2013年5月12日、棚田オーナー制度。「田んぼをこねる作業」です。
まず、お水を入れて、機械でドロドロにコネる作業をします。
その後、「平鍬」を使い、畦もとに土を寄せていき 「掻立て(かきたて)」を作り、畦(あぜ)付け用の土を作ります。
トラクターで掘り起こされて表に出てくるミミズを狙って、ハシブト烏が後ろをずっとつけてきます。
時にはトンビとの縄張り争いも勃発します。
作業の合間、オーナーさんはヤマブキを収穫。
販売されているフキより小さいですが、こちらの方が美味しいとのこと。
午後からは第二オーナー田(復元した棚田)の作業です。
(写真の掲載は後日行います)