仕事が終わらない。
果てしなく、終わらない。
でも、ちょっとだけブログ更新しよう。
この3連休にやろうと思っていた仕事にほとんど手をつけられなかったので、予定が押している。
さらに、取材が2件、飛び込んできた。
1件はどうやら他のライターの「尻拭い」らしい。
原稿が気に入ってもらえず、書き直そうにも書き直しもできないくらいの取材だったらしく、
「取材からやり直してほしい」とのことで、私にまわってきた。
一体どんな取材してたんや……?
なんか人の尻拭いなんかイヤやなぁ、やりにくいなぁと思いつつも、
困った声を出されて頼まれると、断れないのが私の性格で……。
いや、「原稿料にプラス5000円上乗せします」という一言が効いたか……
(安い女である)
とりあえず、明日行って来る。
やっかいな相手じゃないことを祈る。
さて、この3連休はよく飲んだ。
8日はうちの両親と夫と4人で京都で食事会。
平安神宮の近くにある「割烹 鮨 はつ花」というお店。
父は父で知り合いから、母は母でまた別の知り合いから、偶然にもこのお店を勧められたとのこと。
半年に1回くらい4人で美味しいものを食べに行くので、今回はここにしようということになった。
一見さんは入りにくい、普通の家みたいな料理屋さん。京都はよくあるけど・・・。
でも、意外に安くて、一人5000円のコースでかなり充実していた。
ボリュームもあり、素材もよく、味も満足。
お造り。
シマアジがよかったなー。
中トロもあんまり好きじゃないけど、これは美味しかった。
マツタケと鱧の土瓶蒸し。
久しぶりに食べた。
夫は初めてだったようで、他の人の食べ方を見ていた(笑)
土瓶蒸しって、具より汁(?)のほうが魅力的!
ホント美味しいし、ほっこりする。
焼き物おいしかったなー。
特にさわらの西京漬け。大好物!
他にも天ぷらやかぶら蒸しなどを食べ、非常に満足した。
ただ、期待していたお寿司が・・・
「漬物の寿司です」
ええ~っ!
漬物があまり得意じゃない私は、本当にがっくりしてしまった。
5貫あったんだけど、2貫食べて、あとは母と夫にあげた。
1貫でいいから魚がよかったな……
帰りに「みやこめっせ」(京都の工芸館みたいなところ。無料で入れる)に寄っていろいろ見て、
お茶を飲んで帰ってきた。
結婚してからこうやって両親と外食する機会が増えた。
それも結婚してよかったことの1つ。
9日の晩は、あやとふみこと飲み会。
私の好きな「さかなやいぬい」さんへ。
もう名前と顔を覚えてもらえるくらいの常連になっている。
とにかく魚がうまい。
お造り盛り合わせ。
いつもこれを必ず注文する。
秋刀魚のあぶりが特においしかったな。
お造り盛り合わせの中にはこれも付いていた。
タラバガニ~
やばい、うまい。たまらん。
のどぐろ。
身がほっこりしておいしかった。
栗とゆりねのかき揚げ。
ゆりねって天ぷらにしたことなかったけど、すごく気に入った。
今度家でもやってみよう。
最後に絶対食べる、「本日のお魚を揚げておこげあんかけ」。
この日は穴子だった。
いいね、おこげ大好き!
二人もおいしいと喜んでくれたのでよかった。
私は大満足!
ふみこの子供がだいぶん大きくなったので、最近はたまにだけど、夜に一緒にゴハンを食べに行くことができるようになった。
ランチもいいけど、やっぱり一緒にお酒飲むのはいいよなぁ。
最近、元気がなかった私だが、二人とたわいもない話をしていたら、少し気が晴れた。
特に何か「元気がないこと」についてを話したわけではないのだけど。
やっぱり友達はいいな……。
大人になると、自分で解決しないといけないことばかり。
子供の頃は「どーしよー!」って相談にのってもらって、一緒に答えを導きだしてもらうこともあったけど。
もうそれができない。それが大人。
だから私だけでなく、友達も「事後報告」が多いように思う。
「こんなことがあって、こうなった」と。
でも、もうそう言える「存在」があることだけでいいんだ。
大人は楽しいけど、大人は大変だ
いつまでも大人になりきれない私は、「もう大人なんやから!」と自分に言い聞かせていることが多い。
夫に言わせれば、「もう大人、どころじゃないで。あんたいくつや?十分いい大人やろ」なんだけど。
※タイムリミット。3連休最終日の話はまた次回に。
果てしなく、終わらない。
でも、ちょっとだけブログ更新しよう。
この3連休にやろうと思っていた仕事にほとんど手をつけられなかったので、予定が押している。
さらに、取材が2件、飛び込んできた。
1件はどうやら他のライターの「尻拭い」らしい。
原稿が気に入ってもらえず、書き直そうにも書き直しもできないくらいの取材だったらしく、
「取材からやり直してほしい」とのことで、私にまわってきた。
一体どんな取材してたんや……?
なんか人の尻拭いなんかイヤやなぁ、やりにくいなぁと思いつつも、
困った声を出されて頼まれると、断れないのが私の性格で……。
いや、「原稿料にプラス5000円上乗せします」という一言が効いたか……
(安い女である)
とりあえず、明日行って来る。
やっかいな相手じゃないことを祈る。
さて、この3連休はよく飲んだ。
8日はうちの両親と夫と4人で京都で食事会。
平安神宮の近くにある「割烹 鮨 はつ花」というお店。
父は父で知り合いから、母は母でまた別の知り合いから、偶然にもこのお店を勧められたとのこと。
半年に1回くらい4人で美味しいものを食べに行くので、今回はここにしようということになった。
一見さんは入りにくい、普通の家みたいな料理屋さん。京都はよくあるけど・・・。
でも、意外に安くて、一人5000円のコースでかなり充実していた。
ボリュームもあり、素材もよく、味も満足。
お造り。
シマアジがよかったなー。
中トロもあんまり好きじゃないけど、これは美味しかった。
マツタケと鱧の土瓶蒸し。
久しぶりに食べた。
夫は初めてだったようで、他の人の食べ方を見ていた(笑)
土瓶蒸しって、具より汁(?)のほうが魅力的!
ホント美味しいし、ほっこりする。
焼き物おいしかったなー。
特にさわらの西京漬け。大好物!
他にも天ぷらやかぶら蒸しなどを食べ、非常に満足した。
ただ、期待していたお寿司が・・・
「漬物の寿司です」
ええ~っ!
漬物があまり得意じゃない私は、本当にがっくりしてしまった。
5貫あったんだけど、2貫食べて、あとは母と夫にあげた。
1貫でいいから魚がよかったな……
帰りに「みやこめっせ」(京都の工芸館みたいなところ。無料で入れる)に寄っていろいろ見て、
お茶を飲んで帰ってきた。
結婚してからこうやって両親と外食する機会が増えた。
それも結婚してよかったことの1つ。
9日の晩は、あやとふみこと飲み会。
私の好きな「さかなやいぬい」さんへ。
もう名前と顔を覚えてもらえるくらいの常連になっている。
とにかく魚がうまい。
お造り盛り合わせ。
いつもこれを必ず注文する。
秋刀魚のあぶりが特においしかったな。
お造り盛り合わせの中にはこれも付いていた。
タラバガニ~
やばい、うまい。たまらん。
のどぐろ。
身がほっこりしておいしかった。
栗とゆりねのかき揚げ。
ゆりねって天ぷらにしたことなかったけど、すごく気に入った。
今度家でもやってみよう。
最後に絶対食べる、「本日のお魚を揚げておこげあんかけ」。
この日は穴子だった。
いいね、おこげ大好き!
二人もおいしいと喜んでくれたのでよかった。
私は大満足!
ふみこの子供がだいぶん大きくなったので、最近はたまにだけど、夜に一緒にゴハンを食べに行くことができるようになった。
ランチもいいけど、やっぱり一緒にお酒飲むのはいいよなぁ。
最近、元気がなかった私だが、二人とたわいもない話をしていたら、少し気が晴れた。
特に何か「元気がないこと」についてを話したわけではないのだけど。
やっぱり友達はいいな……。
大人になると、自分で解決しないといけないことばかり。
子供の頃は「どーしよー!」って相談にのってもらって、一緒に答えを導きだしてもらうこともあったけど。
もうそれができない。それが大人。
だから私だけでなく、友達も「事後報告」が多いように思う。
「こんなことがあって、こうなった」と。
でも、もうそう言える「存在」があることだけでいいんだ。
大人は楽しいけど、大人は大変だ
いつまでも大人になりきれない私は、「もう大人なんやから!」と自分に言い聞かせていることが多い。
夫に言わせれば、「もう大人、どころじゃないで。あんたいくつや?十分いい大人やろ」なんだけど。
※タイムリミット。3連休最終日の話はまた次回に。