バガボンドもついに28巻まで読んだ。
あと1巻で、今発売されているのは終わりらしい。
最初は斬り合いばっかりで、適当に読んでいたのだけど、
20巻を過ぎるくらいからだんだん面白くなってきた。
それにしても、あんな刀を差して歩いている人が
わんさかいた時代があったなんてなぁ。
みんな今の人より「死」を覚悟して生きていて。
それも、そんな昔じゃない。
なんか不思議な気がする。
28巻の最後に書いてあった、作者の言葉が胸にしみた。
高校生の頃
好きなことを仕事にするのはつらいよ、
そこそこ好きなことを仕事に選ぶといいと助言された
僕はその言葉に逆らった
そして今それで良かったと思える
この仕事がそこそこ好きなことだったら
もう投げ出していただろう
好きなことと自分はイコールだ
自分を投げ出すわけにはいかない
私も、好きなことを仕事にしてよかったと、いつも思う。
好きな仕事を介しているからこそ、
こんな私でもなんとか世の中とやっていけるのだ。
とりあえず、3月は暇になりそうだ。
私が「暇になりそう」と言うなんて、珍しい。
そして、そのことをあまり苦に思っていないのもすごい。
やっと、自分のために文章が書ける。
お金をもらうことが「仕事」なんだとしたら、
これは「仕事」にはならないかもしれない。
だけど、たぶん、今自分にとって一番必要な「仕事」だ。
そして、まだ自分を投げ出すわけにはいかない。
あと1巻で、今発売されているのは終わりらしい。
最初は斬り合いばっかりで、適当に読んでいたのだけど、
20巻を過ぎるくらいからだんだん面白くなってきた。
それにしても、あんな刀を差して歩いている人が
わんさかいた時代があったなんてなぁ。
みんな今の人より「死」を覚悟して生きていて。
それも、そんな昔じゃない。
なんか不思議な気がする。
28巻の最後に書いてあった、作者の言葉が胸にしみた。
高校生の頃
好きなことを仕事にするのはつらいよ、
そこそこ好きなことを仕事に選ぶといいと助言された
僕はその言葉に逆らった
そして今それで良かったと思える
この仕事がそこそこ好きなことだったら
もう投げ出していただろう
好きなことと自分はイコールだ
自分を投げ出すわけにはいかない
私も、好きなことを仕事にしてよかったと、いつも思う。
好きな仕事を介しているからこそ、
こんな私でもなんとか世の中とやっていけるのだ。
とりあえず、3月は暇になりそうだ。
私が「暇になりそう」と言うなんて、珍しい。
そして、そのことをあまり苦に思っていないのもすごい。
やっと、自分のために文章が書ける。
お金をもらうことが「仕事」なんだとしたら、
これは「仕事」にはならないかもしれない。
だけど、たぶん、今自分にとって一番必要な「仕事」だ。
そして、まだ自分を投げ出すわけにはいかない。