※写真(年越しそばやつきたて餅の大福餅の販売、甘酒の無料サービス&福米の当たるくじ引き+神社総代の皆さんによるお神酒の振る舞いや縁起物の販売も行われます)
◆H19.12.30静岡新聞の記事はこちらです
H20三熊野神社大祭まであと95日
「大祓様(おおはらえさま)の茅の輪くぐり」とは、一年の穢れや災厄を「大祓形代」と呼ばれる人型の紙で頭や体をなでて移し、それを神社で茅の輪をくぐりながら祓い清める年末の行事です。
【大祓様形代】
なお、茅の輪くぐりは12/29~/31、12/31大晦日PM3:00~は三社様・拝殿前において「大祓式」が執り行われます。
※写真上(年末の慌しい時ですがぜひお出かけ下さい。)
H20三熊野神社大祭まであと98日
いったい何年ぶりでしょう?主屋2階座敷の障子戸を、本当に何年かぶりで張り替えました。もうかなり以前から「い」がなく、ボロボロになっていましたが、この年末になってようやく張替えました。かなり手間がかかりそう・・・そう思っていてなかなか手がつきませんでしたが、「案ずるより産むがやすし」始めてみれば、一日かからずに4枚の戸すべてを張り替えることができました。
まだまだあちこちの障子を張り替えないと・・・そいうえば、階段踊り場にある「明りとり障子」は、生まれてから一度も張り替えたのを見たことがありません。
【階段踊り場の明りとり障子。楕円形の変わったものです】
※写真上(真新しい障子を通して差し込む日光が、間接光となってとってもきれいです)
年が明けると「ぼつぼつだね~」、「今年は桜はどうだいやぁ~」、「お天気はどうずら?」遠州横須賀はお祭りの話題で挨拶が始まります。
さて、皆さんもうご存知のことと思いますが、来年(平成20年)4月4日(金)5日(土)6日(日)三熊野神社大祭のポスターがもうできあがっています!これは9月29、30日、東京・日比谷公園で行われた「江戸天下祭」に間に合わせたためで、早々とあちこちに貼られているポスターを見ては「あれぇ~、もう来年のお祭りのポスターだ~」と、驚いたり&喜んだりしていました。
※写真(なかなかいい雰囲気のポスターです)
H20三熊野神社大祭まであと99日
今年も残すところあと1週間足らず、来年の三熊野神社大祭まであと100日を切りました。一年間毎日飽きずに見てきた「H19年版・三熊野神社大祭カレンダー」もいよいよバトンタッチの時がやってきました。すでに来年平成20年版のカレンダーもスタンバイ、大晦日の夜にかけかえますが、なんとなく名残惜しいですね。
※写真(H20版三熊野神社大祭カレンダーはほぼ完売いたしました。ありがとうございました)
原油価格の高騰が続き、ガソリンや灯油など庶民の日頃の生活にも多大な影響が出ています。そんな中で最近よく聞かれるのが「昔あった瀬戸物の湯たんぽまだあるかね?」暖房費の節約や健康志向、スローライフな生活などで、このところまた注目を集めだしています。瀬戸物の湯たんぽは、ブリキやプラスチック製のものより外が「チンチン」にならないこと、陶器のため保温性が高く朝まで温かさが保てること、また昔は翌朝にその残り湯で顔を洗ったりしてました(笑)こんなところにも原油高の影響が出ているんですね~
※写真(懐かしい瀬戸物の湯たんぽ。細々ですが、いまだに生産されている立派な現役商品です)
◆ただいま窯元・メーカー・問屋さんすべて品切れ状態、次の入荷は1月末頃になりそうとのことです。
H20三熊野神社大祭まであと100日
昨日用事があって磐田市まで行く道中、小笠山の向こうにきれいな富士山が見えました。
旧大須賀町は平成の大合併前、静岡県74市町村の中でも数少ない富士山の見えない町でした。ちょうど富士山の方角に小笠山があって見えないのですが、ちょっと東の旧大東町や西隣の旧浅羽町からはよく見えます。しかしこの小笠山のおかげで、大雨などの自然災害が少なく、また雪もほとんど降らない安心して暮らせる場所だったので、大昔から人が住んでいたんですね~
※写真(旧浅羽町・浅羽百万石から小笠山西麓の向こうに富士山を望む)
今年も残すところあと1週間となりました。
大晦日の夜~元旦にかけて、三熊野神社境内で開催される年越しのイベント「年越三社会」今年も開催します。
毎年PM11:00過ぎ頃から、初詣のお客さまが集まり始め、年が変わる頃には長~い行列が出来てしまいます。
三社様の境内では、年越しそばやつきたて大福餅の販売、甘酒の無料サービスなどが行われ、神社総代会によるお神酒の振る舞いや、ご利益のある御札やお守り、また縁起物などの販売も行っています。
一年の締めくくりと始めを「三熊野神社」で迎えませんか?
※写真上(昨年・H18大晦日、三社様境内の様子です)
【看板の準備もできました】
H20三熊野神社大祭まであと101日
掛川情報誌BINGO/1月号で「わたや」さんが紹介されています。「遠州横須賀祭り足袋」の足袋底職人として、三熊野神社大祭の伝統を足の裏から支えてくれています。また宮大工、彫り物師、塗り師、刺繍の職人など、仲間ととともに「祭礼関連職人集団・伍匠」を立ち上げ、祢里や山車・屋台の製作から天幕や彫刻・漆塗り、さらには出し人形などの製作まで、お祭りに関するあらゆる仕事を請け負っています。
※写真(・・・に入る言葉はもちろん「・・・」です)
H20三熊野神社大祭まであと102日
本物そっくり、というよりも本物の小太鼓をそのまま小さくしたといったほうがいいかも?太鼓ブチでたたけば、ちゃんと音が出そうなくらいです。まさに祭りどころ・遠州横須賀ならではの「根付」ですね。新屋町「わたや」さんで取り扱っております。見るだけでも一見の価値がありますよ。
※写真(実に精巧に出来てます。祭礼関連集団「伍匠・松本看板」さんの手によるものです)