12／21(日)旅行もいよいよ４日目。
３回目の朝ごはん
初日からお気に入りの生絞りオレンジジュースとスモークサーモンはマストアイテムになってきた（笑）
そして、今日はパン食…実は初日に無塩バターを取ってきてしまい後悔したので、ちゃんと表示を読んで塩入りを(-_☆)
さてさて、ガイドブックによるとシンガポールの日曜日は、普段メイドとして働いてらっしゃる方々がお休みで各々街に繰り出すという話だったので、人ごみを避ける方面で…と、１回目のシンガポール旅では行かないような所へいくことにした。
スンゲイ・ブロウというシンガポール最北部、マレーシアとの国境になってるジョホール海峡に面したところにある自然公園だ。
やはり王道としてはタクシー利用がいいらしい…んがっ！ケチケチ＆チャレンジ組としては、ＭＲＴ＆バスがセオリー（ぉぃ
ということで、まずは最寄のシティホール駅から南北線のＭＲＴに乗ってクランジという駅に向かう。
…電車乗ってる時間が長い（笑）
２日目に行った動物園の最寄り駅アンモキオまでは９こだった駅が17こ！でも、新婚旅行で行ったイタリアでもローマの地下鉄で最終駅まで行ったことを思えば近い近い♪（えー？）
そしてクランジの駅に着くと、目の前が競馬場☆
駅に着くごとに人間観察をしていたんだけど、やはり競馬場っておっさんな雰囲気。国は関係ナーシ?!（英国とか行ったら違うんかなぁ）
それから、スンゲイ・ブロウまでに行くバス（No.925)に乗るんだけど～ここまで来ると観光客らしき面がなく「私たち国境越えて働いてます！」的なギラギラとした男衆ばかりが目立ち、バスターミナルでバスを待つウチらはかなり浮いてたと思う(O.O;)(oo;)
でもってバスが来て～お得意の地球の○き方片手に「このバスはスンゲイ・ブロウまで行きますか？（英語）」＆「着いたら教えて下さい（やはり英語）」をバスの運転手さんに披露・・・ちゃんと通じたみたいで、無事上の写真となったワケだ。
（ちなみに、日曜日じゃないと園の入口までバスが行かないらしく、最寄バス停から２０分は歩かなければいけない。これもこの日に来た理由）
あ…今回も爬虫類出るので、キライな方は目を細めて心の準備をばっ
入口で入園料１人１Ｓ＄を支払って中へ。
（入園料が安くて申し訳ないくらいのところなのに、財布の中の小銭…どこでもつき返された可愛そうな50￠や、なかなか使えない５￠を混ぜて払っちゃった(^_^;)おじさんに笑われたよ～）
最初に展示物のコーナーがあって先に木道があり、マングローブの林の中を歩けるようになっている。
旅の目的の一つとして自然を楽しみたいというのがあって、中でもマングローブの森を見るために100Ｓ＄するツアーに申し込もうかとも思ったほどだったんだけど～ここでヨカッタ！幹から枝（よりも根だね）出まくりだものっ！ビバ☆マングローブっ
左はマングローブ、右はマングローブ地帯よりも陸よりの枝がすごい木
街中では見られないような植生が楽しい！
幸いなことにダンナ氏も私もこういうところを歩くのが大好きなので、のっけから「来てよかったーー！」感アリアリ♪
木道ルートを制覇したら（ゆっくり歩いても３０分ほど）今度はいよいよ公園の内部へ。
入口でもらった地図。黄色い線のところを歩く予定
１～２時間で歩けるという一番短いルート（画面では黄色）を回ることにした。
所々に休憩ポイントや野鳥の観察所、物見櫓などがある感じ…黄色いルートじゃ物足りないのかなぁというのが印象。
しかーし、ここは南国。しかも雨季のはずなのに超日差しのままお天気ばかり
森の中とはいえ、想像よりも暑くて結構な距離だった（笑）
幅２ｍくらいの砂利道をひたすらてくてくと歩く２人。楽しいけど暑い(^_^;)でも、それを吹き飛ばすような出来事が…
オオトカゲ！普通に道にいたっ。
噂には聞いてたけど、ホントに普通に出会えた
凶暴ではないらしいので近寄ってパチリ☆あはは、かわいい～(*^_^*)
「カメラで撮ってんの？」ぐらいの風貌。あまりのラブリーな瞳に撫でそうになったけど～相手は自然の子、ガマンよっ！
興奮を抑えつつもまだまだ歩くよ☆
時々こうして草花の説明書きがあって、英語分からないなりにもお勉強。
そして、短い黄色コースも半分くらいのところで、４階建てぐらいの物見櫓に到着！
気持ちのまま少し大きめ
見たかった景色がそこにあった。マングローブの森が眼下に広がっていた。
マレーシアの方向から吹いてくる風が、熱くなった顔や髪にぶつかってきて（撫でるという表現には遠い強風）かえって気持ちがいい。来てよかった～
感激のまま、風に身をゆだねてしばしの休憩…ん？風切り音がすごいぞ（笑）
結局またも行き先一ヶ所目で次につづく
３回目の朝ごはん
初日からお気に入りの生絞りオレンジジュースとスモークサーモンはマストアイテムになってきた（笑）
そして、今日はパン食…実は初日に無塩バターを取ってきてしまい後悔したので、ちゃんと表示を読んで塩入りを(-_☆)
さてさて、ガイドブックによるとシンガポールの日曜日は、普段メイドとして働いてらっしゃる方々がお休みで各々街に繰り出すという話だったので、人ごみを避ける方面で…と、１回目のシンガポール旅では行かないような所へいくことにした。
スンゲイ・ブロウというシンガポール最北部、マレーシアとの国境になってるジョホール海峡に面したところにある自然公園だ。
やはり王道としてはタクシー利用がいいらしい…んがっ！ケチケチ＆チャレンジ組としては、ＭＲＴ＆バスがセオリー（ぉぃ
ということで、まずは最寄のシティホール駅から南北線のＭＲＴに乗ってクランジという駅に向かう。
…電車乗ってる時間が長い（笑）
２日目に行った動物園の最寄り駅アンモキオまでは９こだった駅が17こ！でも、新婚旅行で行ったイタリアでもローマの地下鉄で最終駅まで行ったことを思えば近い近い♪（えー？）
そしてクランジの駅に着くと、目の前が競馬場☆
駅に着くごとに人間観察をしていたんだけど、やはり競馬場っておっさんな雰囲気。国は関係ナーシ?!（英国とか行ったら違うんかなぁ）
それから、スンゲイ・ブロウまでに行くバス（No.925)に乗るんだけど～ここまで来ると観光客らしき面がなく「私たち国境越えて働いてます！」的なギラギラとした男衆ばかりが目立ち、バスターミナルでバスを待つウチらはかなり浮いてたと思う(O.O;)(oo;)
でもってバスが来て～お得意の地球の○き方片手に「このバスはスンゲイ・ブロウまで行きますか？（英語）」＆「着いたら教えて下さい（やはり英語）」をバスの運転手さんに披露・・・ちゃんと通じたみたいで、無事上の写真となったワケだ。
（ちなみに、日曜日じゃないと園の入口までバスが行かないらしく、最寄バス停から２０分は歩かなければいけない。これもこの日に来た理由）
あ…今回も爬虫類出るので、キライな方は目を細めて心の準備をばっ
入口で入園料１人１Ｓ＄を支払って中へ。
（入園料が安くて申し訳ないくらいのところなのに、財布の中の小銭…どこでもつき返された可愛そうな50￠や、なかなか使えない５￠を混ぜて払っちゃった(^_^;)おじさんに笑われたよ～）
最初に展示物のコーナーがあって先に木道があり、マングローブの林の中を歩けるようになっている。
旅の目的の一つとして自然を楽しみたいというのがあって、中でもマングローブの森を見るために100Ｓ＄するツアーに申し込もうかとも思ったほどだったんだけど～ここでヨカッタ！幹から枝（よりも根だね）出まくりだものっ！ビバ☆マングローブっ
左はマングローブ、右はマングローブ地帯よりも陸よりの枝がすごい木
街中では見られないような植生が楽しい！
幸いなことにダンナ氏も私もこういうところを歩くのが大好きなので、のっけから「来てよかったーー！」感アリアリ♪
木道ルートを制覇したら（ゆっくり歩いても３０分ほど）今度はいよいよ公園の内部へ。
入口でもらった地図。黄色い線のところを歩く予定
１～２時間で歩けるという一番短いルート（画面では黄色）を回ることにした。
所々に休憩ポイントや野鳥の観察所、物見櫓などがある感じ…黄色いルートじゃ物足りないのかなぁというのが印象。
しかーし、ここは南国。しかも雨季のはずなのに超日差しのままお天気ばかり
森の中とはいえ、想像よりも暑くて結構な距離だった（笑）幅２ｍくらいの砂利道をひたすらてくてくと歩く２人。楽しいけど暑い(^_^;)でも、それを吹き飛ばすような出来事が…
オオトカゲ！普通に道にいたっ。
噂には聞いてたけど、ホントに普通に出会えた
凶暴ではないらしいので近寄ってパチリ☆あはは、かわいい～(*^_^*)
「カメラで撮ってんの？」ぐらいの風貌。あまりのラブリーな瞳に撫でそうになったけど～相手は自然の子、ガマンよっ！
興奮を抑えつつもまだまだ歩くよ☆
時々こうして草花の説明書きがあって、英語分からないなりにもお勉強。
そして、短い黄色コースも半分くらいのところで、４階建てぐらいの物見櫓に到着！
気持ちのまま少し大きめ
見たかった景色がそこにあった。マングローブの森が眼下に広がっていた。
マレーシアの方向から吹いてくる風が、熱くなった顔や髪にぶつかってきて（撫でるという表現には遠い強風）かえって気持ちがいい。来てよかった～
感激のまま、風に身をゆだねてしばしの休憩…ん？風切り音がすごいぞ（笑）
結局またも行き先一ヶ所目で次につづく
