1/30(水)新屋町稽古場では、青年衆がぼんぼりの紙の色付け&桜の型押し作業をしていました。使っている桜の花型のハンコは、な~んと今から32年前の昭和51年に作ったもの、それにしてよくもつものですね~
※写真(一枚一枚手作業で作ってます)
ということで、今夜もお座敷で♪~です
【来週2/6(水)もやることにしました】
H20三熊野神社大祭まであと64日
先日1/27(日)、西本町稽古場の落成式が行われました。西本町の稽古場は清水小路の一角にあり、敷地や道が狭いため工夫を凝らした造りになっています。また、外観も板塀の続く清水小路にマッチするデザインとなっています。
※写真(この素敵な字はY須賀高校N津川先生の筆によるものです)
【清水小路南側より、西本町稽古場を望む】
H20.1.29静岡新聞の記事はこちらです
H20三熊野神社大祭まであと65日
※写真(いつもいろんな会議&場面でご一緒させていただいいますが、本業のお話は初めて聞かせてもらいました~)
※写真(役付寄合は一般でいう役員会のようなものですが、月寄合とメンバーとまったく同じメンバーです・笑)
H20三熊野神社大祭まであと66日
2/3(日)、毎年恒例「三熊野神社節分祭・ご祈祷と豆まき」が行われます。昨年も拝殿前に200人をこす大勢の善男善女がつめかけ、豆まきを楽しみました。豆まきはご祈祷のあとPM3:00頃から、お祓いを受けた年男・年女、また神社の関係者によって行われます。ぜひ、マイバックを持ってお出かけくださいね。
※写真(豆まきは子どもたちだけでなく、大人もついつい夢中になってしまいますね)
1/27(日)ロックタウン大須賀駐車場で、日本テレビ「一億人の大質問!?笑ってコラえて!」の撮影が行われていました。曇り空から時折雨のパラつく肌寒い日でしたが、大勢の参加者がエントリー、それぞれの自慢や特技などを披露し、詰め掛けた見物客の拍手を浴びていました。
※写真(毎週水曜日PM7:00~、放映日などはまだ未定のようです)
※写真(どんなに寒くてもやってます。一人もお客様が来なくてもやってます。お餅は今回も身内で完売しました!)
【こののぼりもいったい何年使っているんでしょうかねぇ】
建築家で千葉大学教授の栗生明(くりゅうあきら)さんが「環境健康 都市宣言/キャンパスからのまちづくり/」(鹿島出版会)という本を出版されました。これは千葉大学のキャンパスを拠点に、世界的な関心事である「環境と健康」をテーマにした「まちづくり」の取り組みをまとめたもので、「ALWAYS三丁目の夕日」のラストシーンを思い浮かべながら、いつまでも未来へ続くようにとの願いが込められた活動を紹介しています。
※写真(字が大きく、写真や絵がたくさん、読みやすい本です/2,625円)
※写真(寒い中をお疲れさまでした)
H20三熊野神社大祭まであと69日
先日開花した横須賀城址の紅梅は、このところの寒さのためか足踏み状態、開花状況は「ちらりほらり」といったところ、一方「清水邸庭園」では白梅が開花し始めました。清水邸庭園には何本かの梅の木がありますが、この白梅の古木は樹勢が良く、毎年見事なほどたくさんの花を咲かせます。見頃は2月初旬頃となりそうです。
※写真(たくさんのつぼみが大きく膨らんでいます)
日
三熊野神社大祭まであと2ヶ月少々、新屋町の「わたや」さんでは今、「遠州横須賀祭り足袋」の足袋底縫い付け作業に大忙しです。左右一足の足袋に8種類もの石底を抜いつけ、さらに白糸で補強し、サイズと「わたや」謹製の印(竹堂印)を捺してようやく完成、荷造りをして埼玉県行田市の「足袋屋」さんへ送ります。これらはすべて手縫い&手づくり、一足一足に思いを込めながら丁寧に仕上げてゆきます。お祭りの伝統はこういった職人さんたちが、目に見えない足元(足の裏)から支えてくれているんですね~
※写真(今夜もまた朝までミシンの音が響きます。)
H20三熊野神社大祭まであと70日
【足袋底が特徴/横須賀祭り足袋、昔は運動足袋と呼ばれていました】
※写真(これから約2ヵ月半、準備にお囃子の稽古に明け暮れます。青年衆ご苦労様です)
【・・・ということで我々はお座敷で~♪】