※写真(午後からは芋掘りに挑戦、大きな芋が次々と出てきました)
H17三熊野神社大祭まであと119日
27日(土)日本ナショナルトラストの皆さん、15名が、遠州横須賀観歩記にお見えになりました。一行はPM3:30に横須賀着、夕闇迫る城下町を真っ暗になるまで歩きました。今回の見どころの一つ「清水邸本宅」では、普段ではなかなか見ることのできない、家の中まで見せていただきました。PM6:30からは八百甚さんんで懇親会。自己紹介や意見交換をしながら、楽しいひと時を過ごさせていただきました。ぜひまたお会いすることを楽しみにしています(^^)/~~~
※写真(清水邸本宅では、家の中まで見せていただきました)
H17三熊野神社大祭まであと120日
16日から始まった「サトウキビ刈り取り作業」も今日で6日目、11/28(日)の「サトウキビ刈り取り体験」用にとっておく分を3通りほど残し、すべて切り倒しました。今まで、うっそうと繁っていたサトウキビがなくなり、なんだか殺風景になりました。サトウキビの株は、葉っぱと皮をかぶせ、冬越しをします。サトウキビの収穫が終わると、本格的な冬の訪れです。
※写真(サンサンファーム土手より「なんでもあり農園」を望む)
H17三熊野神社大祭まであと126日
今日(20日)から、サンサンファームの製糖工場で「よこすかしろ」の生産が始まりました。ウラッポの葉っぱをはね、皮むきをした砂糖棒(サトウキビの棒)を一本ずつ圧搾機にかけて搾ります。搾った液に砂糖灰(現在ではこんにゃく灰)を入れて中和し、蒸気釜で煮立たせながら「あく」をこぼし煮詰めます。さらに煮詰め具合のあんばいを見ながら凍炉と呼ばれる素焼きのつぼに入れ固めます。遠州横須賀/秘伝糖「よこすかしろ」は、風紋館でも取り扱っております。
※写真(蒸気釜であくを飛ばしながら煮詰めます)
H17三熊野神社大祭まであと127日
遠州横須賀・晩秋の風物詩、サトウキビの刈り取り作業が始まりました。今年は猛暑の夏、秋になってからは度重なる台風の上陸もあり、作柄としては昨年を若干下回る程度?そんな中「なんでもあり農園」では、比較的糖度の上がり方が早く、(15~16度)真っ先の刈り取り順となりました。一本一本のこぎりや鋏で切り倒し、脱葉機で葉先と皮を取り除き、15、6本を束ねて紐で縛る作業。一見簡単そうなこの作業、手作業が多いだけにこれがなかなかの重労働です。20日からは、サンサンファームの製糖工場で「よこすかしろ」の生産が始まります。なお、サトウキビ刈り取り体験イベントは、11/28(日)に開催予定です。
※写真(脱葉機でウラッポを切り落とし、皮をむきます)
H17三熊野神社大祭まであと130日