うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2024夏の新番組⑤

2024年07月11日 22時00分28秒 | アニメ
SEEDのシネコンには行くことができなかったのですが、今日はアクリルチャームのカガリ様とイングリットちゃんを手中に収めました♥

可愛い~♥♥(*´Д`)ハァハァ
カガリは小太鼓で、イングリットちゃんはコントラバスですかね。
かもしたってコントラバス好きなんですよ♪ と言っても自分がやっていたのはバイオリンなのですが、あのでっかいベースを一度でいいから抱えてやってみたいんですよね。翠ちゃん(※響けユーフォニアム)みたいに小柄な子が抱えて頑張って弾いている姿が何とも言えない。縁の下の力持ち的な楽器ですが、イングリットちゃんの性格とかポジションに似合っていると思います!
カガリ様は、力強いから(笑)ドラムいいと思いますよ!リズム感が良くないとできませんからね。
とりあえずシネコングッズは通販で申し込みましたが、トレーディングのものは、何が来るかわからないので、推しだけは先にゲットできて満足です♥

二人を愛でつつ、夏の新番組も、ほぼ出尽くしたかな。
『恋は双子で割り切れない』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
幼いころ、主人公の白崎純の隣の家に引っ越してきた神宮司家。そこには純と同い年の双子の姉妹がいた。琉実と那織は二卵性の双子で、活発な姉の琉実とサブカルが趣味な那織は、二人して、いつしか純のことが好きになっていた。頭脳明晰だがスポーツが苦手な純は、二人に対して平等に関わっていた。ただし好が似ていた那織とは話しやすく、運動部に所属していた琉実とは接点がなかった。それを感じていた琉実は、思い切ってお試しで付き合おうと純に告白。純も受け入れ二人は付き合うことに。当然ながら那織はショックを受ける。純と琉実は仲良く特に喧嘩もなく一年間交際を続けたものの、突如琉実は純に別れ話を切り出すのだった―――という第1話でした。
Aパートが姉からの視点で、Bパートは妹からの視点で、同じ時間軸を「お互いがどう思っていたか」という形の演出でスタートしました。恋もですが、クラスメイトや友人との関わり方も対照的な二人なので、視点の切り替わりの進行が面白いです。でも、双子といっても、二卵性だとか一卵性に関わらず、互いが一人の人格のある人間なので、考え方が違うのは当たり前。ですが、長い時間を共有してきた双子というのは、やはり互いを切り離すことは難しい、というか時間がかかるみたいです。そしてこの姉妹は一つの同じ対象に同時に恋をしてしまう。5等分の花嫁だったら、1/5ですから諦めもつく確率ですけど、1/2だと切なさ倍増ですね💦 お互いに罪悪感とか嫉妬とか、心の揺れ幅が半端なさそうです。果たして純君はこの双子にどう誠意をもって付き合っていくことになるのか。ちょっとハラハラしますが見守りたいと思います。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II』:ラノベ原作のアニメ化作品です。一期目が2024年の放送でしたので、4年ぶりとなります。
アリスとともに帝国と皇庁の謀略を打ち破り、シスベルを守り切ったイスカたち。母である女王に危機が迫っていると感じたシスベルは、皇庁へ帰還しておらず、休暇中のN07部隊に王宮までの護衛を依頼する。当然ながらイスカたちは反対するが、破格の報酬を提示され、部隊は護衛を了承する。 その頃、アリスは未だ戻らぬシスベルを心配していたが、そこに仮面卿が現れる。彼はシスベルが帝国側に通じ、皇庁を裏切っているのではないかとアリスに進言。仮面卿の不穏な話を耳にしたアリスは、自らシスベルを迎えに行く。どうにもイスカとシスベルが一緒にいるのではないかと予感するアリス。ネビュリス皇庁 領内に入ったイスカとアリスは、街のジューススタンドでばったり再会する―――という第1話でした。
振り返り放送とかもなかったので、4年前の記憶を必死に呼び覚ましたところ、主人公二人がいわゆる「ロミジュリ」関係で、それでも共闘してお互いの国の危機を救ったところまでは思い出しました。今期はシスベルが事件のキーパーソンになりそうですね。誰一人信じることのできなかった彼女が、姉ではなくイスカたち帝国の人間に心を開いていくようですが、果たして彼女は母を救い、自分も立ち向かう道を作れるのか。イスカとアリスは完全に惹かれ合っているので、この二人は動かしようがありませんが、背負っているものが大きいだけに、果たしてそれを乗り越えるだけの力があるのか。今期も人間関係を中心に是非ドラマを見てみようと思います。



コメント
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