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武漢ウイルスの様な症状で 衛分証から気分証、気分証から営分証に、営分証から血分証に病邪が変化した症状

2020-03-31 14:26:24 | 日記

昌栄薬品です

武漢ウイルスの様な症状で

衛分証から気分証、気分証から営分証に、営分証から血分証に病邪が変化した症状

 

治法は作ることが出来ない処方になります

 

血分証=けつぶんしょう。温熱病(急性熱病)の病状が悪化したもので、多くは

営分病武漢ウイルスの様な症状で 衛分証から気分証に病邪が変化し、営分証になったものの症状と治法

が更に発展したものである。

この証は傷陰(肝・腎が傷つけられる)・耗血・動血(どうけつ・出血等)が特徴である。

臨床上では高熱、夜間の熱が甚だしく、煩躁不安、斑疹は顕著で深紫色、舌色は深紅色あるいは暗紫色、脈は細微、甚だしくなると精神異常・譫語(せんご・うわごと)発狂、あるいは抽搐昏迷(ひつけして意識不明)・吐血・衄血(じくけつ・鼻血)・便血などがあらわれる。

急性熱病の末期、中毒症状を伴う外科急性化膿性感染あるいは敗血症(はいけつしょう・血液中に侵入してくる細菌が多かったり、菌を殺す力が衰えているなどで血液中で菌が増え続ける重い感染症)などに見られる。

血分は温熱病の衛気営血弁証の最も深い段階で、心・肝・腎などの臓器も病をうけていることを意味している。

臨床上では外科の急性瘡瘍(そうよう・化膿菌が毛嚢や皮脂腺に感染して起きる炎症)疾患も、血分の熱毒と言われるが、意味は異なる。漢方用語大辞典

 

血分証=けつぶんしょう。

温熱の邪(うんねつのじゃ・急性熱病)が血分に内陥(ないかん・入り込み)し、血を耗傷したり動血して出現する病証を指す。

症状としては、高熱・煩躁妄動(はんそうもうどう・もだえ苦しみ、前後の考えなしに、軽々しく行動する)・発狂・皮膚に斑疹(はんしん・熱病の経過で見られる皮下出血)が浮き出る、または吐血・鼻出血・血便・血尿、舌質絳紫などがみられる。

営分証との違いは、熱勢が増加して病状は重くなり、同時に出血症状がみられ、より重篤な証に属する点である。

治法は涼血散血、処方は犀角地黄湯などを用いる。中医基本用語辞典

凉血=りょうけつ・血分の熱邪を除く方法、涼血散血、涼血清火ともいう。新東洋医学辞書

 

血分証・・・営分証の症候にプラスして、吐血・喀血・鼻出血・血尿・血便・皮下出血など、舌質深紅、無苔(苔は無い) 治法:清熱解毒・涼血・滋陰 処方:犀角地黄湯

犀角地黄湯(さいかくじおうとう):乾地黄;芍薬;牡丹皮;犀角

犀角=さいかく・生薬、クロサイの角を縦割りにしたり薄片にしたもの。新東洋医学辞書

ワシントン条約に違反するものが処方されており、使用はできない。

 

感応丸を主に

衛分証、気分証の症状への対応で陰液(いんえき・体内の栄養物質に富んだ液体)と体力消耗を避け、自己治癒力のケアをすることが大切です。

また衛分証は気分証に変わりやすいので、特に銀翹散だけではなく、五虎湯や、はげしい口渇ほてりのがはげしいかゆみがはげしい水をたくさん飲む等が見られる場合は白虎加人参湯を念のための処方としてご用意いただくと良いでしょう。

また、気分証でも症状が激しい場合や、営分証の兆候が見られる場合には、重症化している可能性があります。

この場合は早急に医療機関での治療が優先されると言えます。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円

 


七十二候通信 末候3/30~ 雷乃発声 かみなりすなわちこえをはっす

2020-03-30 10:47:16 | 日記

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海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節の移ろいを知ることができます。

七十二候

末候3/30~

雷乃発声 かみなりすなわちこえをはっす

夏とは違い、この頃の雷は1,2度鳴って終わる春を告げる雷です。雷の後には作物の成長を促す恵みの雨が降るので人々は喜んだそうです。

 

※※※※※

夏の雷は、キノコの発生を促したり、稲の生長を促したりします、稲妻の妻って何なんだろう?

 

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武漢ウイルスの様な症状で 衛分証から気分証に病邪が変化し、営分証になったものの症状と治法

2020-03-28 11:28:43 | 日記

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武漢ウイルスの様な症状で

衛分証から気分証に病邪が変化し、営分証になったものの症状と治法

営分証=えいぶんしょう

温熱病で邪気が内部まで深まった段階であり、気分証の伝変か衛分証の逆伝によるものである。

臨床上では、高熱、夜間に熱甚だしく、心煩(しんぱん・胸中が煩悶して胸苦しさを自覚すること)不眠あるいは精神異常・譫語(せんご・うわごとやわけのわからないことを口ばしる病証)・隱軫(いんしん・蕁麻疹のこと。)・舌質深紅・苔黄糙(ソウ・くろごめ。苔のつぶつぶが粗い)、あるいは乾灰、脈細数などがあらわれる。

営分は気分と血分の間にあり、営は血中の気であって、営気は心に内通する。

病邪が伝わって営分に至ると正気は支えきれず邪気は深く入り、心包を脅かし、神志に影響する。

そして病は厥陰肝経(けっちんかんけい・肝経の病のこと)に及ぶ。

疾病が営から気に転ずることは病状が好転していることを示し、営から血に入るということは病状が更に悪化していることを示す。漢方用語大辞典

 

営分証=えいぶんしょう

温熱の邪が内陥し(奥まで入り)、営陰(えいいん・飲食物から生じ経脈中をめぐり全身を栄養する精気のこと)が損傷し心神が擾乱して出現する病証を指す。

症状としては、夜間に憎悪する身熱・口が微かに渇く・心煩・不眠・はなはだしいと意識障害・睡眠中にうわごとを言う・皮膚に微かに斑疹が出現する・舌質紅絳・脈細数有力などがみられる。

治法は清営泄熱、処方は清営湯などを用いる。中医基本用語辞典

 

清営湯:この処方はワシントン条約に違反する動物生薬が処方されている。

清営=せいえい・営分にある熱性の病邪を清め除く治法

 

営分証・・高熱(特に夜間高く朝方下がる)・いらいら・口渇・不安感・うわごと、甚だしければ意識障害など、舌質深紅・乾燥、無苔

治法:清熱涼血・生津 処方:小柴胡湯合温清飲(茵蔯蒿湯・荊芥連翹湯)

清熱=せいねつ。寒涼性の薬物を用いて熱性病を治療する方法

涼血=りょうけつ。血分の熱邪を除く方法

血分=けつぶん。病が血にあるもの、または温熱病の最も深い段階に病があること。

生津=しょうしん。津液、体内の正常な水液、または人体内のいっさいの体液を生じさせる。

この症状であればクラシエ薬品虔脩『感應丸』又は敬震丹は必須のものであります、心臓を止めないために。

 

辨太陽病脈證并治中 第六

第七十九條 74 一〇四

傷寒十三日不解、胸脇満而嘔、日晡所發潮熱、已而微利。此本柴胡證、下之而不得利、今反利者、知醫以丸藥下之、非其治也。潮熱者、實也。先宜小柴胡湯以解外、後以柴胡加芒硝湯主之。

「傷寒十三日、解せず胸脇満して嘔し、日晡所潮熱を発し、已にして微利す。此もと柴胡の證、之れを下して、利することを得ざるに、今反って利する者は、知る、醫丸藥を以て之れを下せるを、其の治に非ざるなり、潮熱する者は實なり、先ず小柴胡湯を服して以て外を解するに宜し、のち柴胡加芒硝湯を以て之を主る。」漢方用語大辞典

傷寒(発熱病)にかかり、13日にもなるが、病邪が治らない、胸脇(前胸部と両腋下の肋骨部)が張ってはきけがする、日暮れ時にまるで潮が満ちてくるように熱が出て熱が下がると少し腹が下る。これは元來柴胡の證であるから之れを下しても腹下りにはならないわけなのだが、それが今下らないものが下ると云ふのは、醫者が丸藥で下しをかけたのである、その治でない、丸藥で之れを下すと云ふのは其の治になって居ない。潮熱を發するのは實して居るのである。とりあへず小柴胡湯で。それで外を解してやり。その次に柴胡加芒硝湯を用ひて。これを主治してやるのが宜しいのである。荒木性次著方術説話

 

日哺所潮熱=にっぽしょちょうねつ 日暮れ時に潮熱する病証。

潮熱=ちょうねつ。発熱が、潮水のように一定の時をもって毎日一定の時間に体温が上がるものをいう。一般に、多く午後にあらわれる。潮熱の原因には大きく分けて次の三つがある。

1)体内の陰液が不足して夜に発熱盗汗するもので、陰虚潮熱という。

2)陽気が湿邪をうけて抑えられ、午後に発熱するもので、湿温潮熱という。

3)熱邪が陽に下結して毎日午後に発熱するもので、陽明の日哺潮熱という。

このほか温病が、営分あるいは血分の段階にまで伝わり、身熱が午後しだいに上がるものがある。この種の熱型は潮熱といわず、熱が営分に入ったとか血分に入ったという。漢方用語大辞典

 

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税込価格

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肺の呼吸には腎による重要な働きがあり、吸う息は腎によるものである。

2020-03-27 16:36:35 | 日記

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肺の呼吸には腎による重要な働きがあり、吸う息は腎によるものである。

武漢肺炎(コロナ肺炎)に関係するか

腎主納気=じんはのうきをつかさどる。腎が肺気(はいき・肺がつかさどる気の機能、または呼吸の気および胸中の宗気、肺の精気)を摂取して呼吸を円滑にすることをいう。腎は、納気をつかさどる。新・東洋医学辞書

腎主納気=じんはのうきをつかさどる。腎は吸気の働きと関係がある。腎は命門(めいもん・腎の右をさす)に合するにより、命門は呼吸の門、元気の系がる所であり、腎は上は肺に連なり、その脈が上って膈(横隔膜)を貫き、肺中に入る。呼吸の出入の気は、主に肺にあり、その根は腎にある。腎が虚せば肺の吸気を助けることができず、気促短気(息切れ)、呼気が多く吸気が少ない、吸気困難などの症状をあらわす。 漢方用語大辞典

 

腎主納気(じんしゅのうき)―腎(じん)は納気(のうき)を主(つかさど)る

 「納」は、納め入れる・固め取り込むという意味。「腎は納気を主る」とは、腎には肺が吸入した清気(せいき・肺に吸入される清澄な大気)を摂納(受け入れ納める)し、呼吸が浅くなるのを防ぐ作用があることを指摘した定言である。人体の呼吸が正常に保たれるのは、肺と腎が互いに協調しているからである。すなわち肺の呼吸が一定の深さを保つには、腎の納気作用が必要で、これにより体内外の気体の交換が正常に行われる。したがって腎気が充足していれば、腎の納気機能は正常となり、呼吸は規則的で調和がとれる。もし腎気が不足すると、腎の納気機能は減退して清気を摂納することができなくなるため、呼吸が浅くなる。例えば老人の腎虚の患者は多くの場合、呼気が多く吸気が少ない喘息を起こすが、臨床上これを腎不納気(じんはのうきせず)といい、補腎納気の方法を用いて治療する。中医基本用語辞典

 

宗気(そうき)

 自然界から吸入する気と脾胃の消化によって得られる水穀の精気(すいこくのせいき・飲食物の気)とが結び付いて形成されるもので、肺で生成されて胸中に集まる。中医基本用語辞典

 

腎不納気=じんはのうきせず。腎気不足により呼吸機能が低下した病態。新・東洋医学辞書

腎不納気=じんはのうきせず。腎気が虚して肺気を摂納できない病証。症状は短気(息切れ)・気喘(きぜん・各種の呼吸困難証候)・動くと喘がひどく、汗が出る。呼多く吸少ないなどの吸気困難があらわれ、顔面は力なく腫れ(虚浮)、脈細で無力あるいは浮虚で根がないなどをあらわす。多くは慢性の心肺機能不全の疾患などにみられる。漢方用語大辞典

 

金匱要略という書物に

痰飲咳嗽病脈證并治第十二

第十八條 17 痰飲欬嗽

夫短氣有微飮、當從小便去之、苓桂朮甘湯主之、腎氣丸亦主之。

それたんきびいんあり、まさにしょうべんよりこれをさるべし、りょうけいじゅつかんとうこれをつかさどる、じんきがんまたこれをつかさどる。

夫れ短氣微飮あり、當に小便より之れを去るべし、苓桂朮甘湯之れを主どる、腎気丸亦之れを主る。

○微飮びいん心下に停って居る餘り甚しくない飮。

短氣有微飮、當從小便去之とは息切れがして心下に微飮のある者は其の微飮を小便から除いてやれと謂ふこと、短氣有微飮は短氣の證が微飮から來るもの則ち微飮(軽度の胃内停水・胃内停水=いないていすいは胃の中にたまった水分)の原因より起る短氣と謂ふこと、それは苓桂朮甘湯が之れを主どり腎氣丸も亦これを主どると謂ふなり。

 微飮は其の在る所體の裏に在り裏に在るものは小便より去るが一番の近道なり故に當從小便去之と謂ふ、苓桂朮甘湯腎氣丸竝びに小便を利するの方なり。

 腎氣丸方は婦人雜病篇中に在り、又中風歴節病の附方中に在り、崔氏八味丸方則ち是なり。荒木性次著方術説話 より

苓桂朮甘湯:茯苓;白朮;桂皮;甘草

八味地黄丸:地黄;山茱萸;山薬;沢瀉;茯苓;牡丹皮;桂皮;加工ブシ

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


季節を楽しむ 七十二候通信 次候 3/25~ 桜初開 さくらはじめてひらく

2020-03-25 09:16:16 | 日記

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海の精クラブより

季節を楽しむ

七十二候通信

「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。

ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。

より身近な季節の移ろいを知ることができます。

 

七十二候

次候 3/25~

桜初開 さくらはじめてひらく (桜の花が咲き始めるころ)

その昔、桜と言えば奈良の吉野桜(山桜)のことでしたが、江戸時代にオオシマザクラとエドヒガンサクラを交配してソメイヨシノが広まったそうです。

 

奈良吉野山 吉水神社宮司のブログ 桜情報です 令和2年3月24日現在

https://ameblo.jp/yoshimizushrine/entry-12584419423.html

 

 

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ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

税込価格

250g 8,640円

500g 16,200円

分包品1包1g入り60包3,500 円

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