世間はボジョレー・ヌーボーの解禁だとかで騒いでいたが、
昨日、私は待ちに待ったお酒を買ってきた。
川鶴 初冬あがり 純米吟醸 無濾過原酒
これは、春・夏・秋・冬とずっと貯蔵して味が変化するのを楽しむ、というなんとも贅沢なお酒。
春、しぼりたての初々しかったお酒が、少しずつ熟成し、味わいを深めてきた。
ついにこれが最終形。
……うまい。
こういう酒はしみじみとするな……。
酸味は強いが、バランスの良いお酒だ。
飲み口はすっきりと、しかしすぐに口の中いっぱいに米の甘味が広がる。
心地良くてうっとりしてしまう。
落ち着いた、いいお酒になったなぁと思う。
このお酒を美味しい料理と一緒に飲みたいがために、
昨日は久しぶりに腕をふるった。
恒例、一人居酒屋~
いい感じでしょ?
これがもう、私には本当に至福の時で……。
↑カキのチリソース(卵入り)
これが私は大好きで、カキの季節じゃないときはよくエビで作る。
卵が入ってるから味がまろやかで、美味しいんだなぁ……。
↑しいたけのおかかマヨネーズ焼き
夫がしいたけ嫌いなので、いつも一人のときに作って食べる。
これがまあ、簡単なのに旨いんだ。
マヨネーズと粉チーズとかつおぶしを混ぜたものをしいたけに塗って、オーブントースターで焼くだけ。
↑ミブナの白和え
これはイマイチだったなー。
いろいろ白和えは作るんんだけど、まだ自分の中で「これだっ!」というレシピが見つからない。
どうも自分が理想としている白和えの味にならない。
まだまだ白和えは研究の余地あり。
↑かぼちゃのひき肉あんかけ
これは定番。
かぼちゃは揚げるのが一番うまいと、私はずっと主張し続けている。
久しぶりにこの器使ったけど、きれいね。
前野直史さんの飴釉の小皿。
↑さつまいもとエビのかき揚げ
私はかき揚げが大好きで、しょっちゅう作る。
具はいろいろ変えるんだけど、今日はさつまいもとエビと玉ねぎ。
風味付けに青海苔も衣に混ぜている。
夫は私のかき揚げを食べるようになってから、
「かき揚げの地位が上がった」と言う。
実家では揚げ物の中ではかなり下位だったらしいのだが……
↑ごぼうと鶏肉の味噌煮
これは簡単な料理。
調味料を煮立てて、そこにごぼうと鶏肉を入れて煮込むだけ。
ごぼうが柔らかくてホクホクで、すごく美味しかった。
味噌煮といっても、あまり味は濃くない。
以上、6品。
人に唯一「すごいなー」と言われることがあるとしたら、
料理ができることではなく、
「自分ひとりのためにそれだけ作れる意欲がすごい」
ということ。
これは本当によく言われる。
でも、美味しいお酒があると、適当なつまみで飲むのが申し訳なくて。
いい器を使って、料理を並べて、美味しいお酒を飲むときの幸福感といったら……!
言葉では言い表せない。
お酒を2合飲んで、気持ちよくなって寝ていたら、彼が帰ってきた。
「お腹痛い」とメールしたら、走って帰ってきてくれた。
カキがあたったのかと思ったらしい。
「あはは。食べすぎよ~」と言ったら、怒るかと思ったら、
「あー、よかった」と言った。
相変わらず優しい人だな。
これでもう少しお行儀がよくて自己管理ができたら、本当に言うことがないんだけどな~
寒くなって布団から出たくないのか、毎朝が闘いですわ……
彼を起こすのは本当に苦労する。
昨日、私は待ちに待ったお酒を買ってきた。
川鶴 初冬あがり 純米吟醸 無濾過原酒
これは、春・夏・秋・冬とずっと貯蔵して味が変化するのを楽しむ、というなんとも贅沢なお酒。
春、しぼりたての初々しかったお酒が、少しずつ熟成し、味わいを深めてきた。
ついにこれが最終形。
……うまい。
こういう酒はしみじみとするな……。
酸味は強いが、バランスの良いお酒だ。
飲み口はすっきりと、しかしすぐに口の中いっぱいに米の甘味が広がる。
心地良くてうっとりしてしまう。
落ち着いた、いいお酒になったなぁと思う。
このお酒を美味しい料理と一緒に飲みたいがために、
昨日は久しぶりに腕をふるった。
恒例、一人居酒屋~
いい感じでしょ?
これがもう、私には本当に至福の時で……。
↑カキのチリソース(卵入り)
これが私は大好きで、カキの季節じゃないときはよくエビで作る。
卵が入ってるから味がまろやかで、美味しいんだなぁ……。
↑しいたけのおかかマヨネーズ焼き
夫がしいたけ嫌いなので、いつも一人のときに作って食べる。
これがまあ、簡単なのに旨いんだ。
マヨネーズと粉チーズとかつおぶしを混ぜたものをしいたけに塗って、オーブントースターで焼くだけ。
↑ミブナの白和え
これはイマイチだったなー。
いろいろ白和えは作るんんだけど、まだ自分の中で「これだっ!」というレシピが見つからない。
どうも自分が理想としている白和えの味にならない。
まだまだ白和えは研究の余地あり。
↑かぼちゃのひき肉あんかけ
これは定番。
かぼちゃは揚げるのが一番うまいと、私はずっと主張し続けている。
久しぶりにこの器使ったけど、きれいね。
前野直史さんの飴釉の小皿。
↑さつまいもとエビのかき揚げ
私はかき揚げが大好きで、しょっちゅう作る。
具はいろいろ変えるんだけど、今日はさつまいもとエビと玉ねぎ。
風味付けに青海苔も衣に混ぜている。
夫は私のかき揚げを食べるようになってから、
「かき揚げの地位が上がった」と言う。
実家では揚げ物の中ではかなり下位だったらしいのだが……
↑ごぼうと鶏肉の味噌煮
これは簡単な料理。
調味料を煮立てて、そこにごぼうと鶏肉を入れて煮込むだけ。
ごぼうが柔らかくてホクホクで、すごく美味しかった。
味噌煮といっても、あまり味は濃くない。
以上、6品。
人に唯一「すごいなー」と言われることがあるとしたら、
料理ができることではなく、
「自分ひとりのためにそれだけ作れる意欲がすごい」
ということ。
これは本当によく言われる。
でも、美味しいお酒があると、適当なつまみで飲むのが申し訳なくて。
いい器を使って、料理を並べて、美味しいお酒を飲むときの幸福感といったら……!
言葉では言い表せない。
お酒を2合飲んで、気持ちよくなって寝ていたら、彼が帰ってきた。
「お腹痛い」とメールしたら、走って帰ってきてくれた。
カキがあたったのかと思ったらしい。
「あはは。食べすぎよ~」と言ったら、怒るかと思ったら、
「あー、よかった」と言った。
相変わらず優しい人だな。
これでもう少しお行儀がよくて自己管理ができたら、本当に言うことがないんだけどな~
寒くなって布団から出たくないのか、毎朝が闘いですわ……
彼を起こすのは本当に苦労する。
料理もスゴいが、器が凝ってる!(目の保養になります。笑)
『美味しいお酒のために料理は手を抜きたくない』…わかります!
主婦の鏡…というより、呑み助の鏡…かな?
うちの姑も、呑む時はつまみ(料理)を沢山出してきて食べてますが、
器なんかどーでもいい、って感じ。
嫁は、「それって、なんだかなぁ~…」って傍観してますが。(笑)
器がすごいから、料理もよく見えるんですよ~
酒飲みの鑑として、
今後も頑張ります!(笑)