遠州横須賀・あれこれ書き連ね

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細江町観歩記&観光協会統合準備会での講演会

2011-06-17 00:39:40 | 遠州横須賀倶楽部

  

6/16(木)あいにくの雨の中旧細江町へ、舘山寺温泉への宿泊客を相手の観歩記にご相伴、上嶋裕志氏のガイドで史跡などを巡りました。細江神社では、今から600年ほど前の津波によって、御神体が流れ着いたという神社の由来の説明を教えていただきました。またすぐ横に合祀されている「藺草神社」、大蛇とオオコウモリの闘った楠の木の洞などを見学しました。


続いて「姫街道と銅鐸の資料館」へ、まずは入口前に建っている、県の有形文化財に指定されている「山瀬家の産屋」を見学。

  
資料館内の江戸時代末期の遠江国絵図(大鹿節夫氏蔵)には、横須賀湊が宝永の大地震によって使えなくなり、豊浜湊を使うようにjなった様子が記されていました。


昼食は国民宿舎「奥浜名湖」で麦とろ定食(1.05k)、掛川でも「いも汁」を売り出し中です。

 
PM1:30~浜松北区役所(旧細江町役場)3F32会議室において、「奥浜名湖観光四団体統合準備会・全体会」の席で、「地域で活きる観光協会」と題して、「ちっちゃな文化展」の開催や、遠州横須賀横須賀倶楽部&大須賀の観光協会の活動などを、約1時間にわたって紹介させていただきました。

H24三熊野神社大祭まであと294


6/16(木)静岡新聞夕刊「よこすかしろ需要開拓」

2011-06-17 00:39:21 | 遠州横須賀秘伝糖・よこすかしろ



遠州横須賀秘伝糖「よこすかしろ」、昨年はサトウキビ生産農家の作付面積も増え、しろした糖の生産量も大きく増えました。しかしその増量分の需要開拓が追いつかず、まt通年販売への在庫量確保などの問題もあり、今後の課題となっています。一方では、新たな需要として昔ながらの飴や梅酒などへのニーズも出てきており、一般売り・業販両面から販路を広げてゆくことになりそうです。
※写真(H23.6.16静岡新聞夕刊より転載)