ゆかいな仲間たち

カエルみたいなオッサン、いませんでしたか？

以前に勤めていた会社に、協力会社の方と仕事をしていたのですが、その方が完璧なカエルでした。

アマガエルのようなかわいいカエルではありません。

手のひらサイズで、ボ～と鳴くアレです。

それも、もののけ姫に出てきそうなエグイボタイプのコッテリ系。

そのカエルの実写版の人、今７０歳ぐらいになっているんでしょうか。

少し離れたところから「ケロケロ～」と鳴いたら、必ず反応してくれましたよね。

お元気ですか～？　ますます磨きがかかっていそうですね。

カエル系の人って、どこでもいそうですね。

 

こちらはカワイイ系。

卵に変身したつもりで数時間じっとしています。

 

これはヒナ。

３羽いますね。

つい先日までは親鳥が温めていました。

おっ！ゴメンゴメン・・・親鳥が頭上でギャーギャーと怒っています。

「のぞくんやめとき～」　って言っているんでしょうね。

 

 

カリフォルニアカラーの出荷が始まっています。

３色を栽培しています。

 

黄色は花が大きく開き、ゴージャスに見えますね。

 

赤は花があまり大きくなく、スマートです。

 

下のは白っぽく見えますが、いちおうピンクです。

かわいい色なのですが背丈が低いですね。

 

３色ＭＩＸで出荷したいところですが、背丈が合いません。

背丈高い系の黄赤ＭＩＸ、背丈低い系の赤ピンクＭＩＸ、といった具合で出荷させていただきますね。

 

 

頭が薄くなってきた分、理解力がアップしてきたということですな

グレンフライが亡くなって少し経過しますが、EAGLESが解散の発表しています。

たしか２回目の解散かな？　ちがう？

それで最近はハウスで、追悼特集としてEAGLESのアルバムをよくかけています。

以前はあまり気にしていませんでしたが、VICTIM OF LOVEという曲があるのですが、かなり手の入れ込んだイイ曲です。

これはHOTEL CALFORINIAのアルバムに入っている曲で、以前はスルーしていました。

今回あらためて聞いて、この曲の良さが少し理解できるようになってきました。

 

そう、カリフォルニアじゃなく、カリフォリニアなんですね。

これまで誤って認識しておりました。

こんな方多いんじゃないでしょうか？

 

 

矮性スターチス・ピッコロの出荷がはじまりました。

この種子は色がＭＩＸ、白・青・ピンクがメインなのですが、たまに各色の中間色も混じっています。

まだ着色が始まったばかりですが、この着色部分はご存じのとおりガクなんです。

花は小さな白い小花なのであまり目立ちません。

またガクは老化しにくい部分ですので、切花種ではドライフラワーとしても利用されますね。

 

 

もう風邪の話題はいいよ～

電話で出た私の声が別人のようなので、みなさん驚かれていました。

聞こえずらい声で失礼いたしました。

また体調の御心配をしていただき、ありがとうございます。

「あんたでも風邪をひくんやね」・・って、だって人間だもの！

おかげ様で現在はかなり楽になりました。

今夜は大酒飲むど～！

 

 

昨日の雨でサクラがかなり散っていそうですが、それが何か？

替わりにサクラ色のデルフィニウムはいかがでしょう？

サマーモーニングという品種です。

サクラ色が朝の雰囲気なのかどうかはよくわかりませんが、他の品種（クラウド・ナイト・スター）などは名前が色を想像させてくれますね。

サマーモーニングはボリュームがかなり旺盛で、２．５寸ＬＯＮＧには不向きかなと思っていました。

いやいや、それでもポットサイズに応じて出来るもんですね。

結構大げさな方です

夜中の咳き込みにより、寝不足が続きます。

昨日は味覚を失っていることに気付きました。

私の経験だと、今日が峠。（なんか大げさですね）

特に安静にしていなくても、明日にはかなり体調回復しているだろうと思います。

さあ、今朝は結構な豪雨ですが、作業はビニールハウスの中なので、気にせずいきましょう！

 

ピンチ後の植物たちから、スペーシング＆追肥を急がされました。

まずは、サルビア・サリーファン。

栄養系のファリナセアと考えていただければ、想像し易いでしょう。

昨年より栽培を行っており、そこそこに栽培できたような感じかな？

２年目の今年は、調子に乗って数量を増加。

 

続いてスカエボラ。

トップポットという品種です。

２回目のピンチを行っいましたので、脇芽がたくさん出てきています。

こちらは３年目になるのかな？

今年も５色、定番の青色のほか、白・黄・桃・絞りの青。

青色単色での需要がおおいように感じますので、来年度は青を一枚多めに栽培したほうがよさそうかな？

 

いずれもスペーシングと追肥を完了し、後は日々の管理をしながら出荷を待つのみ。

早ければ５月の上旬よりＳＴＡＲＴ、出荷ピークは５月中旬を予定しています。

 

鼻タレ小僧

一年に一度は必ずこうなります。

風邪をひいてしまいました。

身体の抵抗が低下してきているんですね。

ノドがガラガラで、ネバトロ鼻水ジュルジュル。

下を向くとネバ～トロ～と落ちてきます。

熱が出てしまうと仕事のヤル気がなくなってしまいますが、平熱なのが幸いでホッとしています。

しばらくは電話で声が聞こえづらいかもしれませんが、ご容赦ください。

花粉症の方を冷静に見ていましたが、皆さまの気持ちがわかるような気がします。

 

 

コリウス・コリセウム・フローラの移植が終わりました。

こちらは栄養系のコリウス、開花株で出荷する変わった品種です。

花色が濃いブルーで、葉の色とのコントラストが極めて美しいコリウスです。

イメージは宿根サルビアのウリギノーサのような花です。

種苗会社さんのＮさんにご紹介いただき、私は１Ｒ一発ノックアウトされました。

１２８穴のプラグトレイで苗が来ました。

さすが大きいですねぇ。

 

さて出荷まではそんなにかからないと思いますが、６月中頃までに開花すればありがたいなと。

 

出荷開始！アロマティカス

めざましテレビ、メンバーが新しくなっています。

いろんな新コーナーがあるんでしょうな。

関西人なら、おはよう朝日やん！と皆さんに叱られそうですね。

 

プレクトランサス・アロマティカスの出荷を開始します。

この香りが特徴なのですが、たまに酔っぱらうほどにハウス全体を漂います。

分枝がかなりよく、挿した当初ｌは１本だけだったのですが、下からモサモサと増えてきます。

暑さと蒸れに弱いので、風通しよくして蒸れてしまわないようにしましょう。

そうそう、別名キューバンオレガノとも言われますが、オレガノと違います。

穴があったら入ってみるがよい

圃場の地面は穴ぼこだらけ。

モグラさんの住居になっているようです。

田んぼと違いトラクターで掘り起こすことがありませんので、きっとモグラさんも安心して居着いてしまうんでしょうね。

業者さんのように圃場をよく出入りしているネコいるのですが、ごっついネズミのような生き物を加えて歩いていました。

しかし、あんな大きな野ネズミなんているはずがない。

おそらくモグラさんでしょうね。

誤って地上に出てしまったんだと思いますよ。

 

おや？

こんなところに穴ぼこが・・・

結構デカいぞ～

直径１０センチ以上はありますよ。

このモグラさんはかなりの大物ですね。

 

あかん、モグラばかりに気を取られていると仕事がはかどらん。

桜も咲いていることですし、ガイラルを外に放り出します。

放り投げてはいけません、丁寧に放り出してキチンと整列させます。

これから出荷開始までの５月下旬までは、露地で身を引きしめて栽培します。

この移動は結構体力を使い、ヘロヘロに成増。

 

ドロドロドロドロドロドロドロドロ～

エイプリルフール、何か考え付かないか必死になって考えていました。

あかんね、何も浮かんでこない。

ということで、平凡な一日でした。

 

これはジギタリス・ダルメシアン。

かなり葉が大きくなってきました。

そろそろ抽台してきそうです。

いつもは４月下旬頃には出荷していますが、今年の温暖な状況下では出荷が少し早まる可能性もあります。

今年も５色MIXで開花直前よりいきますよ～。

しかし気のせいか、ダルメシアンという品種は他の品種と比較して少し体力が弱いような気がします。

気のせいならいいのですが・・・。

 

なんか最近、たまに視野の右端がドロドロします。

ウルトラマンの唄の前のオープニングにドロドロしたのがあるでしょ、ロゴが出る前のドロドロのあれ。

知らないうちに消えているんで、あまり気にならないのですが、目のビョーキかな？

年をとるといろんな部位がおかしくなってきますね。

ド根性ムスカリ

自宅前に毎春ムスカリさんが顔を出してくれます。

それもこんなトコロから！

ブドウのようなムスカリさん。

漢字で葡萄と書くと、なにかしら文学的な感じがします。

カタカナでブドウと書くと、ブドウ球菌を想像してしまいます。

条件反射なのか、お腹が痛くなってきました。

 

 

ハウスの一角に、古くなったパレットを積んでいます。

ここに毎年タマゴを生んでくれるトリさんがいます。

わかるかな、わかるかな、さてはてほほ～ん？

左に尾っぽが見えています。

よく見ると右に頭も見えますね。

鳥さんがずっとここにいますので、まだタマゴを温めており、ヒナがかえっていません。

近寄るとスグに逃げ出しますので、遠くから見守るしかないのです。

毎年のことですが、ヒナがかえったら可愛いのでよく見に行くんですね。

こんなことしてはいけないんでしょうな。

頭上でギャーギャーと親鳥が怒るんですよ、なにすんねんって！

でも可愛いんで仕方がない。

今年もガマンできずにのぞきにいくでしょうね。