秋の準備も着々と進んでいます。
こちらはマイクロアスター。
上は第一弾分です。
だいぶん成長してきましたので、あと1週間ほどで移植できそうですね。
発芽が非常に困難な品種で、色によってかなりバラツキがあります。
発芽がヘタクソなKaLuckは、ポット数をそろえる為に多粒播きしていますが、しかしこのありさま。
これは第二弾です。
まだ発芽してきませんが、まあ同じような感じになるかと思います。
種苗提供元の情報によると、急激な潅水をすると発芽不良になるとのこと。
気をつけているんですがねぇ。
去る６月２５日に生産者の集いで総会が行われました。
生産者以外にも、市場関係者や業者の皆さま、県職員の皆さまが大勢お越しになられました。
場所は姫路商工会議所、遠いところまで御苦労さまでした。
長時間に渡る総会ならびに研修会では、真剣に聞き耳をたてていらっしゃいました。
皆さま一睡もせずにですよ！
さて、それでは恒例の懇親会。
懇親会からの参加者も大勢おられ、総勢で何名？軽く５００名（それは言い過ぎでしょ！）は突破しているように感じました。
懇親会終了後はそのまま２次会に突入。
姫路駅前の居酒屋さんに移動。
顔出しNGの方は、オシボリ目隠しをしていただきました。
このへんになると、もうグジャグジャですね。
翌日の仕事に差し支えなかったでしょうか？
お疲れ様でした。
トリさん。
かなり大きくなってきまして、この後突然にトリさんが行方不明に。
おっと！
トレイの隙間で遊んでいたのかい。
そしてしばらくしてなんとか巣立ちして行きました。
トリさんの姿が見えなくなったのは残念ですが、お元気でね。
そして、誰もいなくなった巣。
これって廃墟になるのかな？と思っていたら、別の巣で過去にリサイクルしていたことを思い出しました。
今回もこの巣を残しておこうか迷っているところです。
ユーフォルビア・氷河。
今のところ順調です。
結構カビてきてアカンようになってしまうことも多いので、近いうちに殺菌剤を散布しておかないとあきませんね。
これ、目に注意です。
過去に下葉掃除を素手で行っていた時のこと。
乳液が指につき、それが固まってしまいました。
しかし、入浴の際に湯でその乳液が溶けだし、目に侵入。
その直後より目がヒリヒリして開かなくなり、翌日は負けボクサーの目になっていました。
これも最初はなんともなかったのですが、４年ほど前からアレルギー体質になりました。
みなさんもユーフォルビア属は気をつけた方がいいかも知れません。
アルセラのツボミがだいぶん大きく育ってきました。
開花直前ですね。
もうすぐ下の方のツボミが割れてきて色が見え始めます。
その時が出荷開始時期になります。
日曜日に日帰りで愛知県の春日井に行ってきました。
天候が雨の予報でしたので、水やりの心配はないものと思っていました。
しかし、月曜日の朝ハウスの植物の状態を見ると、しおれまくりなんですね。
露地の作物を見ると、ポットの中の水分がほとんど無し。
ゥワチャ～～雨、降ってへんやん！
ということで、このザマです。
水分が無くなり、限界を超えた状態です。
このようになったアルセラはもう復活できません。
春日井によるアルセラの干害は約１割ぐらい。
2５年以上前に、奈良の天理ラーメンに行きました。
壺に入ったすりおろしニンニクを大さじ何杯も山盛り投入したキツすぎるラーメンを食べた後、カラオケＢＯＸで熱唱！
これ前にも記事にしたような記憶がありますね。
青春？（２５年前は青春ではないやろ！）の思い出です。
ジニア・クィーンの開花が始まりましたので、出荷を開始しています。
八重咲きアンティーク風の花色は２色
ライム
レッドライム
聞いたところによると、昨年はこのレッドライムが売れていたようです。
今年も売れるのか？
頑張れクィーン！
うまいぞ天理ラーメン！
千日紅ラスベガス、ラスヴェガス、ゥラスゥブヴェガァスゥ、ねっちょりしてきました。
パープル＆ピンクは、これこそラスベガスのイメージ！
ギンギラギンにさりげなくって感じでしょうか。
マッチ～！！
ホワイト＆パープル
パープルの背丈が少し大きめなので、全体的にパープルが目立ちます。
紫にけむる夜明けはパープルタウンのニューヨークなのですが、ここはラスベガス。
八神純子さんの世界観を示すひと品です。
ホワイト＆ピンク
ホンノリとしたパステル調の組み合わせが私の一番お気に入り。
ホンノリとした歌声が心地よい、さとう宗幸さんのようでもあります。
センパチ先生～！！
只今出荷中ですが、全部で５００ポットの少量生産です。
来週には終了しますので、お早めにお声をお掛け下さい。
今日のヒナドリ。
ずっと寝ています。
お腹がいっぱいになったているんでしょうね。
ヤバッ・・・オカンがのぞいているんで、そっとしておこう。
カラミンサを試作で作っています。
白と
青
以前も挿し木で栽培していましたが、今回は実生モノ。
しかしながら、挿し木との違いがよく分からない出来です。
この品種、結構イイと思いますよ。
以前に親知らずの歯茎が腫れのは、７年ぐらい前。
７年前は歯医者に行き、ウカツにも抜歯の予約を入れてしまったのである。
そして抜歯当日ビビりながら歯医者に行ったのであるが、抜歯専門の先生が言うには、歯の生えかたの問題で抜歯しないほうが無難とのこと。
サヨナラホームラン気分。
その時に、歯茎の腫れが数日続くぐらいのことであるなら、薬を飲んでガマンすればいいことがわかった。
そして７年経った現在、市販の薬でガマンしながら1週間もすればほとんど腫れはなくなり、平常の生活に戻っている。
今後の７年間は、心が平安である。
しかし歯を抜くなんて、抜く側も抜かれる側もよくこんなことをするもんである。
インプラントとか・・・何？美容の為にって？
歯を抜くと二度と元に戻らんのですよ！
ベロニカ・ファーストラブは、平年に比べ少し遅めなのだ。
ピンチが少し遅かった（申し訳ない！）ので、まだツボミが見えてこない
ん？
あ、ツボミ発見！
できたて赤ちゃんのツボミですね。
これからはスピードアップ、半月後には出荷のピークを迎える予定。
楽しみな６月後半である。
ルドベキア・プレーリーサン
だんだんとツボミが成長してきましたぞ。
開花中の株はひとつだけ。
しかし、それ以外はすべてツボミの段階です。
来週あたりから順次出荷を開始します。
水やりをしていると、あれ？コレナニ珍百景！
鳥の巣やん！
それもヒナがいます。
カッワイ～
ということは、水やりの時は細心の注意を払い、ヒナに水をかけないようにしないとアカンね。
あ、オカンが見ています。
「誘拐すんなよ！」って感じで監視を続けています。
どこの世界でも、オカンは強し！
コーヒーをたくさんいただきました。
地主さんからのプレゼント。
ありがとうございます。
いろんな種類があって面白そう！
というか、私はあんまりコーヒーに詳しくないもんで、その種類ってよくわかっていないんですね。
心配なのは、私の舌がどれぐらい判断できるのか。
全部一緒やん！みたいなことになるのではないでしょうか？
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