植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

秋の金沢2019-1 金沢城公園① 鼠多門工事、玉泉院丸庭園

2019-10-22 04:42:03 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1663)

◇秋の金沢2019-1 金沢城公園① 鼠多門工事、玉泉院丸庭園

〇金沢城公園の概要

金沢城の歴史は加賀一向一揆で支配権を握った本願寺が、天文15年(1546)に金沢御堂(尾山御坊)を建てた地に、天正8年(1580)佐久間盛政が築城を開始、天正11年(1583)、加賀初代藩主前田利家が能登から入城し、本格的に城造りがなされました。
慶長7年(1602)に天守が落雷による火災により焼失し、その後は江戸幕府への遠慮から再建されませんでした。

金沢城は、金沢市の市街地に位置し、犀川と浅野川に挟まれた小立野台地の先端に立地する平山城である。規模は東西500m、南北760m、面積約30haである。
新幹線開業以降入場者も増え、18年度の入場者数は220万人で前年比97.3%と堅調な推移をしている。



■写真は工事中の鼠多門、鼠多門橋(10/7)

〇金沢城の特徴の一つである鉛瓦(木で形を作り鉛を巻く)工事





■写真は工事中の鼠多門(8/8)







■写真は工事中の鼠多門(9/12)





■写真は工事中の鼠多門(10/7)







■写真は玉泉院丸庭園(9/12)

(つづく)