一昨日、こちらと支部の方にUPいたしました『ダンスは下手に踊れない』が、支部のランキングに入ったそうです。
皆様、貴重な3連休のお時間を割いてくださり、ありがとうございました!<(_ _)>×100!
こうしてみますと、やはりちょっとアクションが入った方が、盛り上がるようですね。とはいっても、アクションらしいアクションの描写は殆どないんですが^^;キラ君が頑張ってくれたおかげですね☆
これ書いて「狙撃なら一発で決めないと」とか、ド素人の蘊蓄垂れていましたら、翌日海外の某方の演説中に、本当に狙撃事件があって、びっくりしましたよ(゚Д゚;)
一発銃声がして、当てそこなったら、速攻SPがガードに入りましたもんね。
いずれにしても、亡くなられた方がいらっしゃるので、シャレにならないですが、本当に銃は規制しないと。つくづくそう実感しました。
日本でも昨年狙撃事件がありましたから、もう国内でも安全とはいいがたいですしね。
そんな3連休のかもしたは、初日に受診に行った以外は、ずっと家でゴロゴロしてました。安全といえば安全ですが、まさしく不健康です(苦笑)
そういえば、明日のMXリマスターは「#24 二人だけの戦争」です♥ 見ねば!
さて、7月も半ば。流石にもう終わりかと思ったら、まだまだ始まる夏の新番組です。
『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
かつて人類と敵対した悪魔族、蛮神族、聖霊族、幻獣族と人類が戦った『五種族大戦』。預言者シドが4種族を封印した『墓所』の封印を守る人類庇護庁。主人公のカイは同僚のアシュランとサキと共に悪魔族の墓所を監視していた。100年以上の平和が続き、同僚たちも監視に手を抜くほどだったが、カイだけは真面目に任務をこなしていた。そんな中、カイは仲間で昇進を果たしたジャンヌへのお祝いを兼ねて買い物に行っていたが、その途中いきなり空間が歪み、カイはその歪みの中に吸い込まれていく。気づくとそこは街はすでに崩壊し、悪魔が跋扈していた。悪魔相手に戦い抜いたカイだが、言葉をしゃべる悪魔と対峙したとき、救出に駆け付けた人物がいた。それはサキとアシュランだったが、二人はカイのことを知らず、しかもこの世界は悪魔族に人類が負けていた。更にジャンヌは男としてウルザ地区人類軍の指導者となっていた。彼女もカイのことを全く覚えておらず、カイが調べると、この世界ではシドとカイだけが存在しない世界だった。この世界を知るために、カイが墓所に向かうと、墓所の封印扉が開いており、中には預言者シドの使った剣があった。それを手に取ると、カイは違う空間に飛ばされ、そこには羽の生えた少女が捕らわれており、カイに助けを求めていた―――という第1話でした。
突然別世界に飛ばされただけでなく、親しい人たちが皆自分のことを知らないという。全く見知らぬ人たちの中に放り込まれるより、もっと心に受けるダメージが大きすぎます💦 全くの異次元ではなく、人間が負けた世界、というパラレルワールド・平行世界に、歪みたいなものが生じてそこに吸い込まれた、と言ったほうがいいのかも。メインはアクションだと思いますが、第1話を見る限り、キャラデザも綺麗で描き込みもなかなかしっかりしていたので、作品のクオリティーは高そうで楽しみです。
『ATRI -My Dear Moments-』:ノベルゲーム原案のアニメ化作品です。
主人公の学生:斑鳩夏生は、幼い時の事故により片足を失い義足で生活している。そんな彼を取り巻く世界は、原因不明の海面上昇により、かつての街は殆ど水没していた。彼を親代わりに育ててくれた祖母が亡くなり、夏生には祖母が持っていた潜水艦と借金が残されることになる。借金を返すために、サルベージ屋のキャサリンの誘いで、祖母の遺産を探すことになった夏生は、海底の倉庫で見つけたのは、カプセルの中にある人間と見粉うアンドロイドを見つける。停止していると思われたアンドロイドは突如として目を覚ます。引き上げたそれは砕けた言葉で会話する人間の少女そっくりだった。その名をアトリと教えた彼女は、市場価値を見てもらうと、第2世代の最新型だったがリコール品でもあった。それなりの値段で取引が可能であったため、キャサリンは直ぐにアトリを売ろうとする。しかしアトリは「夏生の祖母から受けた命令を果たすまで、待って欲しい」とのこと。しかしそれが何か思い出せないまま、キャサリンに連れ帰られるアトリ。夏生はアトリを売ることをためらうが、既にキャサリンが連れ帰っている途中。義足では追いかけられず、あきらめかけた夏生が次の日の朝目が覚めると、目の前にアトリがいた―――という第1話でした。
ノベルゲームというのは拝見したこともプレイしたことも無いのですが、RPGみたいに話が分岐していくものなのかな?昔の「ときメモ」みたいな感じでしょうかね。多分ゲーム上では、夏生君の選び方によってアトリとの関係が変わってくるのだと思います。ストーリー上としては、メインヒロインとなるこのアンドロイドに人生を救われていく方向性になるのか。まだ話の主軸が掴めないですが、とりあえず続けて見てみようと思います。
『負けヒロインが多すぎる!』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公の高校生:温水和彦は、どちらかというとクラスではモブのような存在。そんな彼がある日喫茶店で本を読んでいると、偶然クラスの人気女子:八奈見杏菜が幼馴染の男子生徒に振られている現場を目撃してしまう。男子が帰った後、そのストローでコーヒーを飲もうとしている彼女と目が合ってしまい、以降、杏菜に目を付けられる。飲食代を立て替えることとなった和彦は、お金で返せない分は、毎日弁当を作って来るという約束をしてしまう。しかしその弁当は毎回「ご飯を詰めただけ」「コンビニのサンドイッチを詰めただけ」というどうにも残念なもの。振られるべくして振られた感じのある負けヒロインの杏菜だが、屋上で一人涙する杏菜を美しく思う和彦だった―――という第1話でした。
負けヒロイン・・・どんなに可愛くても、どこか残念な部分があって、傍から見ても振られ続けるヒロイン。それは悲しい(ノД`)・゜・。 でもそういった本性すら受け止めてくれる相手を見つけてこそ、恋愛が成立していくと思いますが、まだ高校生では目の前のリアルが全てですよね。負けヒロインが多すぎる、ということですので、これからどんどん振られまくるヒロインが登場し、彼女らのフォローを和彦君がしていくのだろうか・・・それは大変です(精神的に)。タフでないとできませんな( ̄▽ ̄) 頑張れ和彦!(笑)