フォックスリータイムを挿しました。
私のようなヘタッピでも、ほぼ１００％に近いほど挿し木が成功するタイム。
斑入りの葉が季節によってはピンク色にも染まります。
指先はタイムの香りがプンプン。（怒っている訳ではない）
石鹸で手を洗っただけでは落ちません。
何度かピンチを繰り返しますので、出荷は少し後になります。
１０月に入ってからになると思います。
ちなみに、タイトルのタイム２４とはなんぞや・・って？
特定の方だけにしかわからないミラクルワード、あまり気にしないでくださいねん。
百日草（ジニア）・エンビーです。
名前の由来は、塩化ビニールの省略系。 （ウソッ！）
ライムの花色はとっても涼しげなんですが、クィーンライムとの違いがわかりません。
そうそう塩化ビニールというと、新しいレコード盤の香りが大好きでした。
ＣＤでは味わうことができませんね。
お？
こんなパステルピンクも混じっていますよ。
混在率は約５％ほど、これもいい色です。
けいとうセンチュリーの播種を行いました。
昨日の写真と似ていますね。
ＬＯＮＧポットは用土がたっぷりと入ります。
その為、灌水をしっかりとやらないと底まで水が届きません。
面倒なＬＯＮＧポットなのですが、土の量が多いぶんだけ、伸び伸びとした成長を遂げてくれます。
背丈の高い植物はバランスがとれて、見た目にもちょうどイイ感じになります。
このセンチュリーは灌水に時間がかかる分、爆弾低気圧のような急激な成長をしてくれます。
（↑ヘンな表現ですね）
出荷は９月上旬、秋の出荷一発目はこれでどうぞ！
踊り仕立て系の切花種ハボタンを移植中です。
スタンダード系よりも一足早く播いた分、移植もそれだけ早いですね。
あと２日ほどかけてこの切花種の移植に集中！
写真はバイカラートーチですが、他にもいろいろ。
・初紅
・初夢
・冬紅
・サニーブライト
・スノーブライト
・アンサンブル
・ウィンターチェリー
・ブライトローズ
・ファーストレディ
なにも見ずに全種類を記憶できていました。
まだまだ頭はしっかりしているようですが、この先何年もつか・・。
そう、私の脳内には日本史の歴史年号が詰まっております。
過去に記憶した年号って、なかなか朽ちることがありません。
しかしせっかく覚えているのに、使い道がまったくありません。
学生の頃の記憶って、もっと実用性のある事柄であればよかったのにね。
昨日は夏祭りにつき自宅前が通行止めになり、騒ぎが治まる22時30分までハウスにて待機。
さすがにオバケが出ませんでしたが、別のモノが明かり目指して飛び込んできました。
これなんの昆虫？
普段はあまり見かけることのない昆虫ですね。
カミキリ虫です。
夜行性の昆虫で、日中は木陰などに隠れて生活している為、あまり見かけることがありません。
しかし夜の明かりに集まってくる習性があるようですね。
ハウスの中に２匹も飛び込んできました。
カミキリ虫同士が近くにいると、決闘が始まります。
中学生か高校生ヤンキーみたいですね。
はやく大人になりなよ！
秋の準備が進んでおります。
今回は９月出荷の実生系植物の生育状況をお知らせいたします。
アスター・ココット
初めて栽培する品種ですが、結構葉が大きくなるもんですね。
ひょっとしてもう一回り大きいポットがよかったかもしれません。
マイクロアスター・ステラ
この季節のKaLuckの定番です。
暑さに弱い濃いブルーは栽培しておりません。
ガーベラ・レボリューション
昨年は自分で種を播くとあんまり発芽しませんでしたので、今回はプラグ苗を作っていただきました。
おかげ様でたくさん栽培できています。
プロの育苗屋さんは違いますね。
レースラベンダー・スパニッシュアイ
移植したばかりです。
これもこの季節のKaLuckの定番です。
この苗を触ると、なぜかクシャミがでてきます。
アレルギーですよね。
今日は自宅近所の夏祭りです。
自宅前で打ち上げ花火もあります。
１４時ぐらいから通行止めになり帰宅することができません。
早めに仕事を切り上げ帰宅するか、祭り終了後に帰宅するか迷うところです。
愛犬が花火を怖がるので、やっぱり祭りが終わってからの方がよさそうですね。
ということは、２２時までハウス滞在。
夜はあまり大した仕事はできませんので、こんな時間までハウスにいるのは、年に１・２回ぐらい。
日没まで仕事、そこから先はドリンクタイムを予定。
遅い時間には、鹿かオバケが出るかもしれません。
オバケを捕まえたら写真撮影して探偵ナイトスクープに送ってみようと思います。
予言どおり、今日は種播き人に変身！
いろいろな種類のハボタンの種を播きました。
これまでの年だと、一気に全部のハボタン種を播いていました。
一気播きだと、その後の移植の手が追い付きません。
その結果、最後の方の移植では老化したプラグ苗を移植するハメになってしまいます。
今年はそのあたりを改善し、まずは前半の移植する分だけ種播き。
これらは盆明けあたりからの移植スタートです。
後半戦はもうちょっとアトでね。
右の方をチラリと覗くと、移植を待っているプラグ苗達がこちらをにらみつけていました。
レースラベンダー
ハゲイトウ
ハボタン（踊り用）
近いうちに慌てて移植を開始しなければいけません。
誰か手伝ってくれないですかねぇ・・・
「私が手伝おうか？」
うわっ！またおまえか～
スタンダード系ハボタンの播種近し！
今日は播種準備に明け暮れました。
まずプラグトレーを洗浄。
乾いてから、プラグトレイに品種別のシールを張り付け。
種子を温湯消毒。
まあこれでなんとか４時間程。
（→ 明けても暮れてもは言い過ぎで、すんません）
明日は、タネ播き人になるぞぃ。
土曜日に散布したグリホサート41％系除草剤ジョジョニーの効果が早速でてきました。
すごいですね～。
名前のようにジョジョニー（徐々に）ではなく、イッキニー（一気に）枯れてきています。
あしゅら男爵のようです。
ほらね。
電気照明が使われる前の19世紀に、舞台照明装置として使われていたライムライト。
石灰を入れたシリンダーの中で水素を燃やし、レンズを使って集光する照明機器のことです。
舞台照明装置という意味から転じて、「脚光を浴びる」という意味に使われます。
サルビア・ライムライトの花はそれだけ注目に値するものであるように思います。
基本的にサルビア・スプレンデンス系のカタチなのですが、ライム色のがくにブルーの花色のコントラストが珍しく、まさに舞台照明。
挿し穂を行ったばかりですが、これから何度かピンチを行い、１０月に開花を迎えます。
以前に撮影したライムライトです。
なんか浮世離れしたデザインで、目立ちたがり屋さんのイメージにも見えます。
周りから、ええ格好せずにしっかりと現実を見据えなさい！って言われそうです。
トウモロコシを戴きました。いつもありがとうございます。
（大阪の実家ではこれをナンバといっていました）
え？とれたてのトウモロコシってこんなに甘いんですね。
でも歯並びの悪すぎる私の歯にトウモロコシが詰まり、至極気持ちヨカです。
私の歯は糸楊枝の糸が切れるほど詰まっており、いったんトウモロコシが詰まると、これは命賭けの歯磨きになります。
無事明日を迎えることができればいいのですが。
Green Da-Ka-Ra
最近のお気に入りです。
人工的な甘味料が入っていないようで、すごく飲みやすいです。
ということで、しばらくアクエリアスはヤメ。
ラベルの到着です。
来年の春に必要なラベルを今のキャンペーン中に注文したら、早々に届きました。
たった３０００枚なのに、ごっつい箱ですな。
箱を空けると、アラ？？
半分は空洞。
もう少し小さなダンボール箱がなかったのかな？
この箱で運賃が加算されれば、キャンペーン価格の意味が・・・どうなん？
というか、運賃はどちら持ちやったかな？
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