近所の家の塀に、張り紙がしてあります。
大か小か判りませんが、○○さんが誰なのか公開すべきでしょうね。
○○さん＝KaLuckさん ではないですよ～。
今年のけいとうセンチュリーは、例年より多めに栽培しています。
これは第2弾のスペーシングを慌てて行っているところです。
↓ Before
↓ After
ベンチ栽培だと作業が楽々花楽！！
しかし、第一弾は地べたにベットリと設置していますので、作業が大変。
だいぶん大きくなってきましたが、この日はこの株に置肥をひとつづつ入れていきます。
その作業がとてもしんどく、腰が耶馬渓の状態で、非常に重たくなっています。
KaLuckは規模が小さいので、パート従業員さんを雇用していません。
すべて自分たちで作業しないといけません。 （あたりまえ）
半年ほどギックリ腰になっていませんので、何気ない動作から痛みが突然右からやってきます、近日中に！
わたしはそれを左に受け流すこともできんばい。
本棚を背景にインタビューを受ける姿って、知識人アピールが露骨でイヤですな～。
どうせならマンガ本を背景にするぐらいのユニークさの方が、親しみが持てていいと思います。
でも麻生さんのようなマンガで若者受けを狙うような下心は、ベクトルは違うような気がしましたね。
圃場に雑草が生えてきました。
前回の除草剤散布から2カ月近くも経過しています。
さらに先日の雨が後押しし、このままでは後が大変になる！と、除草剤散布に踏み切りました。
除草剤２０リットル入りのタンクを背負いながら圃場をグルグル歩き回るのは大変！
結局それを７回繰り返し、結構足がクタクタになってしまいました。
もうすぐ梅雨入りで、雑草も大喜びする季節です。
次回の除草剤は、梅雨の間の晴れ間あたりにやらんといけん。
農薬つながりですが、新しい農薬が到着しました。
グレーシアという殺虫剤です。
告知は２月に戴いたのですが、発売が今になったらしく、ようやく入手しました。
適用害虫が、あの殺虫剤とほぼ同じです。
残効が長く新芽にも効能は移行するのは、あの殺虫剤と同様です。
あの殺虫剤があまりにも効果が良すぎて、一時期そればかり使用していた為か、耐性が心配になっていました。
いや心配が現実になっていましたので、原体を変えてローテーションを行っています。
グレーシアもローテーションの仲間入りです。
ところで、あの殺虫剤ってなんぞや？
久しぶりに、VAN HALEN の 1984 を聴きながら出荷作業をしていました。
赤ちゃんがタバコ吸っているジャケットのやつですね。
何十年ぶりかに耳に入ってきたその音は、懐かしい記憶のまま色あせしていませんでした。
JUMP!!の掛け声とともに、私もJUMP!! （→そこまでしませんけどね）
レコード盤でいうＡ面の記憶は完璧なのでしたが、Ｂ面に入ると不思議とほとんど記憶がないのです。
というか、当時はＡ面ばかりを繰り返し聴いていたせいかも知れません。
なんか、翌日のことなんてどうでもいいと思って大酒を飲んでいたあの頃が懐かしく思いだしました。
魚が好物の私ですが、魚釣りは苦手です。
というか、魚を釣る為にずっと待っていることができません。
根気がないのです。
子供の頃に、魚釣り好きの父によく（無理やり）連れていかれたのですが、それで嫌になりました。
今、そんな私がハウスで魚釣りをしています。
フィッシング詐欺に気をつけましょう～！
私の大好物
本物が食べれるように、がんばる！
シャスターデージーの栽培風景をなにげなく・・・
おっ？
２株だけ咲いてます。
長らくお待たせいたしましたが、これから一気に開花してきますよ。
よろしくお願いいたしますね～。
栽培用土を調合して作っています。
こちらは春作のオーラスである、けいとうセンチュリーの用土です。
白いのは、味の素！
春作のオーラスといっても、出荷は７月中頃。
夏作ですね。
播種作業が遅くまでかかりましたが、体力限界で断念。
残りの１／５は、今日がんばる！
昨日の記事の続きですが、御津には「すき家」が無く、２５０号線を東に向かい広畑という地域まで牛丼を食べにいきました。
念願の牛丼大盛りの玉子セット。
久しぶり～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！
特に早食いするつもりはなかったのですが、なぜか牛丼だけは急いで食べる習慣（丸飲み）がついてしまっています。
ガイラルディアのツボミに色が乗ってきました。
ここから開花までは数日です。
本格的には来週よりスタートいたします。
よろしくお願いいたします。
私は手袋をしないで農作業をしています。
特に出荷作業は手袋をすると感覚が鈍り、うまく荷づくりできません。
そのような日々を送っていると、指がこんなことになります。
皮がガサガサにささくれてしまい、関節はひび割れ。
ひび割れは毎年冬場になるのですが、この時期に割れるのは初めてかもしれません。
痛くてヒビケアを塗ろうと探したのですが見つからず、バンドエイドを張って応急処置。
超忙しい今の峠を超えたら、少し指もマシになると思いますので、辛抱するしかありません。
今日の昼は、所用で御津に行きます。
昼ごはんは、めったに行くことが出来ない すき家で牛丼を食べようとワクワクしています。
牛丼嫌いのヨメと行動を共にすると、牛丼屋に入ることが出来ないので、チャンス到来です。
私は子供の頃から牛丼が大好きで、身体の半分は牛丼で出来ています。
学生の頃は なか卯が多かったですが、社会人になってからは吉野家がほとんどでした。
お昼ごはんに、牛丼大盛り丸飲みというのが流行っていて、よく同僚と競争していました。
今の好みは すき家！
ちなみに松屋は好みではありません。
出荷準備をしていたら、マシュマロを発見しました。
これは何？ もちろんマシュマロではなく、何かの卵です。
害をもたらす生物であれば、速効処分しないといけません。
普及員に写真を見せて確認していただいたところ、モリアオガエルの卵だそうです。
モリアオガエル？
さっそくネットで成長した姿を確認すると、圃場で一番よく見かけるタイプのカエルでした。
私はアマガエルと呼んでいるアイツです。
カエルさんなら、そんな殺生はできません。
この株は出荷をせずに、そのまま保存しておきます。
しかしカエルさんって、全ての種類が水中で産卵するものだと思っていましたよ。
この度、切花生産農家に転身しました！
紅花油は～アジノモトっ♫
もちろん切花農家というのはハッタリでございます。
→昔ウソツキのことを忍者ハッタリ君と呼んでいたな～
伸びすぎて、ポットで出荷できなくなってしまい、直売所に切花として出荷します。
本当の切花農家さんが見れば、とってもオソマツなものなんでしょう。
まあ、こんなこともあったよね！って、後で笑えばいいですよね。
さて、次は本職の花壇苗生産部門からの一品。
サルビア・ユリスキーの出荷を開始しました。
ユリスキーがお好きでしょ～♫
もちろん宿根しますよ！
今はまだツボミですが、花色は薄い紫色です。
株によって開花にバラツキがありますので、少しずつの出荷になります。
よろしくお願いいたします。
サルビア・サリーファンも只今出荷中
こちらもよろしくお願いいたします。
サリー サリー サリーファ～ン♫
キャンディーズの「微笑がえし」を聴くと、不思議とウルッとするのはなぜなのか！
同じような感覚をお持ちの方いらっしゃいますか？
一足遅れで生産を開始しましたが、ようやく「もみじっ葉」を出荷しています。
もちろんゼラニウムの仲間です。
正式にはバンクーバーナントカという名前があるのですが、もみじっ葉 または もみじ葉ゼラで通ります。
サイズは、７．５センチLONGポットで提供させていただきます。
ピンク色の花が咲くタイプもありましたよね。
あれなかなか繁殖が難しく、私は断念しています。
よくあることなのですが、ラベルの箱をあけてラベルを見ると、緑の色が異なっているラベルがありました。
昔は抹茶色だったのですが、今は明るい緑色になっています。
ところが、何枚か抹茶色が混じっていたりしました。
私はこんなことで動じませんが、世の中のクレーマー遺伝子のあるみなさんはラッキーなもの見つけた！と思うのでしょうね。
ラーメン、久しぶりに少しひんやりしますので、こういった日はラーメン。
五郎とゴロー（ウルトラＱ）を思い出しました。
どこにでも存在するゼニゴケ。
ハウスの両サイドの土がむき出しの部分にそのゼニゴケが付着していました。
そこでキレダーというコケ専用の除草剤を散布しまして、その結果は大変効果があることがわかりました。
現在はかなり改善されており、ひとまず安心しています。
ところが、
こんなところに日本人！みたいな感じですね。
まだまだ生き残っていました。
ゼニゴケではなく銭だったらいのにな～。
いや、銭だったらキレダーをまくこともしないですし、それどころか銭ばっかり栽培しますよ。
もちろん出荷はしないで、貯め込みますし。
さて、ニゲラの出荷ですね。
これまでツボミが小さな状態で出荷が始まり、あまりいい写真が撮影できませんでした。
じゃあ、これがいい写真か！って？
いや、けっしてそうでもないようですが、まずまず開花の直前まで出荷を待てましたので掲載させていただきます。
背丈は高いのから低いのまでさまざまです。
このサイズだと流通用のダンボールに納まります。
でもコンパクトすぎて私はもっと伸び伸びした株が大好きですね。
今となっては残りが少なくなってきておりホッとしている半面、もっと出荷したいという気持ちもあり残念なのか、微妙なトコネ。（→松居直美）
村上シードさんが来られました。
海外ブリーダの新作２品種について試作してほしいとのご依頼があり、年初より手掛けてきました。
そちらがだいぶん大きくなってきましたので、引き上げに来られました。
この２品種は都合により掲載できなくて申し訳ありません。
栽培はあまり上手にできませんでしたし、段階ではまだ花芽も確認できていません。
ジャ～ン！と ご登場の、村上シードさんです。
茨城県の水戸に会社があり、わざわざこんな遠くの兵庫の山奥までお疲れさまでした。
でも育ちは私と同じ大阪なんですよ。
今日もいろんな面白い品種をご紹介いただきました。
村上シードさんは、知識が豊富でたくさんの引き出しがありますので、とても勉強になります。
ありがとうございました。
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