無理やりの退院から、約二週間・・・
みなさんの励ましのおかげで、
実家にて車椅子生活の母、そして私も。
なんとか元気に過ごしております
そして。作日。
担当医の診察を受けるため、病院へ行ってまいりました ・・・
午後1時。
私ひとりが病院へ出向き、受付。
一度、自宅へ戻り、今度は2時からの診察開始にあわせ、
母を連れて再び病院へ。
・・・しかし。
相変わらず。自宅玄関先の2段の階段は、母にとって鬼門
隣家の妹が、手伝いに来てくれました
駐車場から、病院の車椅子にて院内へ。
まずはレントゲン撮影。
そして・・・診察室の前へ移動。
ようやく母の番号が呼ばれたのは、1時間半後のことでした
先生は、いつものようにレントゲンの画像を見つつ、
こうおっしゃいました。
「骨はちゃんとついてきています。
今日から3分の1。右脚に加重して大丈夫ですよ。
2週間後に、また来てください。そのとき経過が良ければ、2分の1。
年内に、全加重できるかもしれません」
・・・着実に回復に向かっているようで、ほっといたしました・・・
その後。
入院中から、リハビリを担当してくださっているМさんのもとへ。
本日も超音波治療と、手すりを使った歩行訓練。
一方、私は時間短縮のため、
処方していただいたお薬を受け取るため近くの薬局へ。
すべてを終え、病院を出る頃には、外は真っ暗になっていましたが。
『3分の1』の許可がおりたのが、うれしかったらしく、
助手席の母は、
「晩御飯、なににする? 久しぶりに鰻にしようよ 」
弾んだ声。
・・・どうぞこのまま何事もなく、車椅子から、もとの生活に戻れますように・・・