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知っトク情報!放射能をも克服する 日本の伝統食

2011-10-31 09:30:56 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です 

 

日本食用塩研究会からのお知らせです。 

 

「知っトク情報!放射能をも克服する 日本の伝統食」と題しまして、小冊子(DVD付き)を製作いたしました。

  

 

 

日本の伝統食は放射能問題を克服するために、大いに役立ちます。 

内容としましては・・

 

1、秋月辰一郎医師の原爆体験を始め 

http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html参照

 

2、平賀和和子さんの原爆体験

 

3、放射能の害とは?

 

4、放射能を克服するには?

 

5、今こそ生かしたい日本の伝統食

の項目で、現代人がおちいっている生活習慣病をはじめとした健康問題、そして日本がかかえる医療保険や年金の問題まで、すぐに解決できないまでも、改善への道を開いてくれるものと思います。

 

また付録として、「放射能を克服する最強の知恵」と題して、阿部一理氏インタビュー形式のDVDを同封させていただきます。以上

11,000

 

ゴールド三養茶

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400

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p146水分の多い食事を摂っても塩気がなければ小便は出ない!

2011-10-30 08:30:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です 

 

薬学博士渡辺武著『漢方が救う人体危機』 

 

肝臓の解毒作用と利尿作用

 

p146水分の多い食事を摂っても塩気がなければ小便は出ない!

 

 日本民族と欧米民族を比べると、欧米は腎臓、泌尿器官にあまり負担をかけない食生活、気候風土、生活環境にあります。

逆に日本は腎臓に負担がかかる生活環境、気候風土、食生活のなかにいることは、すでに述べました。

 日本は〝瑞穂の国の島国〟、昔から菜食民族で、米を水でふやかして食べてきました。

欧米人は同じ穀類をパンにして食べています。

水気なしでドライで食べているわけですから、腎臓に負担はかかりません。

それにビールを飲もうと、清涼飲料水を飲もうと、生野菜を食べようと、その水分は塩分なしで皮膚と呼吸器から発散しています。

気候がドライであるということなのです。

 ドイツのミュンヘンに旅行した人なら、いくらビールを飲んでも、トイレに行かないですんだ経験があるはずです。

英国は日本と同じで、紳士チェンバレンではないが、雨傘を持って出かけないとだめだといわれるほど雨が多いとことです。

が、石に囲まれた部屋に住み、暖房して湿気を抜いて乾燥させて生活しています。

日本の住居とは根本的に違っているのです。

皮膚や呼吸器から水分を発散して生活しているので、腎臓の負担がかからない恵まれた生活をしているのです。

 食物にしても、欧米人はいつも肉を食べています。

哺乳動物は人間と同じで、肉のなかに人体とほぼ同量の塩分を含んでいます。

だから、肉を食べていれば、ほかから塩分を摂らなくても人間に必要な塩分を摂っているわけです。

 したがって、西洋医学では、腎臓病の治療は進歩していません。

患者が少ないのだから、薬の開発も遅れています。

水分は呼吸器と皮膚がどんどん出してくれるので、塩分を摂らずに床に寝かせておき、腎臓を動かさずに休養させることで解決してきたのです。

 ところが、日本ではこの西洋医学がやっているとおりを、ばかの一つ覚えで塩分摂取をやめさせて、三、四年寝かせておけ、とやっているのだからたまりません。

これでは皮膚や呼吸器から気体のかたちで水分の代謝を強いることになります。

だから腎臓病の人の死亡原因は何かというと、呼吸器の疾患、とくに肺炎なのです。

 日本は、水分は塩気がなくては皮膚や呼吸器から発散しにくい国です。

水分の多い食事を摂っていながら、塩気がなかったら小便で出せません。

湿気が多くて皮膚からも出ないとなったら、肋膜炎か肺炎にならざるをえません。

医者は腎臓病になると、風邪をひかないように気をつけなさいといいますが、鼻や呼吸器から水を出していたら、インフルエンザを呼び寄せているようなものです。

 これは肺炎菌や結核菌が繁殖するのに最も適している状態にあるといえます。

しかも、腎臓の治療をしている医者には、患者が風邪をひいて肺炎になった場合は、受け持ちの泌尿器以外の他の原因ということに解釈されているのです。

 日本人は、水分の大部分を大便か小便か汗で出さなければならないので。

それには、成人で一日一五グラムの塩分を補給しなければ困るわけです。

塩分をふつうに摂って水分を減らせば、腎臓の負担を軽くすることができます。

ところが、日本人は病人のお見舞いとなると、欧米風にとく果物を持っていくのが習慣になっています。

これは「あいつ早くくたばれ」というのと同じです。

 果物に塩を振りかけて食べる頭のいい病人はいません。

塩分なしで水分を余分に摂って、皮膚から出すということは、病人にとってはたいへんな負担がかかることになってくるのです。

案外、日本人の生活のなかの、常識のうそが病人を製造したり、重くしたりしているのです。

 

日本食と欧米食の相違点

日本食

米(粒食)―水分過多 菜食―塩分不足 味噌汁―塩分補給

砂糖―脱ビタミン・カルシウム 植物油 香辛料少 カリ分多

欧米食

小麦(粉食)―水分少 肉食―塩分補給 牛乳―塩分不足

蜂蜜―ビタミン・カルシウム補給 動物脂肪 香辛料多 ナトリウム多

 

漢方が救う人体危機西洋医学一辺倒からの脱出

 

ゴールド三養茶

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

 

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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250g 8,400

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黄帝内経素問 玉版論要篇 第十五 第一節 語句の意味2-2

2011-10-29 09:14:43 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

黄帝内経素問 玉版論要篇 第十五

 

第一節

 黄帝問曰。余聞。揆度奇恆、所指不同。用之奈何。

 岐伯對曰。揆度者、度病之淺深也。奇恆者、言奇病也。請言道之至數。五色脈變、揆度奇恆、道在於一。神轉不回。回則不轉。乃失其機。至數之要、迫近以微。著之玉版、命曰合玉機。容色見上下左右。各在其要。其色見淺者、湯液主治。十日已。其見深者、必齊主治。二十一日已。其見大深者、醪酒主治。百日已。色夭面脱不治。百日盡已。

語句の意味2-2

玉版=古代帝王の立派な政策治績などを、竹板状に写して其の事を紀しそれを玉版と称した。そこで本篇に述ぶるところを重視する意味に於て、亦玉版なる字句を用いたものである。鍼灸医学大系

玉版=玉でつくった版。東洋学術出版社素問

 

竹板ではありませんが、

日中医薬研究会 第十四回全国大会

医聖張仲景生誕千八百四十年

記念品 傷寒論序文木簡

書 張仲景国医大学学長 趙清理先生

 を参考に掲載します。

傷寒卒病論集序

上記の文は11月1日に掲載予定。

著=チョ。アラわす。書物を作る。著述する。明らかにする。

 

玉機=玉機とは「璿璣玉衡(せんきぎょくこう)」の略で、これは古代に天文を測量するための一種の儀器であった。鍼灸医学大系

 

容色=みめかたち。顔かたち。きりょう。

 

其の色見(あら)われること淺きもの=其の病の軽症なことである。鍼灸医学大系

 

湯液=清酒。湯剤、すなわち薬物に水を加えて煎じ、(かす)をさった薬汁。

  =今日漢方に於て一般に用いられている意味とは若干異なり、このコトバの原義は、今日のスープのことである。従って当時としては、五穀のスープつまり「おも湯」が主であったろう。鍼灸医学大系

 

()む=イ。スデに。もやや。やがて。終る。いえる。病気がなおる。

 

見われること深きもの=その病の重症なこと。

 

見われること大いに深き者は=その病の大いに重症なこと。

 

醪酒(ロウシュ)=薬酒のこと。醪醴(ろうれい)ともいう。

 

(よわ)=ヨウ。若死に。短命。鳥獣の若いもの。植物のそだつ盛りのもの。生まれたての子ども。

    =本文の色夭くとは、顔色がよわよわしいことである。鍼灸医学大系

 

脱=ダツ。ヌぐ。からだにつけたものをとり去る。ぬける。ぬけ出る。除く。ぬけおち。

 =本文の面脱すとは、顔の生気がぬけてやつれること。鍼灸医学大系

 

百日にして盡く已む=どうにも手のつけようがないようになる。鍼灸医学大系

ゴールド三養茶

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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あなた(貴女)のベストサプリメント

2011-10-28 09:15:24 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です 

 

あなた(貴女)のベストサプリメント 

 

CPL 環状重合乳酸  生活習慣病 健康維持&増進

 

改善が期待される症状など

 

免疫賦活、子宮内膜症の改善

子宮内膜に似た組織を減らして女性特有のつらい痛みに役立つCPLとは、乳酸が多数結合し、その端が環状、または、らせん状に結合した「環状重合乳酸」のことです。

 

 子宮には、子宮内膜があります。

本来、子宮内にあるはずの子宮内膜によく似た組織が、子宮以外の卵巣、腹膜、直腸、膀胱などに発生し、月経のたびに出血と痛みを繰り返す病気が『子宮内膜症』です。

 

 子宮内の内膜は生理とともに月経血となり、体外に排出されます。

 

 子宮内膜症の病変部も、月経のたびに出血しますが、排出されずにたまった状態となって炎症を繰り返し、癒着を起こしていきます。

 

 CPLには、子宮以外に発生してしまった、そのような「子宮内膜に似た組織」を減らす働きがあり、この働きによって、症状を改善していくのです。

 

 さらに、CPLは子宮内膜症の改善以外にも、生理痛、下腹部痛、性交痛、不正出血、吐き気などの症状について、改善が期待できます。

 

 女性特有のつらい悩みや症状に有効に働く、心強いサプリメントと言えそうです。

 

60包 36,750円

 

ゴールド三養茶

 

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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黄帝内経素問 玉版論要篇 第十五 第一節 語句の意味1-2

2011-10-27 10:14:31 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

黄帝内経素問 玉版論要篇 第十五

 

第一節

 

 黄帝問曰。余聞。揆度奇恆、所指不同。用之奈何。

 

 岐伯對曰。揆度者、度病之淺深也。奇恆者、言奇病也。請言道之至數。五色脈變、揆度奇恆、道在於一。神轉不回。回則不轉。乃失其機。至數之要、迫近以微。著之玉版、命曰合玉機。容色見上下左右。各在其要。其色見淺者、湯液主治。十日已。其見深者、必齊主治。二十一日已。其見大深者、醪酒主治。百日已。色夭面脱不治。百日盡已。

 

其見深者 東洋学術出版社素問=其色見深者 

鍼灸医学大系の(通解)(語句の解)では「其の色の見われること深いものは」「其色見深者」となっています。

 

(語句の意味)12

 

指す所同じからず=揆度奇恒の揆度と奇恒は同じではない。

 

道=人が守り行うべき義理。人の道。儒教の道。

 

至=し。いたる。とどく。行きつく。イタり。結果。きわみ。()い。

 

數=物の多い少ないの量。はかる。とりたててあげる。調べる。

 

道の至數=主要なる道理。生理的、病理的な主要道理。鍼灸医学大系

 

至数=『老子』[『経典釈文』引王弼(おうひつ)]注の説「数とは道理をいう」。「至数」とは、思うに道理をいい、ここでは色脈を指している。東洋学術出版社素問

 

五色脈=五臓と顔色(青・赤・黄・白・黒)と脈状の関係。

 

變=変化

 

道は一に在り=馬蒔の説「一とは何か。人に宿る神のことである」。東洋学術出版社素問

 

道一に在り=王冰の注には「一は色脈の応を謂うなり。色脈の応を知るときは則ち奇恆を揆度すべし」とあるも、この注はちょっとおかしい。

「道は一にあり」とは「道理は一つだ」ということで、色脈の応が一つだということではない。

奇恆即ち奇病なるものは、邪が絡脈にあって經脈にはいっていない。

従って陰陽の經脈の変動とは無関係に特種な症状を表わすのである。

従ってその場合に脈状と色とが相応ずる等の言を為すことは、全くつぢつまが合わない。鍼灸医学大系

 

神=広義では、人体の生命活動の総称であり、生理性あるいは病理性が外にあらわれた徴候を含む。ここでは生理性徴候

 =生理機能のこと。鍼灸医学大系

 

轉=テン。ころぶ、ころがる。めぐる、まわる。移る、かわる、移転、転化。

 

回=カイ。回転させる。まわる。行ってもどる。引きかえす。

 =本文に回とは逆転する意に用いたものである。鍼灸医学大系

 

機=キ。ハタ。織物を織る機械。機会。石弓の石を発するしかけのばね。たくみ。かなめ。たいせつなこと。ものごとの発動するもと、きざし。

 

迫=ハク。近迫。近づく、接近する。

 

近=キン。ちかい。時日がせまっている。チカづく。

 

微=ビ。かすか。はっきりしない。こまかい。少し。衰える。わずかの意で、じぶんのことの謙称。

明解漢和辞典、漢方用語大辞典

ゴールド三養茶

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400

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