植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢何これ?大発見②-1(ユーチューブ連動解説版)

2021-07-17 05:47:42 | 金沢・石川の観光


金沢何これ?大発見②-1(ユーチューブ連動解説版)

金沢を歩いていて「何これ?」を大発見!21世紀美術館から金沢城公園、長町武家屋敷跡
までを紹介。



1)21世紀美術館10周年記念モニュメント「まる」!
2014年に開館10周年を記念して建設されたもので、21世紀美術館を設計した妹島和世氏
と西沢立衛氏の共同設計事務所「SANAA」がデザインを担当した。「まる」は、縦横約6メートル、高さは約4メートルで、工事費は約1億1千万円だという。
鏡面がステンレス製の球が集まって一つの球のようになっており、特殊な加工を施された10数個の鏡面に自分の姿を写すことで、不思議な体験ができるようになっている。子供から大人まで楽しめるオブジェ。







2)巨大な足が!!香林坊交差点にある「走れ!」2004作品





3)かごの鳥ならぬかごの狐?
尾崎神社の末社「稲荷神社」鳥居前にあるお稲荷さんが「かご」で保護!戦後間もない頃まで、神社のお稲荷さんや鳥居、狛犬に石を投げて、その石が乗ると「願いが叶う」「縁起がいい」という願掛けが全国的に流行ったそうだ。
そのため、このお稲荷さんにも石がいっぱい投げられたようで、像の素材が軟石でもろく欠けやすかったため、防護するために金網で囲ったとのことである。







4)これ灯籠の笠ってホント?
尾山神社の神門下に敷かれた大きな丸石は、かつて兼六園にあった灯籠の笠で、ある時、倒れて人を殺めたため、罰として人に踏まれるところに置かれたといわれている。







金沢何これ?大発見②-2(ユーチューブ連動解説版)

(つづく)



ユーチューブ「金沢何これ?大発見②」