朝起きて、猫に餌をやって、隣の猫用水入れにも水を入れるけれど、それは飲まない…。
次に、このグラスに水を入れてカウンターに置くと、乗ってきて飲む…。同じ水なんですけどね。
また、食器を洗っていると、脇に乗ってきて何だか人の顔を見るので、グラスの水を入れ替えると、またそれを飲みます。冬はお湯です。癖になったかな?
テレビの猫関係番組で、すごく賢い猫とか、おかしいのとか、かわいいのとかいろいろありますが、以前「地球ドラマチック」でも猫についてやっていて、どこか外国の番組でしたが、そこで初耳だったのが、たしか「猫は餌場と水場は違う場所を好む…」というものです。
何でも、野生の状態でネズミや小鳥を捉えて食べると、そこは羽根や血が飛び散ったりして、汚いので、水はきれいなところで飲みたいから…という説明だったと思います。ホンマかいな…とも思いましたが、猫は猫なりに、きれい好きなのは確かかも。
このネコは腎臓系が弱いので、水はちゃんと飲ませなくてはいけないと獣医さんに言われています。さあ、お水は好きなところでどんどん飲んでください…。
ふー。