ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

昔の体温計

2019年04月03日 | 俳句

 今朝起きると声が…、さあこれは大変です。この喉の腫れと痛み…いつもの風邪の症状です。これにもし熱でも加わるともう病院に行くしかないのですが、…と体温計を出して測ろうとするのに表示が全く出ません。

 〝これ電池切れかしら?〟と言うと、〝そうかもしれん。随分使ったことないからなあ〟と主人。じゃあもう一つあったはずだと古い体温計を探すけれど…見つかりません。〝こんな時あの昔ながらの水銀の体温計がいいわよね~〟と言うと、〝おお、またブログに書くことが出来たじゃんか〟などと主人にちゃかされましたが、確かにそうですよね。

 先日の近江八幡でも、夜の懇親会で焼酎のお湯割を…とポットを持ってきてグラスに注ごうとしてもお湯が出ません。そうなんです。コードを外したままでボタンを押して出そうとしてもダメなんです。昔のポットはよかった…と。何でもそうですね。原始的なものほど扱うのに簡単で壊れにくい!

 しかし、こういう小さいものの電池は家にないから、買いに出かけないと…でも少し体がダルいだけでそれほど熱があるようでもないし、もし出かけるなら病院に行って診てもらった方がいいし…結局家でじっとしておくことにしました。

 と、こんな調子ですので…今日もゴメンナサイ!

 写真は我家の著莪。やっと咲き始めました。

コメント
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