※写真(大先輩の叩く大太鼓は、えもいわれぬ名調子♪)
H17三熊野神社大祭まであと149日
早いもので、ちっちゃな文化展も今日が最終日。薄曇のお天気ながら、朝から大勢のお客様が訪れました。今日は琵琶のコンサートが行われ、たくさんの人がその音色に聞き入っていました。また、大須賀町(拾六軒町)出身の写真家、大竹省二先生のご指導による「一流モデル撮影会」も開催され、大勢の写真愛好家の皆さんが参加しました。3日間にわたって、開催された「ちっちゃな文化展」も大盛況のうちに閉幕しました。
※写真(O橋守氏による、「琵琶コンサート」)
H17三熊野神社大祭まであと155日
10/23(土)ちっちゃな文化展第2日目、朝から大勢の人波で「遠州横須賀街道」が埋まりました。お昼前には、町内2ヶ所に用意した臨時駐車場が早くも満車となってしまい、町の中は人でごった返し、多くの客様方にご迷惑をおかけしてしまいました。各展示場はどこもかしこも大盛況、作家さんもお昼ご飯も食べられないような状態でした。日が暮れると行燈にろうそくの火が灯され、夜間展示が始まりました。昼間とはまた一味違った町の風情に浸りながら、夜9:00までたくさんの方に楽しんでいただきました。
※写真(自分の知る限り、過去最高&遠州横須賀初めって以来の人出だったかも知れません)
H17三熊野神社大祭まであと156日
22日(金)13:00~「第6回ちっちゃな文化展」の幕開けです。午前中は大勢の作家さんがされぞれの会場で準備作業、そうこうしているうちに気の早いお客様が着始めました。今日、町の中で目を引いたのが、「昔のちいねり」(棚瀬提灯店前)拾六軒町古老の有志によって再現され、自分たちが実際に見たことのなかった大八車のちいねりを、この目で見ることができました。夜は、参加者、スタッフ、町の人たちによる交流会。名物の「しろしたいなり」やM本小作人による「手打ち蕎麦」も振舞われ、楽しい夜を過ごしました。
※写真(拾六軒町のこる有志によって、昔のちいねりがおめみえしました)
H17三熊野神社大祭まであと157日
10/19(火)御前崎市民会館において、「地域づくりシンポジウム」が開催されました。地域の自立と行政サポートをテーマに、S木輝隆・江戸川大学助教授の基調講演、続いて「遠州横須賀倶楽部」と「新野未来塾」の事例発表がありました。休憩をはさんでのパネルディスカッションでは、県NPO推進室のM口久氏がコーディネーターをつとめ、さらに議論を深めました。合併と言う荒波をのり越えて、地域づくりはどうあるべきか、また行政の対応などさまざまな意見が交わされました。
※写真(4名のパネラーによる、パネルディスカッション)
H17三熊野神社大祭まであと159日