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黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九 第四節 語句の意味 5-5

2014-06-30 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九

第四節 飧泄を飱泄に訂正

 帝曰。善。余知百病生於氣也。怒則氣上。喜則氣緩。悲則氣消。恐則氣下。寒則氣収。則氣泄。驚則氣亂。勞則氣耗。思則氣結。九氣不同。何病之生。

 岐伯曰。怒則氣逆。甚則嘔血及飱泄。故氣上矣。喜則氣和、志達、榮衞通利。故氣緩矣。悲則心系急、肺布葉擧而上焦不通、榮衞不散、熱気在中。故氣消矣。恐則精卻。卻則上焦閉。閉則氣還。還則下焦脹。故氣不行矣。寒則腠理閉氣不行。故氣収矣。則腠理開、榮衞通、汗大泄。故氣泄矣。驚則心無所倚、神無所歸、慮無所定。故氣亂矣。勞則喘息、汗出、外内皆越。故氣耗矣。思則心有所存。神有所歸。正氣留而不行。故氣結矣。

 

語句の意味 5-5

外内皆越

鍼灸医学体系(語句の解)

*馬蒔の註 「労するときは則ち気耗すとは、正に人労役あるときは則ち動じて喘息するを以て、其の汗必ず外に出づ。夫れ喘するときは則ち内気超え、汗出づるときは則ち外気越ゆ。故に気之を以てして耗散するなり」と。

*外内皆越す 外とは汗が体外に出ること。内とは体内に於ては喘息することを指していう。

 越 ・・・・・・

 従って「内外越す」ということは、内も外も常規をこえた状態となる。つまり常態でなくなるという意。そこで気を消耗することとなるのである。

東洋学術出版社素問【注釈】

外内皆越す―馬蒔の説「人は労働すると気が動いて喘ぎ、その汗は必ず外へ出る。一体、喘げば内気〔原気=腎(命門)を源に発し丹田に蔵され三焦を通じて全身に達し全ての器官組織を活動させる源泉・新・東洋医学辞書13〕が越えて出てゆき、汗が出れば外気〔呼吸の気〕が外へ出てゆく。そこで〔体内のあらゆる〕気がこれによって消耗し失われるのである」。

 

心有所存

鍼灸医学体系(語句の解)

 本文にいう「心存する所あり」とは「心の中に止まって動かないものがある」意で俗にいう「しこりがある」ことである。

 

存=ソン。ゾン。ある。現にある。現存。存置。生きながらえる。生存。たずねる。とう=問。あわれみとう。なぐさめる。ねぎらいとう。思う。考える。〔日〕承知している・知る。たもつ。安んずる。存在を保護する。保存。安らか。新明解漢和辞典

 

神有所歸

神有所止

鍼灸医学体系(語句の解)

*神帰する所あり 本文のままであると「精神のおちつく定位置がある」ということで驚の場合と反対になるわけだが、それでは前項の「心にしこりがある」意味との関連性がおかしい。そこでこれは甲乙經にある如く「神止る所あり」の意味ではあるまいか。つまり精神的にも何かさっぱりしないものが残っている意であろうと思われる。

 

正氣留而不行

止氣留而不行

*正氣留って行かず これはこのままでも意味の通じないことはないが、本節の中はもとより本篇のどこにも生気という語は他に用いていない。そこでここも亦甲乙經にある如く止気(正と止との誤り)の意ではあるまいか。だとすれば止まった気(栄気及び衛気)がそこに留してどこにも行かない状態となって、つまり結の状態をかもすことになるのである。

 

この項鍼灸医学体系と東洋学術出版社素問の写しになりました。

 

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独「脱原発」まねるべきでない エネ事情に詳しい在独作家 川口マーン恵美氏に聞く 産経新聞

2014-06-29 00:00:01 | 日記

産経新聞 平成26年(2014)6月26日 経済

独「脱原発」まねるべきでない

エネ事情に詳しい在独作家 川口マーン恵美氏に聞く

かわぐち・まーん・えみ 独シュツットガルト国立音楽大大学院ピアノ学科終了。1985年にドイツ人と結婚し独在住の日本人作家として活躍。「フセイン独裁下のイランで暮らして」「住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち」など著書多数。57歳。大阪府出身。

 ドイツ在住約30年で、現地のエネルギー事情に詳しい作家の川口マーン恵美氏が25日、産経新聞のインタビューに応じ、「日本は『脱原発』を急ぎすぎて失敗しているドイツをまねすべきではない」と訴えた。

川口氏は高品質で二酸化炭素(CO₂)排出量の少ない電力を安く調達しようとすれば、当面は原子力発電が必要と唱えている。

 東京電力の福島第1原発事故後、ドイツは17基の原発のうち、老朽化した8基を停止。残る9基も2022年までに止める方針を打ち出した。

この判断について、川口氏は「環境保護意識が高くて恐がりやすい人たち。

原発事故で急速な脱原発に突っ走ってしまった」と分析する。

 ドイツは、太陽光や風力など再生可能エネルギーを一定価格で買い取るよう電力会社に義務づける固定価格買い取り制度(FIT)を導入し、原発の代替電源にしようとした。

 しかし、買い取り量が増えた結果、電気料金に上乗せされる消費者の負担金は年々膨らみ続け、13年の標準家庭の電気料金は円換算で月1万円程度と00年の約2倍だ。

 川口氏は「FITで太陽光や風力を増やそうとすれば、今後も電気料金はアップし続ける。

しかも、電気を大量に使う大企業は負担金を減免されているので、家庭と中小企業の不公平感は強い」と懸念する。

 さらに、電力不足を補うため、自国産出の褐炭(低品質の石炭)を燃料とする火力発電所を増強しているため、CO₂排出量が急増しているという。

 川口氏は「世界的に原発は増えている。

島国の日本は、電力不足になれば近隣国と送電網がつながっているドイツよりも深刻な事態に陥る。

ドイツはいずれエネルギー政策を修正するはずで、日本もドイツの脱原発をまねすべきではない」と警鐘を鳴らした。(藤原章裕)

 

「脱原発」の独 電気料金高騰 家庭負担年6000円増に不満噴出

「原発ゼロ」がいかに具の骨頂か

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急性じんましんにクラシエ薬品の茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)がよく効いた

2014-06-28 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

22日の日曜日、お客様の息子さんが全身に蕁麻疹が出たと電話がありました。

私は出掛けるのでクラシエ薬品の茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)3日分を分かる所に置き、ご主人の服用しているクラシエ薬品の療方調流と合わせ服用するように、クラシエ薬品の茵蔯蒿湯を服用すると一時的に蕁麻疹が悪化することがあると薬袋に記しておきました。

奥様の服用していたクラシエ薬品の十味敗毒湯も服用させたようです。

翌日ご夫婦で来店されてお話を伺ったところ、クラシエ薬品の療方調流が無く2処方を服用したとのことでした。

服用するたびに下痢をして、一時的に悪化し、しばらくすると赤味も痒みも少し楽になっているとのことでした。

更に、クラシエ薬品の茵蔯蒿湯4日分とクラシエ薬品の療方調流ご主人の分と合わせ14日分を、クラシエ薬品の十味敗毒湯を4日分お買い上げいただきました。

後日、服用するたびに一時的に悪化したが、徐々に悪化の度合いが減少し、完治したとのことでした。

息子さんは漢方ファンになったそうです。

 

クラシエ薬品の茵蔯蒿湯の効能:体力中等度で、口渇があり、尿量少なく、便秘するものの次の諸症:じんましん、口内炎・湿疹・皮膚炎・皮膚のかゆみ

子どものお客様じんましんにクラシエ薬品の茵蔯蒿湯を服用したら悪化し病院に行ったら、待っているうちにじんましんが消えてしまったという例もあります。

未成年の子どもにはこういった例が多くあります。

目の赤いものにもよく効きます。

 

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黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九 第四節 語句の意味 4-5

2014-06-27 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九

第四節 飧泄を飱泄に訂正

 帝曰。善。余知百病生於氣也。怒則氣上。喜則氣緩。悲則氣消。恐則氣下。寒則氣収。則氣泄。驚則氣亂。勞則氣耗。思則氣結。九氣不同。何病之生。

 岐伯曰。怒則氣逆。甚則嘔血及飱泄。故氣上矣。喜則氣和、志達、榮衞通利。故氣緩矣。悲則心系急、肺布葉擧而上焦不通、榮衞不散、熱気在中。故氣消矣。恐則精卻。卻則上焦閉。閉則氣還。還則下焦脹。故氣不行矣。寒則腠理閉氣不行。故氣収矣。則腠理開、榮衞通、汗大泄。故氣泄矣。驚則心無所倚、神無所歸、慮無所定。故氣亂矣。勞則喘息、汗出、外内皆越。故氣耗矣。思則心有所存。神有所歸。正氣留而不行。故氣結矣。

 

語句の意味 4-5

卻=却。卻は本字。キャク。シリゾける→退。おし返す。はねつける。受けつけない。承知しない。のぞく。はらい除く。シリゾく→退。あとへさがる。ひく。カエって。反対に。サテ。また。動詞の下に添える助字、・・・してしまう意。「失却、忘却」

 

還=カン。ゲン。カエる→帰。もとにもどる。復帰。退く。かえりみる。カエす→返。もとにもどす。還付。環却、「還送」。つぐなう。カエって。あべこべに。反対に。メグる。メグらす。セン。マタ。ふたたび。もとのように。転ずる。まわる。動作がすばやい。スナワち。すぐに。即座に。

 

故氣不行矣

鍼灸医学体系(語句の解)

*新校正には「詳するに気行かざるは、当に気下行せざるに作るべきなり」と。

東洋学術出版社素問【注釈】

気行らず―『新校正』「気不行について考えてみると、『気下行』に作るべきである」。

 

寒則腠理閉氣不行

鍼灸医学体系(語句の解)

*新校正には「按ずるに甲乙經には気行かずを栄衛行かずに作る」とあり。

東洋学術出版社素問【注釈】

気行らず―『新校正』「『甲乙経』を調べてみると、『気不行』を『栄衛不行』に作っている」。

 

腠理=そうり・皮膚・肌肉・筋腱・臓腑の紋理や間隙などの総称で、皮腠・肌腠・粗理・小理・膲理などに分けられる。腠理は体液のにじみ出る所であり、気血を流通する門戸であって、外邪が体内に侵入するのを防禦するはたらきがある。

<素問陰陽応象大論>「清陽は腠理に発す。」

<金匱臓腑経絡先後病>「腠はこれ三焦、元真を通会せしむるところ、血気の注ぐところたり、理は、これ皮膚、蔵府の文理なり。」

湊理=毛穴のこと。新・東洋医学辞書

 

収・收=收は旧字。しゅう・おさめる。<原病式>「収は斂なり、寒に属する、収引の類。」

酸者能渋能收=さんはよくしぶらせ、よくおさめる・酸味の薬物の多くは固渋あるいは収斂の作用があるということ。

固渋=気血精液の消耗滑脱を治療する方法。新・東洋医学辞書

固渋=収渋(しゅうじゅう)に同じ。

収渋=固摂、固渋ともいう。精気の耗散や滑脱不収(自汗・盗汗・久瀉・脱肛・遺精・早泄・失血・崩漏・帯下などをいう)を治療する方法。

滑脱不収の証は体の虚からひきおこされるもので、虚は本であり、滑脱は標である。それゆえ身体の虚弱の状態により異なった薬物を配合して治療を進める。

たとえば気虚あるいは陽虚の証候があれば、補気薬あるいは補陽薬を一緒に配合して標本を兼治する。

固渋薬は、あまり多くなく、またある処方は一味の固渋薬も用いないで、病の本質に対して働き、固渋の効果を収めることができる。

これも固渋薬の範囲に属する。

本法は一般に病の早期に使用することはなく、表邪がまだ解さない時、あるいは裏邪が清しない時に使用してはならない。

これは留邪を免れるためである。本法は斂汗固表・斂肺止咳・渋腸止瀉・固腎渋精・固崩止帯などに分けられる。

<素問至真要大論>「散ずる者は、之を収む。」

収斂=しゅうれん・⇒収渋(しゅうじゅう)

 

驚則心無所倚

鍼灸医学体系(語句の解)

*新校正には「按ずるに太素には驚を憂に作る」とあり。

*驚と憂とでは、大へんな違いである。驚については已に説明したようにハッと全身を緊張させることであるが、それによって心倚る所なく、神帰する所なく、慮定する所なしというような症状が出るであろうか。再考を要する所である。それで先ず憂の字の意義について検討してみよう。略

馬蒔も張志聡も驚としている。

 

 

倚=イ。ヨる。もたれる。よりかかる。かたよる。すがる。倚託。倚頼。「倚信」。あわせる。調子をあわせる。からみつく。キ。=奇。めずらしい。

 

 

歸=帰。歸は旧字。キ。カエる。もと来た方に引きかえす。帰還。家にかえりつく。帰宅。もといた場所にもどる。去って行く。もとどおりになる。カエす。もどらせる。もと持っていた人にもどしてやる。むくいる。お礼をする。カエり。帰ること。帰る道。帰途。帰路。帰る途中。帰るとき。トツぐ=嫁。嫁に行く。縁づく。かたづく。ゆだねる。まかせる。委任。つき従う。なつく。心をよせる。よる。たよる。味方する。オクる→贈。物を贈る。はじる「帰色」。終わる。合う。あわす。

 

慮=リョ。オモンバカる。ハカる。思いをめぐらせる。いろいろ考える。心配する。恐れる。疑う。まどう。オモンバカり。考え。思慮。はかりごと。謀略。心配。憂い。疑い。まどい。処置。スベて。おおよそ。

 

定=テイ。ジョウ。サダめる。きめる。治める。サダまる。おさまる。きまる。ととのう。注文をきめる。かわらない。サダめ。きまり。おきて、とりきめ。サダめて。必ず。ひたい→額。

 

喘息=発作的に呼吸困難が起きてのどがぜいぜいという状態。気管支が痙攣して起こるものを気管支喘息という。新・東洋医学辞書13

喘息=喘証<素問玉機真蔵論>参照。

喘息=喘証

 

漢方用語大辞典、新・東洋医学辞書13、鍼灸医学体系、明解漢和辞典、東洋学術出版社素問

 

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黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九 第四節 語句の意味 3-5

2014-06-26 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九

第四節 飧泄を飱泄に訂正

 帝曰。善。余知百病生於氣也。怒則氣上。喜則氣緩。悲則氣消。恐則氣下。寒則氣収。則氣泄。驚則氣亂。勞則氣耗。思則氣結。九氣不同。何病之生。

 岐伯曰。怒則氣逆。甚則嘔血及飱泄。故氣上矣。喜則氣和、志達、榮衞通利。故氣緩矣。悲則心系急、肺布葉擧而上焦不通、榮衞不散、熱気在中。故氣消矣。恐則精卻。卻則上焦閉。閉則氣還。還則下焦脹。故氣不行矣。寒則腠理閉氣不行。故氣収矣。則腠理開、榮衞通、汗大泄。故氣泄矣。驚則心無所倚、神無所歸、慮無所定。故氣亂矣。勞則喘息、汗出、外内皆越。故氣耗矣。思則心有所存。神有所歸。正氣留而不行。故氣結矣。

 

語句の意味 3-5

 

思=七情の1つで思慮のこと、五志の1つとして脾に属す。新・東洋医学辞書13

思=し。おもう。かんがえる。思いわずらったり、考えすぎたりすると、内傷病の原因になる。五行学説では、五志の一つで、脾土に配当される。

思則気結=しすなわちきけっす。気結とは、脾気の鬱結をさしている。憂思が過度になると脾気が鬱結して運化が異常となり、胸脘痞満・食欲不振・腹脹便溏などの症状をあらわす。<素問挙痛論>「思えば則ち気結す。・・・思えば則ち心に存する所あり、神帰するところあり、正気留まりて行らず。故に気結す。」

 

氣結=きけつ。思慮過度により正気が留滞して行らないためにおこる。胸脇の気が結滞して痛むもの。<素問挙痛論>参照。

 

九気=気機の乱れに起因する9種の病機。新・東洋医学辞書13

九気=きゅうき。九種の気病。七情の過度により引きおこされた気機の病理障害。すなわち怒・喜・思・悲・恐・寒・(暑熱)・驚・労(過労)のこと。<素問挙痛論>「百病は気より生ずる也。怒れば気は上り、喜べば気は緩み、悲しめば気は消え、恐るれば気は下る、寒なれば気は収まり、なれば気は泄す、驚けば気は乱れ、労すれば気は耗し、思えば気は結す、九気は同じからず、何病よりこれを生ぜん。」

 

気逆

 

飱泄

鍼灸医学体系(語句の意味) 飧泄を飱泄に訂正

・・・・

  然し「飱泄」ということを単に「コトバ」の上からだけで解釈すれば「食べたものを横に引いて外に出す」ということで下痢することか或は亦あげて口から出すことかは明確でない。臨床的に検討してみる必要があるのではあるまいか。

 

志=<霊枢本神篇>「意の存するところを志という。」<霊枢本神篇>「おおいに怒りて止まざれば志を傷る。志傷らるれば則ちよくその前言を忘る。腰脊は俯仰できず、毛は悴し色夭す、死季夏にあり。」

志=シ。ココロザシ。心の向かうところ。考え。目的。親切。ものを贈る気持。望み。感情。ココロザす。めざす。志望する。シルす=記。心に覚えている。書きしるす。記録。イギリスの貨幣シリングのあて字。

志意=心に憶う所あるを意といい、意の存する所を志という。<素問生気通天論>「蒼天の気清浄なれば志意治まり、これに順えば、すなわち陽気固なり。」<霊枢本蔵篇>「志意は、精神を御し、魂魄を収めて寒温を適え喜怒を和するゆえんのものなり。・・・志意和すれば、精神を専ら直にして、魂魄を散ぜず、悔怒起らず、五蔵邪を受けず。」

 

栄衛

栄・営栄気・営気

 

通利=つうり。①邪が留滞することによっておこる不利の疾病に対して、通じさせて治療すること。②小便を通じさせること。

 

悲則気消=ひすればすなわちきしょうす。気消は肺気の消耗をさす。肺は気を主り、悲傷がすぎれば肺気の運行を阻害し、久しければ気鬱が熱となり、熱蒸すれば肺気が消耗することになる。<素問挙痛論>「悲むときは気消ゆ。・・・悲しむときは、心系急に、肺の布葉挙て、上焦通ぜず、栄衛散ぜず、熱気中に在り。故に気消ゆ。」

 

心系=心に出入りする血管。新・東洋医学辞書13

心系=しんけい。直接心臓と関係する大きな血管をさし、主な動脈・肺動脈・肺静脈および上・下腔静脈などをさす。<類経>「(心)其の系に五あり、上系は肺に連なり、肺は下りて心に系し、心は三系に下り、脾、肝、腎に連る。」<十四経発揮>「五臓の系皆心に通じ、而して心は五臓の系に通ずるなり。」清・趙術堂<医学指帰>「心系に二あり、其の一は上りて肺に通じ、其の一は肺葉より下りて、曲折して後に向い、脊裏に併び、細絡相連り、腎と相通ず。」<霊枢口問篇>「憂思すれば心系急す。」<霊枢五癃津液別論>「心系急すれば肺挙ぐ。」

 

 

肺=五臓の一つ。胸中に位置し、上は喉嚨に通じ、鼻に開竅し、諸気を主り呼吸を司る。肺が吸入する清気と脾が運化するところの飲食の精微(穀気)は結合して輸布され、人体の臓腑の器官の各部分を栄養する。肺はまた水道を通調し、水液代謝に参与する。また心藏の血液循環を主持する働きも補佐する。これにより肺気は清粛下降し、正常な機能を保持することができる。<素問五蔵生成篇>「諸気は皆、肺に属す。」「経気は肺に帰し、肺は百脈を朝し、精を皮毛に輸し、・・・脾気は精を散じ、上は肺に帰し、水道を通調す。」

 

布=フ。ヌノ。織物。綿織物。シく→敷く。ひろげる。ならべる。述べる。広く知らせて実行する。散らす。分散する。ふれぶみ。ぜに=銭。

 

葉=ヨウ。ハ、草木のは。葉のように平たいもの。紙。紙の枚数。世「中葉」。ショウ。人の姓。地名、春秋時代、楚の町の名。

 

肺布葉擧

鍼灸医学体系(語句の解)

 そこで本文の「肺布き葉擧す」とは「肺が平たくのびて肺葉の一部がおしあげられる」ことを意味するものである。

東洋学術出版社素問【注釈】

肺 布し、葉 挙す―張志聡の説「肺蔵が大きくなり、肺葉が上にもちあがる」

 

漢方用語大辞典、鍼灸医学体系、東洋学術出版社素問、明解漢和辞典、新・東洋医学辞書13

 

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