フクシア

2009-04-13 21:26:49 | 花・風景

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フクシア(Fuchsia)西洋人形のような可愛い花形と艶やかな花色がエキゾテックな花色が好まれる夏の鉢花ですう。原産地は熱帯アメリカ、南太平洋の島やニュージーランドなどです。花は下垂して咲き、萼は基部が筒状で先端が四つに分かれて着色し、花弁のようにみえます。花弁は筒状で、萼の色は必ずしも同じでなく、萼は赤でも花弁は赤紫や白などの二色の花にみえるのもあります。原産地では、高さが2~3mにもなりますが、日本では鉢栽培が一般的で一見したところ草花のようですが、実は落葉花木です。品種は豊富で、つり鉢仕立てに向く物もあります。日当たりを好み、日照不足では蕾が落ちてしまいます。暑さも嫌います。観賞時には室内の明るい窓際に置きます。基本的には4~10月の間は戸外が適していますが、越冬温度は5以上ですから、10月以後は明るい室内で管理します、水やりは鉢土の表面が乾いたら十分に与えます。過湿に弱いので根腐れに注意し、真夏と冬はやや控えめにします。4~6月と9~10月は、月に1~2回の割合で液肥の1000倍液を与えます。植え替えは前年からの株は4~5月に一回一回り大きな鉢に植え替えます。用土は赤玉土4、腐葉土4、パーライト2、の混合土です。此の時に枝を切り込んでおきます。

フクシア 学名:Fuchsia hybrida 別名:ホクシャ。フューシャ

科名:アカバナ科 属名:フクシア属  性状:常緑低木非耐寒性

花言葉「好みの良さ」「趣味」「暖かい心」「激しい心」

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イタリアンラベンダー

2009-04-09 20:15:09 | 花・風景

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イタリアンラベンダー ラッフルズ

イタリアンラベンダーが次々と花を付ける秘密は、花芽です。
咲いている花の茎に次の花芽が準備されるので、 休むことなく花を付けることになります。咲いている花が終わりそうになったら、その花穂は切り取るようにしましょう。そうすることで、次の花芽が早く花を付けます。

イタリアンラベンダー ラッフルズ

科名:シソ科

属名:ラベンデュラ属

性状:多年草

耐寒性:耐寒性は-3-5

開花期:初春~初夏

用途:コンテナ、花壇

従来の品種よりコンパクトな容姿で花付きがよい品種です。長い時間、雨に当たらないようにしましょう、排水のよい用土へ緩効性の肥料を入れて植えましょう。開花期間が長いので、花が咲き出したら時々追肥をして下さい。出典:ハルディン

撮影:2009・4・8   鹿児島市ホームセンター。


斑入りチェイランサス(エリシマム)コッツウォルドゼム

2009-04-04 08:20:05 | 花・風景

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斑入りチェイランサスエリシマム)コッツウォルドゼム
別名:コッツウォルドゼム
学名 Erysimum 'Cotswold Gem'

科名:アブラナ科エリシマム属

性状:多年草

耐寒性:耐寒性

原産:西アジア

花期:3~7月

成長後の開花丈:背丈25~80cm 

花も可愛いてきれいだが、斑入りの葉っぱだけでも観賞としてたのしめる。花色は淡いラベンダーピンクで、木質化するので、寄せ植えにもおすすめです。暖かい地域では冬から春の花壇のポイントにもなります。強い霜に当たると花は痛むので、寄せ植えの場合は軒下で管理してください。日なたと水はけの良い土壌を好みます、また酸性土をやや嫌いますので、植付ける時に少量の苦土石灰で中和しても良いです。(。夏は半日陰で風通しの良い場所で管理をしてあげてください。

撮影:2009・4・3鹿児島市ホームセンター

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