まだ咲き続ける、エピデンドラム

2013-04-20 14:56:41 | ブログ

Epidento1 Epidentroumu1 Epidetoroumu2

一月に求めたエピデドラム4月20日鹿児島雨まだは鉢花が綺麗に咲いている。切花店で買った花だけに、愛着がわく、それに芽も吹き出した。

エピデンドラム

切花店にデントロでもシンピでもない、オンシュジュウでもない、花が置いてある。衝動がいで買い持ち帰るとエピデドラム

草丈約30cmの細長い蘭で茎の竹の節のようなところから幅2cm長さ5cmの厚い葉を互生させている。茎の先から25cmの花茎を延ばし幅15cm高さ30cmの紫紅色の花を数輪の房状に咲かせています。

エピデンドラム

学名  Epidendrum

別名:Epidendrum orchid(エピデンドラム・オーキッド)、エピデンドルム、エピデンドロン

科名:ラン科 エピデンドルム属

性状:多年草

開花期:28月(不定期)

原産地:中南米花茎が伸びる品種と伸びない品種の2グループに分けられます。朱色や赤色の花をつける品種もあります。洋ランの中では比較的栽培は難しくなく?、冬に10℃くらいの温度を保つことができれば育てることができます短茎種最低10℃の気温が必要で、冬は室内の暖かい場所なら栽培は比較的簡単で短茎種日当たりのよい方がいいですが、夏は50%以上の遮光が必要です寒さには強い反面、暑さには弱いため、夏はできるだけ風通しをよくして涼しくします、短茎種たっぷりと与えた方がよいですが、乾燥には比較的強い品種です。根ぐされを防ぐため、生育のにぶる冬には乾燥気味に管理しましょう
肥料2000倍液冬13度以上あるとき10日に一回春~秋は一週間に一回の目安。

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