おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 2 陰陽應象大論篇 第五
第二十二節
故曰。病之始起也、可刺而已。其盛、可待衰而已。故因其輕而揚之、因其重而減之、因其衰而彰之。形不足者、温之以氣、精不足者補之以味。
語句の意味
始=初期。
可刺=刺せば治る。
盛=病状が進んできた。
衰=病状が回復期に向かう。
因=のときは。
揚=揚刺・ようし・刺法。患部を中心に五ヶ所に浅く刺す方法。
彰=明らかになる。
温=温める。鬱の対転にあたるコトバで「抑えつけて中にこもる」という意も含む。鍼灸医学大系。
味=五味
訳
病が初期のときは、鍼を刺せば病は治ります。
その病状が盛んになった場合は、刺した後病状が衰えるのを待ちます。
故に、その病が軽い病状であれば、揚刺、患部を中心に五ヶ所に浅く刺す方法を用い浮陽させます、病状の重い場合には、治療を繰り返し病状を軽減させ、病状の衰えをあきらかにさせます。
形の不足している人、身体虚弱者には、気を以って之を温め(東洋学術出版社・温めることによって気を補うべきであり、)・陰陽應象大論篇 第五 第四節 訳、精気の不足している人には、五味を用いて之を補います。
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