6/5（日）今年で6回目となる「幻の銘酒復活プロジェクト・花の香楽会/第一楽章 田植えで呼ぼう花香る日本を」、鷲山主宰自宅・花の籠付近会場で開催されました。AM11:00～予想をはるかに超える100余名が参加者は、花の籠北側の田んぼへ集合、ひもで植え場所を揃えながら一斉に田植えを行いました。みんな裸足なって田んぼへ入り、泥だらけになりながら苗を植えてゆきました。
正午過ぎ、田植えを終えた参加者たちは「籠の花」へ戻り、いよいよ宴の始まり「花の香Lady」の発声で乾杯！
M本小作人は「手抜き」ならぬ本格的な「手打ち讃岐うどん」の振る舞い。
会場内ではネギ入り油揚げや大アサリの炭火焼、旬のジャガイモ＆玉ねぎのお味噌汁、生湯葉、季節の野菜＆野草の天ぷらなどなど、またおこげの釜炊きごはんもおにぎりにしました。
中溝ひろみさんのライブコンサート、最後はみんなで「ふるさと」ほかを大合唱。
会の〆は、東京女子医大看護科・大東キャンパスの「花の香Girls」最後まで片付け＆お手伝いご苦労様でした。
鷲山主宰、自らの著書に直筆のサイン、これがなかなか丁寧で味のある字なんです。
片付けもみんなで、PM4:30頃にはだいたい一段落、囲炉裏を囲んで「ご苦労様でした」
H24三熊野神社大祭まであと３０５日
6/3（金）開校した「おもしろ人立めだかの学校」、生徒たちからの情報提供です。
若草、モコカフェ、茶ッ葉屋、みんなが笑顔になれるようにと「地域のお茶の間」を作りました。舘山寺街道から弥生団地へ入って４軒目。毎週金曜日10時～11時、ご近所フリーマーケットも始めました。
オープンガーデン「あじさいの園」6/1～30、磐田市西貝塚（東大久保）3567－25（おおくぼ園）入園料・無料、問い合わせは大久保陽・テイ子 0538-32-5817
「遠江のやきもの」5/28～7/3、島田市博物館。第53回企画展/遠江歴史文化ネットワーク巡回展、観覧料大人300円中学生以下無料、9：00～17：00まで、月曜日休館、静岡県西部の焼き物の世界。
あやい展7/6～8/1、透けて優しく重なる蚊帳絵アート＆あやい（濱田綾子）の手描きの世界。豊岡村・花咲乃庄
「民芸喫茶・風紋館」の裏庭、ちょっと変わった「柏葉あじさい」が咲いています。白い花はブドウの房のように長く伸び、葉っぱは柏の葉っぱのような形。おもしろい花です。
「ど根性タラの芽」なんとコンクリ製の側溝の中から芽が出ています。確かにタラの芽は地下茎でどんどん伸びますが、それにしてもすごい生命力ですね。
梅雨時の砂浜を彩る「浜昼顔」の花、朝顔とよく似たピンク色の花を海岸のあちこちで咲かせています。この花を見ると何となく、夏が近いという気がしてきますね。