ゲームホリック

ゲーム大好きぃ!!でゲーム脳なのであること無いこと書き散らします。

2週間

2009年10月09日 | ゲーム
ヤフオクを覗くと、『FIFA10』のアジア版が売っていてしかも安い。ちょっとそそられるものの、2週間先の値段も高い『FIFA10』日本語版まで待つことに。にしても安くて早くて良いなぁ。欧州マーケットプレースを覗くと、今作のカバーボーイ?であるルーニーがEuroGamerの記者と楽しそうに、しかも選手をグニャグニャと動かしていたのがうらやましかったけど、体験版でしのぐ。


体験版をプレイして、再認識したのはやはりモーションの多さ。あまり考えずに勢いに任せてプレイしてみると、用意されたモーションの豊富さと素敵さに驚かされる。少し強引にセンタリングを上げると、FWを越えていくかと思いきや無理して合せてくれる。でも結局体勢が不安定で無理だったのでボールはジャストミートせず、無理したFWは重心を大きく崩す。結局ヘッドは微妙に。

似たようなシーンは『フッキン』などでも見られたけれど、でもそれは用意されたモーションというよりも一種のバグ的なものでしかなくて、崩れたように見えただけだった。もう一例。ゴール付近で高くこぼれたボールにMFが食らいつくシーン。足を挙げ勢い良く飛んでくるMFのモーションの自然さ。今までもそういうシーンを作り出すことはあったけど、もっと不自然なものだった。


本当に楽しい。少し操作感覚が重たいけれど。操作の自由度やモーションパターンの増加は本当にプレイ自体の自由度に直結するなぁ。