シャクヤクは、宿根草のなかでも花の豪華さにかけては他に並ぶものがありません。そのうえ、栽培は容易ですから、言うことなしです。
花が散つてから、お礼い肥えスルダケ植え替え無しで4年になる。
宿根草で冬は休眠するから霜の心配も無い無精者の自分にピッタシ、春になると芽を出すと同時に蕾を付け伸びたら豪華の花が咲く。山芍薬は、そうはいかないようだ山芍薬は残念、先に芽を出し葉は元気に育つたが今年は葉ダケノヨウ、肥料し来年は咲くかも?(^ム^)
シャクヤク(芍薬)、学名は: Paeonia lactiflora
科名:ボタン科 ボタン属
性状:耐寒性 宿根草
原産地:中国北部~朝鮮北部
花期:4月~5月
用途:庭植え。プランタ、鉢
撮影:2009・4・27鹿児島谷山
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