4/29(金)清水邸ご本宅では「新茶を楽しむ会」&交流会が開催されました。これは、三熊野神社大祭が中止となり、清水邸ご本宅での交流会が中止となったのを受け、新茶の季節に合わせあらためて交流の場を設けたものです。
邸内では掛川市の新茶PR事業の一環として煎茶のお点前を行い、通りに面したお茶室と元の書斎では、緑の桜「御衣黄」を模した季節のお菓子とともに、新茶を楽しみました。
横須賀倶楽部では、訪れるお客様につきたてのお餅の「抹茶大福」を作って振る舞いました。
また、清水邸の裏庭で採れた「八十郎様献上夏みかん」を使い、マーマレード作りを行い、約20個の夏みかんから7キロのマーマレードが出来上がりました。
明日(4/30)&5/8(日)も新茶を楽しむ会がご本宅で、5/3&4は清水邸庭園でお点前を行います。
H24三熊野神社大祭まであと342日
マスコミ各社のTV報道などによると、中部電力では浜岡原発3号機の7月再開を予定した業績見通しを発表、一方で地元などの住民感情を配慮してか、これはあくまで株主向けのものとの説明をしました。これに対して静岡県の川勝知事は、津波対策が万全でない時期での再開はあり得ない、との考えをしめしました。
東日本大震災による、福島第一原発事故の収束の目処さえ立っていない時期、中電のこの発言は周辺住民・静岡県民だけでなく、社会全体に対する配慮が欠けているといわざるを得ません。
なんでもあり農園前・大渕海岸から見た浜岡原発、過剰な反応かもしれませんが、最近はこの風景を見るたびに恐ろしく感じるようになりました。
H24三熊野神社大祭まであと343日
4/27(水)PM6:00~八百甚さん2F大広間、平成23年度大須賀の観光協会(正式名称=掛川観光協会・大須賀支部)総会が開催されました。会場には50人近くの会員が詰めかける中、大須賀観光協会・杉山幸一支部会長の議長により、昨年度の事業報告&決算、今年度の事業計画&予算が上程され、滞りなく承認されました。
続いてご来賓の祝辞、最初は松井三郎掛川市長
大場勝男県議、16年間の県会議員活動、本当にお疲れ様でした
先日の県議選で初当選、遠州横須賀・東新町出身の増田享大氏。これからの活躍が大いに期待されます
トリは内藤澄夫掛川市議
部屋を移して懇親会、乾杯の音頭は提灯屋の柳瀬さん「挨拶は短く、宴会は長く」
H24三熊野神社大祭まであと344日
なんでもあり農園、サトウキビ畑のあちこちにたくさんの「アリジゴク」があります。アリジゴクといえば、ウスバカゲロウの幼虫ですが、その食べ物は名前の通り「アリ」、不思議なことにあたりを見回しても、どこにもアリ一匹見えません。不思議ですね~
福島第一原発の事故を受け、浜岡原発でもその安全性について根本的に見直さなければならない事態となっています。特に近い将来発生が予想される、東海地震の震源域の真上に位置していることもあり、一層の安全対策が望まれるところです。
H23.4.26静岡新聞によると、静岡県の川勝知事は3号機の再稼働、また新設が計画されている6号機ともに、現状では認められないという見解を示しました。浜岡原発から10数キロの距離しかない遠州横須賀、今後の動向が注目されるところです。
なんでもあり農園、このところの陽気で、いっぺんにジャガイモの芽が成長しました。茂っている部分の芽を2~3本残して欠き取り、さらに砂を寄せます。これであとはジャガイモが育つのをお祈りしながら(笑)待つだけ、早生種の男爵は1ケ月少々で収穫の時期を迎えます。