないひとはいないという感じですね。

年賀状という意識が若い人ほど薄れてきている昨今、またインターネットをはじめとした通信機器の発達の中で、高齢者の中でももはや年賀状は儀礼的なもので、手書きでというものは皆無に近いですね。

そんな状況の中で突きつけられているノルマ。

1万枚という数字は何の根拠があってのものなんでしょう。利益追求のあらわれが局員に対してのノルマとなり、達成に向け自爆営業。
年賀状が必要な方は、郵便局やコンビニに買いに行くでしょう。
ノルマなんて即刻、廃止すべきですよ。

郵便局の窓口に行けば『ラーメンはいかがですか』とか、様々な商品の案内を受けることから、もっぱら利用はATMだけに。
商品を買う目的で行っていないのに声をかけられるのは、断りづらくてイヤデスネ。



JR北海道への追及は徹底的に!

2013年11月16日 | その他

安全無視という大問題が発覚し、企業体質を問われているJR北海道。

レールに異常があるのに放置。すでに判明していた97ヵ所に加え、およそ170ヵ所にも異常が見つかる。その数、 およそ270ヵ所。
問題のレールはいずれもカーブ部分。保線担当者が誤った基準を適用し、補修が必要な線路も放置されていた。

また、函館管理室のエリアでレール幅の検査数値が、データの原本と入力されたシステムデータの一部に不一致。基準内に収まるように改ざんされていたと認めた。
改ざんは、2013年9月の脱線事故のあとに実施された国の特別保安監査の前日に行われたとみられ、検査数値が工作したとみられている。

鉄道のレール幅は、列車の走行によって高さや幅にゆがみが生じるため基準が定められており、直線で幅の広がりが14ミリ、カーブで19ミリを基準としていて、これを超えると15日以内に補修する決まりになっている。
この基準を超えた異常があるのに、約1年にわたり放置され、明らかになった最大の広がり幅は28ミリ。
専門家によると、40ミリ以上になると脱線の危険が高まるらしい。

特急の乗客から「かなりおおきな揺れを感じた。正常でないような気がした」ことから問い合わせたところ、徒歩での巡回の中でレール点検を行っており、点検結果につきましては異常はありませんとのこと。しかし、JR北海道が発表した異常個所のなかに、男性が指摘した付近が含まれていた。

こんな異常な状態を放置していた理由として「手が回らず、後回しにしていて失念した」。

安全基準を無視し、利益追求にひた走るJR北海道に対して衆院国土交通委員会は、監査直前にレールの検査数値を改ざんしていたJR北海道の幹部を11月22日に招致し参考人質疑を行うことを決め、体調不良で退院したばかりの野島誠社長を招致するかどうかは検討しているという。

利益ばかりを追求し、安全無視の企業をのさばらせない為にも追及の手を緩めず、あわせて国鉄「分割・民営化」のつけ(人減らし合理化の強行、赤字ローカル線の問題)が今日の体質を作り出していることも徹底的に追及しほしいと願っている。

JR北海道は、国土交通省所管の独立行政法人、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が100%出資する特殊会社。

国の責任も重いと思います。



注意する大人が増えることに期待

2013年11月16日 | その他

以前からもそうですが、生徒をはじめとした青少年の素行の悪さが目立っています。

有明新報『こちら110番』にも連日のように、『若者が騒いでいてうるさい』『未成年が喫煙をしている』『深夜のコンビニにたむろしている』etc・・・・。
青少年の素行に対する苦情等が寄せられています。

日々、学校・家庭・地域・行政機関そして警察の連携によってその対応がなされていますが、地域ではそのかかわりが薄くなってきているように思います。

『カミナリ親父』という言葉は死語に近く、地域の中で注意をするという場面は見なくなりました。
赤信号で横断していても何も言わない。ゴミのポイ捨てをしていても何も言わない。バイク、ノーヘル、2~3人乗り。
とにかく、そういった場面をみても何を言い返されるか分からないから何も言わない。声をかけたばかりに何をされるかわからないから関わりたくない、自分の子どもじゃないからと目を背けるというのもあるんじゃないでしょうか。

よって、学校や家庭で習った道徳を忘れてしまった青少年を、地域の中で増長させる温床を作り出している。

地域の中で増長した生徒は、学校の中で先生の指導は聞かず、それどころか暴言で怒らせ『殴ったらクビだぞ』と挑発を繰り返しているようです。

それじゃ家庭ではというと、いろんな家族関係があるようで、愛情を注がずまったくの放任というのもあり、子どもの目の前で『この子は生まれてこんとよかった』という親がいたことを聞いたことがあります。

そういった青少年たちの素行を良い方向へと導いていくためには、注意する大人が増えることです。注意が怖いのであれば、警察などに協力依頼するなどして、とにかく見て見ぬふりだけはやめましょう。
そして青少年たちは、自分が迷惑をかけていることを自覚してもらいたいものです。


 


秋恒例の県政報告会 有意義でしたよ!

2013年11月13日 | その他

岩中伸司県議会議員による『県政報告会』。

県議会での公務や会議出席、はたまた様々な地でのイベント出席などがあって多忙な中、日程の余裕がある月日、時間帯を選んで今回は7地区8ヵ所で開催されています。

私が住む境崎区公民館においても開催があり、多くの出席がありましたよ。

出席者からは沿岸道路の整備状況、自転車専用道路の整備、交通網の整備(買物するのに困っている高齢者)、そして増え続けている空家に対して所有者の管理徹底、そして消費税の問題など、多岐にわたって意見や要望が述べられ、岩中県議は今後の県議会において反映していくと約束。

有意義な県政報告会でした。

国会については報道関係で知ることで容易ですが、地方議会についてはなかなか直に聞く機会はありません。ましてや県議会議員は荒尾市に2名しかいませんから、県議会を知るその機会は大変に少ないものです。
ですから、このような県政報告会を開催していただけることは、大変にありがたいことです。

聞けば、今度の県議会は12月3日に開会だそうです。
さっそく、私たちの声を県議会に反映してくれるものと思います。


 


減らすな一体  増やせよ一体  神宮大麻

2013年11月06日 | その他

玉名市にある疋野神社にて開催されました玉名支部大麻頒布式に、万田厳島神社の境崎区宮総代になっているので、四ツ山神社から出席してきました。

神宮大麻とは、伊勢神宮のお神札のことです。

伊勢神宮では式年遷宮の効果もあって、またパワースポットして特に女性の参拝者が増えてきているそうですが、神宮大麻の売れ行きは毎年減ってきているのが現実です。

団地関係が増えた。核家族化が進展している。世帯数が増えているにもかかわらず、神宮大麻を受けているのは全国で18.6%のご家庭だそうです。

ですから私たち宮総代に対して、減らさないように頑張ってほしいと毎年のように言われています。

以前の頒布式の際、『高齢者や児童虐待が増えている。家族崩壊も増えている。それは、神棚がない家が増えているからであり、祭祀がなくなってきたからである』と。
ここまで言い切るとはスゴイなと感じましたね。

今の若い人にとって神社とは、一年に一回訪れるかどうかの場所であり、四ツ山神社の春季・秋季大祭のこくんぞさんにしても、露天が目的になっているのではないでしょうか。
イベント的にとらえているのだと思いますね。

さて、いただきましたお札については、来月に販売をいたします。
一体800円ですので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。