明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

想像の中の伊勢エビと牡蠣

2007-01-26 01:59:48 | 生活
くだらん話ばかり書き綴っているが、こういうどうでもいい話をずっと書きたかったような気がする(笑)

この間、あやに話したら「ちょっと怖い……」と引かれたのだけど、最近、「伊勢エビ」と「牡蠣」のことばかり考えて暮らしている。

ダイエットをしているので、今までのように思う存分好きなものを食べて贅沢三昧に暮らしているわけではないので、非常にストレスがあるらしい。
「うまい伊勢エビと牡蠣が食いたいなぁ」と思った時からもうずっと、ひたすらネットで検索しまくり。

宿や料理屋のメニューや写真を見て楽しんでいる。
飽きない。
それどころか、ますます伊勢エビと牡蠣への情熱が高まってくる。

そういえば昔、まだ新聞記事の取材をしていた頃、日生の牡蠣の取材に行ったっけなぁ。
あれはよかった。
牡蠣と言えば、広島や三重や宮城が有名だけど、あれは全部2、3年もので、岡山の牡蠣だけは当年もの。
だから、もう少し若くてみずみずしいのだ。

帰りにたっぷりお土産に牡蠣をもらって、あまりの多さに食べ切れなくて、堀先生とさみーを家に呼んで、牡蠣フライ、牡蠣のチリソース、牡蠣のバター焼きを作って牡蠣尽くしをしたっけなぁ……

そういう牡蠣の思い出がはっきりと蘇ってきた。

でも、伊勢エビも食べたいから、やっぱり三重か!
三重はいいなぁ。美味しいものがいっぱいある。伊勢うどんも大好き。

行く予定もないのに、そんなことばっかり考えている毎日。
大丈夫か、私?!
ちょっとヤバイかなぁ

魔の居眠りゾーン

2007-01-26 01:45:55 | 
「魔の府境超え」と呼んでいるゾーンがある。

阪急高槻市~桂駅間だ。
ちょうど、この間に、大阪府と京都府との境がある。
私の家もちょうどこの間にある。

20分ほどの時間なのだが、これが恐ろしい!
「もう高槻だから起きとかな……。寝たらあかんで」と自分に言い聞かせるのに、気付くと「桂駅」なのである。
そのうえ、そういう時は100%終電

ごくたまに「大山崎駅」ではっと目が覚め、電車を飛び降りるときがある。
これはまだ歩ける距離なのでセーフ。

でも、桂まで行くともうおしまい。
タクシーで3600円。
こんなだったらもう1軒飲みに行けるっちゅうねん!!

先日、またようこちゃんと焼鳥を食べにいこうということになって、江坂で美味しい焼鳥を食べ、茨木で降りてようこちゃんの行きつけの焼酎立ち飲みバーへ。

この日はそんなに飲んでなくて、
ビール・焼酎・焼酎。
焼酎・日本酒。
だから、酔っ払ってはいなかったのだけど、眠くて眠くて。

駅員さんに「お客さん」と呼ばれて気付いたら……また桂!!
ホームで「なんで?なんで桂?」と叫んでいたら、見知らぬ若いにいちゃんが笑って近づいてきて「寝過ごしたんでしょ? 相乗りして帰りましょう」と誘ってくれたので、タクシー代が1600円になった。
助かった。

それにしても、なんであの短い時間に熟睡するかな……
首から札でもかけとかなあかんなぁ。

『起こしてください!○○駅で降ります!』

ありやまな夜

2007-01-26 01:27:39 | ライブ
この間、ようこちゃんに誘われて、有山じゅんじのライブに行った。
ようこちゃんの家の近所にある、行きつけのバーで、そんなに広くないのだけど、30人弱くらいがギッシリ。

すごく良かった。
有山の真髄という感じのするライブだった。
やっぱり1人でやってるときのほうがいいなぁ。

今年に入って、既に2回目で、1回目は彼と彼の友達・ほんちゃんと3人で京都の磔磔に行ったのだけど、この日は数人でセッションという感じで、それはそれでいいのだけど、やっぱり「有山じゅんじらしさ」を味わうことはできず、ちょっぴり不完全燃焼だったのだ。

でも、先週のこのライブで完全燃焼!

有山節炸裂で、「あー、ぼちぼちやろう」という気持ちになった。
ビール飲んで、バーボンをロックで3杯飲んで、ふわふわ。

余談だが、最近、アルコール度数40度が水のように感じる。
63度くらいのをストレートで飲むと、さすがに喉の奥に刺激があるのだけど。

ライブが終わって、バスの時間を見ようと外に出たら、有山さんがいて、マスターが私を
「ブルース好きで、ブルース好きの男と結婚しはるねん」
と紹介してくれた。
「そりゃ、あかんなー(笑)」とダメ出しされた。

「私、自分のブログのタイトルを有山さんの曲のタイトルからとって、『明日天気になれ』にしてるんですけど……」
と、ずっと気になっていたことを尋ねたら、
「あー、ええよ、ええよ。どんどん使って」
と言った。

気さくやなー。
いいなー。
この人はずっとこんな感じでぼちぼちやっていきはるんやろな。

そんな気がした有山な夜だった
ライブ後、写真を撮ってもらってカンゲキ!