全国各地、軒並み雨の被害が凄いですが、大丈夫でしょうか?
かもしたの生息地は、以前は凄く水害多かったんですが、川を深くして道路の半分を暗渠にした形で川幅も広げたので、お陰様で床下浸水とかも免れております。以前は「畳を上げよ!」とまるで「心臓を捧げよ!」のごとく家族一斉に荷揚げに取り掛かりましたが、今はもうなし。
ただ山は近いので、がけ崩れは心配。地震には気を付けていましたが、水害にも意識しないといけませんね。
なので避難ギリギリまではアニメを見る(←学習能力なし)
『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』:ラノベ原作のアニメ化です。
主人公は引きこもり気味でコミュ障持ちの坂本拓真。ずっと部屋で孤独にMMORPGクロスレヴェリというゲームをプレイし続けていたところ、ある時気づいたら、二人の美少女にゲームの中に召喚されてしまっていた。しかも、人間としてではなく奇怪な、いかにも「魔王チック」なキャラクターとして。彼を召喚した二人の少女で半獣のレムが彼を召喚した理由は、実は彼女の中に魔王の魂が封印されており、それを倒す方法を探していたのだという。皆が彼女を避ける中、拓真は彼女に共感し、ともに模索の旅に出ることを約束。だが亜人を差別している魔術師協会会長のおつきの剣士に喧嘩を売られ、挙句サラマンダーで攻撃を仕掛けられる。しかしゲームをやりこんでいた=自分のレベル150の拓真は、あっさりとこれに勝利。「ディアブロ」と名乗り、彼女たちとの旅が始まる―――という第1話でした。
長いタイトルに異世界にコミュ障主人公に爆乳&けも耳少女に、チートな強さ・・・ラノベのお約束が見事に詰まっておりますね。ここまで見事だと、逆に「あっぱれ♪」というもんですw
そういえば春アニメでは、こうしたお約束ラノベ作品が無かったので、随分久しぶりに感じます。なので、こうしたラノベ作品が好きな人は、久しぶりに楽しみなアニメでしょうね。
『すのはら荘の管理人さん』:漫画原作のアニメ化です。
主人公はこの春から中学生になる椎名 亜樹。名前も顔立ちも体格も、全てが女の子のようで、女子に間違えられないよう、男らしくなる!ということを目標に心機一転、都会の中学に入学するため寮に入ることに。その寮となる「すのはら荘」では、美人で若くてナイスバディの管理人:春原 彩花が待っていた。管理人だという彼女は、事あるごとにスキンシップを図りたがり、挙句亜樹が男子と知ってか知らずか、入浴中に背中を流すためと自分も入ってくる始末。最初は亜樹にだけかと思いきや、彼女は同じ寮の亜樹の先輩になる女性生徒会長:雪本 柚子をはじめとする3人の女子たちにもスキンシップ攻撃を仕掛けているのだった―――という第1話でした。
美人で可愛くってナイスバディな管理人さんとのドキドキシチュエーション、といえば、男子だったら夢見る世界v その理想を実現させた感じ、でしょうか。現実には絶対あり得ませんけれど(あったら多分あの女子たちからセクハラで訴えられると思うレベル)、妄想を昇華したい野郎どもには向いているかもしれません(笑) だが「あくまで夢だからな!」
『夢王国と眠れる100人の王子様』:こちらはソーシャルゲーム原案のアニメ化作品。
主人公は人間界で普通のOLだったが、ある時気づくとそこは異世界で、彼女の従者だというぬいぐるみのような動物から「夢世界「トロイメア」の姫」と呼ばれる。そしてこの世界に生きる人たちの命の糧となる「夢」を食い荒らす「夢食い」から世界を救うために、指輪として封印された100人の王子たちを目覚めさせることが使命と教えられる。
全く身に覚えのない主人公は最初は従者のナビに導かれるままに泉に行くと、そこで指輪を見つける。ナビの指示に従い呪文を唱えると、指輪から一人の王子が。「騎士の国アルストラリアの王子であるアヴィ」と名乗る彼と共に、先を行く主人公たち。そこでなんと指輪を売り物にしている男:キエルを発見。違法商売として追いかけられるその男に付き合わされるうちに「夢食い」が出現。主人公はナビの教えで再び呪文を唱えると、アヴィとキエルに不思議な力が宿り、夢食いを撃退するのだった―――という第1話でした。
木曜2発目の「いきなり異世界」ものです(笑) こっちは女の子が飛ばされました。こっちもある意味お約束なストーリー展開ですが、100人も集めるの、大変だな・・・(感心するとこはそこかΣ( ̄口 ̄|||)) 無論アニメでは全員は無理な上に、どうやら敵方の人物も指輪をしているので、同じ「王子」であっても王子同士で戦うことになる展開もあり得そうです。
こうした伏線が、いよいよドラマチックだと面白そうなのですが、どうなるだろう? 続きを追っていきたいと思います。
『BANANA FISH』:最初に「アニメ化」と聞いたとき、「何で30年前の作品が今になって!?」と非常に驚きました。だってかもしたが小学生くらいに連載していた作品ですよ。非常に懐かしい。
ストーリーはベトナム戦争のさなか、アメリカ兵士グリフィン・カーレンリースが突然、同じ分隊の兵士たちに自動小銃を乱射して死傷させる。その場に居合わせたマックス・ロボは彼の足を狙撃し取り押さえる。そのとき、グリフィンは「バナナ・フィッシュ」という謎の言葉をつぶやいていた。
時がたち、ダウンタウンのストリート・キッズのボスとして君臨するアッシュはゴルツィネの指示で銃撃された男から「バナナ・フィッシュ」という言葉とカルフォルニアの住所を伝えられるとともに小さなロケットを受け取る。
「バナナ・フィッシュ」は廃人となった兄のグリフィンがしばしば口にしている言葉であり、アッシュは受け取ったロケットの中にあった白い粉末について、知り合いの闇医者に頼んで調査を開始する。その頃、「若くしてリトルギャングのボスとなったアッシュを取材しようと来た日本人カメラマンの伊部と、そのアシスタント奥村 英二がアッシュと対面する。普段他者に興味を示さないアッシュが珍しく英二に興味を惹かれたその時、アッシュに対抗意識を燃やすオーサーはアッシュを襲撃。英二と弟分がオーサーに誘拐される―――という第1話でした。
原作は無論最終回を迎えていますので、ストーリー全体は既に把握してます。…今考えると、これを少女コミック誌で連載していたのが不思議。むしろ青年誌っぽい内容ですよね。かもしたが幼少のみぎりはまだBLは珍しかったし、この作品でもそこまでBLさはないので、本当に青年誌内容です。そういえば、アニメじゃ『スマホ』が当たり前のように登場していましたが、30年前の原作ではなかったですよ。当り前といえば当たり前なんですが、アニメの現代風に修正されているシーンを見て「たった30年でこんなに文明が変わったんだ・・・」と進化の過程をジワリと感じました。あぁ・・・年寄。
でもストーリーは現在でも面白いですよ!ハードアクションとサスペンスな部分もあって、アニメでも十二分に醍醐味を味わえると期待しています!
『七星のスバル』:こちらもラノベ原作のアニメ化です。
MMORPGの「ユニオン」には、「ゲーム中に死亡すると、リアルでも死亡する」という伝説があった。そのためパーティはランクの高いクエストには皆参加に二の足を踏んでいた。だが「無敵」ともてはやされた小学生のパーティ「スバル」が難関クエストに挑む。順調にクリアかと思われたが、一瞬の乱れを敵に付かれ、主人公:天羽 陽翔を庇った空閑 旭姫が死亡。そして現実でも旭姫は亡くなり、それがもとで「ユニオン」はサービス終了。スバルのメンバーも散会していった。
・・・そして時は流れ、陽翔は高校生になるも、事件のトラウマからMMORPGゲームには一切手を出していなかった。しかし、友人の熱心な頼みで一度限りと「リユニオン」に参加。そこで宝箱を発見すると、なんと中には以前亡くなったはずの旭姫がいた―――という第1話でした。
最初は「ゲームの死=リアルの死」なのでSAOみたいな話か…と思いつつ見ていましたが、こちらはゲームの中ではまだ魂は生きているようで。SAOもアスナは確かに意識が別のゲームで囚われていて、クリアと共に眠り続けた身体に戻りましたけれど、こちらは既に本体がない(哀)状態ですが、どうなるんだろう??ヒロインの死がもとで解散したスバルの面々ですが、タイトルにも「スバル」とついているくらいですから、もしかしたらこのメンバーがまた協力することで、大きな問題を解決に導くのではないかな、と予想。初回から大きな伏線も張られておりますし、ストーリーを追ってみたいと思います。
かもしたの生息地は、以前は凄く水害多かったんですが、川を深くして道路の半分を暗渠にした形で川幅も広げたので、お陰様で床下浸水とかも免れております。以前は「畳を上げよ!」とまるで「心臓を捧げよ!」のごとく家族一斉に荷揚げに取り掛かりましたが、今はもうなし。
ただ山は近いので、がけ崩れは心配。地震には気を付けていましたが、水害にも意識しないといけませんね。
なので避難ギリギリまではアニメを見る(←学習能力なし)
『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』:ラノベ原作のアニメ化です。
主人公は引きこもり気味でコミュ障持ちの坂本拓真。ずっと部屋で孤独にMMORPGクロスレヴェリというゲームをプレイし続けていたところ、ある時気づいたら、二人の美少女にゲームの中に召喚されてしまっていた。しかも、人間としてではなく奇怪な、いかにも「魔王チック」なキャラクターとして。彼を召喚した二人の少女で半獣のレムが彼を召喚した理由は、実は彼女の中に魔王の魂が封印されており、それを倒す方法を探していたのだという。皆が彼女を避ける中、拓真は彼女に共感し、ともに模索の旅に出ることを約束。だが亜人を差別している魔術師協会会長のおつきの剣士に喧嘩を売られ、挙句サラマンダーで攻撃を仕掛けられる。しかしゲームをやりこんでいた=自分のレベル150の拓真は、あっさりとこれに勝利。「ディアブロ」と名乗り、彼女たちとの旅が始まる―――という第1話でした。
長いタイトルに異世界にコミュ障主人公に爆乳&けも耳少女に、チートな強さ・・・ラノベのお約束が見事に詰まっておりますね。ここまで見事だと、逆に「あっぱれ♪」というもんですw
そういえば春アニメでは、こうしたお約束ラノベ作品が無かったので、随分久しぶりに感じます。なので、こうしたラノベ作品が好きな人は、久しぶりに楽しみなアニメでしょうね。
『すのはら荘の管理人さん』:漫画原作のアニメ化です。
主人公はこの春から中学生になる椎名 亜樹。名前も顔立ちも体格も、全てが女の子のようで、女子に間違えられないよう、男らしくなる!ということを目標に心機一転、都会の中学に入学するため寮に入ることに。その寮となる「すのはら荘」では、美人で若くてナイスバディの管理人:春原 彩花が待っていた。管理人だという彼女は、事あるごとにスキンシップを図りたがり、挙句亜樹が男子と知ってか知らずか、入浴中に背中を流すためと自分も入ってくる始末。最初は亜樹にだけかと思いきや、彼女は同じ寮の亜樹の先輩になる女性生徒会長:雪本 柚子をはじめとする3人の女子たちにもスキンシップ攻撃を仕掛けているのだった―――という第1話でした。
美人で可愛くってナイスバディな管理人さんとのドキドキシチュエーション、といえば、男子だったら夢見る世界v その理想を実現させた感じ、でしょうか。現実には絶対あり得ませんけれど(あったら多分あの女子たちからセクハラで訴えられると思うレベル)、妄想を昇華したい野郎どもには向いているかもしれません(笑) だが「あくまで夢だからな!」
『夢王国と眠れる100人の王子様』:こちらはソーシャルゲーム原案のアニメ化作品。
主人公は人間界で普通のOLだったが、ある時気づくとそこは異世界で、彼女の従者だというぬいぐるみのような動物から「夢世界「トロイメア」の姫」と呼ばれる。そしてこの世界に生きる人たちの命の糧となる「夢」を食い荒らす「夢食い」から世界を救うために、指輪として封印された100人の王子たちを目覚めさせることが使命と教えられる。
全く身に覚えのない主人公は最初は従者のナビに導かれるままに泉に行くと、そこで指輪を見つける。ナビの指示に従い呪文を唱えると、指輪から一人の王子が。「騎士の国アルストラリアの王子であるアヴィ」と名乗る彼と共に、先を行く主人公たち。そこでなんと指輪を売り物にしている男:キエルを発見。違法商売として追いかけられるその男に付き合わされるうちに「夢食い」が出現。主人公はナビの教えで再び呪文を唱えると、アヴィとキエルに不思議な力が宿り、夢食いを撃退するのだった―――という第1話でした。
木曜2発目の「いきなり異世界」ものです(笑) こっちは女の子が飛ばされました。こっちもある意味お約束なストーリー展開ですが、100人も集めるの、大変だな・・・(感心するとこはそこかΣ( ̄口 ̄|||)) 無論アニメでは全員は無理な上に、どうやら敵方の人物も指輪をしているので、同じ「王子」であっても王子同士で戦うことになる展開もあり得そうです。
こうした伏線が、いよいよドラマチックだと面白そうなのですが、どうなるだろう? 続きを追っていきたいと思います。
『BANANA FISH』:最初に「アニメ化」と聞いたとき、「何で30年前の作品が今になって!?」と非常に驚きました。だってかもしたが小学生くらいに連載していた作品ですよ。非常に懐かしい。
ストーリーはベトナム戦争のさなか、アメリカ兵士グリフィン・カーレンリースが突然、同じ分隊の兵士たちに自動小銃を乱射して死傷させる。その場に居合わせたマックス・ロボは彼の足を狙撃し取り押さえる。そのとき、グリフィンは「バナナ・フィッシュ」という謎の言葉をつぶやいていた。
時がたち、ダウンタウンのストリート・キッズのボスとして君臨するアッシュはゴルツィネの指示で銃撃された男から「バナナ・フィッシュ」という言葉とカルフォルニアの住所を伝えられるとともに小さなロケットを受け取る。
「バナナ・フィッシュ」は廃人となった兄のグリフィンがしばしば口にしている言葉であり、アッシュは受け取ったロケットの中にあった白い粉末について、知り合いの闇医者に頼んで調査を開始する。その頃、「若くしてリトルギャングのボスとなったアッシュを取材しようと来た日本人カメラマンの伊部と、そのアシスタント奥村 英二がアッシュと対面する。普段他者に興味を示さないアッシュが珍しく英二に興味を惹かれたその時、アッシュに対抗意識を燃やすオーサーはアッシュを襲撃。英二と弟分がオーサーに誘拐される―――という第1話でした。
原作は無論最終回を迎えていますので、ストーリー全体は既に把握してます。…今考えると、これを少女コミック誌で連載していたのが不思議。むしろ青年誌っぽい内容ですよね。かもしたが幼少のみぎりはまだBLは珍しかったし、この作品でもそこまでBLさはないので、本当に青年誌内容です。そういえば、アニメじゃ『スマホ』が当たり前のように登場していましたが、30年前の原作ではなかったですよ。当り前といえば当たり前なんですが、アニメの現代風に修正されているシーンを見て「たった30年でこんなに文明が変わったんだ・・・」と進化の過程をジワリと感じました。あぁ・・・年寄。
でもストーリーは現在でも面白いですよ!ハードアクションとサスペンスな部分もあって、アニメでも十二分に醍醐味を味わえると期待しています!
『七星のスバル』:こちらもラノベ原作のアニメ化です。
MMORPGの「ユニオン」には、「ゲーム中に死亡すると、リアルでも死亡する」という伝説があった。そのためパーティはランクの高いクエストには皆参加に二の足を踏んでいた。だが「無敵」ともてはやされた小学生のパーティ「スバル」が難関クエストに挑む。順調にクリアかと思われたが、一瞬の乱れを敵に付かれ、主人公:天羽 陽翔を庇った空閑 旭姫が死亡。そして現実でも旭姫は亡くなり、それがもとで「ユニオン」はサービス終了。スバルのメンバーも散会していった。
・・・そして時は流れ、陽翔は高校生になるも、事件のトラウマからMMORPGゲームには一切手を出していなかった。しかし、友人の熱心な頼みで一度限りと「リユニオン」に参加。そこで宝箱を発見すると、なんと中には以前亡くなったはずの旭姫がいた―――という第1話でした。
最初は「ゲームの死=リアルの死」なのでSAOみたいな話か…と思いつつ見ていましたが、こちらはゲームの中ではまだ魂は生きているようで。SAOもアスナは確かに意識が別のゲームで囚われていて、クリアと共に眠り続けた身体に戻りましたけれど、こちらは既に本体がない(哀)状態ですが、どうなるんだろう??ヒロインの死がもとで解散したスバルの面々ですが、タイトルにも「スバル」とついているくらいですから、もしかしたらこのメンバーがまた協力することで、大きな問題を解決に導くのではないかな、と予想。初回から大きな伏線も張られておりますし、ストーリーを追ってみたいと思います。