いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
気軽にコメント!よろしくメカドック

シンガポール☆19

2009年01月21日 | 旅・シンガポール
とうとうシンガポール最終日…

最後の朝食は、玉子料理を作ってもらえるなら目玉焼きもアリだろと~「目玉焼きちょうだい」にチャレンジ☆
2人で「目玉焼きってどう言うんだっけ~」と朝食会場へ行く間に悩み「確かサニーサイドアップ」だよという結果になり…ひとまずダンナ氏を先発隊に行かせる策士σ(^◇^;)無事合ってたらしい(笑)
私は海外で目玉焼きがちと怖かったので、両面焼きを…これまたどうやってと悩んでたら、私の前のご婦人が頼んでらしたので「セイム・ワン♪」と横着しちゃった``r(^^;)ポリポリ 
食べてみたかったワッフル(予想以上に美味しかったし、人気商品だったからアツアツ)と一緒に充実の朝食。もちろんスモークサーモンとオレンジジュースは外せないのだ!
…ちなみに写真のオレンジジュースは2杯目だったりするサーモンも見た目以上にがっつりよ。



さてさて、今日は今までとは違いお出かけの予定がナーイ。チェックアウトは18時なので余裕があるんだけど、もしもを考えて…大人しくホテル近辺のみで!ひとまずお土産にクロックスを見て、できればアフタヌンティーでまったりするくらいかな~と。

少しずつ荷物をパッキングしてから、ゆっくりと近くのマリーナスクエアへ☆
シンガポールのクロックスはアジアでの拠点らしく、多分日本にはない品も扱ってるだろうと下見。
そしてホテルの反対側へ歩いて~サンテックシティモールでもお土産を下見。
こんなこと書いたら「なんて子っ」って思われるかも知れないけど、ダンナ母&兄から(私からすると結構な額の)お餞別をいただいたために、出した方としてはそういうことを思っていないだろうにしろ、それが結構なプレッシャーになってたのだ(O.O;)(oo;)もらってなかったら、チョコレートだけで済ませちゃおうと思ってた嫁(笑)

でもでも、そのおかげでダンナ氏が面倒がって来れないだろうと思ってた「富の噴水」に行くことができたし、スープレストランでジンジャーソースの瓶詰めを買うことができた♪

富の噴水は、私が行ったときに丁度お掃除メンテ中だったのか柵がしてあって、入れなさそう&誰も見学者がいない状態だった。噴水の入口にいたいかついインド系のガードウーマンに入れないの?と聞いてみると、とにかく入れなさそう…「?」って顔してたら「ツーオクロック(2時)」と言ってもらえたので、それまでボケーっと待つことに(約20分ほど)
14時少し前にヨーロッパ系の家族が、いかついガードウーマンと交渉して噴水の方に入っていったので、私も安心してほぼ14時きっかりに噴水へ。ここでは、写真の説明書きのように右手で噴水(写真左)を触りながら3周すると願いが叶うと言う。
…もにょもにょとお願いしてきた!オレ満足

そういえば、結局プレッシャーがぁ~と言ってたお土産は、すべてクロックスで済ませることにしたシューズや飾り物のピン(ジビッツ)や携帯ホルダーなどなど…ちゃっかりダンナ氏が自分の分も物色して買ってた!さすが生きたカツオちゃん(謎)抜け目ナシだ。


そうこうしてるうちに余裕!と思ってたティータイムが余裕なくなってきた。
小急ぎ気味でパンパシフィックのお隣のコンラッドホテルへ☆ガイドブックによると、ここでは3段トレイでスフレが有名らしいが…

何故かケーキセット
メニューを見るとアフタヌンティーの表示はどこにもなく、週末にビュッフェがあるのみらしい…ホテルの方はごめんねぇという感じで、うちらもただ打ちひしがれるしかなく~結局ケーキを食べて、それこそお茶を濁してきたのである。
でもでもお茶は美味しかった♪ケーキはともかくね(^^;;;2人で42.35S$(約2655円…雰囲気とサービスから言うとホテルでは妥当だろう)

アフタヌンティーのためにお腹を空けておいたのに~余裕があると思ったのに~と時計はいつの間にか16時をすっかり回って17時近く…こうなりゃ夕飯をテイクアウト(シンガ流に言うとテイクアウェイやな)するしかあるまいっ

あららーん…寂しい食卓?!(笑)
手前のバーガーがダンナ氏、見えない奥のがオイラの。

ダンナ氏のバーガーキングのワッパー…予想通りにデカイ!そしていい値段(セット+オニオンリングで12.5S$、約780円)私からすると、シンガポールに来て2度もバーガーをご飯にするのが勿体ないっ!が、オニオンリングはコッソリつまみ食い(ぉぃ

そして私のは、初日の晩に言った嘉楽さんのダックライス☆もう吊り下げてあるピカピカ&カリカリのダックに釘付けこの写真を撮らせてとお願いしたら、お店の方が一列に並びだしたご、ごめんなさーい!!ダックが相手なんだよぅ

あぁ、今見ても食べたい♪骨が結構多くて実際の身は結構少ないんだけど~このカリカリが好きなんだよぅ~と、ダックライス5S$(約310円)
ダークソイソースの甘くてまったりとした味がご飯にしみて美味いよ!

風水の関係で数字の13が刻まれてるコンラッドホテルを眼下に、微妙に切ない最後メシ…そして気づけば時間の余裕ナシ。
慌てて残りの荷物をパッキングして、しつこーく忘れ物をチェックして~4日間お世話になったこの部屋とのお別れなのである。

最終日なんてあっという間!あれだけ引っ張ったレポも短いもんだわ~
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シンガポール☆18

2009年01月20日 | 旅・シンガポール
色とりどりのカキ氷、アイスカチャンを食べたら~外は真っ暗☆
光るパパマーを楽しみに帰るかな♪

来た道を逆戻り。
真っ白だった建物が、光の三原色のライトでキラキラと色を変えてカワイイ(^_^)ちょっとディズニーランド?(発想が乏しくてスミマセヌ)
キラキラ道を上ってると、ちょうど海のほうで「ソング・オブ・ザ・シー」という噴水と音楽によるアトラクションが開催されてたようで~

左は昼の噴水。これが右のようにスクリーンになって映像がでるという仕組み

近くでちゃんと見ると8S$の景色を、ちょいといただきぃ~(ぉぃ
みんなも遠くから見てて「私も~」って思ってたんだけど…さすがにお疲れなのかダンナ氏がずんずんと先を急いでたのでガマン。

そして海のところから、そのままセントーサ・エキスプレスに乗っちゃえばよかったのかも?だけど…

やはり念願のコレ↑を見とかないと~(笑)
パパマー紫やしっ!口赤いしっ!目もキラーンってなってるし!!
別の資料によると、目からビーム(!!)も飛び出すらしいんだけど~私が見てた時間には確認できず(x_x;)
興奮のまま、近くにいた「趣味はカメラです」っぽい若者をつかまえて「写真撮ってもらえますか?」とおねだり…さすが、夜景&人物でもちゃんと撮れてた☆ナイス人選っ

パパマーを後に電車に乗って、島を後に。
セントーサ島って、良くも悪くも非日常を楽しめるような場所だったから、時間とお金があれば1日いてもまわりきれなかっただろうな~というのが感想。
有名どころでは長い水中トンネルがあるという水族館や、イルカのショーが見られるというのもあったんだけど…まぁそれは日本でも何とかなりそうだし、バスで島一周とか、ドラゴントレイルってアスレチック系のもの(どうやら途中でコースが切れてるという話だが)をしてみてもよかったかなぁと。た、体力と相談だけどね(爆)

VIVO・CITYという比較的最近できたというショッピングスポット前のツリー☆以前にも書いたけど、シンガポールで一番大きなものらしい。
若者に人気のところなのか、おデートっぽい姿が多かった~。半そでで暑くても、クリスマスだもんね(^^;;光あふれるところは雰囲気もよかろうよ。

が!そういう雰囲気もどこへやら?ここでダンナ氏の目的を達成しておかねばっ
新婚旅行でも2回、ダンナ氏だけで行った中国でも…とにかく海外でマクドナルドを見たら、チャレンジしなくてはいけないらしく(何のノルマだ)日本にはないという「スパイシーメガマック」をセットで注文。
当初の予定では夕飯をどこか(と書きつつ、私の中では予定済み)で軽く食べてから、これを食べるはずだったんだけど~以前、ダンナ氏の予定を後回しにしたため、その予定を達成出来ずケンカをした記憶があったので…(ーー;)学んだ私は教訓を活かしたのだ。
ファストフード好きなダンナ氏はホクホク。ちなみにと一口食べさせてもらったんだけど~一口食べただけでも胃が熱くなるような辛さ…「カラーイ!」ではないけど、確実に効く感じ。

さてさて、教訓を活かしたはいいが~今度は私の目的のお店のラストオーダーの時間が心配になってきた!MRTを乗り継いで(と書いても、乗り換えがあるだけで数駅)アウトラム・パークで下車、夜の街を抜けて~ドキドキしながら歩くこと10分ほど

何故か日本語がまぶしい餃子のお店、京華小吃(ティン・ホア)
ガイドブックを見てて、カリカリとした焼き色の餃子にハートを射抜かれた私…ここは外したくなかったんだよねぇ

親切な日本語メニュー入り。よく見ると、所々にかわいい表現が?!(^^;探してみてちょ(笑)
餃子と~小龍包と~とウキウキしてると、やはりダンナ氏は先ほどのメガで戦力外らしく~必要最低限のオーダーのみで注文を聞きにきたお姉さんも「は?それだけ??」と言うのが分かるくらいの半笑いだった…
先日行ったスープレストランでも思ったんだけど、もしかしたら国民性の違いなのかなぁ?日本だったら「残さず食べましょう」って「食べられる分を頼み、全部たいらげる」が美徳だけど、中国は「せっかくだし沢山頼もう!余る位注文できるんだぞ」というのがいいの?残すくらいがちょうどいいって感じ??

ということで1品目、海鮮入り焼き餃子(10個8S$)
予想通りのカリカリ♪そして皮はカリカリでありながらもっちり…具はぴっちりと包まれていないはずなのに何故かジューシーと、猫舌なのを忘れて一つを丸々口にほおばりたいような餃子だった。

そして2品目の小龍包。今までちゃんとしたところで食べてないってのもあるけど、スープいっぱいなのが見ただけで分かる感じ♪そっとレンゲにすくってスープを飲んで…(スープが肉臭くなく柔らかい味わい(^_^))そして残りをパクリ☆
うまーーい
あぁ猫舌な自分が憎い!!餃子のカリカリと小龍包のタプタプ、食感を楽しみながらほぼ1人で完食(-人-)つき出しのピーナツも美味しかった♪
ティン・ホワではあっという間にラストオーダー。もちろん追加できるわけもなくシンガポールでは珍しい甘くないお茶を飲んでごちそうさま☆おつまみピーナツとおしぼり代込みで18.6S$(約1160円)ナリ

微妙な心残りのままホテルへ。
長い長い4日目…堪能したなぁ~
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早業

2009年01月19日 | うちごはん
前日の晩のうちに大体のお米の消費具合を想像して~ご飯を炊くのだけど、それが外れてご飯が余ったり、足りなくなったりするのは日常的な我が家(O.O;)えへへ
この日は予想外にご飯が足りなくて、補填用(ぉぃ)の冷凍保存ご飯もなく…ひとまずダンナ氏に普通にご飯を出して、私はサクサクと違うものを作った。

大好きなお好み焼き♪
きっと焼いてる時間以外は年々短縮&進化を遂げているだろうシロモノだ(笑)

たまに行くバーのマスターが作るお好み焼きが美味しくて、これこそ技を盗まねばと最近会得した小技(内緒)が効いていい感じ。本場の方から見れば「マヨネーズなんて邪道なんぢゃ!」と思われるかも~だけど、自分用なのだもの…好きでいいのだ!
フライパンのまま食卓へ。洗い物は極力減らす(-_☆)ふっ

自分の中で、どうしてインスタントラーメンを鍋ごと出すのはアウトなのに、お好み焼きはヨシなのかが謎。どちらも熱いものを食べたいはずなのにね~(^^;
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シンガポール☆17

2009年01月18日 | 旅・シンガポール
シンガポール旅行記も17話目、ちなみに旅先時間は2009年12月21日で旅行4日目の夕方だよ~(どれだけくどい旅レポやねんっ
と、ひとまず確認のため↑

セントーサ島に来た私の目的…それはマーライオンを見るのがメインだった☆

小高い丘からひたすらパパマーライオンを目指して歩くと、大きなそれの下に着いた。遠くからは見えなかったけど、パパマーさんの足元…ん?ひれ元?は水があふれていて、あふれ出した水が滝のようになっていた。
「パパマーでかっ(@_@;)」
当初の予定では中に入って、パパマーの口やら頭やらから、景色でも見ちゃろうと思ってたんだけど~さっきのケーブルカーやリュージュ後のリフトで高い所からの景色は見ちゃったし…と、中のお土産物屋さんだけを覗いて退散。

パパマーから海のほうへ歩いていくと、タイル貼りでカラフルな噴水と川が合体したようなオブジェ群の「マーライオンウォーク」が…結構暑いので足先でも水に~と思うほど、子供たちが水遊びをしてた(きっと全身ずぶ濡れ(^^;))不規則に出てくる小さな噴水が危険?!

さらに低い方へ向かって歩くと~セントーサ島の交通の中心だろうビーチステーションという駅に着いた☆ここを中心にバスやトラムや電車が出てるようで…ケーブルカーの料金と一緒に払った入島税を払えば島内の乗り物はフリーになるらしい。
地図とにらめっこして~ビーチトラムに乗ってちょっと気になってた場所へ行くことにした。

ビーチステーションから2駅目、アジア大陸最南端ポイントへ。
…大陸最南端って?(^^;
そもそもシンガポール自体島だし、セントーサはさらにまた島だし~大陸最南端ってドコ(笑)と素朴なギモンを持ちつつも、ひとまず行ってみなくてはなるまい。

先ほどの写真の門のような木は、写真左でいうと右のやしの木の上辺り…結構な距離のつり橋を渡って最南端ポイントに行くのだ。
つり橋って~どうも「揺らしたい」人って必ずいるのだろう、かなり揺れた(O.O;)(oo;)いい加減隙間から子供が落ちるんじゃないかと思うほど(ぉぃ
実際ダンナ氏もそういうタイプ(遊園地でもコーヒーカップを最大限回すタイプ)なんだけど「さすがの俺も遠慮した」という(写真右が遠慮中の俺(笑)

最南端ポイントからは、海と沖に停泊する船と所々に島が見えるのみ。海は広いけど~やはり最南端という実感には乏しい

そろそろ夜が更けてきて(写真の記録を見ると19時過ぎ)つり橋の先の浜辺はいい雰囲気(^_^)若いってエエなぁ~な感じ…がっ、インド系のファミリーがカレー持込で輪になってカレーパーティー中。(写真左のもっと左にいた!)いい匂い~と1人なら味見に乗り込んだに違いないσ(^◇^;)ぉぃぉぃ
そしてパパマーの目が光ってきた♪うほーっ☆光るパパマーが見たくて、わざわざ島に来る時間を午後遅くにしたんだもの…楽しみぃ

ワクワクをクールダウン?

小腹が空いてきたので、フードコートでミラクルな色合いのカキ氷(マンゴー・アイスカチャン2.2S$)を食べた。
写真には写ってないけど、裏面には茶色いシロップもかかってて、一応3色+マンゴー色なのだ☆色合いがすごいが、意外に美味しい(笑)
2人で食べても結構な量、暑いから食べられるんだなぁ~きっと(^_^;)しかし、この氷の下にある茶色いゼリー(微妙に苦い)やとうもろこしの粒(これまた微妙にしょっぱい)の取り合わせが理解できずっ…そして完食したあとの皿に残った色合いもが、外国なんだな(えーっ
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全体的に黒

2009年01月17日 | うちごはん
まだ青いくらいのバナナが好きなダンナ氏。調子がよければ、結構なペースで食べちゃうんだけど…一般的に美味しいといわれるシュガースポット(黒い斑点)が出てくると、そこで彼のバナナの旬が終わりらしい。
で、そこからが私の出番(え?)朝バナナっぽく、朝ごはん代わりに食べてやろうと思ってたら~最近朝が寒くて、つべたいバナナのハードル(冷蔵庫に入れなくても室温でひんやり)が高くて断念。

「食べなきゃな~」と思いつつ放置。
日に日に黒く、そして香りが増してくるバナナ。
台所に立つだけで、ビニールに入ったままのはずのバナナの濃厚な香りが漂ってくるほど(O.O;)(oo;)
いい加減にヤバイ、違う世界からの使者(一般的にいうカビ)が来そう!と思い立ち、以前メモに書いておいたバナナケーキを作ることにした☆

見た目はイマイチだけど、無事完成♪
逝きかけのバナナ3本を使い切ったレシピに感謝(ぉぃ

◇作り方
①小麦粉、アーモンド粉、ベーキングパウダーを合わせてふるう
②バターを電子レンジで1分かけて溶かす
③ミキサーにバナナ、玉子、砂糖、塩を入れて混ぜる
④①の粉類を2~3回に分けて混ぜ、バターも混ぜる
⑤180度で1時間焼く

ミキサーを使えば、泡たて器がいらないのが楽…まぁミキサーの片付けは面倒だが(笑)
でもって、材料のアーモンドプードル(粉)を買いに近くのスーパーへ行ったんだけどね、90g入ってて500円近くするのだよ。逝きかけのバナナのためのケーキ(ぉぃ)のために500円はなぁ~と悩んだ挙句、同じ製菓コーナーにあったロースト小麦胚芽(100g260円)にしたというワケ。これならパンにも使えるしね♪

お菓子作りというのに、普段どれだけテキトーやねんっとつっこみたくなるようなフシもあるんだけど…無事出来たからヨシ
バナナも熟しすぎ手前だったので「きっと甘いだろう」、バターも「ここまでいらないだろう」と無駄なカロリーオフにも心がけてみた。あ、でも冷蔵庫にあった微量のチョコチップ入れちゃったわ
あと~バターは無塩じゃないから塩入れるのはムシで

それでもバターが結構入ってるから、冷めた頃にはしっとりしてまた違う美味しさになるだろう(--)(__)
冷めたら型代わりのパイレックスのキャセロールの蓋して置いとけばいいや(やはりテキトー

※そういえば…バナナって熟れ具合で栄養が違うらしいよ~
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ダブルでほっこり

2009年01月16日 | そとごはん
きみ犬先輩が、新しいお店の情報を手に入れたと教えて下さった( ̄ー ̄)♪
情報があれば~行くしかあるまいっ!

おデートの約束をとりつけがてら便利なネット電話(初体験っ)で話をしてると、なんと便利なことに3者通話もできるようで…頼りになる方からも情報を仕入れながら軽く2時間ほど(O.O;)(oo;)普通の電話だったら幾らになったんだ?!

例によってショッピングセンターで待ち合わせをして出発っ☆
最初はランチのお店として~内灘にあるUNICさんというお店へ…

うきゃーホントはもっと美味しそうだよ・・・(O.O;)(oo;)

先輩はお店の方(気さくな美人さん。ステキ女子?)と顔なじみらしくて、オイラはうっすら緊張しながらニコニコしてるのがやっと(ぉぃ
お昼時だったので、美味しいと言うスイーツを我慢してランチ!で、出てきたのが~帆立やたけのこが入ったパスタだった。

カウンターの方々とお話をしながらも、なれた手つきでちゃっちゃーとパスタが出来、にんにくのいい匂いがたちこめてきた♪
私がパスタを作るときは大抵トマトかクリームなので、こうしてシンプルなオイル系の味付けを出来るだけでも尊敬なのだ(--)(__)
結構がっつりにんにくが入ってたんだけど、独特の苦味というか嫌な味がなくって、ほくほくして美味しい。
パスタとサラダの他にフランスパンのトーストとお味噌汁が出てくるのがセットらしく、トーストにつけられたバターも美味しい(どこのバターか知りたいほど)し、お味噌汁のお椀も欲しいな~って思えるようなもの…うわー!って感じではなく気づけは「いいなぁ(^_^)」って思えるような味やしつらえだった。

ワンコたちも一緒にいられるお店で、ひとつお隣にジャックラッセルテリア(名前あってる?)を膝にかかえてお食事をされてる方がいらした。
かわええーと思ってたら、その膝のコと色違いの服を着たコも来て…なんと私の膝の上に!!
ワワワ!と焦ったけど、噛みそうな気配は微塵もなく~カウンターに頭を乗っけて寝る始末…(笑)何だか膝だけでなく気持ちもあったかくなって嬉しい(^.^)萌えっ
緊張しぃも慣れて、ワンコも可愛い。お店の方も美人(で面白そう(え?))でご飯食べた後もコーヒーを飲みながら、だらだらーっと居たいような雰囲気のところだった。
※お店…UNICさん。金沢から行くと内灘の海岸に突き抜ける道(どんなだ)沿いにある。黄色い看板が目印で、斜め前に食パンで有名なソレイユさんがあるよ※


前回もそうだったけど~今回も素晴らしく荒天(爆)おかしいなぁ(^_^;)
内灘からアピタタウン金沢ベイにある無印に寄り道して~さてさて、どうしようと思ってたら…ある方から電話がかかり、次のお店へ移動することに。

イオンかほくの近く、狩鹿野の踏切を山側に向かってすぐ右手にあるお店「もみの木カフェ」さんへ☆ベルギー人のご主人が作るワッフルがメインらしい。
昔からあるお家に窓ガラスいっぱい入れて明るくしたような所で、どうやらかなりのところを手作りされてるそうだ。コテ跡がついたクリーム色の壁も流木っぽい棚も、気張ってない感じでゆったりできる(^_^)
写真はワッフルにバニラアイスをのせて、一緒に紅茶を頼んだところ。

最初テイクアウトしようか~って言ってたんだけど、絶対イートインの方が美味しいよって事だったのでそうしたら…アタリ!
さっくりとほっこりとカリカリと色んな食感が楽しめるのは出来立てだけだと思った☆アイスも美味しいけど~フルーツをのっけるのも美味しそうっ。
一つが結構なボリュームで、もう一つ食べたいのは叶わなかった(^^;くやしいなぁ

ヒーターで店内があったまって、曇ったガラスが懐かしくて…ここもだらだらーっとノンビリしたくなるような所だった。
ただでさえ毎日ノンビリしてて「ぼけ~」ってしてるのに、それに拍車をかけるようなほっこりお店のハシゴ(笑)先輩とも結局6時間以上も話倒して、まだ足りない?!
忙しかった3年間を取り戻すようにしてるよな~社会復帰できるのかっ?
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シンガポール☆16

2009年01月15日 | 旅・シンガポール
ダダンダンダンッ!ダダンダンダンッ!(気持ちターミネーターのテーマで)

マウント・フェーバーから…さらに南下中!
写真はケーブルカーから撮ったもの。(窓が傷ついてて模様つき)
山の上のマーさんから、ついさっきバスから降ろしてもらった所へ引き返して、ケーブルカーを使ってシンガポールのリゾート(?)島であるセントーサ島に渡ることにした。
レストランみたいな建物の中からのスタートになるんだけど~切符の買い場所が分からずに直で乗り場に行ってしまい「チケット買ってからおいで」と言われ、しばし路頭に迷った(O.O;)(oo;)もっとダサく「チケットここー」ってアピールしてよっ(何だか小洒落たカウンターだった)
そしてチケット代は2人で41.8S$!!(約2620円)山頂から島まで2区間分だとはいえ、結構な額にビックリ…ぬーんっ、こうなりゃ楽しんでやるっ

噂のシンガポールフライヤーに乗る予定はなかったので、高い所を満喫☆
これはきっと2010年にオープンするだろう新しいアトラクションゾーン。写真で見る以上に広く、どれだけの人が出稼ぎに来てるのだろうと思わせる…現場作業をしてるダンナ父&兄は乱立するクレーン車を見て、工事の安全面を心配してたほどだった(^^;

遠くにはパパマーライオンの雄姿が(*^o^*)父りりしぃ~
結構な高さをいくケーブルカー。もう少しお金を出せば、スケルトンの豪華な機体に乗れるそうで…(笑)そういう余裕もなく、この日差し(曇って見えるが結構明るい)の中のオール透明パネルも勘弁してほしいので~普通の機体に乗ったよ。

さてさて、島へ着いた。
地図を見れど例によって平面なので、自分の位置は分かれども次への行き方が難しい…そんな丘の上っぽい場所。
ひとまず明るいうちにやっておきたいことがあったので、コーラ(リゾート価格か?3S$)を飲んで一休みした後に、ほぼ子供たちのある場所へと移動~

リフト!
・・・ではなく、リュージュだ(-_☆)
写真右手前で赤や青のヘルメットをつけてる人が分かるかな~?リフトはリュージュで滑り降りた後、再びここに戻ってくるため(&リュージュ本体も乗せてくる)のものだ。1回滑ると10S$で、2回以上だと少し割安になるっぽい。

一番大きなヘルメット(ダンナ氏が選んだ…頭デカイからそれでもちょいヤバ)をつけて、ドキドキしながら順番を待った。ガイドブックによれば~乗る前に簡単な講習があるやらないやら?!
でも意外にみんなススーとスタートしてたので、不思議に思ってたら…
係の人:「どこ(の国)から来たの?」
かにたま「日本から」以上英語
係の人:「おけー!こにちはっ、分かる?ハンドル右ぃ~左ぃ~」
日本と聞いた途端、いきなり日本語(@_@;)嬉しいんだけど、英語で来るって構えてたから、ビックリ(爆)
2分ほど、曲がり方と止まり方を練習してGO!後は写真のように滑るのみで、ビビらなければ時速40kmは出るそうな…
あっという間に見えなくなったダンナ氏(弾丸かっ?)まぁいいけど(^^;
思ってたよりもコースが長くて、結構楽しかった。私でも大丈夫。

帰り道はリフトで☆いつも足元にスキー履いてて乗るものだからヘンな感じ。
途中振り返れば、停泊する大型船ばかりの海が見える(写真左)…カメラを落とさないようにと写真を撮ってたら~いきなり止まって危険だった高いよ~って思ったのが右の写真。

島へ入ったときと同じところへ戻って~一悩み?!

蘭の国らしい花を見ながら、目の前にあるイメージ・オブ・シンガポールに入るか悩み~半分賭けで進んだ場所が合ってたら入ることにしてたら結局違う所だったので、それが縁だと戻らずに進むことにした。

パパさんとダンナ氏

次は何をしようか。
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フィルタリング

2009年01月14日 | てきとう
フィルタリングという言葉は正確ではないかも~だけど…物事を判断するって時に何の偏見も先入観も情報もなく、ただ自分のみで行うことがあるだろうか?

不意にエレベーターで一緒になった方への第一印象。
ただ目の前にある景色。

なーんにも考えずに反射的に見たり聞いたりすることに対しては、自分の直感や感性での判断になるのだろうけど、それが事前に何らかの情報を得ていたらどうだろう?
なんてことを最近すごく思ってしまう。
難しいことではなく、ただ何かに躍らされてる感。

内閣の支持率が20%を切ったというニュースがあった。
(あ、政治のことをブログに書くにはリスクがあるよね。でも書いちゃう(^^;よく分かってないけど、書いちゃうぞ)

これは然るべき数字であると思う。
私個人としては内閣に対してではなく、何らかの形で「情報」を手にした方々の判断の連鎖である数字だと。
別に今の内閣を擁護する(なんて書くとおこがましいね)ワケではないけどね。


ヘンな例えだけど、ゲイだと噂される男性がいたとする。それが、偏見ではなくてたまたま外国人Aさんだったとしよう。
Aさん「ヤダー、あの人かっこいいわぁ」
彼が少し先にいる男性を見て、そう言ったら…「彼はゲイだ」と噂を聞いた人なら心の中で「やっぱりね」と思うかもしれない。
それが実はAさんはゲイではなく、たまたま日本語を習う基になった「彼女」の女言葉を何のためらいもなく「日本語」として使ってるだけだったらどうだろう?そんな背景をしらなかったら、噂を聞いただけの人の判断は「Aさんってやっぱりゲイかも?(きっとそうだ)」のままなのだ。

政治のニュースを知る場面というのは、大抵がメディアから。それも垂れ流しの事実ではなく、誰かが誰かの真実だと思うことへ向かうよう「編集済み」の映像や言葉だったりするのだ。

「首相が漢字の読み仮名を間違えて発言した」
        ↓
「首相が漢字の読み仮名をまたも間違えて発言した」
実際間違えたことは事実だろうけど、矢印後の変換をされた情報を聞いた人はどうだろう…事実よりも、きっとマイナスのイメージを持つに違いない。

自由で奔放なイメージだった小泉元首相、「自民党をぶっこわす」と言い放ち、それでも負のイメージはついてまわらなかった。きっとほとんどの人が「何か新しいことをしてくれるのではないか?」という期待に満ちて、その言葉を聞いたのではないだろうか?
政治家のイメージとのギャップ、日々報道されるそれはプラスへの陽動であったのではなかろうか。

話を元に戻して~それを今の話に当てはめてみよう☆←無意味な星マーク(笑)
一見だけでは放りだされた感のある「政治」のバトンを受け取った麻生首相、お得意のべらんめえ口調で個性的なイメージを打ち出そうと、新しい手法で首相デビュー(ここでもうメディアに踊らされてる感?)したものの…これまでの「主観入りの(負の)報道」を聞いた(見た)人の判断は、
→この内閣はダメだなぁになり
そう思った人が編集、あるいは意見者として参加した次の報道を見た人はさらにさらに…と負の連鎖。
=やっぱりだめだな になってしまうのではないだろうか。

内閣の支持率が下がったという事実を見ただけでも、そこに情報というフィルターがかかってしまう。まぁ当たり前のことなのかも知れないけど…


政治の難しいことも、学生時代に習ったであろう事実も、抜け抜けの頭で考え&思い出してみる。
今の内閣は話題の補正予算だけに時間を費やしてきたのか?実際無駄な時間ばかりだったのか?
私のつたない記憶の中にプラスの報道はどこにもナイ。


報道の送り手はすべての事実を送れるわけではない。
ましてや、いわゆるコメンテーターと呼ばれる方々の意見入りの情報を見たら、それをどう判断するべきものなのか。
分かりやすい・親しみやすい報道と主観たっぷりの報道は紙一重な気がする。
事実を知り得ない立場の人々が、知り得ないままに、深く考えないままに、流されるままに選挙という一つの方法だけで政治に参加したらどうなるのだろう?
(個人の見解として「郵政民営化法案をかけた選挙」がそうだったのではないかと思う)

世の中には流されず、貪欲に事実を求め、考えに考えを重ねて政治に参加してる方々もいるだろう。でも大多数は流れに身をゆだねる有権者なのではないだろうか?
色んな考え、判断があって当たり前だと思うんだけど~フィルターのかかってない事実が知りたい今日この頃なのだとさシンプルに事実を流してくれぃ

※よく分かってない人の長文にお付き合いいただき、ありがとなのだっ
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シンガポール☆15

2009年01月13日 | 旅・シンガポール
さてさて、ナンダカンダとMRTに1時間弱揺られ(そりゃ2回も乗り換えればね)さっきまでいた自然!なところから一転、今度はクラーク・キーというシンガポールリバー沿いのレストランや観光スポットが集まるようなところへ☆

ガイドブックで見たようなカラフルなお店が並ぶ川沿い

ダンナ氏は方向感覚は、ちぃーーーーとばかし微妙なんだけど、地図を見るのは私よりも早い。しかーし、ここは川沿いなために彎曲した地形…地図はあるんだけど、今歩く方向が合ってるのか否か?!

ちょいと不安になりかけた時、目的のお店の文字が見えた!(写真中央、三角のギザギザの屋根に青紫の看板が4つほど見えるとこ)
行ったのはビール工場を店内に併設してるというブリュワークスというビアレストラン。
今回の旅行でダンナ氏が行ってみたいといった数少ない場所の一つだ(ぉぃ

メニューを見てひとまずビールを…といきたいが、ビールの種類が10種類くらいあるので、サンプラーセット(写真奥)というのを頼んで様子を見ることに…ちなみに私はビールがちと苦手なので、シンガポールスリングを。
英語オンリーのメニューにクラクラしながら、ポテトスキンと書いてあった素揚げポテトをチーズでこんがり焼いたものを頼んでみた。(写真右手前)

外でシンガポールリバーを見ながら、美味しそうなものを食べてるヨーロッパ系のおじさんがうらやましい(O.O;)(oo;)しかし、あれはメニューでは何なんだろう?
ダンナ氏:「あのオジサンの皿にオニオンフライあったよ~あれがいい」
オニオンフライだけを頼りにオニオンリングスとあるのを頼んでみた…

まんまリング!フリッター状のオニオンリングがカゴいっぱいに来た!確かにオニオンリングだけど、美味しそうなおじさんの一皿とは全然違う(笑)
これだけで何だかお腹いっぱい…そりゃそうだろう。
写真を見ていて気づいたんだけど、サンプラーセット(私たちが説明を受けた時は4種来て12.99S$だった)ってガイドブックの写真で見るともっとたくさん並んでるんだけどな~もらい忘れ?システム変更?
まぁ美味しかったから、それはそれでいいのだけど(ホントは納得しきれてナイ(^^;あぁ語学力がほすぃ)美味しかったビールを追加で飲んで、トータル63.45S$+税で67.9S$(約4250円)リッチな昼ビールとなった☆


1時間ほどお店にいて~ブリュワークスを出たのが16時ごろ。このままホテルに戻っても~と思い、まさかの移動!マーライオンツアーに行くよ!
クラーク・キーの駅から東北線のMRTに乗ってハーバーフロントへ。普通はここからセントーサ島に渡ってパパマーライオンと呼ばれる大きなマーライオンを見にいくものなんだけど…話によると、ハーバーフロントの駅近くのマウント・フェーバー(日本風にいうとフェーバー山だ)の上にも別のマーライオンがいるらしい。

駅に降立ち地図を見る…歩けそうな距離(1kmちょい)だったけど~何となくバスに乗ることにした。
ちょうど駅前が結構な主要道路っぽく、バス停も色んなルートのバスが通りそう。No.409というのがマウント・フェーバーって書いてあったので、まぁ近くだったとしてもいいだろうとバスを待つこと~20分ほど…同じルートのバスがまた来た。
それを見て「こんなんだったら歩くわ!」と思ったんだけど、あと5分待って来なかったらにしようと思い直して悶々しながら待った。
来ない
歩くか~と思ったところ、ようやく409の文字がついたバスが見えた!仕方ないなぁ~

出発してから3つ目ほどでマウントフェーバーとバス停のルート図にあった。なので2つほどバス停を見逃してから降車ボタンをプッシュ☆
しかーし、運転手さんがバスを停めたのは、どう考えても山の天辺ではなく麓。バスは停まったもののドアは開かず運転手さんもウチラもしばしポカーンとして、バスはまた走り始めた。
性懲りもなく降車ボタンをプッシュ☆
これに運転手さん(女性)が多分中国語で何かをまくしたてた。
・・・?英語すら分からないのにムリー
ひとまず「マウントフェーバー!」と単語を発してみた。雰囲気的には「ここがそうなんだよっ」と言ってる感じ。
かにたま:「ケ、ケーブルカーっ!!」
運転手さん「あー(多分)OK、la~」と手をフリフリして、一転「座って待ってろ、つれてってやるから」という感じ(感じかいっ(笑))

感じは正解だったらしく、無事山の上に着いた♪

これがバス停。親切なのか何なのか、いつバスが来るかというのは分かりやすいが…時間通りではない。
運転手さんは気の優しい人だったらしく、ウチらが会釈してサンキューというと「いいからいいから」という雰囲気だった。乗ってみるもんだ、バス(ぉぃ

そしてバス停から歩いて5分ほどのところに、マーライオンがいそうな展望台があった。

海も見えれば、反対側は~びっしりと建物。シンガポールのイメージらしい景色…そして、すこし階段を下りた所に居た!

マウント・フェーバーのマーライオン白くて美人さんだけど~顔はりりしい(笑)
嬉しくなって、記念撮影♪ここには載せられないが、満足げな顔をした私がマーライオンとポーズをとってる写真が撮れた(^^;

シンガポール西北部のスンゲイ・ブロウ(マレーシアとの国境近く)から、南部のクラーク・キー・・・もっと南下してハーバーフロントを経てマウント・フェーバー。めっちゃ移動してる(O.O;)(oo;)いいのか素人旅行者っ。
しかし、南下はもう少し続くのであった・・・
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シンガポール☆14

2009年01月12日 | 旅・シンガポール
まだまだスンゲイ・ブロウ自然公園の中。Map上ではまだ半分コースが残っている…最初は感激しっぱなしだったのが、そろそろ慣れてきて~ダンナ氏に至っては、ある看板を見てそればかりを探していた。

「もしワニを見かけたら、係員に知らせてください(と書いてったっぽい)」

ワニ!昨日動物園で見たじゃんっ。出られても困るし(O.O;)(oo;)
残念ながら(え?)ワニとの遭遇はなかったんだけど~色んな生き物に会えた。

青やら黄色やら、蝶を結構見かけた。
これは唯一カメラのファインダーに納まる程度に近い&一応予想通りの動きをしたのを写真に撮ってみたもの…どうやら私はシャッターを押すタイミングが遅いらしく、何枚も草だけの写真を撮った(笑)


これは見づらいんだけど~アリが集まってるのと、カマキリか何かの卵がついてるのが同じ草だったから撮ったもの。色も生物も密度も濃い?!


コースも終盤に近づいてくると、マレーシアもまた近くに感じられるようになってくる。マレーシアと聞いただけでも「南国?」なんだけど、ココからしてみれば「北方」な訳で…吹いてくる風が少しひんやりしてるのが妙な感じ。
こうしてジョホール海峡側にせり出すように休憩所があり、木陰なことも相まってか休んでる方が多かった(それも多民族感バリバリ!)

一番マレーシアに近い休憩所では、走ってる車が見えるんじゃ~ないかと思うほどの景色…日本にいると、こうして近くに他国を感じることが少ないので、これまた不思議な感覚だった。

休み休み歩き、ダンナ氏は相変わらずワニ探し(ぉぃ)…私もつられてキョロキョロしていると~乾いたガシシシシ、ガシシシシという小さな音が聞こえてきた!
なになにっ!と思って音の主を探すと~

大きな木の実をリスらしきものがかじってる音だった☆結構必死で見られてることに気づかないほど(笑)
ダンナ氏もワニ探しをしばし休んで、そしてたまたま通りかかった家族連れもリス観察。

時折、耳をすませてみよう的な看板もあった。
そうそう、今自分達は公園と言いながらも彼らの住処にお邪魔してる立場なのだ。

この看板も印象的。
絵が表してるのは「草木をとっちゃいけません」「鳥や魚をつまかえてはいけません」なんだろうけど~添えられてる注意書きが、よく日本で言う「ダメ」って否定形じゃないのだ。上から言われてる感がナイ!看板を見た人が自発的に「やろう」って感じなのだ。
こういう感覚の方が説得力があると思うんだけど~日本語で表現すると、意味が曖昧っちゅーか弱くなりそうな気がする(^^;;;

そうこうして、スンゲイ・ブロウで自然+αを感じるお散歩は終了~♪メモによると11:50に入って13:40に出ている。意外と歩いてない?それでも密度の濃い時間だったな~☆

またもNo.925のバスに乗り、クランジ駅からMRT…次の目的地はクラーク・キーなのだが、今乗ってきたルートを戻っても面白くナーイので~途中2回乗換えがあるんだけど、シンガポール中央部をぐるりと回るようなルートで行くことにした。
電車の中なので写真は撮っていないんだけど、あまり大きな町ではなくって普通の人々が住んでるようなところも回ったからか、人が乗り降りするたびに車内の色が変わる感じ…シンガポールはホントに不思議な国だ!さすが多民族?多国籍?国家だわ
コメント (2)
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