遷都クンを触ってみよ！

宿根サルビア・タラクサシフォリア・タッチオブセントの出荷が最盛期です。



花色はピンクの入った白、非常に地味な感じです。
全体的な印象は、パープルボルケーノの株姿に似ています。
開花すると非常にいい薫りがするのですが、出荷準備をしているとその薫りに酔ってしまいます。
二日酔いの日だと、おそらく気分が悪くなります。


世間はゴールデンウィークに入ったとニュースで知りました。
ところでゴールデンウィークって、なんの事やったかな？

アクセントに気をつけな～

めっちゃ青空で
めっちゃ新緑で
めっちゃ雑草が茂り
めっちゃ除草もしたいのですが
めっちゃ仕事も忙しく
めっちゃ帰りも遅くなるので
めっちゃお腹がすいてきて近くの定食屋で晩御飯
めっちゃ愛想のないレジ係にレシートくださいって言ったら
めっちゃ不機嫌にレシートを渡され
めっちゃ残念！



でも写真の青空と新緑を見ると、
めっちゃイイ気分で、残念なことは忘れました。



さて、めっちゃ斑入りゼラニウム。



株のボリュームがかなり出てきました。
近いうちに、まず少量出荷を始めます。
ツボミのサーモン色もはっきりと出ていますね。


関西弁の「めっちゃ」。
アクセントは「ちゃ」にあるのが普通ですね。
関東人が「めっちゃ」というと、
アクセントは「め」に付きますので、すぐに偽関西人と判断できます。

ちょっと早いんでないかい？

最近の数日は、初夏の訪れの雰囲気が漂っています。
汗っかきのKaLuckのオッサン、あせもの峠はもはや３月のことでしたが、そろそろアイソトニック飲料というかスポーツドリンクが必要になってきました。



そして、早くもグイグイと３日で１本を空けてしまっている事実。

ここ数日の陽気なら冷たい麦茶で十分なので、アイソトニック飲料は少し早かったかも知れませんね。
含有糖分を考えるとアイソトニック飲料とり過ぎもいろいろと問題もありますが、しかし大汗を掻いたら同時に塩分を補給しないと大変なことになります。
アイソトニック飲料は大汗を掻き出す６月からに致しましょう。

ところでオッサンの初めてのアイソ体験は、ポカリスエットが発売されだした高校の頃だったような気がします。
「このジュースめっちゃマズ～」の印象しかありませんでしたね。

やっぱり努力しないとね

高血圧症の治療を手術で・・・！
薬剤治療しかなかった医療業界に、画期的な治療方法です。
私は医療関係に詳しい訳ではありませんが、ニュースの解説を聞いていると、これが新たな医療技術であることぐらい理解できます。
「画期的」を辞書で引くと、「これまでとは時代をくぎるほど目覚ましいさま。新しい時代をひらくさま。エポックメーキング。」

植物で画期的な技術開発を目指している方もたくさんいらっしゃることと思います。
勘違いの多い私なんぞ、画期的なアイディアを思いついたぞ！なんて勝手に思ったりするのですが、結局誰かのパクリのつなぎ合わせであったり。
努力をしない私が、画期的な何かを作り出すことなんてできませんね。



試作で栽培しているコレオプシス。



ここには画期的な技術はまったく存在しません。
露地栽培でどれぐらいの品質を確保できるか、お試し中です。
というか、もし高品質なモノが出来上がれば、それはそれで自分にとって画期的かな。
でも「これまでとは時代をくぎるほど目覚ましいさま」にはなりません。

シャンプーハット

こんなガズー見つけたり！



なんかヘンなガズーですが、私もヒトからよくヘンなヤツと言われますので、ガズーを責めるのはやめときます。

　

ウィスキーがお好きでしょ！

サルビア・ウィスキーの出荷が始まりました。
ウィスキーは好きですが、正直なところブランデーの方が好みです。
アルコールで好きな順番ですが、一番はビール・２番はワイン・３番はブランデー。
ウィスキーはその次ぐらいでしょうか。

え？ユリスキー・・・それは失礼しました。


それでは最初から。

サルビア・ユリスキーの出荷が始まりました。
ユリスキーは好きですが、正直なところブランデーの方が好みです。
・・・・しつこいですね、失礼！

筒状の花はやっぱりサルビアですね。
やんわりとしたブルーが新緑の季節にマッチします。
１０年前に亡くなった私の祖母は、こんな髪の色をしていました。
　→　おば～ちゃ～ん～！



今朝、爪を切りました。→きれいになったでしょう。

アイビーゼラニウム・シュガーベイビーの出荷

アイビーゼラニウム・シュガーベイビーの出荷がはじまりました。
苗は小さい間は上に上に伸びていきますが、有る程度伸びると枝が垂れ下がってきます。
要するに、大きくなればハンギングにピッタリ！の状態になってきます。
これからだんだんと温度が出てきます。
ハンギングにするには２カ月ほどあれば十分だと思いますよ。
水分を頻繁に与えると枝の伸び具合が加速します。
（本来は加湿の状態を好まない植物ですので、あまりお勧めできません）

リキダスだす

大阪からお客様がお越しになりました。



ハイポネックス社の皆さまです。

今日は新商品「リキダス」という活力剤について、ご説明を頂戴いたしました。
リキダスとはコリン・フルボ酸・アミノ酸の相乗効果に各種ミネラルにより、植物のパワーを引き出し元気に育てる為の活力剤だそうです。
コリン星なら知っていますが、フルボ酸って初めて聞く名前なのでちょっとドギマギしました。
また昔の知り合いに網野さんという方がいましたが特に関係なさそうです。
いずれにせよ、一度試してみないと植物にどの程度の効果があるか、今はわかりません。
効果確認が楽しみになってきました！

ハイポイネックス様、本日はお疲れ様でした。
また色々と栽培についてのアドバイスもありがとうございました。

露地の有効利用

KaLuckの今年の目標は、露地エリアの有効利用。
露地栽培できそうな植物をドンドン試作していきます。
まだ霜が降りる恐れのあるこの時期でも、耐寒性の強い植物なら大丈夫。
ハウス内でヌクヌクと育った植物よりも、はるかに野性味の強い状態になると思います。



写真はアルセラ・コレオプシス・プルネラ・源平小菊・ダイアンサス・キキョウ・宿根バーベナ。
秋にはこのスペースはハボタン畑に変身しますが、それまでは色々とにぎやかなKaLuck露地です。



ところでダイアンサスって、江戸っ子が話すと「デーアンサス」になるのかな？

殴り役はお客様 楽しんでくださいね

KaLuckの圃場の露地栽培エリアに栽培ベンチがあります。



見学に来られた方が必ずこちらのベンチをご覧になって質問することがあります。



「なんでエキスパンドメタルに穴が空いているの？」


この方は、どうやらモグラ叩きをご存じないらしい。

私はリアルモグラ叩きをこのベンチで行います。
当然モグラ役はKaLuckのオッサンです。
もちろんトンカチはピコッと音がするアレです。