2013年5月19日、棚田オーナー制度。「しろかき」です。
植付けが出来るように田んぼを平にします。
大きな田んぼはトラクターで、小さな田んぼは耕運機で表面をしゃばしゃばになるようにかくはんした後、丸太を引っ張って真っ平らになるようにします。
畔もとは心持ち低くし、中干しの時期に中央に水が残らないようにします。
機械で出来ないところはレイキを使って平らになるように整備します。
この「しろかき」によって、水の深さが揃い、肥料が全体に行き渡り、水はけも均一になります。稲をムラなく生長させる条件を整える作業です。
この作業は雨天決行なので、何とか天気がもってくれて良かったです。
(写真の掲載は後日行います)